日別アーカイブ: 2022年3月23日

3月23日(水)言葉使い・文章は解釈が?

 午後1時半記帳・コロナ津山が18人です、木曜日から金曜日へ心配です、コロナ107人感染 岡山県発表

★岡山県は23日、県内で107人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市18人、総社市16人、赤磐市13人、玉野市11人、美作市10人、和気町9人、備前市、早島町各7人、瀬戸内市6人、井原市3人、美咲町2人、笠岡、浅口市、矢掛、勝央、久米南町各1人。
 ※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。
★水曜日の朝は、まず、我が家の「ゴミ出し」からです、新聞を整理して、ゴミ出し、けさも「寒い」ですね、、日中は、暖かくなりそうなけはいではありますが。。

★昨日の「ごきげんいかが・写真ニュース」の書き込みで、「調査していない」とか「確認できなかった」とか「確認しなかった」とかの言葉のあやを書きましたが、正式な文書は、・・・前略・・・任意調査(訪問調査)を実施した結果、「通報された内容について虐待として確認しませんでした」・・・後略、というのが使われた正式な文章です。

※施設に訪問して、職員などに聞き取りしましたが、虐待とは「見なかった」、介護記録などの書類の上では虐待とは「見えない」、ので「虐待として確認しませんでした」となるのかな、?、どうも日本語は難しいですね、しかし、私の頭の中では、「虐待としてかくにんしませんでした」と言うのは、「虐待としての問い合わせもしない、書類審査も虐待としては調査していない・すなわち「確認しませんでした」・・」と解する方がピンとくるんですが、違うかな?

★いくらなんでも、「虐待の内部通報があり、行政が「通報に基づいて任意調査(訪問調査)した」わけですから、「虐待として堪忍しませんでした」と言うのは、単純に「虐待はなかった」「虐待ではなかった、見えない」と解するのが正しいのかな・・

明らかに施設の運営者らは「間違っている」のです、虐待法の定義では「疑いあり」も虐待なんですよ。

★施設の責任者・幹部は、このことをもって「行政からは虐待は無かった」と指導されている、と、至ところで「かいせつ」し、「自慢げに解説」し、わたしらにも「さも、りっぱです」というように「行政はぎゃくたいはなかった」というてくれている、と述べています。これは、絶対の認識違い、テストですと×なんですよ。

行政の指導文章は、「虐待防止法などについて、職員に知識が欠けている人もあるから、しっかり勉強・指導するように」とか「虐待の疑いが起こらないように」とかの注意のような指導内容はしているんですね、、施設に提出している文面「(虐待の)通報された内容について虐待として確認できませんでした」というのが正確な文面ですが、その後で、

「不適切なケアで窒息死の疑いがある」とか「利用者に原因不明の内出血がある。時には手術の痣がついている」

との指摘をしています。聞き取りのないようとしても「威圧的な言葉使いはアドバイザーが⇒編集(注)として、新しい人が来た、とても、まじめな人と聞きます⇔来たのが理由か、最近は減った」とか「なぜ、こんなに傷が多いのだろうとおもう」とか「大きな内出血は見たが病院には行っていない」などなど、とても生々しい様子をききこんでいますからね、、

から、まさに「疑いはある、わけですから、普通の「施設・老人福祉施設の経営者ならば、十分に気を付けて、職員などへの指導など行わなくてはいけません」が、何にもしていない、だから、虐待が無くならないんですよね、、わかるかな、施設の幹部の皆さんへです。