カテゴリー別アーカイブ: 雑記帳

12月7日(土)何しているのかな

おはようです、土曜日、今朝の私の事務所の朝日が昇る前の景色、散歩のときに写しました、あまり綺麗ではない朝焼けですね、

朝

★誰が何しているかなと問いかけの書き始め、自分が自分への問いかけです、特別なことでもありませんが、1つは、昨日から今日にかけてです。昨日本会議が終了して、議会に関する資料を「一つのカバン」に入れて、さくら会館で也事務整理して、、帰宅、月曜の委員会の下調べをと思いまして、資料を出してみましたら「補正予算書がない」ことに気が付きまして、「さくら会館」に行きましたが無い、?、と、なりまして、市役所へは、後回しで、今日「日曜版配達」もあり出かけて、本会議場を、わざわざ開けてもらいまして、うす暗い中自席(22番席へ)…で、やっと、ゲットできました、職員の人には、ご迷惑をかけましたです。

自問自動が多い糸゛「わが身が嫌」になりますね

★何やっているのか、のその二になりますか、赤旗新聞日曜版を、別の「袋カバン」に入れて配達、最後になって、1部「足らない」これも、?、ですが、結果は、足らないわけですから、駐車場に帰りまして、1部もって、また、役所内へとで、やっと、配達を終えましたというお話で、「何やってんだろうな」と、自問自答でした、

★自問自答がもう一つです、朝、8時に家を出で、8時20分頃に「さくら会館」に行きますが、寒い朝、2階まで上がって、電気とストーブつけて、机に座って、パソコンの電源入れたり、書類だしたりですが‥が、アレっ、USBが無い、小さい袋に4ケ~5ケ毎日入れて、カバンとともに自宅、さくら会館、議会事務局の控室と行ったり来たりです・・・昨日は、「我が家のパソコンの前」に忘れてというか、昨夜しよえぅしたままで、出かけたということ、仕方ないので、取りに帰りまして、自宅とさくら会館を往復するという羽目になりまして、しみじみと「何やってんだ、バカか」と自問自答、つくづくじぶんが「いやになる」という、何やってんだ物語りてした。

★今日が7日で土曜日です、お昼からは「美作水平社創立100年記念史誌編纂」の作業です、日曜は、無茶に、いろんなことを入れていまして、地元の水利組合の役員会、午後が「近藤吉一郎裁判報告会」で、そして、夕方は、地元町内会の役員会で、来年の1月の総会の段取りとか、町内会費の集金とかの相談です、日曜ぐらいは、ゆっくりしたいと思いますが、「何やってんでしょうかね」の、1つです。

日曜日と、月曜は雑記の書き込みは、お休みということです、悪しからずよろしくお願いします。

裁判物語が2つでしたが・・・どう何んだろう・・・

★前々から書き込んでいます、ふくし・介護施設の給与未払い問題での相談事、今、しせつがわが「簡易三番所に調停の申し入れ」をして、来年の1月の中ころに「調停」が開かれる予定ですが、法的な確認というか、研修しまして弁護士さんとの話し合い、施設側は「正式に弁護士」を入れての「調停申し入れ」ですから、本当は、こちらも「弁護士を」というところ何んですが、弁護士を入れないでの調停が続いていますから、いわば、かくにんという研修でもありました。

もう一つは、「この話し合いがつかなかったら、最後の手段として、弁護士を入れて、歳晩に持ち込む以外にない」という話し合いでした。どうも、わたしがなかにはいっても「中々巣解決は困難」という感じですね・・・・とても、複雑な事件で、しかも、少し「古い話」が基本の部分にありまして、当時を知る人は、ほぼ、亡くなっているという状況下です、すんなりと「弁腰入れて裁判に持ち込む」というようになりますかどうか・・・?で、今日、関係者と協議相談という裁判物語です。

12月6日(金)本会議質問が昨日終わりました

昨日5日の木曜日に、市議会本会議での質問戦が終わりました、4人の質問者でした。今日は、金曜日です、元々の予定では市議会一般質問の最終日ですが、議員定数が「減」となり、質問者の数が少し減りまして、5日間の日程が、4日間で質問戦が終わるという議会が多くなりまして、金曜日が、予備日で実質お休みということになります。議会日程の関係で「相談事」などを、つい、この日に集中させるという癖がありまして、今日も、朝から幾つかの相談事で、バタバタとしそうな感じです。

議場8

写真は、登壇の質問席の方向から、だれもいなくなった議場、傍聴席などの風景です。

一昨日の本会議・市長の反問権についての雑談

★津山市議会で当局に「反問権利」を認めたのが、2012年(平成24年)の9月議会からと思います。津山市議会「反問権」実施要項という、すごいタイトルの文面を決めまして、公式に始まったわけです。宮地市長で、西野議長の時代です。

★問題の近藤議員の「太陽光発電事業の疑惑問題」に関係する質問に対して、谷口市長が答弁のまえに「反問権」を使いまして、声が小さく(私の耳がとおい、聞こえにくいということもあり)明確な言葉として記憶にはないのですが、①裁判で和解して、疑惑などを取り上げて、原告に迷惑をかけたと「お詫びした」のに、質問ができるのか、②原告だけでなくて、私=市長にも、お詫びすべきではないのか、③質問したのだから、また、損害賠償事件になるのではないか、どうおもうか・・・

★ざっとの記憶、(正式には、市議会の会議録・議会ユーチューブ録画)などをご覧ください。これに対して、議員の数人から、「やじ」として、「反問権は、一つだけしかできない」とか「長い解説や説明はいらない」などの声があがりました。これに対して、市長が、指弾的に「やじを言うた人たちに向かって「・・・」まったくわからない言葉です、というシーンがあり、議事か止まったという事柄について、ここから後は、雑感です。

★まず、反問権ですが、ひとつしかできないのかどうかです、先に紹介しています「津山市議会反問権実施要項」(条例とかの決まりではない、いわば、申し合わせのようもの)によりますと。

※第4条 反問は、ひとつの質問項目に対して、原則1回とする。

となっています、解釈の在り方、考え方によって、多少「どうにでも取れる書き方」といわなくてはいけません。1項目、とはなっていない感じですね…

1人の議員の質問に対して、1回とし、しかも、1問だけとする

と明記していないということですから、「一回だけだ」という指摘は、絶対正しいとは言えないということではないでしょうか。一方「やじに対して、やじでなくて正式な発言てあっても、指弾はいけません、いただけないということです。当日、議長は、市長に対して、

中島議長⇒反問の申し出でありますのでこれを許可いたしますが、議員への質問は1回とし、簡潔に述べてください。と「私には聞こえた」言葉て、反問権を許可しています。あくまで「1回」になっています、が、がです「簡潔に」…という許可には、反しての意見陳述になっていると思われますね。

この注意は生きていませんね、谷口市長は「延々と日頃近藤議員大して怒っているいる事柄をぶつけた」という感じで仲長門演説しましたからね・・・これは、おかしいということ、そして、指弾は絶対にしてはならないことですよ・・・

さて、肝心の「裁判の和解の内容」ですが

和解1

★裁判所で確認された「和解条項」の写しです、近藤さんが質問し、谷口市長が反問権を活用し、休憩になった時に、議員や当局の幹部の人たち、議場の中に見配布されたものです、近藤議員が配布したものではなくて、どちらかといいますと「反対の立場の人」らが配ったと思いました、「議場でもおわびがひつよう」という根拠のようになり、配布されたと思います。

★近議員さんは「裁判の和解で、議会で質問してはいけないとは議会発言に関する内容はきめていない」と答弁をしました。私の記憶の範囲です、正確には、会議録か録画を見てください。どうなっていくのか、しばらくいろんなことが起こるのかもしれませんが、どうでしょうかね‥。何も起こらない恋を願ってはいますが。

12月5日(木)昨日、無事に質問を終えました…

★本会議での質問というのは、いつやっても「緊張」しますし、疲れますね、、、昨日、ゃっと、というか、無事に、質問を終えました。当局の答弁は納得には程遠い内容でした、かみ合わない部分もありです。納得というか、客観性のない、意味不明の言葉だけを並べるという感じの課題もありましたが、ともかく、やれやれ終わりましたということです。

少し、心配のような事態が起こりましたが、これも、特に「問題」にもなりませんで、ジエンドで収まりました。

昨日の一番の質問者は、近藤議員でしたが、その質問が、「裁判で和解なった案件に関係している、お詫び文をSNSでおこなった」ということですから、そとの関係で、「大丈夫かな」と思っていたのですが、質問が終わりましたら、答弁ではなくて、谷口市長から「煩悶県の行使」の申し出がありまして、議長が今日しました。内容は、比較的「長い事件の解説と三つかな、四つかなの複数の案件の課題」での反問権が行使されまして、「反問権は、一件だけではないか」というヤジが飛びまして、休憩となるという事態が起こりました。市長の「反問権の意味」は、多少わかりにくい内容で、解説というか、経過の説明などが多かった。。。。

★そのために、何人かの議員さんが「やじ」のように、「一問だけで終わるべしではないのか、市長が言うているのは煩悶権から外れている」などの声が出まして市長がその人たちに向かって、怒った顔して、指をさして、これまた、何を述べたか明確ではありませんが、指弾をさすしぐさをしました。

ここで、議会運営委員化の副委員長から「休憩の動議」が提案され、多数決で、休憩が認められて、議会運営委員会が開催されました。

休憩して、議会運営委員会でした、

議会運営委員か開催で本会議は止まりました、沢山の傍聴の人、当局職員、議会運営委員会に参加しない議員には「何が話し合われるかが不明」のまま時間が過ぎますから、議会運営委員会を傍聴に行きまして、その様子を、議場の中におられる「傍聴者のみなさん」におしらせでした。

★議会運営員会では、市長の「反問権の在り方が、規定通りかどうか、一つの課題での反問と決めてい」るという認識からの質問、論議もしていました。

ですから・・・傍聴の皆さんに、「議会運営委員会では、①反問権で沢山質問が出来るのか、ということと、議員を指さして、怒った行為がどうなのか」の2つのことを協議しているのであって、近藤議員の質問の内容が「問題となっているわけではありませんから・・」と解説というか説明をしました。これは、年寄りの任務というか、じゃれごと、という意味でのお知らせでした。「休憩の内容と時間つぶし」の話題ということで、年よりのやくわりかなというところでした・・、。。。

反問権への答弁は・・・議会質問は出来ます、

★この問題は、最後、行き過ぎた点があればおことわりする」ということで、和解協議の中で、議会質問をしてはいけないとは決められていない」との旨を答弁して、終りました。

★私の質問は、まぁー、質問を聞いた人から、「末永さんの質問は実におもしろい」「すごい」と終わってお昼の休憩になり、廊下などですれ違った人々の感想でした、ありがとうです。初めて議会の傍聴に来ました、と、言われたわかいじょせいふたりも、喜んでくれた」感じで、面白い、欲やられるとなどと好意的な意見を聞かせてくれまして、ほっとしたというところです。質問の内容は、また、お知らせしますね。そして、市長と、近藤さんとのやり取り、私の質問の全体は、市議会の会議録・質問記録をご覧くださいです。

★幾つかの当日の写真を紹介しておきます。

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今日は、四人の質問者で、質問戦が終わります

※三浦ひらく 1.暮らしを守り、命を守るための施策 ①居住環境 ②救急対応 ③若年がん患者支援 ④難 病支援 2.限られたリソースをどう活用していくか ①計画等の策定 ②パブリックコメントのあり方 ③公共施設の維持管理 ④芸術・文化振興 ⑤情報受発信について 3.子どもたちを取り囲む環境 ①教育委員会のあり方 ②他自治体との交流 ③多様な学びの あり方

※ 2 津本 辰己 1.地域活性化施策について ①文化財活用施策 ②地域を支える人材育成施策 2.農林業施策について ①林業施策について ②生産技術体制の向上 ③耕畜連携の推進

※ 3 政岡 大介 1.市長の政治姿勢について ①少子化人口減少と津山市の施策について ②中心市街地の大型 事業や美作大学の公立化問題について ③津山市の財政と組織運営状況について

※ 4 金田 稔久 1.公共交通 ①利便性~乗継ダイヤ他 ②快適性~車両 ③沿線の魅力づくり 2.久米地域の課題とまちづくり ①津山市久米総合文化運動公園市民プール整備事業 ②道の 駅久米の里・道の駅周辺・国道 181 号 ③小学校区単位の地域振興

以上です、十九人の質問者でした、とちゅう「関連質問者」がありましたから、二十人程度かなとおもえますが・・

 

 

12月4日(水)質問3日目で、私が2番目です

今朝も、やや、曇りか減、霧のような感じでもありますが、曇りが続くのかもです。

2日間の本会議質問が終わりまして、本題ではありませんが、関連質問が「好きだね」が実感

★市議会の規定で「関連質問は、真に必要なことに限り、一人が、質問持ち時間内で、一つきくことができる」という規定ですから、「してはいけない」ことでは絶対にありません、好きなように「したらよい」と思いますが、初日と2日目の質問を聞いて、本体の質疑よりも、関連が「好きな人たち」がおられるということに、あらためて「おどろき」ですね・・・本当に、「関連をしなくてはいけない、だめだ」という意識としか思えない「関連」ですね、、

★真に必要なこととは、何か、わかりませんが、2日の質問戦が終わってから、非公式ですが、古手の議員さんと、若手の議員さんに…「年寄では理解ができないので、関連質問とは何か、を、もう少し、明確にしてほしい・・・」という意味の意見を述べておきましたが、・・

★これは、一般質問の中でもいえることですが「そんなことなら、普段、ちょっとだけ、「当局に聞いておればよいがな」と思えることもありますね‥‥もっとも、私だけが思うことですが、そんなことまで「質問する」「関連質問といえるのか」というのが率直な感想で、理解できませんというと心ですね、

★もちろん、本人の意思が第一です、が、友とか、仲間とか、いろいろと、話もあり、必要来も出され、考えての関連でしょうが、なんでも「聞いても良い」とは、私には思えないということです。これは、「年寄の冷や水」ということですね‥老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉だそうですが・・・

★関連とは、「関連質問」は本来、質問に対する答弁が論旨不明とか、認識の誤りとか、あるいはもれがあるといった場合に、本会議での議論が誤った方向に行かないように答弁を「質す」という趣旨で認められているものである。

今日が、3日目、どうなりますか、

津山市議会、本会議質問3日目です、私が、近道議員の後で質問、2番目となります、午前中には終わることは間違いなしです、午前10時からが近藤さん、…さて、いつ頃までかかりのますかね、、普通ですと、11時前後かなと思います。議会傍聴においで下さい、時間のない人は、津山市議会、中継ウエーブから見てくださいね。

★今日の質問者は、5人ですす。

※1近藤吉一郎 1.津山市の再生可能エネルギーについて①太陽光建設(田邑、一宮)②その他 2.津山市の福祉施設について 3.津山駅周辺整備について①駅周辺の渋滞について

※2末永弘之 1.市長の基本姿勢①市民の開示請求への対応の在り方②職員などの不祥事事件に対する対 策③歴史的資源の活用について 2.自然エネルギー活用問題①横山の最終処分場跡地利用問題②田邑地域の課題解決につい て 3.教育問題①子どもたちの問題行動について②学校規模との関係について

※3河村美典 1.津山のまちづくり①小中学校の通学路安全対策とスポーツロッジ弥生荘②20年目を迎え る史跡美作国分寺跡整備 2.津山の教育環境整備①中学校部活動の地域移行②VRを活用したICT教育③美作大 学が果たしてきた役割

※4河本英敏 1.老々介護対策は充分か 2.早期退職の要因は 3.選挙における本人確認のあり方について

※5秋久憲司 1.私学の現状と課題について①「美作大学の公有化に関する検討要望」について②作陽学 園跡地の環境保全と固定資産税の課税について 2.中心市街地再編構想について①6月議会で質問したが、その後の協議検討状況について 

★となっています、全員が一問一答方式の通告をしています。

最初の質問、近藤議員さん、和解協議成立との関連で、質問は、大丈夫かな‥?ノやや心配

★明日の質問、私の前に近藤議員が質問に立ちますが、質問通告で「対話宇高建設についてがあります、裁判所が斡旋して、和解が成立し、聞くところによりますと、いんたーねっとじょうですが、げんこくへ「迷惑をかけた」という趣旨の文面を公開したとかですから、本会議での質問は「大丈夫かな」のぎもんありで、その点を、本人に聞いてみましたら、

★太陽光の問題は、裁判所の「調停内容にははいっていない」ということのようで、質問は、自由にできるが、固有名詞は使用できないとは思いますが、…という意味のことを教えてくれました。そうでしょうね、、、三権分立、司法(裁判所)が立法(議会)の活動について、基本的に「あれこれといわない」というのが、本意ではないかなと、前々からの私の持論です。

★そういう点では、司法の分野、国会や地方議会で、時々「激しい論点」となる課題、裁判にまでなっている課題を、「訴訟中ですから、答弁しない」とか「答弁をさしひかえる」ということで、みんなが「納得」しているようですが、彦は、「まちがい」ですね、、、議会でどんな論議が行われても、それに、裁判所が「左右されない」というのが、だいげんそくですから。。。。その点で、「和解協議」は、出来上がっているのだろうなと、ひとり合点です。

12月3日(火)質問戦の2日目、明日の二番目が私

12月2日、昨日の質問戦初日は5人が質問でした

津山市議会本会議質問戦が、昨日始まりまして、5人が質問しました、森の芸術祭が終わりまして、岡山県の主催とはいえ、県北・津山を中心とした企画が多くて、その総括、教訓、御客さんの声などの質問が午前中降り田続きまして、言葉としては、多くの議員が、お疲れの言葉と、これからの課題などを求めました。

私が予定していますというか、準備しています質問と、当然ですがダブル課題もありまして、同じような事柄を聞かないように気を付けなくてはですね、

★今日、2日目の質問者も無5人です、明日の2番目が私になります。明日は、近藤吉一郎議員が午前10時からです、私がそのあとです、トイレ休憩が5分程度入るかなです。今日の質問者は、

※1 上山はるうみ 1.つやま産業支援センターについて ①これまでの成果 ②プラチナ大賞受賞について ③フランウッドの今後の支援について 2.城下スクエアについて ①イベント活用実績 ②利用ルールについて 3.市営住宅小原団地について ①現在の状況 ②今後の解体計画 ③政策空き家住宅転居補助金の活用状況

2 寺坂 典子 1.高齢者にやさしい市政を ①市民後見人制度について ②健康寿命の延伸について ③フレイル予防について 2.防災について ①自主防災組織 ②防災士の活動 3.市民からの要望 ①市長への提言箱設置 ②選挙ポスター掲示場について

 3 広谷 桂子 1.誰もが安心して住み続けられる津山 ①税金滞納者に対する延滞金の徴収 ②障害者用駐車場 ③結婚新生活支援 ④若年がん患者妊孕性温存治療 2.子育て支援の更なる充実 ①産後のヘルパー事業について ②学校図書館について ③放課後児童クラブ

 4 白石まこと 1.観光について ①森の芸術祭 ②津山まつり ③歴史的資源を活用した施設の整備運営事業 ④都市縁組 2.子どもたちを取り巻く環境について ①不登校 ②自己肯定感の醸成 ③見守り隊

 5 勝浦 正樹 1.脱炭素の取り組み ①これまでの取り組みと市民の認知度 ②今後に向けての方針 ③森林資源に対する考え ④カーボンオフセットの取り組み 2.農地の集積・集約化について ①「人・農地プラン」の今後の方向性 ②農地の保全と耕作放棄地対策 ③担い手の育成 ④耕畜連携の取り組みと支援について 3.上下水道の耐震化と公営企業の課題 ①津山市の耐震化の状況は ②水道料金値上げについて ③下水道全体計画の見直しについて ④工業用水道事業について

の5人が質問に立ちます、

議場に配布したい質問資料の配布手続きへ

昨日は、霧の深い朝でした、今日は、曇り気味、1日どうかなの朝の気配です。朝少し早めに「さくら会館」に行きまして、幾つかの簡単な雑務、そして、質問の整理、原稿づくり、忘れ物をしていることに気が付きまして、午前10時からの、市議会に「おくれないように・・・」と気を付けながら、取りに帰りまして、郵便局に行き所用を済ませて、議会事務局へでした。

★質問に関係して、ひさしぶりに「質問に使う資料について、議事用に配布・傍聴者にも配布・議員には、タブレットはいしん」という多選どりを考えまして、事務局職員に手助けいただき、議長への資料配布」の依頼をしました。許可」をもらいまして、其の準備でもしまして、質問の日にタブレット配信してもらい、議場と某地陽席へは、資料はいい府です。4枚物、開示請求に係る資料です。

朝の散歩の道中の景しき・・・・・、寒いですが、霧のない朝は、朝焼けにも出会います

★赤旗新聞の地域配布のルートの一部を、徒歩、朝の運動として考えまして、最近、毎朝歩くようにしました、今朝は、霧が深い、まだ、うす暗い時間でした。何よりも、少しでも「地耐力を維持したい」の思い出もあります。日曜日の朝、霧のない日でした、そして、やや、遅めの時間に朝の散歩に出かけたということもありまして、久しぶりにきれいな朝焼けにであいました・・・

朝1

朝3

11月30日(土)雑感書き込み

★土曜の朝、11月も終わり、明日から12月です、この雑記帳は、明日の日曜日と明後日の月曜日は「おやすみ」します。月曜日は、市議会質問戦の初日です、私は、3日目の12月4日(水)の2番目ですから、11時前後になるかなと思います、時間のある方はぜひ傍聴においで下さい、10時から開催され、近藤議員が質問し、その後、私へとつなぎます、出来ましたら、10時から傍聴においで下さい。

★直接の傍聴が困難な人は、いわゆるユーチューブというのですが、津山市議会の「中継録画画面」から見てください…よろしくお願いします。

★勝手に移動させてもらいました、違法とまでは、言わないかなと心配は心配?です・・・・津山市議会では「開かれた議会」を目指して、Youtube(ユーチューブ)の動画配信サービスを利用した本会議の「ライブ中継」と「録画中継」を行っています。

 

本会議中継
ライブ中継イラスト
ライブ中継
(生中継)
録画中継イラスト
録画中継

★上の左をクイックしますと、生の画面、秘儀は録画画面です

質問戦初日は、5人の質問者、ご紹介しておきますね。

 
 
 
 
★丸尾 勝議員 1.こども保健施策について ①「こどもまんなか政策」について 2.市役所の組織運営と人事問題について ①早期退職者 3.財政と大型事業について ①久米プールについて ②美作大学公立化について ③財政と基金について

私流儀の質問の準備まさに雑感

★私の本会議を直前にして「何をどう質問するかな」という思いに立って行うことは、何年も前から、質問したいなと思う「課題」について、当局にわかってもらうという意味も含めて「○○についての資料をください」とか「何々については、現在どうなっていますか」とか、質問の基礎になる事柄をお聞きし、教えてもらい、それが、そろった段階で、本格的な質問の準備に入ります。当然、12月議会もそうしました。
★最初に、資料を求めたのが、週11月19日の午前10時30分頃、そして、資料が返ってきたのが、一番早いのが20日の午後5時頃です、資料が簡単なものから、図式の作成などをお願いして手間暇かかるものもあり、いろいろですが、最後は、28日(木)の午後5時でした。まぁー、普通のように資料が手に入り、整理して「当局へ内容のおくり」が、保母、住んで、その後に、到着したという感じです。やはり、いろいろとあるのだろうなと思い、仕方ないことかな、質問の前日までに「資料をいただければさいわい」とでも思うようにしていますから…
となりますと、質問の当日になって、質問原稿ができるということで、多少バタバタはしますが、当局は、まぁー、答弁ですから、富士にこなすということになり、バタバタと慌てるのは、こちら、しつもんするがわということになります。。。。変なお話でした。

暦が後、1枚になりましたね・・・

★月捲りの暦が残り1枚です、来年の暦も出回っています、宣伝をかねた「焦点というか企業のあいさつ暦」が多くて、市売している暦を買うことはあまりないのですが、岩合さんの「平和カレンダー」はここ10数年購入です。今回も手に入れたいなのねがい・・・・猫の写真が気に入っています、犬も映しているカレンダーがありますが、・・

11月29日(金)津山が裁かれる東京裁判報告会

昨日の午前中は、太陽光疑惑の解明を求める市民の会(宮地昭範前市長が会長)の事務局会議が行われまして、12月8日(日)午後1時30分から、津山総合福祉会館で開催される予定の「裁判報告会の運営の在り方などを相談、そして、多数のみなさんのご参加をよろしくお願いする連絡などを話し合いました。

★東京裁判(損害賠償事件/原告がK氏で被告が近藤議員)について、裁判所が「和解勧告」のようなことを持ち出して、原告代理弁護士と被告代理弁護士の間で「一定の条件付きでの和解協議書」が出来上がりまして、裁判は終了しました、と、言う報告会に基本はなります。よろしくご理解ください。

はがき

前回の集会に参加していただいた人たちを中心としての参加あ案内のはがきです、参考にしてください。

裁判上での和解とは何か?

★裁判上の和解は,裁判所が原告と被告双方に和解勧告をすることにより行われます。裁判所は,訴訟がいかなる程度にあるかを問わず,和解を試みることができますが(民訴89条),実務上,特許権侵害訴訟においては,侵害論の終了段階又は弁論終結前後が多くなっています。

⇒この点では、明らかに、今回の近藤さんの和解は、弁論の最後、終結前で、判決を言い渡す日時が決まってから「和解勧告」でしたね…

★具体的には,裁判所の心証(端的にいうと「侵害か非侵害か」)を原被告に開示した上で,書面により又は口頭で,その心証が反映された和解案が示されることが多いのです。

★裁判上の和解のメリットとしては,一般に,時間・費用の節約,任意履行への期待,柔軟な解決ということが挙げられますが,特許権侵害訴訟においては,以下のことが挙げられます。
これらのメリットがあるため,知財訴訟の約37%が和解で終了しています(平成26~27年の東京地裁・大阪地裁のデータ)。

⇒東京とか、大阪、名古屋当たりの「地裁での審査件数」というのは、場宇田稲一なんでしょうね・・・・それが、一審で判決が出て、控訴(第二審で裁判を行う)となりますと、高裁が大変だと思います。高裁は、例えば、中国地方では、ヒロシマに一つですから、五県の地裁の結論が、全部広島高等裁判所に集中して審査されるということになると思います。

東京高等裁判所の管轄は11の都県になります

★東京高等裁判所、高裁は、東京だけが管轄かなと思っていましたが、なんと、北から、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡と、11ノ地域に係っていました。都市部が多いですから、裁判の数も、相当あると考えられ、それが、すべて、東京高等裁判所に挙げられて審査するとなりますと、本当に、大変な数で、何人も裁判官がひつようとなります・・・裁判所「斡旋の若い調停」を命じてくるのは、その点では、仕方ないのかもしれませんね、、、粗利にしましても、大変な事柄ですね、

東京高裁

東京高等裁判所を検索してみますと、どうも、建物としては、一度訪問したことのある、地方裁判所と同じ建物の中にある、という感じですね、大きな建物ですから、地裁と交際と、2つが入っており、何階が、地裁で何階がこうさいというようになっているのでしょうかね・・そんな感じです。

★私個人としましては、近道さんに「勝ってもらいたい」との強い思いで来ました、和解という点でも、いろんな個人的な思いはありましたが、私の思いは別です、「和解協議が成り立った」(いわば、判決が出た)訳ですから、後は、粛々と「和解協定」の実践に向かって進み詞花ありませんね…と、言うことで、良し悪しではなくて、「津山が裁かれる裁判はおわりました」という、市民のみなさんへの報告集会ということになります。

11月28日(木)質問原稿づくりへ

★今朝は、霧が深い、晴れるのかもしれませんね・・・12月議会の質問戦が来週の月曜日、12月2日~始まります、私は、質問3日目の4日(水)の午前中ですから、ちょうど、1週間後ということになります。しばらく前に、質問を予定というか、考える資料を当局にお願いしまして、おおむねいただきましたが、資料が来たかな、?、と思われる課題もありますが、あまり遅くなると私自陣が私自身が再質問からの組み立てに困りますから、

★まずは、とりあえず、最初に質問する内容、資料をいただいたお礼かたがた、連絡はしました、そして、その連絡に基づいて、さらなる当局からの連絡をいただき、本格的な質問原稿づくりという日です。もちろん、今日だけで終わるものではなくて、質問の日の朝まで、もやもやとし、あーかなと考え、そうでもないかなと、思考し、資料を眺め、わからないところは、当局にまた質問し。。。。という具合に、質問が終わるまでは、気持ちが落ち着かないというのがほんねですね・・・したがって、しばらくは、質問のことが、頭からはなれないということになりますね・・・

福井県敦賀市の「最終処分場物語」を思い出す出来事にもなりましたね‥

★福井県敦賀市の民間廃棄物最終処分場へ、津山東部衛星職組合の焼却灰を運んで埋め立てた事件、暴力団がらみともいわれた案件で、私が、以前本会議で何回か取り上げ、現地の敦賀にも行き、裁判も傍聴した事件ですが、実は、この時に、「全国の不適切一般廃棄物処理場」というのを、厚生労働省が発表し、その資料の中に、津山市の処分場が「2つ」入っていた、

★一つは、上記の東部衛生処理組合の施設(平成の合併までは、奈義と勝北と勝央の3町の施設⇒勝北が津山にがっべして津山市の責任となった)と、津山市の「焼却灰埋立地」(当時は、横山の埋立地に小桁の焼却灰を捨てていた)が指摘されていたという記憶、資料も、「見つかった」ということ・・・、いろんな出来事と、今回質問通告しています「横山の廃棄物処理跡地への太陽光発電事業の設置問題」と、ダブってきたということです。

★妙な因果関係というべきなんでしょうかね。ごみ処理の最終処分場、津山で言いますと、小桁にあった「ゴミ焼却場の焼却灰などの残渣」の埋め立ても含めての最終処分場ですが、この「跡地」に太陽光発電事業を設置するという計画というか、津山市の構想は、「津山市が土地を貸し付けますから、どなたか太陽光をけんせつしませんか」という呼びかけをするということです、さてさて、厚生労働所などのいろんな規定とか、決まりなど見てみますと、中々大変なのではないかと思います。

津山市も、「埋め立て終了した」ということと、「埋立地を廃止した」ということとは、別の課題と認識はされているようですが…「廃止」の手続きができているのかどうか、廃止でないのに、ただ、埋め立てを終わっただけなのに、市が斡旋して、埋立地の上に、太陽を作ってもらうということが、いいのか、いやいや、正しいのか、合法なのかも問われるのかもしれませんね。

★というように、質問通告している課題を、一つ、一つ、分析してみますと、中々問題が多くて、まとまりがつかないという感じになってしまいますね‥なんとか、2日か3日までには、整理しきらないとというところですかね・

昨日は、美作水平主創立百年記念誌編纂小委員会

★最後の纏めへの会議というか、文章の整理なとです、2012年

2001年5月12日(日) 全国水平社創立80周年 津山市協創立50周年 記念集会で、同和・部落を綴じて、新しい諮問との交流、新しい人と人とのつながりを求めました。

★水平社創立から80年、私たちは「部落解放運動にさようなら」を決意しました、それは、子供たちや孫たちへ「同和」という名のつく特別の地域がある社会ではなく、普通の社会を残してやりたい」との運動のスローガンを実践する上での、「部落」と冠をした団体があることが矛盾を生んでいる、「いつまでも同和・部落ではない」とすれば、「部落を冠した団体」の責務は、その名をなくすること、運動の必要がない社会をつくる未来へのロマンであるからです。

新しい時代の扉をひらきました-豊かなまち・人つくり津山ネットワーク(通称・つやまネット)を立ち上げました。

午後1時からベルフォーレ津山で「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」の立ち上げ集会が行われました。
写真は、旧全解連津山市協議会委員長として「開会挨拶と経過報告」を行う末永弘之、「私たちのいつまでも同和・部落でない世の中をめざした運動が、今、大学のキャンパスの中で『さくらヘルパー2級養成学園』を開講することになりました。ここまで私たちの運動がきました、・・・と訴えたときは、感無量、少し、涙ぐんだものでした・・・・

★記憶と資料を基にしての「史誌編纂」です、其の貴重運動は、「子供たちや孫たちへ【同和】という名のつく特別の地域がある社会ではなく、普通の社会を残してやりたい」という、心からの願いを綴った運土の歴史、あえて、私の半世紀の記録でもありますね・・・もうすぐ、印刷・製本へ手掛けます。。。

11月27日(水)いろいろと雑務多しのこの頃

水曜日の朝は、最近毎日になりました「朝の散歩」と、週に一回の定期便、我が家の「ゴミ出し」~始まります。

★気持ちだけが焦りますが、最近は、時間ごとに「変化のある雑務」をこなすというか、整理というか、思考することが多くなりました。順不同ですが、やはり、一番の要件は、遅れています「美作水平社創立100年記念誌の編纂実務」です、思い出しては、一言一言書き加え、書き直しという感じです。そして、市議会対策、特に、質問の準備、討論の準備ですね、、、、

★ほかのことやってて、フト、思いついて、やっていることを「やめて」・・・・議会用の登録記事を引っ張り出して、しばらく眺めて、思いついたことを書き込んで登録して、とじて・・・が多いのが、議会対策ということですね、、

近藤議員が被告になっていた「太陽光問題の裁判」は、意外な方向に動いてしまいましたが、別件で、福祉・介護に関する課題、そして、名誉棄損に関する課題もありまして、直接の裁判に係る課題が3件抱えています、この裁判対策と弁護団との話し合い、裁判になる直前の「告発」という課題での相談事が2つか3つでした、ありまして・・・・バタバタです。

末永弘之の市議会報告(新聞赤旗とともにお届けします)を、今秋から再発行としましたから、週に一回の発刊とはいえ、B4表裏二面作成は、多少技師を考えたり、打ち込んで作成したりは時間がかかります、日曜と月曜を「低級」としましたが、このブログづくりも、いろいろとバタバタする内容の一つでもあります、気ぜわしいといえばそうですよね。

下の写真は、6週間ぶりに発刊する「ごきげんいかが」の1371号の一面です。12月定例市議会の開会とか、本会議一般質問のことなどを書いています、よろしくお願いします。

ご機嫌

気になっています「生活相談の未解決事犯」が3件、当局に聞いて、整理しても、中々難しい問題もありまして、大変ですね。

マイナンバーと保険証については・・・

とても、嫌なことです、嫌な世の中の動きです、なんで、私の名前が、私が、国から番号を付けてもらい、番号で呼ばれなくてはいけないのか、わからない。。。私は【嫌です】と明確に意思表示をしていますが、【嫌だと保険証がもらない」ということに12月からなります、無茶なことです、全国民医連が下の写真のチラシが入りますが、これは貴重なお知らせと思いますから、大切にしたいなの思い

保健所2

保健所1

★皆さんの中で、マイナンバー地保険証問題で「悩みあり」の方、参考にしてくださいねです。

★2024年12月2日以降は、現行の健康保険証の新規発行は停止し、マイナンバーカードを健康保険証として利用する仕組みに一本化されます。現行の健康保険証は、最長1年間使用できます。マイナンバーカードがない場合や健康保険証として登録していない場合は、「資格確認書」が無償で交付されます。

★当面の策でしかないという感じ、永久ものではないということなんですね、、、マイナンバーだけが永久ものとは、これいかにです…今のままでいい、本当に、何にも「困っていない」ですから、保険証を取り開けられると、困ります、新しい困難はいやですから・・・

写真の説明はありません。

11月26日(火)昨日、12月津山市議会定例会議が開会

★2日間の御休みで、3日目の書き込みです、昨日は、霧の深い朝でした、寒さというか、冷たさは、まぁー、並みだったと思いますが、ことのほか「霧が多い朝」で、散歩の道中が、少し「あぶない」という個所もありましたね・・寒さ、冷たさも加わって、気を付けなくてはというところです。今朝は、小雨の中での散歩、帽子かぶってで雨には濡れない程度の小雨、霧雨というのか、小粒の雨というところ、1日曇りで雨かも…

質問戦の前の当局と議員の「やり取り」問題は、?

昨日は、12月津山市議会定例会議の開催日でした、開催日時は、12月17日(火)までの23日間です、初日は、10時から全員協議会で、市長のあいさつ、議会運営委員会の委員長報告で、議会運営の仔細を決定しました。当局からの御願いということで「質問通告は、可能な限り丁寧に教えてほしい」との旨が議運にかけられ、全員協議会にその旨が伝えられました。

★私は、当局に対して、事前に議員が「質問のための資料の提出をお願いしても、ときには、開示請求してくれ」という意味の言葉が返ってくるが、いかが穂なものか、確かに、個人守秘義務などあろうが、議員個人とはいえ、議会質問に必要なもの、是非提出するようにしてほしい」との旨をお願いします。議会運営委員会にも、その旨を話し合ってほしいとのことも要請しました。

本会議は、まず、令和5年度各会計決算の「委員会報告」に対する、賛成・反対登録からでした。

午前11時2開会された本会議、日程などの諸手続きを議決して、9月議会で提案され、各常任委員会で審査されていた「令和5年度各会計決算審査の委員会報告」が行われました。委員長報告に対しての「賛成・反対討論」は、私が一人、という結果でした。私は、

まず、討論の冒頭に、「先ほどの令和5年度各会計決算に対する、各常任委員長報告に対して賛成・反対の討論をおこないますが、令和5年度は、私自身が議員に5月に復帰させていただいた年であり、この年度の当初予算(3月議会)は、審議していません、従いまして、当時の日本共産党津山市議団として審査に関わり、当初予算の段階で、幾つかの予算案件に「反対」の立場を表明していますから、それらに関する決算には反対と申しておきます。まず、決算に反対、すなわち認定できない議案としては、

議案第35号 令和5年度津山市一般会計決算

議案38号議案 令和5年度国民健康保険特別会計決算

議案41号議案 令和5年度介護保険特別会計決算

議案42号議案 令和5年度後期高齢者医療特別会計決算

議案第51号 令和5年度津山市水道事業会計決算及び未処分利益剰余金の処分について

の5議案ということを申し上げ、その他案件は賛成、認定すると意見を申し上げ、一般会計のうち、承認できない課題を幾つか明けで、その理由などを述べました。中央病院だけに出した「実質的にはコロナ対策としての支援金」とか「幼稚園児の保護者の送迎バス代金の補助にもならない、支援金」とかに反対し、併せて、苫田ダム関係、かねたつ、アルネビルなどの関係予算に承認できないと主張しました。苫田ダム関係は、久米市民プール関係、水道事業会計友加恋しており、そこも認定ではないと申しておきました。

12月議会112月議会3

12月議会512月議会4

★写真は、決算議案に対する賛成・反対討論の様子と、市長の議案提案のようすです、下は、討論の一部の紹介

次に、苫田ダム建設に係っての、水源開発等補助金5千631万円、苫田ダム水源地域振興事業負担金87万9千円、岡山県広域水道企業団出資金2,086万7千円、及び水道企業団運営負担金560万円、そして、歳入の岡山県広域水道企業団出資金139万8021円等についてですが、苫田ダム建設関連決算全体に反対します。これまで指摘してまいりましたように苫田ダム完成から20年、反対闘争の歴史を簡単にふりかえってみますと、旧奥津町、句他地域の人たちを中心とした50年にわたっての水没住民の反対闘争を圧し潰して建設が強行されました。
ダム計画が公表されたのは1957年のことです。約500戸、2000人を超える人々の暮らしを破壊し、高額の補償金で共同体の絆(きずな)もモラルも破壊し、特に、国からの交付金まで止めてしまった悪代官と称された当時の知事のやり方は「人間業」ではありませんでした、その挙句(あげく)、運用を開始したダムは、開発水の3割しか使われていません。そのために、50万トンのあまり水を、ダムの下流市町、津山市を含めて広域水道事業として、不必要な炭を売りつけて、水道事業のあり方を圧迫し、水道料金大幅値上げの要因ともなっています。
ダムによる破壊は「必要悪」として是認されてきた歴史がありますが、ダム行政が名目とする「利水・治水などダムの目的」を問い直す必要があります。
苫田ダム関連となっています関係で、議案第51号 令和5年度津山市水道事業会計決算及び未処分利益剰余金の処分についですが、令和5年度の基本水量に係る単価(基本単価):34円×1.1、使用水量に係る単価(使用単価):47円×1.1となり、年間の支払額は、4億999万2千455円の負担となっており、認定できません。

★苫田ダム関係の討論の内容です、いろいろとあって、少し、言葉が、を借りにくい討論になったか元反省手セスね。