日別アーカイブ: 2022年10月7日

10月7日(金)今日は「社保協」の話し合いです

★金曜日の朝、昨日というか、今朝というか、深夜から雨です、大雨ではありませんが、最近は「スカッとした天気」ではありません、その点では「秋らしくない」ですが、季節は確実に秋ですね、、、涼しさから、寒さへと移行の感じ、晩秋とかいう機構ですが、秋は、始まったばかりなんですよね、、紅葉などはまだまだですから。。

 社会保障制度の充実を目指して話し合いの日、

★日本の社会保障制度の充実を目指して、毎年自治体訪問などを行い、その時々の「社会保障制度」への改善要望をくりかえしています「社保協」の美作地域への行動計画などを相談する日です。「社保協」とは、どんな組織なのか、紹介しておきますね。

※日本の社会保障制度の改善をめざして、労働組合、医療、福祉関連の諸団体、女性団体などの組織が集まって、1958年に創設されました。共同して運動をすすめる組織です。1960年代の朝日訴訟、小児マヒから子どもを守る運動、70年代の老人医療費無料化の運動、80年代から今日にいたる医療、年金、福祉、介護などの改善運動をすすめてきています。また、県や地域に組織をつくり、地域の要求にもとづく運動をすすめています。

※現在、全国労働組合総連合(全労連)など27の労働組合、全国保険医団体連合会(保団連)など13の民主団体が参加しています。(加盟団体一覧)
47都道府県すべてに県社保協があります。市区町村を基礎にして組織している地域社保協も471の地域(都道府県社保協、準備会、友誼組織等含)で結成されています。(2020年8月第64回総会時集約) いま、介護保険や国民健康保険制度の改善の他、来年予定される医療制度の「改革」に、大きな問題ありと反対の運動をすすめています。

★という紹介文でした。よろしくお願いします

なぜ、お世話になりながら「介護抵抗」をするのか、誰だって、怖いものは「いや」ではありませんか、

下の書付の文章の写真ですが、やはり、二枚が一つの文章というか、1枚の「報告書」になっています、「介護抵抗がある」とする言い分、仮に「そうであっても」乱暴に介護してはいけません…これは、一つのおきてなんです、介護する人の心根なんです。

★愛和荘のように「介護抵抗があっために・・・・」と、やむを得ず、抑えた、とか、腕や足を強く握ったとか、の、言い訳は本当は通用しないのです。そして、なぜ介護抵抗するのかが、問われなくてはいけません。

★・・・ 愛和荘における「虐待のような行為」が、介護者によって、利用者に(高齢者に)どのように行われているのか、実際に「目撃した人」が書かれた文章を、別の人が「整理」して、私の所に「送られてきた」文章です。

しばらく続くかな、として読んでくださいね、何故、高齢者・施設利用者が、介護人に対して、「抵抗」(介護抵抗)するのか、と、いう事が、比較的よくわかる内部告発とでもいうべき報告文です。

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★介護する前に、と思いますが、【声掛けもしないで、いきなり、黙って高齢者の「おでこ」を叩く、すると、高齢者は、拳を上げる、と、介護人が、その腕を握って、腕を殴る、顔や肩を叩く、「なにしょんなら」と怒鳴る、】と、その様子を鮮明に書かれているんですよね・・・・施設からみれば「抵抗する」という事だけ書いておけば、「それでよし」ということなんでしょうが・・・そうばっかりとは言えないのではないかな‥いくら抵抗されても、逆襲はいけませんよね・・・・・なにより、何が先に起こったのかを「確認」してほしい、が「確認はしませんでした」ですから、困ります。

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愛和荘に関する「偽計業務妨害裁判」は、20日が「地方裁判所」での第1回公判日となります。

元職員が、「虐待の内部告発をしたことを逆恨み」のようにして、内部告発をしてきた、いる、職員への「いやがらせ」「厳重注意」「諭旨退職」「懲戒解雇」(示談が成立)そして、「警察への告発」の結果、訴訟となり、裁判になった事件、10月20日が公判日と決まりました。以前書きましたが、最初は「簡易裁判所」での扱いでしたが、「丁寧な、慎重なしんさがひつよう」ということで、「地方裁判所での審査事項」となりまして、初めての裁判という事です。

★午後1時30分から、津山地方裁判所(椿高下)で行われます、興味と時間が許される人傍聴においでくださいねです。★