★本会議一般質問初日、まずは、午前10時開会、その直前、多数の人が傍聴に来てくれまして、私の後援会・グループでない人も数人はいた感じですが、50人近くの人が傍聴に来てくださいました、ありがとうございました。しかも、開会と同時に、一般質問ではなくて、私=末永が、議長に「要望する」という「想定外の行動」をとりまして、一時間、「質問時間が遅れ」まして、私の質問が、最初の登壇質問がお昼まで、再質問からが、お昼過ぎへとなり、長い時間でしたから大変だったと思います。
まずは、議事進行についての意見陳述から始まりました
自席から、意見をの述べる私です。
★津山市議会会議規則 51条(発言の通告及び順序)に基づいて、議事進行の意見を提案しますから、よろしくお願いします。から始まりました、長い1日の始まりでした。 何を主張したのか、と言いますと、質問の順序について、1番の質問権を持った政岡哲弘議員は、自分が質問順序決める権限を持つ人であり、其の人が一番をとるのは良くないのではないか、私=末永は、政岡哲弘議員には個人的に2回、全員協議会などで2回、合計4回は「いちばんしてほしい」と以来、お願いしてきた、にもかかわらず・・・という「無念の気持ち」も含めて、質問の順序入れ替えを訴えたわけです。
★中島議長は、当然、条例上の「質問をきめる」と決められている人で、。政岡哲弘議員に、任せている議員ですから、私の意見を「聞いておきます」と、なにも手を打たないで、政岡哲弘議員の質問に入ろうとしましたから、
議長が、私の意見を、聞くだけの措置、としますと、規則に元ずく「議事運営に対する動議」の提出を行いました
★(動議成立に必要な賛成者の数)市議会運営規則から
第16条 動議は,法又はこの規則において特別の規定がある場合を除くほか,他に2人以上の賛成者がなければ議題とすることができない
★議長は、意見を聞いただけとなりますと、「何をしているのか分からない」ことになりますから、津山市議会運営委員会規則に基づいて、口頭による「議事運営についての動議」を提出しますから、規定に基づく措置をしてください。基準により、近藤吉一郎・正岡大介の二人の議員に、私=末永弘之の3人で動機を提出します、と、緊急動機を正式に提出としたところです。当然のこととして、休憩となりまして、議会運営委員会での論議に持ち込まれました。
動議は成立しましたが、本会議で、賛成者少数で、質問の順番を入れ替えるということは出来ませんでした。
★委員会での相談が終わり、私に個人的に「報告」のょうなことがあり、正副議長と正副議会運営委員会委員長と4人から報告を受け、本会議で、今決定している順序で運営する、とのまぁー、申し渡しのようなことがありまして、本会議で、動機について、賛成少数で否決となり、普通の議会運営になったということで、この間が、約一時間でした。
提案した議事進行の意見は、以下のような内容です。
※以下は正式な会議録ではありません、あくまでメモによるものです、
⇒まず、津山市議会の本会議における質問の順序は、市議会会議規則51条、3項において「発言の順序は議長が定める」と決められています。この規則を受けまして、長い慣習、言い伝えなどにより、質問通告を各議員が提出し、その際に、質問したい日時・希望する時を書き込んで提出します。
それを受けまして、議長室は、正副議長・議会運営委員会正副委員長の4人で、議員の希望日をもとにして協議、これは、密室会議のようになっており、その審議内容は誰もわかりません。が、ここで、発言順序が決められ、公開されるということになっています。
今議会における「質問通告を出すまでの経過」ですが、
私は、8年ぶりの議会質問であり、様変わりしている「当局と議会の関係」などを聞いてみたい、津山の「政治は、どこかがおかしい」と言われる課題を、
学んでみたいとの思いで、1番に質問させてもらえないかな、1番で質問をしてみよう、との思いで、質問通告に「質問内容と合わせて、1番での質問希望」を書いて提出しました。
そして、単に、提出しただけでなく、それまでに、過去の議事録から、1番に質問している議員の名前を調べ、政岡哲弘議員、奇しくも、今回、質問の順位を決める権限を持つ立場になられ、見事に、6月定例議会での1番質問の権利を獲得されたわけです。その人に、今議会「末永が一番の質問をさせてもらいたいから、ご協力ください、よろしく」という挨拶をし、その他、1番に質問をされている経験のある議員の人たちにも、個人的に、今回だけは、私に1番での質問をやらせてほしいので、よろしくと、挨拶をしてきました。
さらに、別件で「議長と議会運営委員長に申し入れをした時」にも、私が1番に質問したいとの通告を出しますから、ご協力ください、とお願いをし、6月議会を前にした、会派代表者会議の席でも、議長をはじめとして、参加者のみなさんに「一番の質問へのご協力を」との旨お願いをしました。そして、6月12日に始まりました6月定例本会議の、全員協議会でも、改めて、お願いをしました。このお願いの直後から「質問通告」を各議員が正式に提出という流れになった訳です。
このようにして、いわば、可能な限り、私は、礼儀は、尽くした行動をしたと考えています。たかが、質問の順番を決めるのに、何で、こんなことをするのか、それは、議員としてのモラルでもあり、議会らしい議会を作るための、市民に信頼される議会を作るために必要と思えるからです。
こうした1番での質問のお願いした経過が、聞き入れられなかった。
発言順位を決める権限を持つ、あなた方は、この議員としての当然のお願いしてきた経過を無視してしまったわけです。
質問の順位を自らが決められる権力を持った、政岡哲弘議員が、1番に質問をすると決めてしまったわけです。こうした、「卑劣なやり方」をされたことは、生涯忘れないだろうと思います。
私を嫌ったり、私の言動を、鼻でせせら笑ったり、顎をしゃくりながら、悪口を言うのは自由です、しかし、心の中、内心だけの自由でなくてはなりません。今回のように、露骨に「表に出たら、おしまい」ですと申しておきます。
しかも、1番にしてほしいと、頼んだわけですが、1番になれない、いう理由とか、断りの言葉も、今だにない一言もありません。
それが、あなた方の言う「開かれた市議会の為の改革論」「公正民主の議会運営」を口で唱える人たちの、やる、礼儀ですかと聞いてみたいところです。
以下、まだまだ、続きかありますが、疲れた頭、今日は、ここまでとさせてくださいです。