5月23日(木)市議復帰1年の市政報告会準備

★今朝は曇り空、降るような気配ですが、天気予報では、1日曇りのようです…昨年の4月の市議選挙、なんとか8年ぶりに復帰させていただき、早いもので1年が過ぎました。正式には、5月1日からが「議員の任期」です。いろんなことがありましたが、後援会のみなさんを中心として、市政に関心ある市民の皆さん、土田でもご参加ください、ということで、「1年復帰姿勢報告会」を今週末、25日に予定しました、今日は、その準備の日に当てていまして、議事の進行から、会場の準備、テーブル討論を考えていまして、テーブルごとの進行の在り方など、準備の打ち合わせ会議の日です。そして、具体的に資料などの作成です。

★後援会としまして、茶話会、参加費が一人500円、お茶とお菓子など食べ物を用意してもらいまして、懇談会で、市政を語っていただき、質問も出していただき、私のほうから、「1年を振り返っての報告」をさせてもらいます。多数のみなさんのご参加をお待ちしています。

一昨日に開かれたリモートによる東京裁判について

原告・東京の弁護士と被告(近藤吉一郎議員)岡山の弁護士と、東京地方裁判所の判事との間で、リモートの裁判があり、5時前に、その様子が伝わってきました。                               ①この雑記で何回も書いていますが、地元へのお金の流れ具合、近藤さんの3月諮問の問題、それに対する原告から「準備書面の提出」の課題を、どうするか・・・今後の課題のようでした。                    ②損害賠償事件という裁判の本筋では、次回6月26日に、お互いが証人喚問の在り方などを出し合い、その是非論が課題になるようです。        ③7月になって、原告側、被告側の「証人尋問」をすることになるようです。被告、近藤さんが、必要に有事手証言に立つかもしれませんということのようです。

★原告側は、だれを証人として出してくるのか、原告のKさん自身がでるのか、それとも、別の人が出てくるのか、決定ではありませんが相手側弁護士から、○○さんに出てもらうようになるかも・・・」」と、えっ!、何でそのひとが・・・嘘っと、思う人の名前が挙げられたということのようです、勝とか、負けるとかの意味とは全く違いますが本気で、○○さんを出してくるとすれば、とても、おかしいし、大変な事態だと思いますが、そんな立場の人物です。


★被告側は、当然、近藤さん自身が出ると思います。原告側が出してくる「証人」と「その内容」によれば、それに反論する形で「別の人」も考えるような展開になるのかもしれませんし、裁判所が、認める証人をどう作るかも一つの課題ということになりますね。裁判は、何回立ち会っても「かなり難しい」ですね、、被告、頑張れとしか私には言いようがありませんが・・・

太陽光疑惑問題を晴らして、近藤裁判を勝利することを望む市民の会も組織されていまして、私もその会員の一人、証人尋問になりますと、まさか、リモート裁判とはなりませんから、東京地方裁判所で直接法廷闘争になるとおもいますね・・・どうなるか、どうするかです。

苫田ダム阻止同盟の歴史、展示会の案内記者会見と津山市へお願い、あいさつでした

★昨日、午前中ですが、苫田ダム阻止運動の資料展示会実行委員会(責任者・武田英夫元県会議員)が、津山記者クラブで「いま、あらためて苫田ダムを問う=苫田ダム阻止運動の資料展示会についての発表を行いました。6月29日(土)から7月7日(日)の1週間、鏡野町ペスタロッチ館です。記者会見にはマスコミが3社が参加しました。

そのあと、津山市へももう入れを行いました。下の写真、資料展示会の案内・説明をする武田英夫さん、実行委員会のメンバーです。津山は、私=末永と、金田議員(阻止運動の先頭に立ってきた、矢山勇作・前社会党・衆議院議員の親族)の二人が実行委員会に入っています。記者クラブの中は、マスコミ関係者以外は、写真など写せない規定で、写真無しです。

ダム申し入れ1

市側らは、三浦総務部長と未来ビジョン福田室長の二人が対応してくれまして、職員の資料展示への案内を何らかの機械で促してもらうこと、苫田ダムに関する資料の調査などを依頼しました。

ダム申し入れ2

下の写真は、近く、配布されるであろう、当日の案内チラシです。

ダムチラシ

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