日別アーカイブ: 2022年3月15日

3月15日(火)リコール運動がおこる、?

5日午後一時記入の記事ですが、やはりコロナ感染は、日・月と数少なく、火曜、水曜、~金曜へと上向き傾向、今日が、津山市は31人でした、岡山県は114人感染 岡山県発表分

★岡山県は15日、県内で114人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市31人、⇒昨日の月曜日は12人、その前が24人でした、その前は23人でしたから・・・どうなるのか不安。
玉野市13人、笠岡市12人、井原、総社、備前市各9人、赤磐市8人、真庭、美作、浅口市各4人、矢掛、美咲町各3人、高梁、新見市、和気、早島、久米南町各1人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません

 

★火曜日の朝、普通ですと「私の休日」なんですが、今日は、朝早くから、福祉施設を訪問します。元市長の宮地さんと二人で「老人福祉施設における虐待をなくする施策のあり方」の勉強です。日本共産党津山市委員会の「ロシアはウクライナから手を引け」「戦争をするな」のサイレント行動が呼びかけられている時間帯なんですが、そちらは失礼するという事になりますが、悪しからずというところです。

末永が中心になって谷口市長のリコールを、えっ、本当か、びっくりの話が伝わってきました。 

★昨日のことですが、「末永が呼びかけて、本気で、谷口のリコールを準備している、本当ですか・・・」という意味の問いかけが「本気の声」でありました。まさに、寝耳に水です、リコールなど「できるわけがない」と断じておきます。リコールが「そう簡単にできるもの」では絶対にないです、どなたかが「やられる」としたら、よほどの準備と、体制と、覚悟と、やる、という決意と情熱、そして、多少のお金資金、など多数のことが「重なる」必要があると思いますよ。

★今、気になる「市長リコール」と言うことでは、徳島市の市長リコール運動、先だって「署名収集期間」が終了して、法定数は超えて集まり、選管に提出されました、法的にはクリアしているのだと思っています。大都市で良く頑張られたと心から応援ですが。多分、今は選管の方で「有権者名簿と照らし合わせ」をしたり「署名収集人の正否」を確認したり、自筆かどうか、とか、本当に、署名収集人に「いらい」された署名なのか、などなど大変な事務作業中ではないかと想像しています、→自筆でない署名、悪気でなく、普通のこととして、家族を一人で署名する、など、自筆でない者は、全部「選管が削る」わけですから・・・数が減りますからね・・・

★・・・・・さらに、そこがクリアしてからが大変です、一番大変は「住民に縦覧する」と言う法律による確認作業です。。。かなりの署名をしてくれた人たちが、「何かのミス」あるいは「市長をまもる」とする人たちの「いやがらせ」などもあり、署名数字が「しこたま減る」と言う妙なことにぶつかります・・・

★そこで、法定数を絶対に維持できるののかどうか・・・は、かなりオーバーして署名を集めて置くという数値です、それなら「絶対安心」の数値へと頑張らないと大変なことになる可能性もです。アルネの時は、10000人熟ですが、法定数をオーバーした署名でしたから、小使用の「減数」になっても、ビリともしなかったですから。もっとも、一回目は「全体が無効」とされるという苦い、苦い経験もありましたが、「やり直し署名」をしたんだった…

という事で、私がよびかけたり、中心になったりはもう無理、できません」と断言しておきます。ですから、私とかんけいのないところで「やられるかどうかは、私の知り得ることでは無い」と言う意味も含めてです。

しかも、津山市では、今は「法的にできない」時期ですからね、したくても「できない」のです・・

★私が「する」と言うのでなく、誰がされても、自治法で「一年以内はできない・禁止条項」なんですよ、依然、私に相談があった時に、少し調べたのですが、「市長になって1年はできない」と思えたりしましたが、ちがっていました「選挙で当選して一年は」なんですね、谷口市長は、4年が過ぎますが、その点は「一年を超えている」のですが、「選挙で当選して」となりますと、一カ月なんですよね、、「法律の定め」は、「市長になってから」と「当選してから」とのわずかに「二文字~三文字程度」言葉の「違い」ですが、絶対的な「違い」なんですよね。

※その首長の選挙から1年間(無投票当選を除く)又は解職投票日から1年間は解職請求をすることができない(地方自治法第84条)。なんですよね、「首長の選挙から」になっています、首長になってから、なら「良い」のですが、「なってから」は、4年を過ぎましたからね・・・

それと、もうひとつ「大義名分が必要」ですよね

★市長が「好きとか嫌い」とかも多少あります、「支持するかしないか」、も、ありますが、好きな人も、支持した人も、ある程度、その大義名分・その課題なら仕方ない、当然だ」と言う「失策」という大義名分が必要・・・何という事は無く、「やり方がきたないから」とか「腹が立つ」から、とか、「選挙で負けた」から、などは、もっての他ではないでしょうか、それは、政治の邪道というものです。いわゆる「敵も味方も【そうか、リコールもありうるか】と言う内容が生まれないとだめですね、今は、無い、見えないという事です、ここを「間違えますと、政治の舞台から抹殺される」のは必然です。

★この大義名分の課題が「鮮明で・わかりやすい」ことが大事、「アルネに税金をこれ以上使うな」が、単純、「湯水のごとき税投入はおかしい」の訴えは、ほぼ、だれもが「そうだ」と言える課題だったんですよ、、、だから、圧倒的な市民が協力・一致団結して、数カ月に二度も「法定数を大幅に超える署名」が集まったんですよね、、、しかも、合併という人口の増加を挟んでも成功したんですよね。

大義名分は、「いつのまにか、フト気が付くと生まれるもの、と、生まれていた、ものと、作るもの、探し出すものと、色々あると思いますが、と、知ったかぶりをして「解説」しておきますね、、