日別アーカイブ: 2022年10月11日

10月11日(火)三連休が終わりまして

★今日は火曜日の朝、天気は「ドンより」としています、曇り空かな、どうでしょうかね 秋晴れという空は、長いこと見ない感じ、どんよりの空が数日続いています。小雨だったりもありで、そんな関係でしょうか、周辺の田んぼには、まだ、稲が立っているところがいくつか見られます。例年ですと、もう、刈り取られているのではないかなと思えますが、はっきりとした記憶はありませんです、そんな朝の感想です。

★土曜日、日曜日、そして、昨日の月曜日が「スポーツの日」で祭日でしたから、三連休でした。私個人的に言いましたら、昨日は、愛和荘に関する話し合い、20日が「偽計業務妨害」の裁判ですから、それに向けての「課題」の整理と話し合い、もちろん、弁護士さんがおられますから、そちらが主軸なんですが、それでも「被告を支援する立場」の私たちも、一定の資料を持っていますから、それらの意見交換というところでした。

★愛和莊を考える連絡会議(4団体・愛和荘の虐待・人権無視を考える家族の会・津山市の福祉施設を考える会・愛和荘職員の会・愛和荘問題を支援する地方議員団)です。裁判ニュース難度を作成することとし、1号を作成し配布しました。そして、次の裁判が終わりましたら2号の発刊へ向けての相談もしました。行政の対応はどうなっているのかなども話になりまして、随時問い合わせなどするということになりました。

愛和荘は、虐待はしていません、津山市は「確認しませんでした」からね・・・これでもですかね・・・物語

★一番上と、2番目が「一枚の資料」です。そして、一番下・3つ目の写真は、同じ人のですが、別「介護記録」の資料です。一組と1枚と合計3つの資料の写真コピーを紹介しています。

IMG_4901

IMG_4902

★愛和荘というところと言いますか、施設は、とても「おかしい」失礼ですが「おもしろい」施設なんですね、、、改まって、びっくりです、上と下の「介護記録」の写真、良くみますと、ある利用者のことですが「状態悪化していることを家族に連絡する」というのが、下の画面、上の画面は「「昨日より状態悪化していることを三男に連絡する」と書かれています。

★この上と下は、同じ人のこと、同じ日時のこと、同じ出来事のこと、おなじ「介護記録」「デーテー」のはずなんですよ、なんで「期日の内容が「違ったものが存在しているのですか」です、とても、おかしなことだといわなくてはいけません。職員が「間違ったことを書いているから、その部分の文章を削除した」というのが、愛和荘からいわせますと、「偽計業務妨害」となっているわけですから、これは、自らの罪なんですが、何という罪状になるのでしょうかね・・・改ざんそのものと思えますが、なにも、書き換え、改ざん、別々の資料を作成する必要は全くないこと、ですよね‥‥

IMG_4905

東京裁判物語、被告の反論は、?、

★■被告の反論 ⇒編集者(注)⇒この主張も、裁判が始まった時、すなわち、訴えられた時の「罪状認否」に値する、反論ということになりますね。

答弁書(令和3 年11月26日付け
第1     請求の趣旨に対する答弁
1 原告の請求を棄却する
2 訴訟費用は原告の負担とする
との判決を求める
第2     被告の主張 (概要
1 本件記事の適示事実   ★「疑惑の存在」を報じるものでしかない。

※編集者(注)⇒疑惑があるから、疑惑がある、と、報道しただけだ、それだけのことだ、と、言う意味なんでね、、、面白い言い方ですよ。少し、乱暴かもしれませんね。

2 真実性の抗弁  本件記事に「 LINE アプリ」及び「会計帳簿」(甲1)の各画像が掲載されているとおり、これらの証拠はまさに原告と会食し接待したという当事者本人が作成し、その関係者に送信したもの。また、当該当事者が
主宰する津山市で太陽光発電事業を営もうとしている会社の日々の金銭の出入りを詳細に記載した会計帳簿にも、当該当事者が原告と会食したという平成30年6月1日ころに会議費として32万6450円を支出した旨明記されている。会計帳簿の記載は類型的に特に高い信用性が認められる。
したがって、本件記事の適示事実、すなわち原告が津山市内で太陽光発電事業を営もうとしている関係者と会食し接待を受けていたとの疑惑が存在することは、真実である。   提出証拠なし    

※編集者筆⇒これが、反論ですね。市長と会食した人物、金田なにがし(田邑に太陽光建設をしようとしている社長⇒その後、この会社は「倒産」でしたかな、しまして、今は、別の会社の人が、権利を全部譲渡して工事を行っていますね‥)が、自分から述べていることだ、会計出納長には、会食した金額なども書かれている、という反論になっていますが‥‥。