日別アーカイブ: 2023年7月14日

7月14日(金)幾つかの相談事の日

★相変わらず、天気はすっきりとしません、朝から雨模様の曇り空です、昨日も、くもりとおもって「庭掃除」しかけましたら、雨模様、大雨ではありませんが、小雨状態が続きました。途中でやめて、夕方、雨上がりを待っての整理でした。今日は、九時、十時、十一時、三時と五時、暮らし・政治相談ありの日です。

田邑・一宮地域に建設中の太陽光発電工事は?

★はげ山から流れ出る「泥水」(赤い色のみずと地元の人は称しています)について、津山市にも建設現場にも、財産区にも「苦情のようなものは届いていない」ということのようですが、?の現象。。。。紫竹川と思いますが、其の周辺の農家の人、其の水路を使う人、皆「不安」いっぱいだと私には連絡が入るのですが、、、違うのかな…?

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田邑・一宮地域の「はげ山」の風景です

★湯谷川、見内川、などが小さい河川で、田んぼに直接接する川ということになるのかも、紫竹川に流れ込むと思います、紫竹川が主流で、二宮付近で、吉井川に合流する川と思いますが、上田邑から、下田邑にかけての水田地板ですから、もう少し、調査も必要かな。

工事の安全性を確認したいが、どうするかな?

市議会総務文教委員会で、現地視察をと2回予定しましたが、雨で延期したままです、付きはいつの日になりますかですが、それいがいにも「私」を中心として「市民代表」という形で、もう、2年近く前からの視察も「お断り」されたままです、中々実現しませんねですが、未来永劫にわたって、大丈夫な工事になっているのか、?、ここが一番の心配なんですよね。

★谷を埋めて、山を削って、それなりに一定の面積を、平らにするというか、太陽光発電の工事ができるようにする、その、敷地づくり、造成工事が、規定通りなのか、確認」をするのかなです。私の知っている「あの谷」を埋めていますが、そこにあった、大きな木などは、どうしたのだろうか、掘って「外に持ち出した」のか「そのまんま埋めたのか」、、?、どっちかな、と、いうことも聞きたいところですが、聞く機会が訪れませんね、、いつ実現するのだろうかな、です。外に持ち出したとすれば、「どこに捨てたのか」知りたいですね、、近くで「ここに捨てた」という産業廃棄物処分場は、無い、と思いますが、どこだろう、まさか、「産廃は福井県だ」なんていわないよね・・・

森林開発に関係して・森林伐採のデメリット

環境破壊 ⇒木は切ってしまうことはたやすいです。しかし、そこをまた元の森林のように再生させるには、かなりの時間を要します。むやみに伐採をしてしまうことは、環境破壊の大きな要因となっています。
また、過度な伐採を行うと、私たちが将来生きていく際に必要な資源が足りなくなってしまうという事態も考えられます。

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●災害拡大の危険⇒木は、ただ立っているだけでなく、地中では土砂の流動を防ぐなど大きな仕事をしています。過度に伐採が進んだら、その役割をするものがいなくなってしまいます。そこへ、もし台風や大雨など、大きな災害が起こった場合、がけ崩れや倒木、また甚大な土砂災害につながるおそれがあるのです。

●地中の栄養分がなくなってしまう⇒倒木や生物の糞などが分解されて堆積することにより、土壌栄養分は豊かになりますしかし、過度な森林伐採をされてしまうと、木の根元に溜まった栄養分が流れ出してしまい、土壌栄養のもととなる木材がなくなってしまう可能性があります。

森林伐採には許可が必要です⇒県の許可かな。

★森林伐採をする場合は、所在地の公共機関に届けなくてはなりません。森林が保安林の場合は「伐採許可申請」を出す必要があります。

森林は水源になるうえに、前述したような土砂災害の防止、生き物が生きていくうえでの必要不可欠な役割を果たしています。また、森林伐採は自国や近隣国だけでなく、世界の自然環境にも関わってくる行為です。なので、各所へ届け出をしながら、適切に実施することが重要なのです。

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森林の大切な働きを失わないために、伐採をした跡地の造林を事前に届け出ることも義務とされています。

伐採をした後も木材の管理がしっかり行われていない場合、残った木枝を「廃棄物の放棄」とされることがあります。そういった基準も地域によって異なってくるので、伐採を依頼する前に、所在地の行政部署に確認を取りましょう。