6月8日(金)色々ありますね、有りましたです

★一昨日と昨日と、2日間かけまして「美作水平社創立記念事業」についての準備、県外とか市外の人たちへの参加のお願いとか、歴史スライドにいれたい資料の整理、写真の整理など数人の人としましたが、なかなかです、特に、写真となりますと、「整理する人たち」が写っている写真、行事、出来事ばっかりですから、「懐かしさ」もあり、「この人誰だったかな」「わー、若い、きれい」とか、感想が先に出まして、一息その時の様子の雑談になります、中には「私が写ってない、何で、なにしとったかな、休んだのかな」とか、全ての人が、全ての写真に「かかわりがある」わけではありませんが、それでも、遠い過去(20年~30年前)の出来事ですから、まぁー、思い出話も「100年記念の物語」というところでしょうかね・

ここからでも30年の時が流れています、100年は、とてつもなく長いですよ、私は半分ですね。

★1923年7月4日(日)に、文化センター・津山鶴山ホテルを中心として、美作水平社70周年記念事業が取り組まれています、個々からでも、30年の歳月が過ぎ去っています、この時の集会などは、正に、部落解放運動の全盛期時代を物語るものかもしれませんね・・

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上の三枚の写真は、文和センターにおける一部・記念式典の様子です、1200人の参加、3階まで満席だった記憶があります、住寄愛水さんが地区委員長でした。岡映さん、手塚亮さん、大林秀弥さん、そして、水杉一夫さんらを表彰・感謝状を渡しました、一人、一人に応じた違った言葉で感謝状を書いてもらい、渡したと思います。

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※上と下の写真、第二部・構成劇「音と光でつづる部落解放運動のあゆみ」を見てもらいました。音=田中竹仙さんの津軽三味線の音色、そして、光と音→シンセサイダー、作陽音楽大学の岡田啓二さんの音色、文化センタースタッフによる光、などでした。

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※下が「構成劇」の原作・末永弘之、演出・森本弘之、その他、光、音楽、慣れたーなどのスタッフです。

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※第三部・鶴山ホテルでの、レセプションと夕食懇親会の様子です。ほぼ、1日をついやした取り組みだったんですね、・・・。

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100年記念史誌は、この日から、今年の7月8日「百年記念集会」までの出来事を中心として書き込む予定です、従いまして、最終的な編纂が九月になり、10月に「印刷・製本」の予定となります。

もちろん、美作水平社創立などの主な出来事も記述します、記念集会と記念史誌編纂への協力金5000円のお願いを始めました、募集中というところです。応じていただいた記念史誌を一冊贈呈します、よろしくご理解いただき、ご協力をお願いします。

6月8日(木)昨日と今日は、100周年記念式典の準備の日

★昨日は、1日曇り空、お昼から小雨かなという予想でしたが、蒸せましたが、雨にはなりませんでした、今日は朝から曇り空です、1日中曇りの感じですが、雨が降るのかもしれませんが、どうでしょうかね。

美作水平社創立100年記念事業の成功へ

★歴史の流れの中、この瞬間に生きているという人間の責務、とはいえ、誰でもが経験できることではありません、大きな歴史の節目の日・2023年7月5日です、1923年7月5日に、当時の津山町「鶴山会館」で誕生した、美作水平社という組織、其の市民運動の流れを受け継ぎ、今の時代に「活動」を継承している「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」(岡山県人権連の下部組織)の責任者としての立場、良しにつけ、悪しきにつき、今を生きるものの責任として、100年を「祝いたい」の思いです。

★ただ、単に、「祝う」のではなくて、これで、「同和・部落」を背にした市民運動を「終結させたい」の強い思いの「祝い」です。ここまで来たという思いのする「記念集会を企画」したいとの思いですが、中々形にする」ことは難しいですね。云うがやすし、するが難しいということです。

7月8日(土)午後1時30分から・津山総合福祉会館4階大ホールにご参加くださいのお願い

★昨日も二人の人に手伝ってもらいまして、県外の知人・今まで、「―本音で語る―部落問題シンポジウム」でご縁ができた人たちへの参加あんない、美作地域の日本共産党の議員さんたちへ、の案内などを、行いました。今日も数人の人に手伝ってもらい、記念式典の一つのテーマになりました「スライドによる歴史の紹介」に必要な、資料・写真などを探したり、そろえたり、資料を検討したりの予定です、どこまで、どうなるのか、不安と、やらなくてはの気持ちと、ある意味の楽しみと、複雑な心理が動く昨今です。

★記念事業は、大きく分けまして、2つです。一つは、          〇7月8日(土)の記念式典です。もう一つは              〇美作水平社創立百年記念史誌の編纂

です、土地にも、大変なことで、実行員会、編纂委員会の皆さんの力で、一つ、一つ、仕上げへ向けての準備活動です。

12日(月)からの6月定例市議会へ一つの課題が?

昨日、議会事務局から預かっています「タブレット」へ連絡が入りまして、ありましてというのかも、市議会の開会日になります、6月12日(月)の午前10時に「議員全員協議会」が予定されていましたが、9時30分から議会運営員会を開催するとの案内で、【委員外委員(もっと、すっきりとした名称は無いものでしょうかね、何となくですが、嫌な気分になる呼称ですよ・・)】として案内が来ていましたが、全員協議会の30分前に「議会運営員会でノートパソコンの使用について」という内容の会議案内、?、何でしょうか、議場の中に、ノートパソコンを持ち込むかどうか、が、話し合われるのかな、もちこみが是か非かということでしょうか・・・参加しないとよくわからないことですが。

参加してみましても、聞くだけが主軸です、皆が話して、決定して、やっと、委員が委委員としては「発言が許される」という感じの運営です、「論議の最中に、論議の途中で、論議をしている課題への意見は、言えない、言わせない、ということでしょうか」の感じです、そんな「構え」でしたね。

議場とは、神聖な場所と言われていますが、今は、そうでもないのかな?

★議場⇒                                                                                                                                                                                                                                  本会議の開かれる会議場のことをいい、議席、議長席、演壇、議会事務局長席、事務局職員席、執行部席などからなっています。                                                                                                                                                                                               
議場は議会活動の中心となる神聖な会議の場所であり、会議開催中は、傍聴席を除いて関係者以外の者の入場は許されません、となります。

★津山市議会の規定では、第155条→何人も,議場において喫煙してはならない。(新聞紙等の閲読禁止)→第156条 何人も,会議中は,参考のためにするもののほか,新聞紙又は書籍の類を閲読してはならない。

(資料等印刷物の配布許可)→第157条 議場又は委員会の会議室において,資料,新聞紙,文書等の印刷物を配布するときは,議長又は委員長の許可を得なければならない。

と決められていることと関係しそうですね

★議員バッチを付けていないといけないとか、服装についても、多少の「決まり」のようなことが言われてはいると思いますが、そんなこととはパソコンは関係ないことか。

6月7日(水)久しぶりに美作県民局へ

★今日は水曜日で、朝は「ゴミ出し」の日です、昨日は、お昼前から小雨になりまして、その後、降ったり、止んだり、曇ったりでした。夜中には降っていたのかなという感じでしたが、朝は、曇り、何となく晴れそうな気配ですが、1日はどうかな・

★昨日、久しぶりに、市議に返り咲いては初めてですが、岡山県美作県民局へ出向きました。長寿社会福祉課でしたか、「愛和荘に虐待あり」という通達というか認定して、もう、かれこれ3か月になりますか、虐待の認定は津山市」が行い、それに対しての「指導・処分」は、岡山県がする、ということですから、どうなっているのかを「確認」というか、「求めて」というか野話でした。宮地さんが新しく赴任した県民局長と知人」ということもあり、「近く、局長と話し合いをしたい」という申し入れというか相談も含めてでした。

★結果としては、「今、検討中」という感じで、何にもありませんでした、県として何にも「していないのか」という問いにも、「答えない」ということです、津山市が虐待ありと認定して、県に報告があったはずだ・・・というても、「何にも答え無し」です・・・

3 高齢者虐待の防止等に対する各主体の責務等 高齢者虐待防止法については

★高齢者虐待の防止、高齢者虐待を受けた高齢者の迅速かつ適 切な保護及び適切な養護者に対する支援を行うため、国及び地方公共団体、国民、高齢 者の福祉に業務上又は職務上関係のある団体及び従事者等に対する責務が規定されて います。

3.1 国及び地方公共団体の責務等 国及び地方公共団体は、高齢者虐待の防止、高齢者虐待を受けた高齢者の迅速かつ 適切な保護及び適切な養護者に対する支援を行うため、以下の責務が規定されていま す。

○国及び地方公共団体は、関係省庁相互間その他関係機関及び民間団体の間の連携の強化、 民間団体の支援その他必要な体制の整備に努めること(第 3 条第 1 項)。

○国及び地方公共団体は、支援が専門的知識に基づき適切に行われるよう、これらの職務 に携わる専門的な人材の確保及び資質の向上を図るため、関係機関の職員の研修等必要 な措置を講ずるよう努めること(第 3 条第 2 項)。

○国及び地方公共団体は、高齢者虐待に係る通報義務、人権侵犯事件に係る救済制度等に ついて必要な広報その他の啓発活動を行うこと(第 3 条第 3 項)

★などもっともらしいことを書いてはいますが、さっぱり「役に立たない」という感じでしたね、、、どこからか「政治的圧力があるか」の匂いもしまして、どうも、強力な力が働いているかんじだ」と指摘する声も上がりましたが、これも、「特に回答なし」ということですから、さてさて、困ったことでした。

岡山県内 コロナ感染拡大傾向 入院者数と病床使用率が悪化・いばら木知事も「感染」で休養へ

岡山県内 コロナ感染拡大傾向 入院者数と病床使用率が悪化

★久しぶりに、コロナの便りです、かならずしも「安心」という事態ではないのかもですね・・・岡山県は2日、直近1週間(5月22~28日)の新型コロナウイルスの感染状況をまとめた。感染者数の増加に伴い、入院者数と病床使用率の両指標が前週に続いて悪化した。引き続き低い水準にあるものの、感染が拡大傾向にあるとして注意を呼びかけている。
★県内の1定点医療機関当たりの患者数は2・69人で、前週(2・10人)から増加。各種指標では入院者数が71人(前週63人)となり、医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率も7・7%と前週から0・5ポイント上昇した。重症者用の病床使用率は8・3ポイント悪化し、12・5%となった。
県保健医療部は梅雨時期は室内の換気が滞りがちになるとした上で、「一人一人が適切な対策を講じてほしい」としている。

★第五類です、個人が「気をつけましょう」の対策ですから、仕方ないところでしょうかね

6月6日(火)6月議会について

★昨日は、むせた1日、雨ではありませんでしたが、厚い、むせる、という日でした、今日はどうかな、火曜日で「私の休日」なんですが、議会の準備もさることながら、美作水平社100年記念事業①史誌の編纂、②7月8日の記念式典の準備などバタバタとしそうな感じですね。休めそうにはありませんね・

昨日の議会運営委員会で、6月定例市議会は、6月12日(月)から7月4日(火)までと決まりました。一般質問は19日(月)からです、昨日の「議会運営委員会」にぉいて、私=末永は、初日・19日(月)の一番で「質問の申し入れをしますから、是非、皆さんのご協力をお願いします」とお願いをしましした。あとは、12日・議会開会の日に、質問通告を出して、その通告に「質問したい希望日と順番」を書き入れて正式に提出して、議長室と議会運営委員会の「判断」にお任せするということになります。

6月19日(月)一番(午前10時)を書いて、※市長の政治手腕その①とその②、※いじめ・虐待・暴力のない街づくりへ、くらいを通告する予定です。

★一般的に、なぜ、正式な質問通告の前にしたのか、と言いますと、複数人が同じ日と、同じ一番に「申し込み」しますと、どうしても、思うようにいかないからです、事前に「お願いする」ことによって、1番に質問したいという「通告者」が私だけになりますようにという願いをこめているということなんですが・・・さて、どうなりますか、12日の正式な質問日時は決まらないということなんでびっくりしました、りに「議会運営委員会」に参加してみまして、その「様変わり」にびっくりしました、タブロイド→ここは「タブレット」が正しい、注意をいただきました、ありがとうです。←が無いと駄目ですね、全てにわたって「別紙資料による」となりまして、「別紙資料は、タブレットに配信しています通り…」と説明しますから、ほとほと大弱りということでした。タブレットを事務所に置いていまして、まさか、と、そんなことだとは思いもしませんでしたからね。

★例えば、議会運営委員会の最初の方の議事で「6月定例会日程について」と題する提案ですか、議長は、楽なもので、与えられた原稿を丁寧に読むだけ・・・・「日程については議会事務局に説明させます」だけです、そして、事務局が、「タブロイドに配信していますように、6月12日に開催しまして・・・・(中略)・・・・7月4日(火)が最終日です」という感じの提案です。いわゆる「紙・ペーパーの印刷物」はありません。新しさなんでしょうが、全てがこんな調子ですと、頭がなかなか回らないかもと思わされました。

議員への「辞職勧告決議案の提案」ありか

★その他の項目になりまして、今議会冒頭に、議員への「辞職勧告決議案が提案される予定のようです・と報告され、近藤議員が、「過去2回の辞職勧告決議が行われていますが、今回、高等裁判所でも有罪判決が下され、上告→11時からの「全議員勉強会」では、河村議員が、「議長室などで何らかの措置を考えているのか、という意味のことを言われた」←されていますが、議会としては、けじめ、をつけていく必要があると思い提案します」という趣旨の発言もありました。

★午前11時からの議案説明会(全員協議会・議員会議のような会議です)がありまして、6月議会に当局が提案する「議案①補正予算、②条例改正議案、③その他議案(人事案件・追加議案など)の説明がありましたが、その席でも、最後になって、河村議員が【前議会任期中に行った「辞職勧告決議」の経過、審査会の設置、調査会の設置、議会全体で考えられないか、議長室が音頭を取らないのか、】と、言う意味の質問も出されまして、議長は「何か、それについては、動きがあるようですが…」とか、質問への回答にはならないことを述べていたと思いましたが、最後、どうなりますか、12日に全員協議会、それまでに必要になりましたら議会運営委員会などを開催して…・ということにはなりましたが、、一人会派の私には、提案は無し、さて、本当に提案される」となりますと、どう対応するかですね…今のところ、特別に○○についての協力依頼などがあるわけではありませんが、一人の議員として「無視はできない」というところですね・すべきことはキッチリとしないといけませんねです。

6月5日(月)議会運営委員会の日ですが・・

昨日の日曜日、午前中の予定が「亡くなり」増して、庭の小さい「夏の野菜畑」の草取りとか買い物など、お昼前からは「曇り空」にもなり、夕方まで続きました。今日は、朝は曇っています、よそうでは「暑くなる」ということでしたが、どうでしょうかね。

★今日は、6月12日(月)~開会予定の「6月定例市議会」へ向けての「議会運営委員会」の日ですが、午前10時からです。議会運営委員会についての津山市議会の規定では、3人以上の会派から「一人の代表」(6人は二人)を出すことができますが、市議会の規定をそのまんま紹介しますと、

(議運会派の要件)⇒第4条 議運会派は,議員3人以上が所属する会派でなければならない。となっていまして、2人の「会派」はオブザーバー参加で、一人はと言いますと,やはりオブザーバーかな、正規の招集上では「委員外委員へ連絡」とされていますから、まあー、一人前ではないが、委員外議員として【参加してみてください】という感じなんでしょうか…いずれにしましても「一人しかいない」という現実は現実、どうにもなりません。

★それが終わってから、午前11時からは、6月定例会議へ提案される「議案についての説明会」です、補正予算などもあるのかな、噂では、?、のような予算も出るのではないかと、いろいろと言われていますが、どう何んのか、どんな内容なのかは、聞いてみてからということになりますね。

議長と議会運営委員会への「公開質問状」について

★6月2日に、中島議長と政岡議運委員長に提出しました、私=末永弘之=5月臨時会の座長臨時議長、からの「公開質問状」ですが、

★前略→ 前文は紹介巣もです。内容は、六点ありまして、その他、【特別のお願い】を一件しています。申し入れの最初の四点を今日は、紹介です。

①津山市議会役員選考にあたって、本会議に先だって行われました、会派代表者会議、全員協議会などでの、提案・決定をみました「議会構成に当たっての申し合わせ事項」を無視した選考を、貴職らの「多数派グループ」によって行ったのか、その理由を明らかにして下さい。

②申し合わせ事項の「基本の考え、あり方」は、市議会会派の人数による「正副委員長の比例配分方式」ですが、それは、全く無視してことを進めた理由を明らかにして下さい。

③貴職らが、主な「役職に就任」したと同時に、それまでかかげていました「改革」という会派を解散し、「未来」へ合流されましたが、このことから、「貴職らの言う改革とは、自分たちが役職に就くこと」を意味していたのかと疑える方法ですが、「改革」を口で唱える議員が、「正副議長、正副委員長」などになったら、「それが改革だ」と思われていますか明らかにして下さい。

④この件に関しましては、5月臨時議会の、私=末永が「座長役」を務めましたいくつかの会議のなかで「役職になるための議員在籍年数、2年とか3年以上の経験者」とある部分について「変更したい」との旨意見が出ましたが、とりあえず「臨時議会で役職をつくるという任務が終わってからの論議で・・・」という趣旨で「まとめた」と記憶し、いろいろと意見はあったとしても「変更」はしていません。にもかかわらず、「まったく申し合わせ事項を無視して、自分たちの主張の通りに事をやった」わけですが、それが「改革」とする根拠を明らかにし、できましたら、地方自治法、刑法、などの決まりを含めてのご教授をお願いします。

★あとは、また、紹介しますが、どう考えましても「おかしい」のは、私が座長をして、「役員選考については、申し合わせにもとづいて」と決めた、わざわざ事務局職員に、申し合わせ全文を朗読してもらいも、意見を求めて、二つほどの意見はあったが、出された意見は、この臨時会で論じるものではない、新しい正副議長などが決まってから、「論議すべきこと」という方向性はだしましたが・・・が、なんです。

★意見を取り入れるとか、申し入れを無視するとか、そんなことは決定はしていない、どうするかという内容の論議をすのは「る臨時会の役割ではない」とハッキリと述べたわけです。

いったい、彼らの言う「議会改革」とは何者なのか?、 何なのか?、自分たちが思うようにすることなのか!

★どんな「立派」(改革を口にしている人たちの主張は、今までも書いてきましたが、とても、立派とか、理屈になっているとかは、無い・ゼロに近い)意見だとしても、それは議会で決めてから行うべきです。しかも、議会は「全員の合議制」が原則です、合議できない場合のみに「多数決制」が取り入れられるのです。この「原点」が、あの人たちには、わかっているのだろうか、さも、ご立派な言葉は並べますが、本当のところ、どうなんだろう、わかっているのでしたら、もっと、ましな「方法」をとるべきと思いますが。

★今回の議会人事を巡っては、「申し合わせ」を変えることも、変えようとも、何にも決めていないのですから、せめて、「変えてから、新しく合議で来てから、実践してください」です、「意見を言うたから、なんでもできる、多数でやればできる」というのが、「改革だ、新しさだ」、とするならば、もう、それは、民主主義ではない、議会制民主主義でも出来ない、暴挙でしかないだろう、これが、私しの考えです。まぁー、世の中では「赤信号、皆で渡れば怖くない」ということも言われるくらいですから…そんなものかなです。

6月3日(土)議長らに「公開質問状」を提出

★昨日は、心配しました「雨」も、お昼前からは小ぶりになりまして、大きな災害になるというような大雨ではなく、やれやれというところでしたが、これから、今後、どうなのかなです、田邑一宮地域の太陽光発電建設現場」の「はげた山、造成された山肌」本当に大丈夫なのか、気になるところですね。今朝は、良く晴れています、土曜日、すこしゆっくりの目覚めです。

面白いこと考えますね、しますね、

★文章を作成するうえで、「悪い癖」ですが、誤字や脱字、変換ミス、句読点などの「無茶苦茶なつけかた」が多い、とかく、批判の対象です、気をつけなくてはの思いで、作っては誰ということなく「近くにいる人に見てもらう、点検してもらう」というこれも、「妙な癖」になりまして、見てもらいましたが、内容をよんで「とてもわかる、しかし、面白いこと考えるんですね、、、そして、本当に、するんですね・・・」と、けなされたのか、嫌味なのか、ほめてくれたのか、良く、わからない言葉を言われまして、・・です。

実は、「5月臨時市議会」で座長・臨時議長役をつとめた関係もあり、津山市議会の「役員構成の在り方」が、とても、ㇷに落ちない点があり、喉に「骨が刺さった状態」が1か月近く続いていましたが、昨日、気になることは、解消しなくては、身が持たない」という覚悟で、中島完一議長と、政岡哲弘議会運営委員長あてに、「公開質問状」を提出しました。これから、どうなるのか、お二人が「どう扱うのか」は全くわかりませんが、2人に、直接、「公開質問状ですから…」と手渡ししました。

議長と議運の委員長へ「公開の申し入れ」でした

令和 5年 6月 2日

津山市議会議長          中島 完一 様

津山市議会議会運営委員会 委員長 政岡 哲弘 様

          津山市日上144  津山市議会議員 末永 弘之

 津山市議会「役員構成に関する」公開質問状

前略

 早速ですが、先に開催されました「5月臨時市議会」においての、正副議長選挙、各常任委員会正副委員長及び特別委員会などの正副委員長互選に当たっての貴職らの「行った行為」に対して、座長役をつとめた者の責任において、以下申し上げます数点について、全議員・市職員をはじめとしまして、市民の皆さんへ公開を前提とした「津山市議会役員構成に関する公開質問」をいたしますから「令和5年6月定例会議」終了時までに誠意ある回答をお願いします。なお、回答には、私の「コメント」をつけて公開することもありうることを付記しておきます。

ここまでが、いわゆる「鏡部分・前置き」です、この後、数点の疑問、問題点と、合わせて、議会運営に関する「思い」を、お願いとして,書き加えたものです。内容につきましては、また、お知らせしますね、、特に、回答がきましたら、子細は、報告する予定です。よろしくお願いします。

★要するに、 今回の正副議長、各委員会の正副委員長などの「作り方」が、覚え書きに違反しているのではありませんか、あなた方の言う「改革」とは何だったのですか、自分たちが求めていた役職についたら、改革ができたので、次なる目標は「未来」ですか、などと質問したわけです、質問したことは当然として、回答が来ましたら、回答によっては、私の「コメントつけて市民に公開します」という申し入れなんです。回答の期限は、色んなことをおもいまして6月議会最終日まで」としました。少し、余裕を与えすぎかなと思いましたが、まぁー、ことは、本会議中ですから色々とあるでしょうとの思いです。

資源循環施設組合議会が、早々と臨時会の案内

広域でごみ処理施設の運営」を責任持つ、津山地域資源循環施設組合議会が、来月・「7月(火)25日に臨時市議会を開催します」という案内が来ました。津山市と勝央町・奈義町・鏡野町・美咲町と広域で作る組合議会ですから、早くから「日程の調整」という意味も含めての案内だと思いますが、少しだけ気になることありですね…

午前11時に「全員協議会」を招集し、午前11時30分から「本会議」を開くという内容です。組合議会の議長を決めるだけの事かもしれませんが、提案すべき内容は、本会議の1週間前には連絡します、と、言う意味の添え文がありましたが、もし、その他の「議案」等あるようですと、そんな時間配分でよいのかなと思えますが…

★それと、何よりも、気になりますのは「本年度・令和5年度の当初予算は決定している」と思いますが、その説明が「無いまま」です、新しい議員に対する「説明」などは不必要なのかな…

★圏域組合事業の当初予算だけでなく、津山市の「一般会計当初予算・特別会計などの予算」についても、何の「説明」もなく勉強会も開いたとか、開くから、とかの話も、連絡も耳にしませんね…必要なしの事なんかな、かっては、選挙があった年には当初予算などの説明会などが開かれていたという記憶はありますが・・・・記憶の問題ではなくて新人・返り咲の新人議員」には、少なくとも、津山市の当初予算などの説明ぐらいあってもよいとはおもいますが・・・どうなんでしょうか・・・

★私が知らないときに、あったのかもですよね・・・5月臨時会の時も、そんな報告とか、話はなかったとおもいますが・・・?の物語です。

6月2日(金)さくらブロック会議でした

★昨日の午前中は、良く晴れた青空でしたが、お昼前から天気は崩れまして、曇り空へ、そして、3時過ぎからは、こつぶですが「雨」も降り初めまして、夜には、本格的な降り、今朝も、かなり強い雨です、1日雨の感じですね。

★日本共産党津山市委員会の「一つの集団・さくらブロック会議」でした、主に、今回の末永選対関係の支部の集合体」と思ってくださいね。衆議院近し」という声もあり、中国ブロックとしては、大平よしのぶさんを「名簿記載者」として発表しました、衆議院選挙は、ブロックは、「政党の名前で投票」しますから、日本共産党、あるいは、共産党と書いていただかないと、無効ですから、政党の支持を大きくということです。

★大平よしのぶさんは、今回の市議選挙、私が立候補を決してから、すぐ、応援に来てくれまして、日上事務所とか、市役所前とかでの訴えとか懇談会でお話をしてくれた人です、この人を「当選」させるのには、日本共産党と描く人が多くないとダメということになります、よろしくお願いします。

当時の、大平さんのブログの記事の紹介です。

統一地方選は後半戦へ突入。まずは #津山市議選 の支援へ。#日本共産党 は現有2議席を交代含めて勝ちとるたたかい。7期目をめざす #美見みち子 さんと一度勇退をされた #末永弘之 さんが市民の皆さんの強い期待に背中を押されて再挑戦。

 合同演説会で政策をうったえる真ん中が末永弘之さん、右側が美見みち子さん、左側が大平。
 ★告示の翌日でしたか来てくれまして、市役所前のうっえの時の写真です。

5月臨時会と6月議会の報告集会も積極的にです

ブロック会議では、定例市議会ごとに、市政報告会と住民の声を聴く会を行うこととしていますが、地域的には、加茂・河辺・駅周辺・中心部・西ブロックなど当面計画していくことも話し合われました。出来ましたら、大平さんに可能な限り来ていただくということも視野に入れてです。

一人になりました「議員」ですから、なかなか、こまめには手が回らないと思いますが、何とか、全地域的に広がるように、可能な限り、全有権者規模、後援会単位ぐらいには広げる、どこか近くの「会場」とか「都合のつく日時と場所」を選択するとか、いろいろと工夫をした「報告会」を考えるかなという方向が話し合われました。★

自宅の土地建物売却を妨害した罪に問われた津山市議・恵夢議員に「高等裁判所」でも有罪判決

★うっかりしていまして、昨日の段階では、気が付きませんでした、さくらブロック会議の時に、ある人から「連絡」をもらいまして、改めまして、マスコミ報道などでわかったことですが、

【競売にかけられた自宅の土地と建物を売却させないよう、妨害した罪に問われた津山市の市議会議員に、岡山地方裁判所は、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。                           ※津山市の市議会議員・松本義隆被告(72)は、住んでいた土地と建物が競売にかけられ、おととし隣接する道路の所有権を知り合いに移し、落札した不動産会社に購入を断念させたとして、強制執行関係売却妨害の罪に問われました。23日の判決で、岡山地方裁判所の宇田美穂裁判長は「落札者が決まったあと急いで名義変更をしている。落札者も損害を被り悪質だ。市議会議員という公職にあり、厳しい非難が向けられる」と述べて、懲役2年と執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
判決の後、松本議員は「納得していないので控訴する。無罪であると信じているため辞職する意向もない」と話しました。】

という内容の記事になっています。いろいろと大変なことですが、上告の結果は、どうなのか、最高裁判所が「どのように審査するのか」ということになってきますね。

6月1日(木)今日から6月・水無月かな

★今日から6月です、昨日は、午後は「晴れてきまして」暖かい日となりました、梅雨とはいえ、雨が今のところ少ない梅雨ということになりますかね。台風の影響も、はっきりとはわからない感じですが、今朝は、早くから「晴れ渡っている青空」です、太陽も輝き、暑くなる感じ、でも、予想は、午後は雨模様とかです。

6月になりました、衣替えと言うんてせすよね

★例によりまして、パソコンで検索してみますと、衣替えとか言われています。季節の変化に応じて衣服を着替える日ということなんだろうとおもいますが、四季のある日本では、これから暑くなる6月に、冬服から夏服へと着替える習慣があります。特に、制服のある学校や会社では、6月1日を衣替えをする日の目安にしています。制服だけでなく、ふだん着ている衣類の入れ替えも行います。衣類は、汚れを取って乾燥させ、防虫剤を入れて、しまいます。

★そして、秋から冬に向かう10月1日には、夏服から冬服への衣替えがあります。ただし、日本の国土は南北に長く、気温差が大きいので、衣替えの時期に差があります。北海道では半月ずれた6月15日と9月15日に、南西諸島では5月1日と11月1日に多く行われています。昔は、日本の各地で6月1日と10月1日に、いっせいに衣替えが行われましたが、現在では気温の変化に応じて、そのころを目安として昔よりゆるやかに行われています。

衣替えのしかた

★明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多い。また、温暖な気候の南西諸島(鹿児島県の諸島と沖縄県)では、5月1日日と11月月1日が「衣替えの日」となっている。平安時代の公家は、4月に薄衣(うすぎぬ)・袷(あわせ)、5月に捻り襲(ひねりがさね)、6月に単襲(ひとえがさね)、8月1日~15日に捻り襲、8月16日~9月8日日に生織(きおり)の衣、9月9日から生織の衣の綿入れ、10月~3月に練絹(ねりぎぬ)の綿入れを着用していた。

江戸時代の武家は4月1日~5月4日に袷、5月5日~8月に帷子(かたびら)、9月1日~9月8日が袷、9月9日~3月に綿入れを着用し、一般庶民もこれに従った。

という記述になっていましたね。

もう一つ、6月は、「水の無い月」か「水のある月」か

日本では、旧暦6月を「水の無い月」と書いて「水無月」と呼び習わしてきた。6月と聞いて梅雨を思い浮かべる方にとっては、やや違和感のある名称だが、この和風月名の由来はどんなものなのだろうか?

★水無月の由来は諸説あるが、水無月の「無」は「ない」ではなく、連体助詞の「の」であり、水無月=「水の月」であるとする説が有力だ。
旧暦6月は田植えの時期にあたり、その田植えが一段落して田に水を引く「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」を語源とする説も、「水の月」と似た考え方だ。人々の暮らしを支える一大仕事だった田植えを仕終えた月、すなわち「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説もある。

★「な」を「鳴」とし、水の力が鳴り響く月と考え、水の力が新たな事物を生み出す月、という説もある。田んぼの稲の成長と結びつくような、生命力溢れる名称だ。また、田植えを終えたこの時期は、梅雨があけて日照りが続くタイミングでもあり、暑さで水が干上がる「水の無い月」という説も、文字通りの語源として現代の我々には理解しやすい。

旧暦の6月は現代のいつ?

そもそも、旧暦の6月とは現代のいつにあたるのか?旧暦6月とは、旧暦の年初から数えて6番目の月のこと。新暦に置き換えると6月末から8月初旬にあたる。旧暦6月は「季夏」とも呼ばれるほか、風待月(かぜまちづき)、常夏月(とこなつづき)、青水無月(あおみなづき)、涸月(こげつ)、鳴神月(なるかみづき)、林鐘(りんしょう)、葵月(あおいづき)、涼暮月(すずくれづき)、松風月(まつかぜづき)などのさまざまな異称がある。
ちなみに旧暦とは、明治6(1873)年に太陽暦が採用される前まで日本で使われていた太陰太陽暦のこと。月が新月となる日を、各月の始まりと考えた。そのため、一カ月の長さは新月から新月までの約29.5日となる。旧暦の年初は年によって異なり、新暦の1月下旬から2月下旬となる。

なかなか難しいことですね、

田邑・一宮地域への「濁流・山崩れ」の危険性は?林地開発許可制度に等しい「造成工事」が行われているのか?

太陽光建設が急ピッチですが、何か月か前、工事現場の人たち、工事中の会社の人たちに、今実質的に「太陽光の工事をしている会社・シャープエネルギーソリューション株式会社」に対して、本当に安全な工事をしているのか、大丈夫なのか、必要に応じて「安全な工事の証を現地訪問でしてみたい」という趣旨のことを申し入れてきましたが、半年以上経過しましたがなかなかですね、。

★太陽光などの建設をする場合は、岡山県の「林地開発許可制度」というのがありますが、4つの「許可の基準」といわれ①災害を防ぐ,②水害を防ぐ、③水を育む、④環境を守る、という視点からの「開発協制度」になっていると思っているのですが、

★昨日午後に、関係する会社の人が「さくら会館」に来まして、説明を受けましたが、どうね、今一ピント来ない回答ですね。安全に法を守っている、見学は断る、という意味なんですが、そして、シャープさんは工事をしているだけで、オーナーさんのいうとおりです・・」という意味、オーナーに合わせてほしいとお願いはしましたが・・・どうなりますか。

5月31日(水)もう一つの「東京裁判物語」は

★昨日は、1日「曇り空」で、かなり「蒸せる」という感じでした、今日は、どうかなですが、朝は、小雨で、晴れて、曇って、小粒の雨になり、また、晴れて、そして、今は曇り空です、変な天気かな・・

K議員が「3千6百30万円」の損害賠償を求められている裁判ですが、無茶と思いますが・・・

田邑・一宮地域に建設中の「太陽光建設」をめぐる裁判は、「インターネットの技師訂正訴訟」と、もう一つ、K議員が「フェイスブック」インスタ」等で、そもそもの「建設会社であったZ社が、【市長へ高級接をした】という真実でない宣伝をした」ということで、「3千6百万円を超える金額」の支払いを求められている裁判です。K議員は「そんな決めつけたような宣伝はしていない、しかし、インターネット上で【疑惑がある】という意味の宣伝はした」と正直に反論」しているようです。そして、この裁判については、

※令和4年12月24日クリスマスイブに東京地裁から届いた
粋な最悪のクリスマスプレゼントです。※と説明をします、そして、

「Z社のK氏は訴える相手を間違えているのではないでしょうか、ね。記事の初めは、「扶桑社、財界展望社、ブラストニュース」ではないのでしょうか、近藤吉一郎はそれをSNSで紹介しただけですからね、なんで近藤吉一郎を訴えるのかが疑問です」との意味のことを言われていますね。
さらに元凶は、Z社のKさん(このKさんとK議員とは別々の人ですか、文字にしますと、おんなじとは皮肉なことですね・・・)が、津山に太陽光を作りたいと、様々な人とあって、色んなことをして、市長とも会って、元県議や市議と合わせて会食をして、前向きになった、なとど報告した文章や、お金を使った送金表や金銭出納帳などのコピーが元々」の話ですから、市長さんも、元々の人を「そのままにしておく」というのもおかしなことで、まぁー、大変な裁判になるのかなです。
★それにしましても、元気ですよね、もっとも、そのエネルギーが「市長選挙へ立候補」し、ここで、市議選へのかえり先を果たし、しかも、2千を超えてのトップ当選なんですから、元気出ますよね・・・この裁判に訴えられた、と、言うこと、彼の大きなエネルギーになっているのではないでしょうかね・・・聞くところによりますと、先だっても、東京高等裁判所に市長の裁判の判決文」の確認などで行かれたということですから、益々、元気ですよね。

裁判という意味で言いますと、弁護士を通じて、「訴状に対する、罪状の認否」というものでしょうか、この言葉は、刑事事件のみに使用言葉なのかもしれませんね、民事訴訟では「陳述している」ということになるのかもしれませんが・・・いずれに「なんで、私が訴えられなくてはいけないのか、しかも、3千万円もの高額なお金を出せと言われなくてはいけないのか、本当に腹立つことだ」とK議員は「怒っている」声が耳に入りましたです。

高額接待の疑惑あり、との宣伝をした、ニュースの源のマスコミ扶桑社は、裁判で勝ちましたが…

★何回か、この「ブログ」で書いていますが、そもそもの所で、「高級接待の疑惑あり」という宣伝は、インターネットに流れた「扶桑社」の記事が源です、書かれた市長は「記事の訂正」を求める訴訟では、どんな記事を訂正文として書くように求めていたのかですが、

※津山市長であるA氏がZ社の太陽光発電事業に関連して高額の接待を受けたなど記載した部分は全くの事実無根であることが判明したので、其の関連部分をすべて削除し、其の旨訂正します。以上によりA様にご迷惑をかけたことをお詫び申し上げます※

ということなんですね、これが市長が裁判で求めた内容なんですが、「負けた」訳なんですから、「高額の接待を受けたなど記載した部分は全くの事実無根であることが判明しなかった」ということなんですが、どうなるんでしょうかね、、K議員の裁判も、近く公判があるということを聞いてはいますが、子細は、まだ、わかっていないというところでしょうかね。

久しぶりにコロナを検索してみましたら、コロナ感染 岡山4割増2.10人 15~21日 広島微減2.26人

★岡山県によると、県内の84定点医療機関から報告があった15~21日の新型コロナウイルス感染者数は176人で、1医療機関当たり2・10人だった。前週(1機関当たり1・50人)と比べて4割増えた。
広島県は112医療機関から253人が報告され、1医療機関当たり2・26人。前週(同2・31)より微減した。

と書かれていました、以前のように、単純に「1日の感染者数を発表」はしていないのかな、1週間をまとめての数字の報告のようですねしかも、84の地点からの報告とされていますから、保健所単位でなくて、市町村でもなくて、何でしょうかね・・いずれにしましても、「完全に安心できる」という様子ではないという感じですね、、私は、今でも「マスク着用人間」ですが。

 

5月30日(火)台風の雨、梅雨入りの雨もかな

★火曜日の朝ですが、雨は降っていませんね、1日どうかな、何んとなく「曇り」の1日かなの感じです。かなり強い大型の台風2号、そして、梅雨のシーズン、昨日くらいかに同時に来たという感じでしょうかね。今年の「中国地方」の梅雨入りについてパソコンで検索してみますと、「過去の72年間の梅雨入り日の平年時期は6月6日頃となっていて、平均値が右下がりになっていることから梅雨入り時期は早まっている傾向がみてとれます。

中国地方が梅雨入り 平年より8日早く

広島地方気象台は29日、岡山県など中国地方(山口県を除く)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年(6月6日ごろ)より8日、昨年(同11日ごろ)より13日早い。 岡山県内は朝から雨に見舞われた。岡山市北区撫川のRSKバラ園では、赤やピンク、黄といった色とりどりのバラが咲き誇り、傘を差した入園者が雨にぬれた花々を鑑賞していた。  岡山地方気象台は「台風の発生や前線、湿った空気の影響で、今後1週間は曇りや雨の日が続くだろう」とし「まとまった雨で、土砂災害や浸水被害の発生も考えられる」と気象情報に注意するよう呼びかけている。平年の中国地方の梅雨明けは7月19日ごろ。  29日は九州北部、近畿、四国、東海地方も梅雨入りが発表された。

★下の写真は鎌倉寺の「アジサイ」の風景ですが、梅雨都議奈良での景色かなです。

神奈川県鎌倉市明月院

梅雨1梅雨1

★上の写真は、梅雨の雨か、台風の雨かは別として、昨日の濡れていく庭木の様子です。下の2枚の写真も昨日のお昼の近くの「水田」の様子、雨の降っているのが「わかりにくい写真」ではありますが、雨の中、田植えの終わった「周辺の田んぼ」の様子です、苗は「植えたばっかり」でまだ、ひ弱な感じですが、値が張っていくさまが想像できますね。

梅雨2

梅雨3

★そして、直近2年間を見てみると昨年(2022年は6月11日が梅雨入りとなり、一昨年(2021年)は5月日が梅12日雨入りでした。以上のデータや傾向から予想してみますと2023年の中国地方の梅雨入り時期は5月28日から6月11日頃になりそうですね。とありますから、まさに、この台風の「雨」が、梅雨前線と重なっているということなんでしょうね。

美作水平社創立百年記念集会への新しい課題

★昨日、美作水平社創立百年記念事業実行委員会(①記念史誌編纂、②なりまして、式典開催)が行われまして、記念式典についての内容で、美作水平社創立、戦後の運動のありよう、運動の分裂、津山ネットのあり様などをビデオ紹介ができないかな、と、なりまして、さて、どうするか、シナリオ作りと実際のビデオ作製、残り、1カ月程度ですが、できるかな、資料が、揃えられるかな、等〃不安が一杯ですが…とりあえず、早期に検討して、シナリオを作ってみて、・・・となりまして、「やるか」の方向ですね、、

水平社

上と下の写真は「美作水平社70年周年記念史誌」よりコピーしました、美作水平社創立の地・津山鶴山公園にある「鶴山館」の様子を伝えたもので、下は、「美作水平社創立大会に来たれ」と書かれ、周辺に吐かれた「案内ビラ」です。1923年・当時の6月30日~7月4日の創立直前まで「ビラをまき、オルグして回った」様子が刻銘に描かれています。これらを画像に取り入れてのビデオ作製になるのかなです。

美作呼びかけ

会議ごとに、一つ、一つ、具体的な準備、あり方、模様押しが「具体化」されていきます、一つのロマンを追っかけるように「楽しみ」ながらの準備しないと、「会議ごとにすることが増える」では、しんどくて、忙しくて大変ということになってしまいますからね…一つの歴史を刻む仕事、そして、100年の時の刻みを持つ、大きなドラマ、一つの歴史に「幕を閉じる」という壮大な事業です、この瞬間に「生きて荒れる」という価値観をも確認しにながらの、ともかく「ロマン」と思っての前向きですしょうかね。

本音記事

★上の写真は、津山市を中心とした「―本音で語る―部落問題シンポジウム」のことを紹介して「雑誌の記事」ですが、いろんな資料を集める必要アリですね。