12月11日(月)よう頑張って、こちらも負けられないよ

★どんよりとした雨模様の朝、外は暗いですね、新聞のお休みで「外に出ていない」あさ、津山市議会は、今日は、常任委員会の日です、月曜が総務文教委員会と厚生委員会、明日の火曜日が建設水道委員会と産業委員会で、明後日は予備日」です。私は、総務文教委員会で、今日が委員会の日です。議案質疑から、そして、その他案件などですね。

★土曜日、日曜日と、何となく「久しぶり会う」という人たちとぶつかりました、「選挙おめでとあう」という人もありましたから、あれ以来あっていなんだと、改めて思わされたり、年なのに「どこから元気がでたのですか」とか「末永さんの元気もらいたい」とか、何十年ぶりかな「津山朝日の○○記者が言い始めた≪衆楽座さる芝居の津山市議会≫を思い出す、今の議会だ…とか、いろいろと話がはずみますね、、、まぁー、それなりにとか、年なりに頑張らなくては…の挨拶もです。

懲罰とは何ですか?末永さん罪びとになるんですか

★その中でも、「ブログなどに末永さんらが政岡哲弘さんらから懲罰受けるような記事がありますが、懲罰というのは何ですか、罪になるということですか‥」と、こんな質問というか、問い合わせが先日からあり、昨日もあり、結果として複数人の市民の方から「いろいろ」と質問され、言われ、問いかけられ、がありました。とても、回答を紙面に書くのには「長すぎて困難さがある」問いかけですね・・・法というか条例というか、そんなところから説明しましたが、

ざっくりと 懲罰に関する資料を引き出しますと、

品位の保持) 地方自治法第百三十二条 普通地方公共団体の議会の会議又は委員会において は、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしては ならない。

(侮辱に対する処置) 地方自治法第百三十三条 普通地方公共団体の議会の会議又は委員会において、 侮辱を受けた議員は、これを議会に訴えて処分を求めることができる。

(懲罰理由) 地方自治法第百三十四条 普通地方公共団体の議会は、この法律並びに会議規 則及び委員会に関する条例に違反した議員に対し、議決により懲罰を科する ことができる。 ② 懲罰に関し必要な事項は、会議規則中にこれを定めなければならない。

(懲罰の種類及び除名の手続) 地方自治法第百三十五条 懲罰は、左の通りとする。 一 公開の議場における戒告 二 公開の議場における陳謝 三 一定期間の出席停止 四 除名

② 懲罰の動議を議題とするに当たっては、議員の定数の八分の一以上の者の 発議によらなければならない。

③ 第一項第四号の除名については、当該普通地方公共団体の議会の議員の三 分の二以上の者が出席し、その四分の三以上の者の同意がなければならない。

その他、幾つかの地方自治法の決まり、津山市議会の規則などもあります。一番「品位の保持」に私の質問が当たるという解釈なんでしょう・・

としか説明できませんでした。問い合わせをした方も、充分に納得されたとは思えませんでしたが、一人の人は「末永さんの津山弁の質問、時々発する【怒る声、張りのある大声】は、当たり前のこと、怒ることも必要、楽しみにしているのに…おもしろいのに・・・」というありがたい気持ちも聞かせてもらい、多少元気づけられたということにもなりました。

これが自治法132条・133条などで言われる議会の品位を傷つけるかどうかですが、どう思われますかね、変な話ですが

※ここから見られると思います、約1時間(質問時間20秒程度残して使い切りました、後の時間は答弁の時間と合わせてです)

津山市議会会議録が「末永弘之」とされているものです。

★この時ではなくて、多分政岡哲弘議員は「6月議会の様子」を解説したのだろうと思います、9月議会の全員協議会(本会議質問より前に行います)から表面化した問題ですから、併せて、6月議会の録画も取り入れておきますね、見てください。これもⅠ時間程度と思いますから…六月定例会議会議録録画画面⇒・末永弘之(議事運営に冠する討論)・実は、二回あるんですね、一般質問の画像⇒末永弘之

★こんな記事を書きますと、忘れていたというか、記憶の片隅によっていたものが、思い出されます、議事運営では「44年の議員説勝に終止符を打って、8年経過して、皆さんにお世話になりまして8年の空白でしたが、12回目へ当選させていただきました。そうした、私の人生の節目と思って、この議会だけは、一番に質問できないかな、と思いまして、議長室、議会運営委員会⇒正興哲弘議員、その他、各議員に一番の質問させてほしい」と、率直にお願いして回りまして、発言通告にも、一番をと、要請しました・・

思ってもなかった事態に遭遇し、「生涯忘れられない屈辱の質問順序」が発表されました

私は、可能な限りの礼儀を尽くして、1番で質問をさせてほしいと、事前にお願いして回りました。普通、こんなことは「しませんよ」です。それでも、8年の空白の議会です、知らない議員も数人はおりましたから、丁寧にと思って行ったわけです。

★末永弘之は3名番目、事前に三番にする、とも、1番は許可できないとも、1番は議会運営委員長の政岡哲弘議員にします、などの連絡もなく、突然、タブレットで全議員の発言順序を発表したわけです。

★人間としての「節目を大事にしたい」の思いが、踏みにじられました、一人の人間の生きざま・尊厳を数の力と権限」によって、完全に踏みにじられた思いでしたね。政岡哲弘議員(質問の順番をきめる絶対的に権限を持つ人)が、1番質問を取りました。したがって、何故そんな順序になったか、私を一番に質問させてほしいという「まぁー、文句を述べた発言」が最初のコーナーで、2つ目が、普通の質問ということですが、この、普通の質問が「議会の品位を傷つけている」として、懲罰に値するという論を政岡哲弘議員がはっているということです。今回12月議会の「大声質問」はどうされるのでしょうか・・・

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