7月14日(金)幾つかの相談事の日

★相変わらず、天気はすっきりとしません、朝から雨模様の曇り空です、昨日も、くもりとおもって「庭掃除」しかけましたら、雨模様、大雨ではありませんが、小雨状態が続きました。途中でやめて、夕方、雨上がりを待っての整理でした。今日は、九時、十時、十一時、三時と五時、暮らし・政治相談ありの日です。

田邑・一宮地域に建設中の太陽光発電工事は?

★はげ山から流れ出る「泥水」(赤い色のみずと地元の人は称しています)について、津山市にも建設現場にも、財産区にも「苦情のようなものは届いていない」ということのようですが、?の現象。。。。紫竹川と思いますが、其の周辺の農家の人、其の水路を使う人、皆「不安」いっぱいだと私には連絡が入るのですが、、、違うのかな…?

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田邑・一宮地域の「はげ山」の風景です

★湯谷川、見内川、などが小さい河川で、田んぼに直接接する川ということになるのかも、紫竹川に流れ込むと思います、紫竹川が主流で、二宮付近で、吉井川に合流する川と思いますが、上田邑から、下田邑にかけての水田地板ですから、もう少し、調査も必要かな。

工事の安全性を確認したいが、どうするかな?

市議会総務文教委員会で、現地視察をと2回予定しましたが、雨で延期したままです、付きはいつの日になりますかですが、それいがいにも「私」を中心として「市民代表」という形で、もう、2年近く前からの視察も「お断り」されたままです、中々実現しませんねですが、未来永劫にわたって、大丈夫な工事になっているのか、?、ここが一番の心配なんですよね。

★谷を埋めて、山を削って、それなりに一定の面積を、平らにするというか、太陽光発電の工事ができるようにする、その、敷地づくり、造成工事が、規定通りなのか、確認」をするのかなです。私の知っている「あの谷」を埋めていますが、そこにあった、大きな木などは、どうしたのだろうか、掘って「外に持ち出した」のか「そのまんま埋めたのか」、、?、どっちかな、と、いうことも聞きたいところですが、聞く機会が訪れませんね、、いつ実現するのだろうかな、です。外に持ち出したとすれば、「どこに捨てたのか」知りたいですね、、近くで「ここに捨てた」という産業廃棄物処分場は、無い、と思いますが、どこだろう、まさか、「産廃は福井県だ」なんていわないよね・・・

森林開発に関係して・森林伐採のデメリット

環境破壊 ⇒木は切ってしまうことはたやすいです。しかし、そこをまた元の森林のように再生させるには、かなりの時間を要します。むやみに伐採をしてしまうことは、環境破壊の大きな要因となっています。
また、過度な伐採を行うと、私たちが将来生きていく際に必要な資源が足りなくなってしまうという事態も考えられます。

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●災害拡大の危険⇒木は、ただ立っているだけでなく、地中では土砂の流動を防ぐなど大きな仕事をしています。過度に伐採が進んだら、その役割をするものがいなくなってしまいます。そこへ、もし台風や大雨など、大きな災害が起こった場合、がけ崩れや倒木、また甚大な土砂災害につながるおそれがあるのです。

●地中の栄養分がなくなってしまう⇒倒木や生物の糞などが分解されて堆積することにより、土壌栄養分は豊かになりますしかし、過度な森林伐採をされてしまうと、木の根元に溜まった栄養分が流れ出してしまい、土壌栄養のもととなる木材がなくなってしまう可能性があります。

森林伐採には許可が必要です⇒県の許可かな。

★森林伐採をする場合は、所在地の公共機関に届けなくてはなりません。森林が保安林の場合は「伐採許可申請」を出す必要があります。

森林は水源になるうえに、前述したような土砂災害の防止、生き物が生きていくうえでの必要不可欠な役割を果たしています。また、森林伐採は自国や近隣国だけでなく、世界の自然環境にも関わってくる行為です。なので、各所へ届け出をしながら、適切に実施することが重要なのです。

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森林の大切な働きを失わないために、伐採をした跡地の造林を事前に届け出ることも義務とされています。

伐採をした後も木材の管理がしっかり行われていない場合、残った木枝を「廃棄物の放棄」とされることがあります。そういった基準も地域によって異なってくるので、伐採を依頼する前に、所在地の行政部署に確認を取りましょう。

7月13日(木)久しぶりに、私の休日です

梅雨がまだ、明けきらない感じの毎日です、今朝も曇っています、やや蒸し暑さはない感じ、最近は、曇ったり、降ったり、晴れたり、全体としては「むせる毎日」という感じでもあります、からっとした「青空」にはなり切りませんね、いわゆる「梅雨が明けた模様」とはならないのでしょうかね。今年は、まだ「梅雨が明けた模様」というニュースは流れていないのだろうと思いますが‥木曜日て、久しぶりに「私の休日」の日です、ゆっくりとしたいなの思い…

末さん、何の話しかな、の問いかけあり

昨日の、私の「ブログ記事」を読まれた人から、「末さんだけに、中島(議長)が注意したとは、何の事なら、叱られたんか…」という意味の問いかけが電話でありまして、叱られたわけでもないと思うが、まぁー、質問の時間は30分と決めているから、残り時間が少なくなたから、30分以内で終わるようにと、事前に注意したということかな・・・」と説明、すると、「あんただけに注意をなしてするんなら」ときました、?、「議長にきいてくれるか」しか言えない、…「よっぽど、気になっているんだろうな、気に食わないというのかもしれん、質問をさせたくないのが本音にあるのかな…」という感じもついでに、私の「考え」と断って説明しました。

★それにしても、末さん、中島には、怒らなんだんか」と、つっこまれまして、「怒ることではないとは思うが、とっても、おかしいとは思っているよ、かなり、偏見を持っていることは、事実でしょう。。。。まぁー、2年か、4年かは分かりませんが、ゆっくりと、お付き合いをさせていただく以外には、ありませんかね・・・」と、笑いながらの電話の話、今日は、久しぶりのお休みで、頭が「軽くなった」ということで、一つの「お茶・コーヒーかな、飲みながらの雑談」ということでした。世の中、色々ですよね。

もう一つのことは、かなり「おかしい」ですね

★こちらは、新聞を読んだ瞬間に、アレっと、思ったのですが、安生、関係者から電話がありまして、「新聞読んだか」から始まりまして、「何とか津山もしてほしい」で終わりました案件です、赤磐市の「特別老人施設で虐待が発覚し、市が【処分した】」との記事についてです。全く、私が、その記事を読んだ時と、おんなじ感覚での対話となりました。

★実は、私たちは、県や市から、老人福祉施設内の虐待については、虐待の認定は津山市が行うが、それについての【処分は岡山県のやることだ】と言われ続けています、それが、虐待防止法などの「定めだ」と言われてきたわけです。そんなものかな、と、思っていたのですが、今回の赤磐市の「新聞記事」は、見事に、「私らへの指導方針」とは、ちがったことが「できている」「やれている」ということを物語っていますが、赤磐市が、半年間の新規利用者の受け入れをストップ」という処分をしたのか、できたのか、も、キッチリと調査する必要もありかなの思い。。。

★たかが、電話、とは、言え、色々ですね。。。たかがではなくて、されど、電話というべきですよね。

※行政などに問い合わせをしていましたら、昨日、下記のような、丁寧な返信いただきまして、「それなりに理解」はできたということですが、29人と30人で、何で、という基本的な疑問符は残りますがね‥

そもそも施設の主体の違いとか、

回答⇒老人福祉法における「特別養護老人ホーム」のうち、入所定員が30人以上のものを介護保険法上では「介護老人福祉施設」といい、
都道府県知事の指定が必要となります。

また、入所定員が29人以下の場合は、「地域密着型介護老人福祉施設」といい、区市町村に申請し指定を受けます。

お尋ねの赤磐市の特別養護老人ホームは、岡山県のホームページによれば、定員が29人のため、「地域密着型介護老人福祉施設」として赤磐市の指定となり、処分も赤磐市が行うことになります。

なお、津山市の場合は、定員が80人のため、「介護老人福祉施設」として岡山県の指定となり、処分も岡山県が行うことになります。

ということです、法というか、定めは分かりましたが、です。

7月12日(水)太陽光の「疑惑」解明を求める市民会議

★朝曇り空、昨日の午後は、田邑・一宮地域への「太陽光発電建設に係る贈収賄疑惑を解明する市民の会」(呼びかけ代表者・宮地昭範前市長)が行われました。会場いっぱいの人、50人程度かな、と、資料は、50数部作成していましたが、不足でした、60数人の参加かなという感じでした。市民の関心の強さを示しているのかと思いました。

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★本来は、宮地さんが「開会あいさつ」をする予定でしたが、定期的な「検査」があり、病院での手間が遅れての参加」となり、河本市議が「代理で開会あいさつ」を行いました。

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そのあと、近藤吉一郎議員の「裁判についての報告」を、奥津弁護士がおこないまして、「今、裁判は始まったばかりの状態で、書類の交換などしているところ」と現状報告などでした。事件の核心の部分などは、裁判の今後の進行状況等ともかかわっており、仔細での報告にはならず、大まかな方向性などを教えてもらいました。

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そして、谷口市長が原告として、扶桑社を被告として争いました「技師の訂正を求める裁判」で、被告・扶桑社側の証人として裁判に出られた、東京の内田さんから報告が行われました。高級接待が「あったか、なかったか」については、裁判所は、「無かったという明確なしょうこはない」と判断したこと、あったとは認められる確たるしょうこはない」という意味の判決だという趣旨の説明もありました。いわば、あり、った、とも、なかった、とも、どちらともしょうこがないと、いうことであり、「無かったと裁判所が認めたわけではない」とことが、ほぼ、明確になったのかなと思いました。

太陽光発電建設に係る「疑惑解明」を求める市民の会の結成に発展、少し遅れて宮地さんも参加でした

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★宮地さんも、やや、遅れて3か、挨拶を、その時点で行いました。太陽光発電建設に係る「疑惑解明」を求める市民の会の結成について、近藤市長選挙の事務局・飯島さんの方から提案があり、合わせて、会則(案)が説明されました。名称、目的などは、下記のように決まりました。

(名称)第1条 この会は、津山市田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電建設に係る疑惑解明を求める市民の会」と称する。

(事務所)第2条 本会の事務所は津山市横山382に置く  

(目的)第3条 本会は、透明な津山市政運営を通じて、明るい明日の津山づくりをめざすために、津山市田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電建設に係る疑惑解明を求める」活動及び「疑惑解明」の運動にかかわる訴訟が提起された場合は、その訴訟の支援し裁判の勝利のために活動する。

何で、と、問いかけられましたが、答えられませんでしたね、本当に「何ででしょうか」ね・議会のお話です・

昨日の集会の終わってから、あるひとから「末永さん、議会傍聴に行きましたが、気になりました、議長が、末永さんの時だけ、【時間ですから・・】という意味のことを言いましたが、あれば、何ですか、?、何でですか」と聞かれました。「よほど、末永が気に食わないのでしょう…」と流しましたが、実は、この話、何人かの人が「問いかけてきた」物語です。

★6月議会、私の質問が「残り、2分、3分かな」の時に、突然、中島議長が、「残り時間が少ないですから、質問を、まとめてください」という意味のことを言いましたね・・・「なんで、末永さんの時だけ、中島は言うたのか、ほかの人の時は、なにも、言わなかった」と、まるでケンカ腰で話しかけた人もありました。

★ある人は、「マスコミに、末永だけに注意したと書くべきではないか、通り一片の議会質問を書いても、マスコミの役割は果たせない、と、怒っておいた」という話をしたひともありました・・・何ででしょうかね、なぜか、知りませんが、中島議長は、らというべきか、は、かなり「私=末永」をみょうに「意識しているのでしょうかね」そうとしか思えませんが…それにしましても、何でかな、本当に、何ででしょうか…おかしなことですね、、

確かなことは、私以外の30分時間いっぱいの人には、誰にも「注意」はしなかったことです

★何人かの議員さんが、30分の「質問時間一ぱい」まで時間を使いましたが、中島議長は、誰にも「注意」はしなかったことです。何を意識しているのかは、また、何でか、は、想像の世界ですね、、

7月11日(火)8年ぶりにクリーンセンターへ

★昨日、ある意味では「楽しみ」「期待」をし、相手が「どうでるか」は不安も感じていました、田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電工事現場」の示唆が、また雨で中止となりました。よほど「えんがない」のかもしれませんね・・・その代わりと言いますと「変なこと」ですが、久しぶり、正に、8年ぶりですね、市内領家と鏡野町にまたがる「津山圏域資源循環施設組合」の有南英します、クリーンセンターを訪問しました。

★実は、今回市議に帰り咲きまして、牽引組合議会にどこかに属する、ということで、この資源循環施設組合議会を選びましての、さんかということです、正式な議会ではなくて、施設の見学も含めての「勉強会」が、太陽光発電けんせつげんばしさつよりも」早くから」決められていましたが、太陽光発電工事に今回は欠席届」を出していましたが、そちらが「中止」となったために、急遽参加ができたということでした。

★8年の空白、正に、はちねんぶりに「いろんな思い出が詰まっている施設、クリーンセンターに行きました、久米工業団地から、クリーン入る道路体系の在り方から、まず、そうか、この道の路線を決めるのも「○○があったな」と思いながら、クリーンの施設内へと入っていきました。見るもの、触るもの、報告を聞くもの、皆「いろんなことを思い出しながら」の会議でした。

★稼働して8年になるとか、私が「議員を辞めた時から、実際には動き出した」ということになりますね、、、テープカットした時は、もう、議員ではなかったのかもしれませんがテープカットした会議室での、今日の「組合議会の報告。相談会議」でした、あの時、正面入り口にたてていた「クリーン建設工事に係る反対住民の会」(領家の自然環境を守る会)の運動の即席の「表示パネル」はどうしたんだろう、どこかに『しまってある』のかもですね…おかしい」という思いで、黙ってかえりましたが、・・

★7月25日には、「臨時議会」が招集されています、選挙があった関係で、議長が不在、圏域の議会は「津山市の人が議長に」と、内々の決まりのようなものがありますから、津山から出ている議員、勝浦、金田、近藤、末永から、誰かをということになりますが、市議選前までは、近藤議員が゛議長で、市長選に立候補で交代して、金田議員が議長をしていたということのようですから、今回も、おのずと、方向は見える感じですから、もめることは無いのだろうなと思います、

★11月は、定例議会がおこなわれるということのようですから、その時は、゜過去の経過も含めて、いくつか質問をしてみたいと、事務局に、それらの資料を御願いしておきました。

今日の午後1時30分から「太陽光発電建設をめぐる贈収賄疑惑の解明を求める市民集会です。

宮地昭範・前津山市長が呼びかけ人になって行われます、午後1時30分から、津山雇用労働センターです、皆さんのご参加を呼び掛けています。時間の許される人は、参加しましょう。

7月10日(月)一つのけじめ、終止符は打ちました

8日の土曜日、美作水平社創立100年記念事業の一つ、記念式典を終えました。その中で、水平社の流れを継承する、豊かなまち・人つくり津山ネットワークの同和・部落に冠とする「運動」を終えると高々に宣言をしました。

まずは、記念式典からでした。

開会式記念式典は、司会が、西山 正美、主催者あいさつ⇒記念事業実行委員長   中西孝、来賓あいさつ⇒美作地域 自治体代表で津山市長 谷口圭三、岡山県地域人権運動連絡会議 長 中島 純男、市民団体・民主団体 代表新日本婦人の会津山支部支部長 須田 元子 にしていただき、あとは、参加の来賓、マイクを回して自己紹介でした。

ああ市長あなか

 そのあと、記念行事に入りまして各地域からの訴え

                                   ①作東で町会議員・その後美作市の市議を務め、解放運動に携わってこられ本音シンポなどの活動に参加した、本城 宏道 さん                         ②津山の本音シンポジウムから学ぶもの、津山からのレポートとして、 滋賀県、今は湖南市になっていますが、甲西町時代に議員をされていました、坂田 政富 さん                               ③美作地区内で、いわゆる「地区」を持たない自治体は、2つか3人つですが、其の一つ、奈義町で議員をしておられる 森藤 政憲さん       ④高知県、今は、香美市、合併前の、土佐山田町時代に、津山と縁を持った、町会議員さんから、今、市議会議員、笹岡 優 さん           ⑤旧勝田町、職員として、解放運動を眺め、勝田郡本音シンポジウムなどにかかわりをもって来られた、東 芳郎 さん                ⑥徳島県から、県会議員をされ、今、徳島市議をされ、津山の本音シンポにも参加、地元でも報告会などされてきた、古田美千代さん          ⑦最後、お隣の和気町で、町会議員として、公正な同和行政を追い求め、特別な同和行政の終結へ頑張っておられる 西中 純一 さん

からの報告をしていただきました。スライドによる100年の歩みをお届けして、記念事業の最後は、津山ネットの決意の報告でした。約15分程度のれきしてき運動の流れ、津山での戦後の流れて、30年くらい前からの流れの解説のあと、

差別がほぼなくなる時代とは、こんな社会ではないか

☆差別するという言動が”人間”として恥ずかしいことであるという空気を作る。圧倒的国民が、「差別するのはまちがい」という認識を持つ社会。
☆「家柄」等持ち出せば「今更何を言うか」と、社会的批判がだされる。
この程度までの社会作りで充分であり、それ以上の課題を「部落」を冠とした市民運動
団体のなで行うことは不可能に近いと言わなくてはいけません。

全国で「部落差別がゼロ」になったり、地区の人の気持ちを100%理解しないと「部落差別がなくならない」と言うものでもない。

さらに、人権への「衣替え」への注意として、21世紀「共生社会」への警告として、◎同和・部落問題は「共生」ではない、他の「差別問題」との「違い(同じ国民・民族の内部の問題であり、人種差別と同一のものではない)」を明確にした世の在り方を願い、今集会のまとめとして、

「共生」という熟語は、「複数の人間や生き物が同じところで生活すること」という意味です。訓読みで「共に生きる」と読めば、意味が分かりやすくなりますね。

また、同じ場所で住んでいるだけでなく、お互いに良い影響を与え合っているというニュアンスも含んでいます。近年は、「いろいろな種類のものがあること」を意味する「多様性」という概念が重要視されてきています。この文脈において「共生」は、「国籍、民族、障がいの有無などに関わらず、対等な関係で生きていくこと」という意味で使われています。

★この意味で「共生」が使われる例として、「多文化共生」という言葉があります。「多文化共生」とは、文化の相違をお互いに認め合い、対等に関わり合いながら生きていくことを指します。ということですから、ぶらくもんだいは「共生」に入れてしまうと、そもそものところで「認識違い」となってしまいますから、明確にすべしと警告したわけです。

平和・自由と民主主義、暮らし守る市民として生きていく、水平社運動の流れを組む市民運動団体の終結を

水平社運動の歴史を継承し、戦後の部落解放委員会、解放同盟、全解連、そして、津山ネットワークと、常に津山地域の「水平社運動を継承し、民主主義・人権擁護運動の主流として活動して来れました、「豊かなまち、人つくり津山ネットワーク」の名において、水平社創立100年を期して、その流れを組む、全ての運動を閉じ、今後、一人の人間として、平和・自由と民主主義、暮らし守る市民として生きていく道を歩む決意を申し上げて結びとします】

★参加者は、約120人かなと思いますが、夜は、県外の参加者・実行委員会の皆さん、鶴由真ホテルで、約30人の参加で、市民団体の皆さんと懇談会・レセプション」で、和やかに過ごしました。

★いろいろとありました、私=末永は、約50年かかわってきた「部落・同和」の運動ですが、綴じました、終わりを宣言しました、本当にお世話になりました、ありがとうございました。

今日は、雨のようですが、田邑・一宮地域の「太陽光建設現場」を市議会総務文教委員会で視察をする日です。

議員の活動に「制限を入れて、視察を許可する」というおかしなことになりそうな、視察ですが、ともかく、参加してきます。

7月8日(土)水平社運動から何を学ぶか

★今日が、約1年前から準備してきました、美作水平社創立100年記念事業の一つ、「記念式典」の日です、準備の前半は「歴史探索・市利用集め」と、歴史編纂医院の皆さんといろいろと検討してきました。まさか、市議会議員に立候補するようになるなどは、全く考えることすらしていなかった時期です。突然市議に立候補、何んとか当選させていただき、5月臨時会と6月定例会議、其の合間を縫ってかな、記念式典の準備しながら、其の合間を縫っての市議会かな、どちらでしょう・・

★なかなか思うようには調査もできない、資料も集まらない、各自治体の皆さんに「ご無理」をお願いしての資料探しもしていただきましたが、とくべつそちほうが「亡くなって」から20年というさいげつは「伊達ではない」感じ、資料の保存がなかなか・・・そして、市町村の合併で、一層、困難にというありようです・・・これから歴史資料も、当初から、たしょう「企画の変更」もありかなです。

水平社が創立されたころ、大正の時代は差別確認・糾弾」への激しい運動が繰り広げられています。

水平社運動の運動の中心は、「差別者への確認・球団闘争」であったと言われています、1927年昭和2年の事件・落合垂水神社⇒当時は宮司不在、地区の人を「氏子」と認めないという問題、もし、「氏子に認めるのなら、ワシらは、神様を自分の地域へ持って帰る」とまで話がもつれ、大きな差別確認会へと発展している。翌年には、地区の子供たち50人が「同盟休校」という戦術をとり、2年後に氏子になる」ということで決着している。

1930年(昭和5年)美保村厚生校差別事件、「トラホーム予防」と称して、地区の子供だけを「1か所に机をかためた」という事件、農民組合、労働組合、水平社とで「三角同盟」を作る一つの事始めかな・・そんな事件です。

戦争という「運動の中断の時期」はありますが、戦後の、人民解放同盟、解放委員会、解放同盟へと、繋いできた運動の時期も、「差別への直接的な怒り、確認・糾弾会」へと、大きなエネルギーが動いているようです、そして、国策樹立運動で、全国、主に西日本、九州すら、東京へ、徒歩行進を組織し、主な自治体を訪問しながら、登記用へ、国会へと、コクの責任を求めるだいうんどうが「国民運動」という名で繰り広げられています

★こうした課題、問題を、どのようにして、スライドで伝えられるか、とても、難しいところですね。

7月7日(金)明日が美作水平社創立100年記念式典です

★昨日は、とても、蒸せました、朝早くから「美作水平社創立100年記念式典」の準備、午後1時半から、愛和荘の元職員の「業務妨害に関する裁判」がありまして、半分ほど傍聴しましたが、2人目の証人が出る前に「どうしても避けられない用事」がありまして、途中抜けでした。終わってから、弁護士さんを中心に、次回裁判(9月14日)の対応など話し合い、裁判傍聴の感想などを述べあいました。あとは、明日への準備活動でした。

100年の活動の足跡・スライドは大変な作業

★児島さんに作成してもらう「100年の歴史物語スライド編集」の追い込みで、ほぼ99%の仕上げ、私が「説明するセリフ」は、独自で考えなさいということで、何か、まかされたような感じですが、100枚程度の「写真・資料」の説明作りです。

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★上の写真は、昨日紹介しました、「美作水平社創立大会へ来たれ」のビラです。昨日が少し小さい感じでしたから、改めまして、独立した社写真の紹介です。当時の資料を検索してみますと、1週間前くらいから、「自動車で各地をオルグして回った」とありますから、当時、準備委員の人たちは、車という「贅沢な乗り物」に乗ってのオルグですから、なかなかのものだと思います。

明日の午後1時30分福祉会館4階です、参加費は無料ですが、特別のお願いをしています。ご協力下さい、

★当日は、上記にかきました「100年の歴史を物語る写真・スライド」です、30分から長くとも40分までの物語です、そして、津山ネットとしての決意」をどう表現するか、どうまとめるか、頭の痛いところです。今日1日考えて、考えてです。

参加費は無料ですが、私たちのお願いとして、【1993年に発刊しました「美作水平社創立70年記念史誌」に引き継ぎ、その後の30年を基本としまして、「美作水平社創立100年記念史誌」を発刊し、市民運動としての歴史を後世に伝えたい。この思いで、「歴史検証史誌」を発刊したいと、今、その準備活動を行っているところです。つきましては、

※上記「美作水平社百年記念史誌編纂」と本日の「記念集会協賛」についての特別の資金援助(一口5、000円)のお願いを行っています。

賛助金の内は、①記念集会準備・資料収集費用としまして2、000円、②記念史誌編纂・印刷等費用 としまして3、000円です。①か②のいずれか一件でもご協力をお願いいたします。なお、「3、000円以上の賛助金」を頂いた方には、「美作水平社創立百年記念史誌」(9月末発刊予定・10月に発送予定) を一冊贈呈いたします。

まだ、ご予約をいただいていない方、特に、記念史誌のご購入へ格別のご協力をお願いするものです。よろしくご理解ください。

振込先 郵便局  口座番号 0260-3-109814

                  口座名義 100周年記念  です

7月6日(木)久しぶりに愛和会のお話

昨日は、1日雨でした、降ったりやんだりでなくて、夕方までは、雨、よく降りました、今日はどうかなです、朝は降ってはいません、晴れ間のような雲行きです。昨日は、雨の中でしたが、美作水平社創立100年記念事業実行委員会で、8日の記念し貴殿の在り方の細部の検討と段取りでした。当日参加者に「配布する資料」も何組かありまして、女性軍に「書き物」もしてもらい、当日を迎える準備、当日「歴史物語」を、スライドで紹介することになりましたから、その写真なども追加したり、セリフを考えたり、資料を追加したり、バタバタとした1日でした。

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上は、美作水平社創立大会へ参加を呼び掛けた当時まかれたビラのコピーです。下は、その時に同時にまかれた、張り出されたビラのコピーです。

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★下の写真は、1953年~始まった、国策樹立要求国民運動の津山市の行進隊の写真です、九州から、徒歩で、全国を回り、東京へ、国会へと要求運動は続きました、日上の先輩今は亡くなっておられるMさんも徒歩行進隊でした。

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★懐かしさもありますが、当時の運動の強さも感じられますね、、こんな資料を「探索」するのも、また、楽しからずやです。

愛和荘の元職員の裁判の日です、本当に「業務妨害」があったのか?不思議な物語なんですが、公文書偽造?

★考えてみますと、毎日のように書いていました、愛和荘・愛和会物語ですが、美作水平社100年記念事業のこと、津山市議会のこと太陽光建設に関すること、など書いていますと、ついつい、後回しと思いまして、時が流れてしまいますね、久しぶりに愛和荘物語ということになります。

★元職員が訴えられた「業務妨事件の裁判」ですが、本当は、今日が「最終弁論の日」で、検察庁と当方の弁護士が、どんな罪で、どんな罰を与えるかを問いかけ、それに対して、無茶言うな、そんな覚えはない、と、無罪を主張という日だったんですが、検察庁側(愛和荘側といえます)が「新しい証人調べを…」と問題を提起してきまして、今日は、其の新しい証人の尋問日となります、どんな内容の「新しさ」が証言されるか、傍聴してからということになりますね。

★どんな結論になりますかは、不明ですが、最初愛想は「公文書・私文書偽造」とか言われていたのですが、検察庁に調べられたころには、「業務妨害」となりましたから、どこの行いが「業務の妨害か」が、明確にならないといけないとおもいますが、・・・本当は、「虐待あり」と内部告発した、そのことが「気に食わないから、嫌がらせをした」という感じではありますが、そこは、争いの争点ではないようで、あくまで「何が、業務妨害なのか」が争点になっていくということですね。

愛和会が私を訴えた事件は、?、そのご動きなし

★ところで、わたしも「社会福祉法人・愛和会」の名によって「告発」されているわけです、今、津山検察庁で「調査中」と言いますか、結論を出そうとしている」というのか、検討中なんでしょう、私には、いまだ、何も連絡はありません、結論(起訴するかどうか、)が出たら連絡する、と、言うことで分かれていますから、まだ、何にも報告がないということは、検討中ということになるのでしょう…かなり、時間がかかりますねです。

★警察も、検察庁も、「私を訴えたのは、愛和会です」と明確に説明をしましたから、私は、愛和会の方針理事・監事の人たちにお手紙を何月何日に会議をして、私を告発することを決めたか教えてほしい」との旨をお聞きしています。合わせて、愛和荘に出かけまして、施設長と副施設長(二人とも理事です)に面談を御願いし、同様の内容を聞こうとしましたが、「合わない、説明する必要がない、あなたとは見解が違う、返れ、業務妨害だ、警察をょぷ」と騒ぐ始末で、大変でした、が、結局は、理事会も、幹事会も「していない」で、私を告発したということは、間違いのないことだと思います。

★愛和会が告発したとして、幽霊団体の愛和会があるのか、正体がないではないか、正式な会議をしていないのですから、「告発した人がわからない」という意味のことを警察と検察庁に問いかけ、正体を明らかにしてくださいと、何回ともなく頼みますが、ふたつとも「愛和会です、警察に書類を持ってきたのは、しせつちょうですから・・」と説明するだけです、…そんなことがあるんですよね、、有っていいものか、とは、思いますが、これ、現実の問題なんですよね、、告発という「不名誉な汚名を着せられた」わけなんですよ、、、そんなのあり気かです。

7月5日(水)6月定例会議が終りました

★昨日、市議会最終日でした、やっと、と書きますと「おかしい」感じですが、率直な気持ちですが、6月定例市議会という、一つの大きな任務が終りまして、今週は、8日の「美作水平社創立100年記念事業・記念式典」に全力で取り組めるような気持ちになれたという意味での「やっと」です、2つの「大きな山」を抱えて、少しずつでも、それぞれを前に向ける、前進させるというのは、さすがに「しんどい」ですね‥と、言う「嘆き」でもありますから、ご理解をです。今日は、あさから「100周年実行委員会」で、式典を中心として細部の相談です・・。

太陽光発電建設に関する調査特別委員会」の設置は、結果は、8人が賛成し、16人が反対で「否決」

★市議会最終日の一つの大きな課題でした、田邑・一宮地域に建設中の「太陽光発電建設」にかかわる、インターネット上に流された、谷口市長への「贈収賄疑惑」について、市議会の責任で、「真相を求めて、太陽光建設に係る調査特別委員会」を設置しよう、と、特別委員会設置の提案が、市民が第一会派の河村議員からありまして、高橋議員が「市長は答弁しており、調べる必要はない、つくらなくてよい」との旨の反対意見を述べました。私=末永は「津山市と市長の汚名をなくし、疑惑があれば、当然議会として調査し、その有無を市民に知らせる役割がある」

★討論の内容は「基本的に、太陽光建設に反対ではない、しかし、その過程で、利権があったり、贈収賄があってはならない、と、の思いであり、「疑惑」は、晴らさなくてはいけないの思いだということをご理解くださいと申しておきます。

 ★市長は、「身に覚えがないこと」と、述べています。とすれば、何で、津山市の名誉を傷つける記事が、インターネット上に流れたのか、などを基本として調査し、津山市と津山の市長の「名誉を回復させる」という意味においても、調査特別委員会を設置して、市民が納得できる結論を出すべきではないでしょうか。

★このことは、市長派とか反市長派の議員だ、とかではなく、市長の身の潔白を証明するという行為は、単に、「市長を信じているから」とか「良くやっているから」などと、議会内外で話すことではなく、例えば、津山市議会の名で、「高級接待疑惑の元を作り出したZ社の人」にたいして、【なんで市長は、身に覚えがないということを、企業内部の人とはいえ、報告をしたり、メールしたりしたのか、おかしいではないか】などの行動をとることが議会のなすべきことではありませんか。」という趣旨の賛成討論を行いました。

★結果として、特別委員会を作るのに反対意見が一人、賛成が一人の「討論」でした。こんな場合は「提案された案に反対の意見」を先に述べ、そのあと「賛成する意見」を述べるようになっています。結果は、河村・河本・秋久・正岡大介・近藤・丸尾・金田・末永が賛成し、

「疑惑解明」への調査特別委員会づくりに反対した議員は

政岡あきひろ・田口・三浦・白石・上山・寺坂・高橋・勝浦・松本・森岡・岡田・津本・吉田・森岡・原・広谷・ほかぞのの各議員さんたちでした。

★松本義隆議員への辞職勧告決議は、先生多数で「可決」されました。これも、市民が第一・河村議員から提案がありまして、まず、反対討論を、森岡議員が行いまして、次に、私=末永が「賛成討論」を行いました。今日は、この程度で、また、機会がありましたら、子細をお知らせしますね‥。

7月4日(火)6月議会最終日です

今朝は、やや涼しさが感じられる朝ですが、良く晴れています。今日は、六月定例市議会の最終日です、午前10時から「議会運営委員会」ですが、私は、委員外委員、一つ一つにいけ勘は言わしてくれません、最後に、時間があれば、多少意見が言える程度ということですが、参加は困難な感じです、11時からの全員協議会、これは、一人の議員としてみんな平等な会議、時間に間に合うようにいかなくてはです。

★午後1時かは、本会議です、何回か書きましたが、議案会が提出される予定、最初が、M議員に対する「辞職勧告決議」です、今まで、多数で可決」されていますから、普通でしたら、今回も多数で可決ということになるはずなんですがどうでしょうか、新しい人を加えた議会です、今までと変わった結果が出るようですと、少し、妙なことになるとは思いますが。

太陽光発電工事についてはもう「幕引きを」とは?

★そして、次が、「太陽光発電事業をめぐる調査特別委員会の設置案」です、これは、どうなんでしょうか、一つ目と違い、中々判断がみえてきません、可決されないかもしれません、「幕引きを強引でもやりたい意向もある」とかを聞きますから、さてさてです…幕引きとは、どんなことをするのかな、「もう論議させない、しない」ということでしょうかね・・・それは、少し無理」というもので、私の「幕地を附座ぐ方法があるのか、多数で、発言をと思いますが、まさか、そんなことをできるとも、するとも、思えませんが。

★本会議で質問をさせないというか、できないようにするのには、特別委員会を設置して、そちらで審査をする」というのが、一番の方法なんですが、とすれば、「特別委員会を設置する」ということを決めなくてはですから、どうするのでしょうかね、、結果をみないとわからないというところです。

いずれにしましても、「議案会」として提案されましたら、「討論をしたいな」とよろしくです。

懐かしい人ですが、こんなこともあるんですね

昨日、我が家に電話がありまして、愛知県の方からでした、最初は、少し意味不明でしたが、すぐ、意味が分かりました、美作水平社創立100年記念事業について、県外の人に「本音シンポ」での結び付き、ご案内とか、記念史誌の記事とか、購入とかを依頼していますが、和歌山県の元町議、○○さんの奥さんでした、「議員を退職して、しばらくして、愛知県に移住しました、今は、愛知県ですが、主人は、かなり痴呆が入り、体調は、何んとか自分のことくらいは自分で出来ますが、とても、津山に行くようなことは無理です、末永さんのお手紙を見せましたら、【良く覚えている、原水爆禁止の運動も一緒にしたこともある】等申しています、よろしくご理解ください。」という意味の事でした。

「本音シンポから学ぶもの、津山からのレポート」と称する講演会を初めて県外で行った、広島県、加計町、1月の寒い日、大雪になりました…そんな思い出の地、思い出の人、松本さんは、亡くなっていました。時の流れ、を強く感じる出来事です、久しぶりに、色んな地域の人へ「ご案内」を通じて、色んなことがあるということがよくわかりますというところです。本会議最後の日の準備と、この美作水平社創立100年記念式典の準備、忙しすぎますね、頭が休まりませんです、、、