4月26日(金)美作水平社100年の記録は

70周年・1923年から100年まで、30年間の歴史を中心として「記念詩誌の編纂を」と意気込んでみたものの、日々の忙しさと、年とともに「気力がながつづきしない」という体力と能力の衰え、もあり、中々構想通りに事が進みません。

★昨日も午前中に、パソコンへの記事の打ち込み作業とか、写真や資料の整理などをしましたが、はかどりませんね‥それでなくても遅れている「編纂作業」です、とはいえ、パソコンへの打ち込みも、だれにでもできることではなくて、多少は、お互いの「頭の中にある構想・イメージ」などが、そのまま、文字にならないと「生きた史誌」にはならないと思っていますから、もっと検討が必要かなとの思い、早く編纂する、丁寧に編纂する、津山らしさの在る内容に史実でもって語り掛ける必要があるとは思います

目次

1.70周年記念式典の取り組み

2. 同和対策事業特別措置法の遍歴と地区の変化

3. -本音で語る-同和問題シンポジウムのとりくみ

4. 解放会館から社団法人「さくら会館」へ事務所の名称変更

5. さくら会館祭りの開催

6.2014年 国民運動学習会の開催 

7.津山市市民協働の対市交渉と美作地区内の町村協議会の自治体闘争

8.女性部の活動 

9. さくら介護センターの開設(夢発進と名付けた活動)

10. ヘルパー2級養成講座の開催

11. 「21世紀へ部落問題を持ち込まない」決意と各種の集会 地区内の動          き 

12. 自治体の統廃合

13. 地区協議会の廃止と全国・県の組織の関連 下部組織

こんな目次で編纂予定なんですが、内容は少し変化せざるを得ないかなというまとめになりました。

★以下の2つの市民集会、このスローガン、

1996(平成8)年11月   同和の終結をめざす市民集会
☆子どもたちや孫たちに「同和」という名のつく地域がある社会ではなく普通の社会を残してやりたい

この集会には1500人の市民が参加し、このスローガンを作り出しました。そして、解放同盟が一定の影響力を持つ中、行政ぐるみではありませんが、市民の側から、同和地区の側から、同和の終結を実践し、行政や教育をも動かし、ほぼ同和をなくしてきました

いつもでも同和・部落ではない、限りなく同和をゼロに
このスローガンは1998年(平成10年)7月でした。

そして、同和団体からの脱皮、特別助成金(補助金)からの脱皮をめざして産地直送運動・助け合い共済会に加えて、欠陥だらけの制度ですが、介護保険制度の導入にあわせて、介護センター開設などの新しい運動を展開しています。(私の夢発信講演の原稿です)

まさに、津山らしさ、津山の運動が作り出した運動の在り方を的確に表しています、この運動をどのように描くか、骨の折れるところですね。

昨日の「太陽光建設に関する近藤裁判の続き

どうも、段々と「物事がわかりにくくなります」ねが、裁判に提出された「第6準備書面」です。近藤さんが、市議会で、地元財産区の責任者◎さんにお金が流れたという出納長のコピーがあるが…と質問しましたら、議会とは関係なく、裁判で「第6準備書面」として、◎さんではなくて、🔳さんに渡したものだ、誤記である、と、主張して、領収書まで添付している、裁判所で取り寄せた書類です。

★従いまして、◎さんの問題は解決したかもしれませんが、🔳さんのほうは、個人がもらったのか、領収書は、個人の受け取りです、組織なのか、町内会なのかが問われます。私が関与する問題ではないと思いますが、

おかしなこと、ぐるみとは、このことだよと思いますが、およそ、訳が分からない典型です。

近藤さんは、谷口市長に質問したわけです、裁判とは全く関係していません、議会質問ですから、それが、議会質問と答弁の様子を議事録のようにして裁判所に提出し、◎ではなくて🔳へ渡したお金だから、◎は「無罪」という書類です、何なんだろう、何で、市長に質問した事柄が、裁判所に「正式なかいとう」として出てくるの、不思議というか、おかしいというか、真面ではないというか、「ぐる」なら「そうか」と言えますが、それにしても、裁判もおかしいし、市長と原告の関係、◎さんと🔳さんの事柄、後ろで動いているのだろう」という、謎の物語が、まだ、続きそうですね。グル、?、まさかね。

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