日別アーカイブ: 2021年7月11日

7月11日(日)スッキリしない天気の連続

★日曜の朝、どうも、長い間「天気がスッキリ」としませんねです。今朝は「晴れている」空です、先週は、雨が降ったり、曇ったり、大雨や小雨、時々「晴れ間」もありと妙な天気具合が続きました、昨日は、ほぼ1日「曇空」で、お昼過ぎ仮名、雨がかなりの勢いで降りましたが、すぐ、やみました。梅雨が明けていないのかな、と思えますが、まだ、いわゆる「梅雨明け宣言」は聞かれない・・・最近は、梅雨が明けた模様とかいうらしいですが・・・。

梅雨入りとか梅雨明けとか、最近は「・・ころ」と表現

★気象庁関係の話題を、パソコンで検索してみますと、【梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。】とあり、昨年の梅雨明けは、中国地方は「7月31日ころ」と書かれています、そして、平均は「7月19日ころ」と書かれています。

★いずれも表現がが、「・・・ころ」ですね、梅雨に入った模様、とか、梅雨が明けた模様、とか言葉では説明していますから、明確に「はいった」「明けけた」とは言わないんでしょうね、、

美作水平社創立100年へ記念史誌づりへ話し合い・・

★9日の金曜日、美作水平社創立100年記念史誌づくりへ「小委員会」を行いまして、あり方を最終的に相談しました。◎1922(大正11)年3月3日に、全国水平社が京都岡崎公会堂にて創立、そして、◎1923(大正12)年5月10日には、岡山県水平社が、岡山市内の商品陳列会館にて創立、そして、◎1923(大正12)年7月5日には、美作水平社が当時の津山町 鶴山会館にて創立されています、それからもうすぐ100年になろうとしています、その運動の流れをくむのが、津山市では、私が責任者になっています、「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」です、通称「津山ネット」です。

★美作水平社創立70周年記念史誌⇒1993年7月4日発刊

・「部落解放運動のあゆみ」として美作水平社70年記念誌の発刊をしていますから、その後物語となります・・その位置づけを「百周年記念の事業として70年史誌の後編として100年史誌を作成する」としました。

・参考として⇒つやまのあゆみと題する「歴史物語」を1986年5月に発刊しています。これが、水平社60周年記念誌となっており、第3回本音シンポジウム開催の年になります。

★実は、70周年記念史誌に「7月4日」の記事がありません、?、なぜ、ウン、とうなりましたが、わかりました。記念史誌の発刊の日を7月4日としたために、その日の様子をかけれないという問題でした、で、今度は、2023年7月4日の「記念日」に何をするかは、不明ですが、「100年と運動の終わり」とを見通す、いつまでも「同和=部落=人権・・・」ではない社会へ、広く、人としての尊厳、1人の人として個々が大切にされる事態へ、まったく別の次元の「人権尊重の運動へ・社会変革の活動へ」家事を着る、その、節目とする決意の「取り組み・集会・シンポジウムなどなど」を企画して、それを、100年誌の最後のページにする、ことを先日の会議て決めました。どんな内容になりますかですが・・・。

今回は、この日の取り組み、文化センターで、1日かけて、歴史劇を作り出し、 備中神楽とシンセサイザーによる日本音楽座を結成する。岡田啓二さんの②依頼して曲も作ってもらい、田中竹山さんの津軽三味線の音色とあわせてお届けしているという記憶です。。ここから一ページの出発になりますかな。。。。

★70周年の後、1996年11月2日に、津山文化センターで、「新しい時代に扉を開く記念集会・人と人の新しいふれあいまつり、同和対策のない新しい時代へ」を1000人以上の人たちに集まってもらい演じています。     演歌など歌声とともに歴史を語った。記念歌声 梅原 司平

★そして、1998年7月5日には、文化センターにて、美作水平社創立75周年記念事業「かこ・いま・みらい わたしたちからのメッセージ」を演じ、記念講演 秋葉 英則 大阪教育大学 歌とピアノ演奏・ピアノ金井・歌太田まき、でお届けしています。

★2002年(平成14年3月31日)地域改善対策法の終了、各自治体・教育窓口の呼称、変化など、最後の施策・予算なと、そして、全国部落解放運動連合会が、岡山県の県下一斉に「地区協議会」(美作・備中・備前)の廃止を決定し、市町村協議会のありかたが変化、

自治体で言いますと、◎津山市→2005年2月28日(平成17年)津山市・加茂町・阿波村・勝北町・久米町  ◎鏡野町→2005年3月11日(平成17年)鏡野町・富村・奥津町・上齋原村 ◎美崎町→2005年3月22日(平成17年)中央町・旭町・柵原町 ◎真庭市→2005年3月31日(平成17年)勝山町・落合町・湯原町・久世町・美甘村・川上村・八束村・中和村・北房町 ◎美作市→2005年3月31日(平成17年)美作町・勝田町・大原町・作東町・英田町・東粟倉村 そして、久米南町・西粟倉村・新庄村 は、合併なしで現状になっている自治体のあり方と「特別対策の変化」などなど・・・調べたり、調査したり、評価したり、色々と作業は多しですが、約3年かける予定の「記念史誌づくり」は私の最後の事業になるかものかんじですね・・