日別アーカイブ: 2022年3月24日

3月24日(金)昨日、3月議会がおわりました

津山市が20人です、2時にかきこみ、微増はこわい、

コロナ117人感染 岡山県発表分

★岡山県は24日、県内で117人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。総社市23人、津山市20人、赤磐市11人、備前市10人、真庭市、和気、矢掛町各6人、玉野、井原市、早島町各5人、新見、浅口市各4人、瀬戸内市3人、笠岡、美作市各2人、高梁市、里庄、勝央、美咲町各1人と県外在住者1人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。

★相変わらず、寒い朝が続きます、昨日は、小雨の日で、曇、小雨でした。今日は、朝早くから岡山へ行きます、愛和荘の労働値用提訴私用の裁判がありますから、傍聴は出来ないそうですが、皆でワイワイと励ましですね、、

★2月28日からでしたか、はじまりました3月定例津山市議会は、昨日、閉会となりました。議案会⇒市議会議員の法定数に準じて、自らが議案を作成して提案する条例、普通は、当局が作成して議会に提案するのが議案と称します。⇔ 第130号と思いますが、議会・議員の提案案件ですから、当局提案の議案よりも先に審査します、賛成多数で「可決」となりました。

まず、議員定数については3人減で可決しました

★次回の市議会議員選挙から、定数が25人となります。長い間「議会の中」でも、市民の中でも、いろいろと話題になっていました、いわゆる議員定数について、決着がついたということですね・・・・・良し悪しは別として、一定のけじめ」でしょう・・・しかし、おかしいことですが、来年の選挙が終わりましたら、またまた、「定数を減にすべし」という意見が市民の中からも、議会の中からも出てきますね、、・・・結局は「何人が良いか」は、永久の課題なのかもしれません。ゼロになるまで「減にすべし」という声は続くのかも出す、議会無用論なんでね、根っこは。。。14人が3人減に「賛成」、12人が「反対」という評決の結果でした。

次は、松本議員への「辞職勧告決議」でした、多数で可決

★提出者、河本議員(市民が第一会派)が松本議員に対して「辞職勧告決議案」を提案しました。議会基本条例を作り、議員の「役割」などを決めました。そして、政治倫理条例も作ってきました。その中で、岡山県警に逮捕され、起訴されるという事態がおこりました。ということで、議員を辞めるように勧告を議会として行うというものです。賛成が21人で反対が4人(三浦・岡田・森岡・吉田の各議員)でした。討論の中でも意見が出ていましたが、「議員倫理規定に基づいて、今、調査会が行われており、審査会など専門官の意見も聞きながら行うのも選択肢である」ということも「行うべき」とはおもいますが・・・

議会調査会の結論は、?、無いのに、市民や学識経験者を入れての審査会もするともしないとも決めてないのに…?

★さっぱりわからないのが「今、審査している議員倫理規定による調査会」は、何しているのか、どうなるのか、この結論がないままに、辞職勧告決議を可決する」というあり方です、どうも、ここの点が意味不明、よくわからない所ですが、調査会」は、どうなるのかですね‥見てみる以外にありませんか。

副市長二人、教育長は再任、多数が認める

★日本共産党の中村議員が反対の討論を行いましたが、少し?の場面もユーチューブで見えましたが、多数で、2人の副市長と、教育長の再任が決まりました。そして、後、人権擁護委員かな決定て散会となりましたね・・・さてさて、これから人事異動もあり、新年度へと進みますが、どうなって往くのかなです。