★金曜日の朝、朝から好天気、梅雨明けもあったようで、ここ数日は暑いです、今朝は少し、ゆっくり目の朝、定められた会議のない日です、のんびりしたいなの心根です。5月臨時会と6月臨時会の書類整理、議長と議会運営委員長への「公開質問状」と「それへの回答」の整理、文字通りの公開への文章整理、少し時間がかかるかなです。来週は、総務文教委員会の視察とか勉強会など、市議会活性化調査特別委員会に、資源循環施設組合議会もあり、それなりにバタバタとするのかもしれませんね。
ならぬものは、ならぬ・疑惑があれば晴らす、市民運動団体が、新たな活動への出発のようです
★11日(火)に約60人程度集まりまして組織されました。 名称→「津山市田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電建設に係る疑惑解明を求める市民の会」、 ※(事務所) 本会の事務所は津山市横山382に置く ※(目的) 本会は、透明な津山市政運営を通じて、明るい明日の津山づくりをめざすために、津山市田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電建設に係る疑惑解明を求める」活動及び「疑惑解明」の運動にかかわる訴訟が提起された場合は、その訴訟の支援し裁判の勝利のために活動する。
★そして、代表者 宮地 昭範 による会が「相談」をまして、「会を立ち上げただけではことはおさまらない」ということで、具体的に、市とか、議会とか、現地工事現場の課題などを、調査・検討して、足を出そうということになりました。
★いったい、会として「何ができるのか」ですが、ともかく「市政をめぐって、疑惑が提起された」わけですから、「ならぬものはならぬ」の立場で、疑惑を解明する、晴らす、それに必要な行動を強めようということです。市長や議会に物申すことは物申す、そして、太陽光発電工事をしている現場の様子、安心・安全な工事なのかどうか、も、関係者に問いただす、市の土地ですから、安全な工事ができているのかどうかを調査する、などです。近く、事務局で集まりまして、具体的な行動をとるという予定が組まれました。
来週の27日(木)は、市議会総務文教委員会(委員長・金田議員)が現地視察を行いますが、対応は大丈夫かな
★2回雨で流れた議会の視察ですが、27日(木)の午前中に現地に行きます、以前にも書きましたが、「かって私が知っている山と谷」ですが、高いところを低いところへ土砂を動かして、いわば「たいら」のように「ならす」わけです、低い土地にあった「木々」の株などはどんな状態で土砂を埋めたのか、そして、はげ山の土砂が雨で流れ出る、災害にならないのか、大雨対策は「大丈夫か」などです。とりわけ、下記の数点など、事前に「資料」の提出をお願いしているのですが、用意はしているのかな・
※低い土地を埋めたり、高い土地を削ったりしていると思いますが、県の「林地開発」の規定の工事が行われたという証のような公示前・工事施行中、工事後、の図面、写真などを一定示してください。
※災害が起こった時に、財産区や市に費用負担がかからないようにした「契約書」を示してください。(議員にコピーして渡す)
※災害に関して、起こる可能性のある災害について雨量計算など、法令上の審査基準を満たした審査・検査結果の内容と、安全を担保した書類を明らかにしてください。
※想定をこえた大規模災害が起こった時の業者の責任などを明らかにした契約書を明らかにしてください。かりに「してない」とすればその対策を明らかにしてください。
シァープの人は、「現地を見せたら終わり」と思っているのではないでしょうね、、安心・安全な工事施工の在り方を立証する必要な書類、契約書など提示して説明はしてくれるのでしょうね・・・見るだけだ、見せるだけ、写真は撮るな、ブログには書くな、だけ、と思っているのではないでしょうね、重ねて書いておきますから、議会活動の自由は止められないよ、よろしくです。