★久しぶりの晴れの朝という感じ、日曜版を片手に、朝の散歩、いつもと少し違うコースと、寄り道ですから、時間が長くかかります。久しぶりの太陽の日を旭として仰ぐので、道中写真に収めましたが、スマホから、パソコンの転送が、朝は、どうしてもうまくいきません。。。スマホの中で止まったままか、スマホからパソコンの間で休んでいるか、どっちでしょう、写真での紹介は明日になるかなです。
★津山市長に対して「無料化を求める署名運動をの、突然の「思いつきみたいな集い」がありまして、その時は、なぜか、私には「集いの案内はこない」ままでした。この話し合いの中で、いろいろと論議があったようですが、和世話になっています、先生が「呼びかけ人」になられて、「学校給食の無償化を考える市民の会」(仮称)がよびかけられまして、その時に初めて参加しました。
★その後、何回かの会を重ねて、結果として「津山市の給食をよくする会」という団体として、津山市議会6月定例会議に「請願」を提出することになったようです、と、言いますのも、ここ、2回連続して、「話し合い」に参加ができていません、他の任務とぶつかりまして、どうしても、そちらに参加できなかったわけです。
★参加できなかった話し合いで、請願とかの方法を良く知っておられる「元市議のKさん」が代表者の中西先生らと相談して、請願書などを作ってくださって、早速各会派訪問を始められたようです。子にに対して、「給食の無料化を早期に実現してほしい」と野要請書を採択してもらう活動です。よろしくお願いします。
津山市議会議長 岡田 康弘様
請願者 津山市の学校給食をよくする会 代表 中西 孝
津山市大谷148-1
【紹介議員】 →ここに何人かの議員さんに名前を書いていただくというお願いです。
学校給食無償化を国に求める意見書についての請願
趣旨全ての小・中学校の給食の無償化を国に求める意見書の採択を求める。
【理由】→2005年(平成17年)年6月に「食育基本法」が制定され、2008年(平成20年)の「学校給食法」の改正により、法の目的に学校給食を活用した食育の推進が明記され、その充実を図ることが求められている。義務教育諸学校では、学校給食法第2条に定める学校給食の目標の達成に向け、給食を通じた食育が行われ、さらに、2021年(令和3年)3月に「第4次食育推進基本計画」が制定され、学校給食は教科学習とともに学校教育の大きな柱となっている。
義務教育はこれを無償とする、と決めた日本国憲法第26条第2項や教育基本法第5条第4項により、授業料を徴収しないこととされている。
当初は自己負担が求められていた教科書についても、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律などにより無償化が行われた。食育という教育を行うために必要不可欠である学校給食についても、義務教育段階においては教科書と同様に無償化にすることが望ましいと考える。
近年、学校給食の意義に鑑みて、給食の無償化、あるいは保護者負担の軽減に取り組む自治体が増加しているが、その取り組みに、自治体の財政状況等によって差が生じたり、事業の継続性が損なわれることは望ましくない。給食の無償化を全国の義務教育学校で実現するには、国の関与が必要不可欠である。2025年(令和7年)1月24日召集された第217回通常国会では、学校給食無償化、高校授業料無償化の論議がされていた。学校給食無償化についても動きが強まっている。
日本の将来にとって、子育てに係る負担を軽減することで、子どもを産み育てる環境を整備し、少子化対策を講じることは国政の喫緊の課題だといわなければならない。子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、学校教育の一つであり、食育推進の効果も大きい学校給食の無償化を推進するため、地方自治法第99条の規定により、国が、学校給食費の無償化、または自治体への支援を行うよう、国への意見書の採択を求める。
★以上ですが、何とか可決してもらい、国に対して「無料化の意見書」を提出してほしいものですが・・
来年の2月に市長選挙ですが、どうなりますか
★仮に採択されたとしまして、2月は市長選挙化ありますから、人が変わるかどうかは別として「新しい市長」ということになりまして、その市長が、学校給食の無料化を、どのように考えるか、国が必要経費を100%交付してくれれば、嫌もないとはおもいますが。。。
市長選挙は、?、三つ巴戦かな、どうなんでしょうか、噂の範疇でしかありません、まだ、誰も正式な「立候補声明」は出していません。現職の市長も、まだ、正式な態度表明にはなっていないということです。なんとなくですが、本当に、今、噂されている人が、最後まで、思いを続けて、頑張れるのでしょうかね、難しい判断ということですね。