7月15日(土)天気は相変わらずすっきりしないです

★土曜日の朝、今日も曇り空です、スッキリと晴れてほしい思いの朝です、先日開催しました、「美作水平社創立100年記念式典」の残務整理、そして、100年記念史誌編纂へ本格的な準備です。昨日の「津山朝日新聞」(夕刊)に、一面トップ記事で、「津山の水平社運動終結へ・創立100年記念集会で宣言、「今後は一人の人間として」と見出し付きの大きなスペースをとっての記事が出ていまして、うれしいことです。

百年記念集会に参加して…の感想もいくつかあり・・

集会が終ってから、何人かの人から、連絡をいただきました、私が発表した「終結宣言」について【社会から完全に「差別が無くなる」のが理想とはいえ、現実的には、いくつかの矛盾や差別は「表面化する」「永久になくならない」と言わなくてはなりません。そこで、①差別するという言動が゛人間としてて恥ずかしいことであるという空気をつくる。圧倒的国民が「差別するのは間違い」という認識を持つ社会。~攻略~この程度までの社会づくりで充分であり、それ以上「部落」を冠した市民運動団体の名で行に売ことはふかのうに近いと言わなくてはなりません。全国で、差別がゼロに」になったり、地区の人の気持ちを百パーセント理解しないと「部落差別は名のならない」と言ったりするものでもありません。】

とした宣言の内容、「私もそう思う」という、かって、教育現場におられた人からの便りです。『かって、同和教育をいくらかやりました。教員個々の人の考えはありますが、学校全体の方針、教育委員会や国の方針としてやりました。【差別は表面的にはみえにくくなっているだけで、無くなってはいない。だから、これからもしっかりと、人権=同和教育をしなくてはいけない】とおしえ、゛差別の砂浜な実態゛というものを提示して、…それで、本当に、差別が無くなるのか、よい世の中に向かっているのか、頭の隅で、いつもそんなことを考えて居ました。】

と書かれています。(原文のままではありません、多少、要約しています、悪しからずです。)

★歴史的集会にお招きいただきありがとうございます。津山の運動は、社会発展の源点と多くのことを学ばせていただきました。運動のエネルギーとさせていただきました。疎遠だった、○○さんともお話ができました。有難う誤差いました。

★お久しぶり、もはや老輩の年ですが、ご活躍を、頑張ろう。       ★暑中お見舞い申し上げます。昨日のこと、本当に、うれしく、懐かしい思いでいっぱいです。貴兄のさわやかな言動、ますますもってさえています。この暑さ、何かとご自愛ください。

★集会に参加できません、創立百年記念集会おめでとうございます。父の生前には、大変おせわになり有難うございます。「黒い雨」の勝訴判決は、父が無くなって四カ月後でした。まだまだやりたかったことがあったと思います。記念誌は、一冊御願いしますと、多額の金子送っていただきました。

★本日の集会、とても良かったです。15歳の時に高校部落研に入り、それ以来の運動を振り返り、胸が熱くなりました。

等のメモ、手紙、通信記事・声です、ありがとうございます。

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