1月18日(木)それは無いとおもいますが・・・

昨日の朝は、霧が深くて寒い朝、しかし、お昼前からは晴れまして、太陽が光っていました、風も徳辺に強くなく、穏やかな壱日、寒いのは仕方ないかなというところ、小雨もなかったのですが、今日は、どうかな、我が家の庭と、息子の家の周囲と、風で散った木の葉・茂った庭木の整理をした後、多少気になりながら「野焼き風景」でした、その後始末、きれいにしまして、残りは、窯で焼いてしまいましたが、その灰を「袋に入れて」処理場へということでした。家庭用の焼却炉を「選挙の時に新しく購入」しまして、事務所前の広場の隅に置いていますから、それを利用しての「野焼き」という感じでした。

焼却炉

市議会の正副委員長手当の問題ですが

一昨日でしたか、市議会の議員会議での論議の様子を描きましたが、昨日、その記事を読まれた市民の方から電話がありまして、その人は、はじめて話をする人でしたが、「それは無い、おかしいことはするな」という意味の話でした。その問題だけでなく、私の近況とか、風力発電の成り行きなどにも話が続きまして、かなり、「津山市政」に精通されている人かなという思いで話をしました。

★議員としての報酬をもらっているのに、なぜ、委員長に手当てが必要なのか、正副議長の場合は、そもそものところで「手当ではなくて、条例で報酬の額を定めているから、それは、それとして理解はするが、わざわざ手当てを出すという条例まで決めて出すようなものではない」という意味と、「特別職の報酬を定める報酬審議会に相談しなくてもよい、諮問しなくても良いから、議会だけで決められるから、と、言う考えが一番卑劣だ、そもそも、報酬審議会に諮問するのは議会ではなくて、市長が諮問するはずだから、市長と議長が出来合いレースか・・」という意味のことを聞かれました。

★この話から、かなり政治というか、市政の仕組みを知っておられる人と思ったわけですが、いわれてみますと、まさに、その通りという感じでした。私も、反対の意見ですと述べて、その問題は、終わりましたが、早速の「連絡ありがとうございます」のお礼です。今のところ、お一人だけのご意見ということです・・・

津山市議会議員の報酬についての定めでは

(議員報酬)第2条 議会の議長・副議長及び議員の議員報酬は、次のとおりとする。※議長 月額 55万5千円 副議長 月額 51万5千円    議員 月額 46万5千円

第3条 議長・副議長にはその選挙された日から、議員にはその職についた日から、それぞれ議員報酬を支給する。ただし、重複して支給しない。

2 議長・副議長及び議員が、任期満了・退職・失職・除名・死亡、又は議会の解散により、その職を離れたときは、その日までの議員報酬を支給する。

と決められています、これ以外の報酬・費用弁償は無しです、ということで、中島議長の発案で「委員長手当をつけたい」ということの提案、…さて、次回の議員会議、各会派が、どんな結論をもちよるかというところですね。。

1月17日(水)美作水平社創立百年記念誌編纂へ

昨日もですが、最近は、晴れたり、曇ったり、小雨だったり、そして、寒いですね、、、能登半島は、今だ、震度4とか、3とかの余震が続いています。2週間も、毎日のように、時には、日に何回か余震があるというのは、初めて聞く事柄です。自然界の出来事、課題とはいえ、何んとかしてもらいたいの強い願いですね、、、誰に、してもらいたいか、してくれるかは、不明、・・・神頼みかもしれませんが、収まってほしい、強い願望ですね。

★昨日は、午前中「美作水平社創立百年記念史誌編纂」の事務局会議を行いまして、本音シンポとか、同和特別措置における様々な指導員・相談員の「活動スタイル」とか、さくら会館まつり、二級ヘルパー養成講座とか、対市交渉・市民共同団体による要望活動とか、野それぞれの行った活動の思い出の記を編纂を本格化しました。

★七十周年記念ですでに「記念誌に書き込んだ課題」も多少ありますが、一応は「百年の歴史」ですから、ダブっても編纂の中身としては紹介しておこうという方向性です。遅くとも、三月末には、印刷に回したい、それまでに、可能な限りの「資料と思い出の記」を集めたいということです、。もう、これ以上、一日も「あと送りはできない極限」かなと思える事態の中です、中々作業が進みませんですが、なんとしても、一日も早く印刷に回さなくてはです、印刷に回しましたら、一安心なんですが、中々です。

とても困難で、難しくて、どう書くのかです・こんな「悩みの記録」もあります。どのように記念誌に表現するか?

暗中模索の苦悩です、子どもらに教えなくては・・・との前提は消えませんでした
☆どないしたら同和でなくなるん
☆どないしたら地区の人になって、同和事業をしてもらえるん
☆末永さんらは、もう子どもに教えてくれているのでしょう→娘や息子が小学校の時、先生から問いかけられたのは一度や2度ではありません
☆先生らはどのように教えとんか
☆○○地区は同和地区とか△△さんは地区の人と教えたら差別になるんではないの
このあたりになりますと、思いつくまま、そのとき、そのとき、頭にひらめいた言葉を勝手に言いたい放題をいっていた感じですが・・・、?、おかしいよ、どこが、?、どこかがの連続でした。

婚する相手に言わなくては・・・?
この生活相談が?と感じた最初の課題、本当に真剣な自問自答が続いていきます。                                 ★娘が恋愛で結婚しますが、まだ教えていません、末永さん、絶対に教えなくてはいけんのぉー、私はどう言うたら良いのかわからん教え方があるん、教えたくない、おしえん、→まさに、涙ながらの親の相談、何回か迷い、迷い、そうじゃなァー教えん場合だってあるなァー、あっても良いはず、そもそも地区の人とはなにか、どこに認定書があるのか、孫が出来ても孫は地区の人か、他所の人か・・・・・・、

やがて私たちの方針に変化が生まれてきます。

方針化まではいかないが・方針ではありませんが、考えは変化します。             

言わなくても、どちらでもいいのではないか、お金は貸してもらえるはずですよ、・・・・、、

★それぞれのの人生も認めてやるのが、民主主義、一人一人を大切にする社会作りで・・。人生観は認めるべき、教えるのだけが万能ではない、生涯「部落民」として自覚をもたなくても、知らなえない(後には貸付制度になる)のか?
→知らなくてくても、それはそれでその人の人生、→この子たち

★高等学校の奨学金申し込みの手続き、地域に親を集めて説明(自覚をもたして)をして書類を書いて、いつまで続くのか、どうする、この時は地区の子どもと認定を誰がする、何を根拠に・・・
「地区の子ども」と認識をしなくてはナラナイ→奨学金をもらうのだから?
もう、言うまいか、結婚のときに「相手に伝えることは解放同盟流の→部落民宣言である←言う必要はないかも」、かも、に力が入った時期もありました。

と、まぁー、心の葛藤の時代ですよね、、もう、三十年カラ四十年も前の物語ですよね。

市議会報告・ごきげんいかが1336号の発刊

★末永弘之の市議会報告・新聞赤旗に乗せて、新聞赤旗だよりにもなっていますが、毎週木曜日が発刊日ですから、今日、水曜日に「誤字脱字」の点検、全体の構成など点検してもらい、最後の仕上げまをしまして、印刷してもらいます。津山市内の新聞赤旗の卸ポストの数に合わせて、枚数を帯府に包んでもらい、配達です、いつも、すみませんですねです。

★なぜ、発刊・印刷が木曜なのかと言いますと、木曜日に、しんぶん赤旗・日曜版が元卸という分局に届きます、そこで、各ポストごとに仕分けして、配達ルートに乗っかかるわけですから、「毎週配達」していただくとなりますと、分局の元卸の作業に「合わす」必要があります、それが木曜日ということです。金曜日になりますと、手遅れということで1週間飛びますから、木曜日は絶対という週になりますねです。

1月16日(火)昨日の全員協議会・議員会議

2つの市議会に関する会議について、そんな提案があるんですね‥驚きでしたね

昨日の市議会「全員協議会」では、市長のあいさつ、能登自身を受けて「危機管理体制の未強化」とか「挑戦し続ける姿勢の実現」とかのあいさつに続きまして、能登半島地震への行政対応の在り方、そして、大谷翔平さんからのグローブの贈呈などの報告があり、その後、3月定例市議会の未日程が報告されました、従いまして、来週の22日が「議案説明会」があり、26日(月)から本会議が開会され、3月4日(月)から一般質問などということになりました。さてさて、質問をどうしますか、来年度当初予算の提案ですから、予算関係も無視はできないし、前々から多少気になっている課題も「未整理」で残されていまして、迷うところですね。

驚いた提案、どう思われますか?

★全員協議会の後で行われました「議員会議」ですが、相談した順番は、多少違いますが、議長から提案として「委員会の正副委員長の手当てを出すようにしたい」と、の提案です、「反対」という意見が出されまして、話し合いになりましたが、わたしは「今日から、議長が、こんな提案をしたが、市民の皆さんどう思いますか」という問いかけをさせてもらいたいという意味のことを申しまして、ここに、書き込むということにしたものです。率直に思いまして、どう思われますか、を足しは、「そんなことは改革にはならない、もっと、すべきことがある」と思えて仕方ないのですが、これからの論議の素材ということでご意見聞かせてくださいです。

★市議会議員の報酬のあつかいについても提案が行われ、「刑事事件などで逮捕されて、議会に参加できなくなった場合、その日日分を報酬を出さない」という措置を講じることを条例化するということが、前々から協議されていまして、「その条例を提出する」ということが条例案として提案されましたが、また、イロハのイの意見が出されまして、結論に至らずでした。

★この措置は、議決された以後の事柄から適応するもので、今まで起こっていることには対応できません、言ってみれば「今後そんなことが起こった場合」という意味です、私は、あえて「反対する」ものではなく、賛成ですが、過去の経過から「決める」と思っていたのですが、だめでしたね。

刑事事件で「有罪」(執行猶予付きでも)であれば、議員を失職するという「法律」を作る意見書は国に出したい

★過去、2度ほど、「刑事事件で罪が確定した場合、たとえ執行猶予がついても、有罪ですから、法によって、議員の職を失う(執行猶予がついていない有罪であれば、現在のほうで、失職します)というほうに「かいせいしてほしい」という議会としての意見を「国に挙げてほしい」と提案しましたが、「意見一致にならず」で、実現しませんでした。なんとなく、すること、なすことが「ちぐはぐしている議会」という感じ仕方ないのですが、国に意見書を上げることに、なんのためらいがあるのでしょうかね、、、不思議て、不思議でというところです。

昨日から、第29回日本共産党中央大会がはじまり、さくらブロック会議でもありました

★日本共産党の第29回大会が、昨日、午後から、熱海の学習会館で4日間でしたか、開催の幕を開けました。すでに方針案は「全国の各地域で論議され、意見があげられ、訂正すべきところは訂正、修正、などが行われ、大会に見【方針案】として提案され、それを論議して、最終的に決定するということになると思っています。そして、今大会の一つの「話題」になっています、委員長などの人事を最終日に決めると思います、どうなりますかですね。

★これを受けてというわけでもありませんが、日本共産党津山市委員会の「さくらブロック会議」を昨日開催しまして、大会の決定事項などの方向性を学習すること、能登自身の支援策の強化、党を大きくして、来るべき「国会解散・総選挙」へ向けて活動を強めることなどを相談しました。1月23日(火)の午後は、さくらブロックでの宣伝人決めていまして、参加者などの確認でした。

議会報告会と党大会報告を計画

1月28日(日)午後1時30分

津山文化センター 二階 中会議室

多数のみなさんのご参加お待ちしています。゜

1月15日(月)議会全員協議会と議員会議の日ですが

★昨日の日曜日、穏やかな日でした、午前・午後と晴れた空、寒さはありますが、よく晴れ渡りました、夕方から、夜にかけては、さすがに冷えてきましたが、冷たいという感覚は無い日でした。今日はどうかな、朝は小雨の感じです、夜中というか、午前4時頃かな、っていたかんじでしたが、今は、曇り空。

★午前11時から、市議会全員協議会があり、その後、議員会議なる者が開かれる予定の日です。

市政に関して、2つの話合い、会議でした

★一つは、土曜日のことですが、水道料金の値上げがあるのか、無いのか、連合町内会当たりでは、来年から10%ていど上がるという話がもっぱらということでの問いかけでした。事前に、3月議会対策も含めて、多少の「資料」をもらっていましたから、其の資料に基づいての報告はしました。

★正式には、水道局として、いつから値上げする、という方針は、今のところ公式にはなっていないということでした、しかし、市民の皆さんの方は、「する」と 決めてからというか、発表されてからでは、反対が「やりにくい」ということもあり、広く、「値上げは困る」という市民への運動を行いたいという意見など沢山出されましたねです。

★3月議会で、値上げ条例案が提案避けるのかどうかは、19日の議案説明会までは不明ということです。最近の異常な「物価高騰」の市民生活の苦しみから言いますと、値上げはするな」ということですよね…

少子化社会への「津山市の教育基本方針」の勉強

★もう一つは、これも、いつからとは明確にならないもんだですが、午後3時から、「これからの津山の教育の在り方を考える報告会」でした。少子化の時代を迎え、子どもたちが段々少なくなり、1学年が2人か3人とかあるいは、10数人とかへ減になる地域の小学校・中学校を「将来的にどうするか」ということです。20人近くの市民が集まりまして、教育委員会の「方針」の説明を聞きまして、それぞれが、気になることを質問、そして、意見を述べるという形でしたが、呼びかけは、を足し、市政報告会でした。

★過小規模校(複式学級)になった場合の対応策として、教育委員会が示した方向案は、①近隣小学校との統廃合、②中学校と複数の小学校の小中一貫型小学校・中学校化、③は、中学校と複数の小学校の義務教育学校化の道でした。

★地域の皆さんの考えを聞いて、三択方式ということでしたが、参加者の中から、私も含めてですが「現状のまま、複式学級・過小規模校でもよい、と、言う選択肢を示していないという問題を指摘しました。教育委員会というか、国や県の移行はそれはしない、できない」という初めからの「構え」がおかしいという問題提起だと思います、少なくとも、其の道はあるわけですから、四択にしないと、それこそ、不公平というものではないで使用かね、、、複式学級が「良い」とか「悪い」とか、お金がかかるとか、の問題ではないと思いますが。どうでしょうかね。

★この課題は、どんな地域を住民が作ろうとしているのかという、大きなあり方と深く結びつく問題で、中々一概ではないとは思いますが、検討の価値は十分にあると思いました。

これからの「教育の在り方」を考える市民集会仮称として、取り組み方向が話し合われました。

1月13日(土)総恩講の日です

昨日は、天気悪し、寒い1日でした、曇りでしたが、小雨というか、時雨というか、小さい小さい粒の雨、能登震災の非難のみなさん、依然として余震が続き、断水と停電、避難所に凍らりる人も、自宅で何とか過ごしておられる人も、大変、自宅待機の日とは、支援物資がなかなかまわらない・・・・どうしても、避難所がさきになってしまいますね・・・・そして、雪と寒さ、液状化現象と本当に大変な思いとおもいます、津山で、寒いの天気が悪いのといえることではないですよね。

★今日と 明日、2日かけまして、大法寺関係の檀家・総恩講という儀式が行願いします。われます。大宝寺のお坊さんが各家(檀家)を回って、先祖の供養のお経をいただくということです。お互いが「だんだん年を寄せる」ということは避けては通れませんから、「もう、お寺さんが来ても世話ができない」という意味もあって、「断る」傾向が強くなってきまして、来年からは、1日で終わるような組み合わせにできるかなと思ったりしています。

★『総報恩講』は各家庭でお勤めする報恩講であり、『おとりこし報恩講』『家庭報恩講』『在家報恩講』などと呼称されている地域もあります。 また、一般寺院の報恩講もそうですが、毎年1月9日~16日まで本願寺(本山)で勤修される御正忌報恩講をとりこして年内にお勤めされるという意味があります。こうしたいわれの中での年間行事の一つですね、、我が家は、都合で、強の午前中です。

明日の午後3時から、教育の在り方懇談会です

★少子化現象の中、こどもたちが少なくなっていく、そんな中、これからの「義務教育の在り方」をみんなで考えてみようと、議会報告を兼ねての話し合いの日です。

午後3時から、津山総合福祉会館3階の研修室です、お誘いあわせでぜひご参加ください。教育委員会の人にも参加いただき、市の対策をお聞きする予定です。よろしくお願いします。

能登半島地震へ支援・津山水道局も・・・

★昨日、津山の水道局から、能登半島地震に係る応援給水として、職員3名を石川県穴水町へ派遣しました。活動予定として13日(土)から15日(月)の3日間現地にて給水活動を行う予定という活動です。具体的に、つやましが行政として動いたのが、やっと具体的につかめました。職員の皆さん、大変ですが、頑張ってくださいです。

日本共産党中央委員会・小池書記局長が、党を代表して、能登へ尾も舞い、党内外からのカンパ、約9千万円を届けました。私らのわずかなカンパが、全国では、相当の集まりになるんですね、、第二次も準備中ということです。

能登半島地震災害募金へのご協力を訴えます 日本共産党中央委員会

募金は、下記で受け付けています。

【郵便振替】

口座番号 00170-9-140321

加入者氏名 日本共産党災害募金係

*通信欄に「能登半島地震募金」とご記入ください。手数料はご負担願います。

日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は11日、能登半島地震で震度6強の揺れに見舞われ、ほぼ全域で断水が続く石川県七尾市を訪れ、茶谷義隆市長に会い、日本共産党に寄せられた第1次分の救援募金目録を手渡しました。田村貴昭衆院議員、藤野保史前衆院議員、佐藤まさゆき県議が同席しました。

 

1月12日(金)平和・人権・暮らし守る政治を求めて

昨日は、朝から、からっと晴れて、久しぶりに青空の朝でした、そして、午前中から午後も、夕方も、青空・晴れでした。冬ですから、多少の寒さもありますが、風が無くて、あまり寒さは感じなかったのですが、今朝は、また、曇り、雨にでもなりそうな雲行きですね…

★能登地震への対応、政府は何やっているのか、遅い、遅い、昨日にUなって「激甚震指定」とはこれいかにです、そして、新聞など見る限り、支援対策について津山市の名前が、あまりというか、ほとんど出てこない、昨日、町内会に対して、連合町内会の名前で、一町内が5000円の支援金を集める連絡が来ていました、私の町内も、早速持っていく予定ですが、行政は、何を支援したのかな・・しようとしているのかな‥‥・言葉だけなのかな、水道関係に支援の体制を作ったという話はつたわってきましたが。。。

久しぶりの実行委員会の開催です

先日のブログ記事で書いたと思いますが、平和・人権・暮らし守る「協働」団体の実行委員会を、昨年の初秋に開いて以来、久しぶりに今日開催します。

関係各位様へ  ・平和・人権・暮らし守る「協働」団体 代表 中西 孝 豊かなまち・人つくり津山ネットワーク 委員長 末永 弘之

2024年度「市民協働の津山市との話し合い」打ち合わせ会議 

 ※「津山市との話し合い」開催について  要望内容と日程等、

★今回をもって、話し合いの最終回とする。次に継続するという意味も含めて、要求の内容も、各団体と部課長などとの「市民要望の声を届ける対話会」(仮称)としての双方の窓口責任者などのありかたを話し合いたい。

★例年の各団体の要望事項は、中心的な課題に絞って、団体一つか2つにまとめる。これに対して、文章回答を当日してもらい、必要があれば、後日、部課長との話し合いの日程を定める。

 という意味の案内をしていますが、実は、豊かなまち・人つくり津山ネットワークは、基本的に、昨年7月をもって、活動を辞めると宣言しています。組織内部では、組織としては、令和6年3月末まで継続させて、残務整理を行い、会計決算も3月末で解散にふさわして措置を講じると決めていました、

主な残務整理としては、

①美作水平社100年記念史誌の発刊と販売(予約している人中心)    ②市民の「協働団体としての最後の「けじめ」の要求を届けて、継続する道を双方で探る。                             ③今年度の「税金申告書・記帳相談」を2月に行い、1月に学習会を行い、すべての業務を終える。
という方向を定めていますが、①の作業がなかなか進まなくて、来年度にまたぐかもしれませんねです。記念史誌購入の予約をしていただき、お待ちになっている皆さんには、申し訳ないことになりそうで、心苦しい日々ですが、悪しからずのお詫びですね。

久米の市民プール問題・太陽光建設に係る問題・中央病院への補助金問題など、さてさて、どうなりますかね、、

★沢山の課題を年越しで抱えています、上記以外にも、愛和会に対する名誉棄損の課題、市議会のあり様などなど頭と身体がいくつも欲しい感じです。久米のプールにしましても、総務文教委員会で、例えば「公認プールと非公認プール」による財政のありかたの違いを一覧にして、市民との対話を行うということにしているとは思いますが、それがないままに、当局は、あくまで「公認プールで事業推進する」という説明ですから、なんとなく、変な感じなんですよね。
★太陽光発電にしましても、総務文教委員会で、安心・安全の工事なのか、と、問題は、論議がし終わってない、ことによれば、現地の「掘り起こし」でも要望してみるか、とか、市長の行動日程の「平成30年6月1日の在り方」について、裁判に提出された「連合町内会の懇親会」の件についても、新しい疑問も提起されていますが、もう終わったという感覚、本会議で質問ネット記事を頼りに質問した羅「懲罰に値する」ということまで言われ、その、最終結論も出されていません、

★何もかもが、中途半端でことが前に前に進んでいます、自分の力のなさ、一人会派(無所属議員)の悲劇かな、気持ちは、色々と思いますが、現実は、そう簡単ではありませんねです。何とか、良い知恵を貸してくださいですね‥

 

1月11日(木)今年最初の「ごきげんいかが」です

★年の変わり目というのは、なんとなく妙な感じですね。昨年末に作成しました「ごきげんいかが」で、新年あけましておめでとう、などの「あいさつ」らしきものを書きますが、実は、書いたのは、年末なんですよね、そして、新年になって、本当に初めて書くのが、今日発刊の末永弘之の市議会報告・「ごきげんいかが1235号」ですから、本当は、「新年あけましておめでとう、今年初の便りです」とかの挨拶が必要とは思いますが、それを抜いての便りという作成・印刷ということになっています。

世の中の仕組みというようなものなんでしょうかね、どうにもならない現実ということでしょうかね。どうにもならない現実という意味において、昨日、1月と2月、3月も含めて、現時点で分かっている「行事・活動日程」を手帳というか、暦に書き込み・整理しましたが、結構、忙しい感じで、

※「田邑地域での太陽光発電事業」を巡るいくつかの問題、安心安全な工事であるのかという課題、そして、美作水平社創立100年記念誌編纂、愛和会を想定する「損害賠償を求める課題」など、行事とは直接関係しない問題、「いつでもしなくてはいけないこと・できること」などが、後回し、後回しとなってしまいますから、困ったことです。

これも世の中の仕組みの一つかもです…

昨日のブログで紹介しましたが、所用で神戸行きが延期となった関係で、数人の人たちが、さくら会館に集いました、焼き芋食べて、コーヒー飲んで、自主的に100円・200円と貯金箱に入れて、お昼前まで、ワイワイガヤガヤでした。どうしても、津山市政の話になるのが「世の中の仕組み」というものなんでしょうね・・・・先日も、このブログで書きましたが、市長の話、現職市長を入れて、三つ巴、?、で、前回立候補し、かなり接戦まで追い込んだ彼はどうする、どうする、の話も出まして、「そりぁー、本人次第もあるかもしれないが、前回押したグループがどう思うか、」も大切、その点では、彼を含めて、2年後の市長選挙どうするかだろう」とか、まぁー、きわめて「気ままに、気軽に、言いたい放題を話し合う」という感じすね。

★しかし、まじめに考えてみますと、彼になるか、どうかは別としても、彼のグループ・支援者としては「何もなし」というのは、腑に落ちないことではないでしょうか、と、なりますと「四どもえ」もありうるとすべきかな…あるいは、4どもえが、「2つに交わる・まとまる」と五路線も、あるいは、一つでも、「まとまる訳ではないが、あきらめる、辞める」という路線もありうる、・・・・・

★そうですよね、昔から言われた言葉、「政治の世界は一寸先が闇」です、田中角栄・目白亭が火災、昭和の金権政治のまとめ役、そして、今の政治、自民党の゜裏金づくり、池田さんが逮捕、・・・その縁続きで、○○も、と、もっぱらの噂です、そうなりますと、太陽光建設という、どでかい化け物も表面化するかも…まさか、津山にまでは、飛び火はないとはおもいますが、、、

※「どでかい」「すでかい」とか、を辞典で見てみますと、big よりもさらに大きい「どでかい」と言えば “huge!” 
それよりもさらに上をいく「ばかでかい!」を本日はご紹介します: 
読み方: 
ひゅーまんがす!(日本語発音表記で失礼) 
意味: 
huge「どでかい」よりも程度がちょっと誇張された「ばかでかい」の意。

ということで、意味が不明の解説部分もありましたです。 

1月10日(水)神戸行き中止の日

今朝も寒い、曇り、小雨という感じの朝です、水曜日で「ゴミ出しの日」なんですが、月曜日に正月のゴミを出しましたから、焼却するごみは来週ですが、ぴんとか缶を出さなくてはです。

昨日の夕方は、能登ではありませんが、隣、新潟県長岡市が震度5の地震です。怖いですね・・・被災地の「暮らしの様子」もテレビで流れてきます、避難所暮らし、自宅暮らしの人たち、いずれも大変ですね。。。どう支援できるか、まだ、目に見えては来ませんね。。。今できることは、募金活動というところでしょうかね。

★自民党の裏金問題、現職国会議員の逮捕という事態へ、国会開催直前、いざ、国会が始まりますと、現職議員は、逮捕などはかなり困難、と、いうこともあり、逮捕を急ぐという感あり、などと言われますが、しっかりと調査して、政界の膿を出したくださいの国民の願望ですよね。

★合わせて、目白邸・田中角栄さんの自宅が火災、娘さんら夫婦が住んでいるいえ、蝋燭が一つの原因かなという報道もありですが、金権政治の一つの源、田中金権政治、・・・・なんか、因縁のようなことを感じますね…

★その、自民党のパーティー券・裏金問題、日本共産党の新聞「赤旗日曜版のスクープ」記事、、そして、神戸学院大学の法律の先生へと、わたりまして、神戸へお邪魔して色々と情勢を分析していただくようにしていましたが、双方が都合が悪くなり、しばらく延期ということになりました。ということで、美作水平社100年記念史誌編纂とか、名誉棄損裁判の準備とか、幾つか「たまりにたまっている事務作業」を少しでも進めたいの願の朝です。

100年の歴史に、一つのけじめ・終止符を

1923年5月7日に組織された、美作水平社運動、戦争という時期を経過し、戦後、1955年(昭和30年)以来、戦後の運動の再開(部落解放委員会から部落解放同盟へ)とともに動きかけた、部落差別を許さない国づくりへ、「部落解放国策樹立国民運動」から出発し「特別措置法完全実施運動」そして国民要求を加えての「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた70数年を超える歴史があります。運動団体の行う「自治体闘争」「行政闘争」とも言われ、その内容の違いから、そして、最後は、運動団体の分裂という厳しい時を経て、続けられてきた、「自治体への、平和・人権・暮らし守れの要望活動」、運動団体一重のものであった事柄を・・

市民協働運動型へと変化発展させてきた歴史、そして、今、水平種創立100年を期して、この「自治体との交渉話し合い」も、終わりを迎えようとしている。どんな形になるかは、これからの論ぎ、決意との関係もありますが、2月末に、最後の要望活動の日程が、ほぼ、決まりまして、内容をどのように充実させて、未来へつないでいくのか」が、試されるところです、12日に実行委員会を開催して、要望項目をまとめる予定ですが、さてさて、どうなりますかですね。どうあれ、けじめをきっちりとつけたいものです。

1月9日(火)小寒から大寒へ・寒い日が続くかな

昨日も1日冷たい空気、晴れていても、車の中は、やや、暖かいのですが、外に出ますと、「冷える」という感じの寒さです。大寒へ向かう季節、同省もない、寒さですね‥

★6日(土)が小寒、7日(日)が七草とさんりんぼうで、8日(月)は、成人の日でした、三連休ともいわれ、今日が、3連休明けです。来週の土曜日、も20日が大寒ということです。小寒(しょうかん)というのは、「寒の入り」といわれています、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」というそうです。寒が明けると立春になるというか、立春は、文字通り、春が来る季節ということです。

小寒から数えて15日目頃。 冬の季節の最後の節気。 寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。 小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたるといわれています。まさに、その名の通り、空気は冷たい、ひんやりと冷えた空気のままです 。地球の温暖化現象が言われますが、それでも、昔と比べますと「暖かい」のかもしれませんが、寒い・冷たい日が続きますよね。

日本共産党第29回中央党大会の開催について

★日本共産党は、2024年1月15日。会期は18日までの4日間。議題は、①大会決議と中央委員会報告、②新中央委員会の選出、③その他という内容の第29回目の大会を、場所は伊豆学習会館で行います。すでに、各地域・基礎支部では、方針などの案を論議して、それぞれの思いを提案し、意見を述べ、代議員も選出しており、大会を待つだけになっています。

他の政党の「大会のありかた」は、分かりませんが、日本共産党の場合は、まず、中央委員会で、大会の日時、方針案、などを提案し、それに基づいて、各支部・地区委員中井・都道府県委員会と、下から、下から、論議や意見を積み上げてきます。そして、党員数を基準にして、○○人から、一人の代議員、という基準に乗っかかって「代議員」を選出して、地区から県へ、全国へと向かっていくわけです。これを上りの大会準備・支部総会から地区党会議へ県党会議へとつなぎます。

★そして、全国大会が終わりますと、全国大会に参加した代議員の報告を兼ねて、下りの県党会議を行い、続いて、下りの地区党会議を行い、各地域支部の総会を行います。こうした、登戸下りの2つの会議を行って、方針を作り上げ、決められた方針を支部・全党員へ伝えていくという方向の大会組織です。

新年早々も津山の政治の話は尽きませんね

会う人、話す人、電話とかメールとかも含めての会話」ですが、津山の政治の在り方などがどうしても、話題ですね。順不同、市長選挙は、元国際ホテルの跡地利用は、久米のプールは、その後太陽光はどうなったのか、水道料金が上がるのか、11人が反対して12人しか賛成のない人は教育委員を受けたのか、○○市議は病気とか言われるが‥‥県会議員は何者なんだ、などなど、本当に、話す人によってまちまち、違いがありますが、よくない「噂話」が中心、政治家をほめる市民の人はなかなか「いない」と言っても過言ではありません、人気悪いね‥‥

現職の谷口さんは当然3期目狙い、そして、あの人は、この人は、新しい人の名も。。。三つ巴、?の話も

人気のない「政治家」なんですが、アッ、これって、個人でなくて、広い意味での政治家ということです、政治に対する関心も薄れていく、と、言うのに、政治家」ということに、人気が無い、と、言うこと、でも、出たがる人もあるということなんですね。。。市長選挙、そろそろ、半ばを迎えます、谷口市政・2期目の折り返し点です、2年後の市長選挙へ、様々な噂話が呼び込んできます、「末さんは、だれを押すんなら」まで、木の早い市民の人は聞いてきますから、困ったことですね。

1月8日(月)成人の日で祭日ですが

新年になって、はや、1週間過ぎました、また、寒く、冷たい日になってきましたね・・・今朝は、うっすらと雪景色です、どうなるかな・・・能登半島震災、余震も多くあり、昨日も、四時前に、また、震度四とかでしたから、気が休まりませんですね。被害の実態も、かなり明らかになっていますが、支援の方法、何をどうすればいいのかなどは、明確にならず…いろんな「募金活動」を呼びかけているというところですね…

★全国的には、今日が成人の日です、能登地震の関係で、関係している地域での成人式は取りやめのニュースです、津山市は、昨日行われました。975人が成人ということですが、式典に参加されたのは、○○人とかです。

★議員に復帰して初めての成人式でしたから、参加しまして、来賓席に、議員皆が並びまして、自己紹介だけの挨拶でした。20歳になった人たちが、実行委員会を作りまして、式典の内容などを考えられる様ですが、中々の思考もありまして、座っているだけですが、いろいろと感じることはありますね。

和4年4月1日から、民法の規定による成年の年齢が18歳に引き下げられることを受け、津山市では「成人を祝う会」のあり方について検討を行いました。その結果、令和4年度以降の「成人を祝う会」対象者は、これまでどおり「式を開催する年度に20才を迎える人」とし、式典の名称を「20歳を祝う会」に変更することになったそうです。式典の名称が変わるのは、令和5年1月開催した式典からだそうですから、昨年から変わったということですね。

★実は、津山は、長い間続ている事柄の一つですが、この新年の第2日曜日は、午前中が、消防の出初式、吉井川の河川敷に消防署職員と消防団が集まりまして、式典が行われてきました。ポンプの走法もあり、沢山のポンプが放水などもしていましたが、コロナの関係もあり、多少、行事を無くしたり、短くしたりでしたが、今年からは、成人式も含めて、復活ということでしょうかね。。。ただし、消防の出初式は、正副議長のみが参加という簡素化した式典だったようです。

戦争法廃止を求める総がかり津山実行委員会主催の戦争するなのサイレントがありました

★成人式への参加若者に対すする「二十歳を祝う会の日に、若者に平和を」と名付けたサイレントか戦争法」廃止!、総がかり津山実行委員の呼びかけで行われました。沢山の人の参加で野サイレント行動、私も、少しだけというか、あいさつ程度の参加、成人式に参加する前の我がかな時間でした。

新年2

文化センター下の交差点、入り口、出口でもありますか…のぼり旗を持っての訴え、成人式に参加する若者の車の列、車からは良く見えていましたが、徒歩の人は、少なしでした。

新年1

★原田あき子衆議院岡山三区国政政策委員長も参加していまして、能登半島地震への支援金の訴えと、カンパ箱をもって立っておられました。途中、雪も舞いまして、風もあり、寒い一時でした。

二十歳をいわう会は、式典も簡素に、実行委員会主催

★市長と議長の挨拶、来賓の紹介、県会議員と市議が中心、そして、主催者として、津山市戸教育委員会の゜幹部の紹介、不当たりの二十歳の人からの社寺、出、終わりということで、三十分足らずでした。参加者は、文化センターの椅子の感じですが、700人と少々かなと思いましたが、

成人式1

成人式2