3月23日(木)津山市議会も「なかなか」やりますね!

津山市議会「予算の組み替え動議」は「賛成少数」で否決でしたが…筋は筋です、勝ち負けではなくて、「行政へチェック機能」を果たす役目を果たす事は大事です

★外は小雨の朝です、あまり強くはありません。昨日、津山市議会三月議会の最終日でした。今の議員さんの任期中最後の議会ということにもなりますね、、、先日来報告しています、城西観光駐車場をめぐる予算の扱いなど、修正動議が出されましたが、修正案に賛成する議員が少なくて「否決」されたということでした。

しかし、ことは、勝ち負けではなくて、議会の役割をどうこなしていくか、議会の大切な任務としてあるのは「行政の暴走を許さないために、チェック機能をはたす」ということです。市長のいうがまま、何でも「賛成」当局の思うように姿勢が動くでは、市民の暮らしや住みやすい地域づくりなどはできません、いわゆる「切磋琢磨」と言われますが、大いに「論議」が必要ということではないでしょうか。。。気持ちほど市長に「お別解を言う」では本会議ではものになりませんですよね…

★予算修正動議をめぐって、いろんな考えや動きもあるようです、日本共産党市議団としても真骨頂が問われるところというべきでしょうかね・・動議に賛成の討論をしたということでした。良く頑張りましたというところ。

そして、逆もまた信なりの実践、市議会のすばらしさ、市長の給与は下げなくてよいよと多数が、市長提案に「逆らって」報酬の実質値上げを決定しましたね

★全国的な地方自治体の首長など「三役」の給与については、最低でも10%から20パーセント「条例の定めよりさげる」というのが通例になっていますが、何と、市長に「おべっかいを使う」の物語、市長の提案に「逆らう」が、逆もまた信なりで、給与は下げなくてもよろしいと「市長提案議案を否決」という、離れ業を演じましたそうです。

★すなわち、市長の給与は、条例通り「遠慮することなく受け取りなさい、苦労しているのだから、もらいなさい」とご褒美の「反対・否決」ということになったそうです、久しぶりに津山市議会の「衆楽座」が垣間見えました。中々やりますね、津山市議会というところは、・・・谷口市長さんのやることに「なんでも賛成の議員ら」のなせる業というところでしょうか。。。おかしな議会だと思いますが、市長は「私の給与は下げてください」と提案したんです、なんでも「賛成」ではなくて、「反対もするよ」と、多数が、高い報酬をもらえと決めましたとさ…逆も真なり、市長のいうことに逆らう、が、秦の所では、強い、強い、市長の味方なんですよね、、

よって、条例通りでしたら、市長は4月から「980、000円」の給与になるのかなというところ・・・市長のためになる市議会でよかったね

美作水平社創立百年記念事業へのとりくみ

★美作地域の自治体の皆さんへ、美作水平社創立100年記念事業への「ご協力」のお願いをしていまして、いくつかの自治体から「返信」をいただきありがとうございます。これから新年度を含めて、最後の「仕上げ」へ頑張らなくてはというところです、よろしくお願いします。

7月8日(土)予定の「100周年記念式典」について

・と  き 7月8日(土) 津山総合福祉会館4階 午後1時30分

 ・記念講演 → 美作の百年の歴史を考える(仮称)         

         パネラー討論か各地の報告か

         津山ネットの総括と終結宣言

  など 3時間程度を考える。各自治体へお願い プログラムに各自治体の首長・教育長連名でのメッセージを記載したいのでご協力いただきたい。

★とまでは、比較的簡単」な協議で終わったのですが、さて、内容を入れるとなりますと、まず「美作の100年の歴史」について、どなたに講師を依頼するか、なかなかです、さらに、パネラー討論に参加してほしい地域・人たちになりますと、府県議会議員選挙、市町村議員選挙の直前です、いらいしたいひとが「候補者」になっていたり、。これも、もう少し時間が必要で、このひと煮という決まりがつきませんですね、、、

★歴史年表誌と事柄の思いで、どう表現するか、新しく、における苫田郡における「本音で語る部落問題シンポジウム」の総まとめの資料を自治体の人が見つけてくれたり、真庭郡委員会の歴史本が見つかったり、新しい資料も紹介できそうで、1日に少しですが、前に向いての資料整理です。そして、以下のような資料は、どう表現するか、難しいことです、日時ではなくて、内容です、こんな運動があったという内容の問題ですからね…

全国部落解放運動津山市協議会第46回定期大会運動方針から抜粋   前略- 津山市協議会の今年の活動の重点-

この年は、美作水平社創立75周年記念事業を7月5日におこなっています。

⑤組織内の学習会について、よその者・こっちの者をいわない運動、とする「みょうちくりんな運動方針」が提起されています、

※「差別するな」から「差別されない人間像づくり」を手掛け、「ちょっとした違いの克服運動」へと発展させ20年が経過しました。このことは、21世紀への基本方向で「歴史的後進性の克服」の課題へと発展させられました。
そして、3年前から「同和という名のつく特別の地域がある社会ではなく、普通の社会を子どもたちや孫たちにのこしてやろう」と新しい課題に挑戦しています。

地域から「同和・部落」をなくして、地区とか地区外とかの「わだかまり」をなくする全国方針も提起されています。昨年の「国民運動の具体化」で提起した、これからは「あっちの者」とか「こっちの者」などの言葉を絶対に使用しない、こんな地域と人間像をめざした運動を大きな目標にしていきたいと思います。


で、この運動方針(案)が初めて提起されていますから、1996年~1997年にかけて、「地区のもの」とか「地区外の人」とかを、私たちが「言わない」との方針の論議で色んな模索が始まっていたといえます。その前の年1986年の春に、 津山市総合計画から「地区児童生徒」とか「地区住民」とかの言葉を取り去る運動 をしていますから、行政上の「努力」だけではなく、自らがどう「変化するか」の津山らしさの運動の具体化でもありました。。

★それでも「あっち・こっち」と区別して話さないと意味が解からない時もある?

この方針をつくりあげてから一部の人たちからは「運動方針でもなんでもない、あれが運動方針か・・・」という意味の陰口を聞かされたことがありました、が、・・・・。


★困ったのは、講演会や学習会で、説明をするときに、どうしても「地区の人」とか「地区外の人」とかを言わないと意味不明の時が多くあるということでした。 ★どうしても、特に部落解放運動の歴史とか、本音で語るシンポジウムなどの「説明」をしようとすれば、地区と地区でない「区別」をして話をするようになります、特に津山市協議会が勧めてきた「チットした違いの克服運動」は、絶対に、よその人とこっちの人との「違い」を明らかにして、その「違い」は大きなものではなく、チョッとしたこと、「虫歯の治療」とか「雨降りの送り迎え」とか「病院のお見舞い」とか(これらの物語もいずれは画面で紹介しなくてはなりませんね)の場合、「よその人は○○のようになっている」と解説をして、私らも「よその人と同じ生活習慣・人づくり」が必要と説いて来たところです・・・。

★もう言うな、といいながら言うているの矛盾

★随分といわれました、言うなといいながら委員長が一番に言うている・・・・、と、でもね、・・・ここだけは、どうしても言わないと説明にならない・・・と言い訳をしながら・・・、新しい運動、何かが見え始めた「あっちの者、こっちの者」と言わない運動の起こりでした。という運動の在り方を、どのように後世に残すか、大変なさぎょうになりそう。。。

A老人福祉施設の令和2年11月2日の「事故報告書」なんですが、私には「合点がいかない」ことだられです

【状況欄】では、「入浴の為、服を脱いだ際に左上腕部、左下肢に表皮剥離があるのを発見する。左下肢部の剥離は既に乾いていた為、出来て時間が経っているものと思われる。と書かれています。そして、

3月24日

★【要因・原因】欄で、人的問題とその他の項目に、✅が入れられています。そのうえで、・元より内出血かあった部位の為、服を脱ぐ際の摩擦か、ストレッチぁーへの移乗時にできた可能性あり。・体動のある為、ベット柵等にぶつけてできた可能性もあり。とされています。いろんな可能性が「創造・想像」されていますが、他からの影響で剥離したという可能性は考えることはゼロということなんですね。

【事故後の対策】の項目で、「介助時は細心の注意をおこなう」と至極、もっともなことが書き込まれてはいるのですが、カンファレンスの必要は、不要に✅が入るわけなんですから、私には「合点」がいかないということです。どうやって、介護士みんなで、この人の介助にかかわっている人全員に、「細心の注意」をどのようにして払うのか‥‥?、のままです、そんなことが必要な時にこそ、カンファレンス(関係者全員の意思疎通を図る、ちうしすべきことを話し合う等など)が必要だとおもえるのですが、、、、言うてみるだけの対策は困ります。

3月22日(水)3月定例市議会最終日です

★今日で、津山の市議会議員さん、今期の最後の本会議が終わります、後、再選を目指す議員さんは、一気に選挙戦へですね‥‥新人さんも7人かな、元職が1人で、現職は22人が再選への道とか言われています。わが党が、2人目の候補者、難航に次ぐ難航でなかなか決まりません、ここまで来たら、もう一回、中村か、末永か、と、言われる人もありまして、昨日も、ある人からそんな声が届けられました…

日本共産党は、2人目どうするのかの問い合わせ多し

★そりぁー、無茶というもので、私は出ません、と対応です。本当に、困ったものです。私などでなくて、「よし、やる」という人が出てくるとはおもいますが。若い人を育てられなかった「私たちの責任かな」は、ありますが、無茶な話はありません、・・それよりも、本会議最後の「課題」となりそうなのは、

城西観光駐車場建設問題、何が決定の基準か、?、城西街づくり協議会などで説明したでよいのかな

★それは、それとしまして、表題書いた、城西観光駐車場の候補地選定問題、市の資料を観ますと、平成26年から地元から提案されている懸案事項ということですが、地元から提案された「地点」をふくめて3地点を検討したという筋書きです。議会への説明を聞きましても、では、3つのうち、2つが地元推薦の地点、とされ、その他を入れて3点を説明、費用対効果などの説明も、どうやら「不十分」のままで、例によって、例のごとく、

★当局が、3点のうち、一つだけ総合評価〇」とした地点を多数で同意して決定のようです。田野2つは、当局案が△印なんですよね…

城西観光駐車場建設予定選考に関して予算の組み替え動議提出になるのかな、…

★何人かの議員さんが「予算の組み替え動議」とも提案をするとか月曜日頃から聞こえてはいるのですが、正式には、どんな提案をされるのかはわかりません、いずれにしましても、議員提案で、いわゆる「議案会」という条例の提出ということになるのでしょう・・・多数の力で負けるかもしれませんが、それは、仕方ないとしても、自分たちの思いを「議案としてていしゅつする」というのは、議員の役割、議会としての任務ですから立派な行動ですよね。頑張れです。

やはり、太陽光建設・シャープ関係の会社が工事は責任もってやっているというお話ですが、、、

★調べてみたり、聞いてみたり、いろいろやっても「現職でない弱み」はありますが、シャープ関係会社に「建設の主軸」が変わったのは間違いないことのようです、「オーナーさんがおる」とかいわれますが、そもそも「オーナーって何ですか」と聞きたくなりますね、、津山市の土地を「借りて建設する」ということを「忘れている」のかもしれませんね・・・

★これも、地上権設定のなれの果てかも…・地上権設定契約は、どう考えても、市側の弱腰と思えます。そうそう、そういえば、市長が原告で「インターネット配信の元締め」と思える会社相手の訴訟、3月28日が判決の日だったと思いますが、大いに、注目されるところですね。。。

今日も、A老人福祉施設の「事故報告」の紹介ですが、左上腕への内出血は「虐待」が原因ではありませんね。

★令和3年5月17日(月)10時50分頃に発生(発見)されたのが、左上腕の内出血です、洗身時に見つかったとされており、1、5センチ✖1、5センチの大きさです。看護師が確認して、様子見観察の指示です。

3月22日

【要因・原因】の欄で、珍しく【知識・技術不足】の所に、✔を入れています。しかし、言葉としては、「知識・経験不足」とは、無関係な言葉しか書かれていません。洗身中、本人の右第二指が、内出血部位に接触しているのを発見する。内出血の色から入浴前より、接触していたと考えられる。とかいています。

★これって、何、!、ですよ、内出血ができているところを、指で触っていたということ、入浴より前から触っていた、・・・・それが「どうした」ではありませんか、「内出血して、かゆい時」もありますから、反対の手で、触る、という動作にすぎません、入浴の身体を洗うときに見つけたとして、何時間触り続けて一ト言うのですか、そんな判断が許されますか、そして、その「触っていたから、内出血ができた」という結論を導くとしたら、大きな間違いではありませんか、さすが、そこまでは言い切っていませんが、おかしなことだと私は思いますよ。

★カンファレンスの必要はなしです、一体、誰が、知識と経験不足だと、チェックしているのですか、まさか、利用者本人が、内出血に経験不足なんて、書くわけないよな。。。なんという事故報告書かですね。。

新型コロナ 岡山県125人感染 3日ぶりに100人超え

また増えてきましたが、大丈夫かな、不安いっぱいですね・・・岡山県は21日、125人の新型コロナウイルス感染を発表した。1日当たりの感染者数は3日ぶりに100人を超えた。クラスター(感染者集団)の発生はなかった。
内訳は岡山市保健所の管内40人、倉敷市保健所20人、県管轄の5保健所56人、陽性者診断センター9人。年代別は30代25人、10代20人、20代と40代各17人、10歳未満14人、60代11人など。もう津山を独自の数字で発表することは無いのでしょうね・・・良くないと思いますが。。。

3月21日(火)春分の日で「祭日」です

★曇りの朝、雨にでもなるのかなという感じ…・今日は、春分の日です、お彼岸の中日ともいうのかな…春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間といわれており。 今日(中日)をいれて計7日間が「お彼岸」の期間とされています。 2023年(令和5年)春のお彼岸は3月18日(土)から3月24日(金)までの7日間】という日程になります。そして、春分の日とは、1年の中で昼と夜の長さがほとんど等しくなる日で、季節の指標を示す「二十四節気」のひとつです。

★毎年3月20日~21日頃に設定されており、昔から農作業を本格的に始める目安にもされてきました。現在では「国民の祝日に関する法律」で祝日と定められ、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として記載されています。また、春のお彼岸は、昔からご先祖を祭り、感謝する風習があります。季節の変わり目に自然や生物に感謝し、五穀豊穣を祈る行事が行われてきたのは、日本の風土で育まれた文化と言えるでしょう。

★なお、春分の日が祝日に定められたのは1948年のこと。祝日法により国民の祝日・のひとつになりました。法律上は、春分の日は「春分日」、秋分の日は「秋分日」を採用するとされています。それぞれの意味は以下のとおりです。春分日:冬の間短かった昼が、この日を境として夏至に向けて長くなっていく ※秋分日:夏の間長かった昼が、この日を境に冬至に向けて短くなっていく

★パソコンで検索してみますと、春分の日とはこんな日なんですね、実は、私たち夫婦の「結婚記念日」でもある日なんです、もう、50何年前のできごとです‥。マルイ・マツダ争議団を組んで「不当解雇撤回」の争いをして、裁判をして、「現場復帰」をして、その直後の事でしたから、いろんな出来事を忘れますね・・・

田邑・一宮地域に建設中の太陽光は、津山市の土地を利用しての工事だと理解しているのですが。。。

内部に入って、工事中の現場を見てみたい、はげ山になった姿を毎日見るにつけ、大雨の時が心配、どんな安全工事をしてくれているのか、など住民の不安は募る一方です、わたしが「現地案内と安全性を確認する為に、現地案内をしてほしい」と依頼しましたが、一度は、日時まで決めてOKだったんですが、直前になって、断ってきました、理由は「他の地域の見学会で大事なものが亡くなったので‥‥」ということでした。

★あれっ、「私は泥棒ではないよ」と言いかけたのですが、やめまして「お聞きしましたが、納得はできませんよ、住民の不安を解消するために、何としても現地の案内は求めますから…」という意味の言葉で、電話は切りましたが、その後、何の連絡もないままです。

変化している「工事責任会社」ですが・・・

★私流に言いますと、現地の工事会社は、ジイバーからアフターへ移り、そして、シャープへ変わったと思っています。(正式な会社名ではありませんが、通称とでも言いますか、略した名前とでもいうのでしょうか・・・・)ですから、今現地で工事をしているのは、シャープ関係の会社です、祖琴乃は無なんですが、あの工事現場の土地は、津山市(田邑財産区)のものなんですよね、その関係者に正式に、依頼が必要なのかな、「調査に入る手続き」など必要かな…ともかく、誰が見ても「ハゲ山」になっていますから、不安は大きくなっているわけですからね…いずれにしても、再度、正式に依頼をしてみますかねです。

A老人福祉施設における事故報告書の紹介

3月21日

令和3年5月13日の、アル利用者の「事故報告書」のコピーです、朝10時30分頃に発生(発見)の事故です。【状況】としては、入浴時に、左耳の下に、内出血を発見する。黄色くなっており、時間経過したものと思われる。3、5センチ✖2センチです。古いものでしょうが、内出血が「黄色になる」まで、誰も気が付かなに位ということはどうなんでしょうかね…?です、

要因・原因】の欄で、ベット上も頭をよく動かしており、枕よりズレている事が多いため、枕の下にはさむものを入れ込んでいるが、ぬいぐるみをはせることがある為、プラスチックの目や鼻が首元に当たっていた可能性がある。と書かれていますが…誰が「枕の下に挟むもの、ぬいぐるみ」など置くのか、等はかかれていません・・・ナースコールを首元に敷きこんでできた可能性あり、とも、書いていますが、ナースコールを首元に敷くとなりますと、介護し、がすぐ見つけてもよいとは思いますが、2何ということは無いのでしょうかね。カンファレンスの必要は無し、家族―の連絡などについては、何にも記載していないという「事故報告書」になっています。。。。

岡山県 新型コロナ38人感染確認 7日ぶり50人下回る

★20日発表された、新型コロナウイルスの岡山県内の新たな感染者は38人で、7日ぶりに50人を下回りました。

岡山県は20日、38人の感染と1人の死亡を発表しました。
新たなクラスターの発表はありませんでした。
年代別では、40代が8人と最も多く、次いで10歳未満と20代がそれぞれ6人、10代と30代がそれぞれ4人、50代と70代がそれぞれ3人、90代以上が2人、60代と80代がそれぞれ1人となっています。
新たな感染者は、前の週の月曜日より10人少なく、7日ぶりに50人を下回り減少傾向が続いています。

限りなくゼロへの道を歩んでほしいの願いです。

3月20日(月)津山の城西観光駐車場問題とは?

★お彼岸、昨日は、市議選各陣営の事務所開き」の催しもあったようですが、私は、我が家の「お墓にお花」を供えたり、幾つかの「法要・見舞い・お墓詣り」としましてバタバタでした、暖かい日でもありました。津山市議会3月定例会議も、ほぼ、終わりへ、いよいよ市議選挙へ全力投球というところです、日本共産党は「何とか2議席を…」との願望ですね、、

3月議会も最後の委員長報告・閉会へと動きますが、さてさて、どうなるのでしょうかが見えてきませんです。

★津山市議会本会議一般質問が始まったころから、しきりに「耳に入ってきた話題」の一つが、津山市城西観光駐車場問題」ということです、日本共産党市議団からは「問題提起」もなく、予算書を見たわけでもありませんから、不案内の課題でしたが、「観光行政・城西の街づくり」「城西街づくり協議会」などとの関連でしょうか、「駐車場を造る」という予算が提案されているようで、本会議でも、質問もあったようですが、どうも、いまいち「説明不足・財政計画の不十分さ」などが指摘されてきたようです。

城東だけでなく城西も歴史の街並みへ‥‥そして、来客用の、観光用の駐車場」も必要だとか…?

金曜日でしたか、予算書など見せてもらいました、土木費・都市計画費の中で、「公有財産購入費=約五千万円」と「補償補填及び賠償金=約四千七百万円」とありました。合わせて一億円の事業ということなんですね…是是か非かが問われているということでしょう、日本共産党市議団田として、どう対応するのか、土木費で予算計上していますが、実質的には「観光・街づくり」ということなんでしょうか・・必要な施策ということと、その場所で、とか、その手法で、とかは別物。。。。

★産業委員会で審査され、この委員会には日本共産党議員団が「おりません」から、仔細不明ですが、多数決で「原案可決」ということのようです。予算の修正動議でも提案するのかな、と、言う空気も伝わりますが、どうなんでしょうかね・・こんな事業は、得てして、議員さんと市長、当局の「癒着問題あり」とか騒ぐものですが、どうでしょうかね、さっぱりわからないところ・・・

★ただ、わかるのは、駐車場にするために「購入しようとする土地以外に適地はあるのか、無いのか、経過はどうか」など、総合的な資料が欲しいというところですよね、、もっと、良い場所があれば、車の出入りが「不便さを感じない、人の集える場所」が第一条件かなとも思えますしです。

道2

上下の写真は、議員全員にはいふされた西駐車場」に関する資料のようです、最近は「紙」による配布ではなくて、「タブレット」というものを使っての資料配布しているとかで、なかなか簡単に見られませんですが、資料を良く良く見ますと、3か所の「予定地」を決めて、そこから「一つに選んだ」という資料のようですが、予算書にあります「補償補填及び賠償金=約四千七百万円」が、なぜ必要なのかな‥‥予定地の中には、建物のない土地もある感じなんですが、そこは、駄目なのかな…

道1

★費用対効果、私が知っている、市長が市議時代によく口にしていた言葉なんですが、費用は「少ないのが良い」ことで、効果は「高い」のが良いことですから、その視点で、さて、決められた位置がどうなんでしょうかね、、

A老人福祉施設に関する事故報告書から紹介、こんなのは行政から見て、虐待ではないですよね

★ある利用の「事故報告書」のコピーですが、令和1年8月゜8日午後2時35分頃に発生した「ベットからの転倒事故」の様子が書かれています。センサーマットが反応したので訪室すると、ベット右側の床に頭部、両足は壁にもたれた状態で、あおむけにベットから転落されているところを確認する。ベット柵がない頭側からベット右脇に転落したと考えられる。声をかけると意識はあり、痛みはなく、外傷もなかった。

3月20日

★直ちに救急車を呼んで…・と思いますが、「様子見観察」なんですよね、、、翌日の朝、8時30分に看護師が左頭部にこぶを確認する。9時に管理者に報告する。9時30分にご家族に連絡する、10時に病院へ受診となっています。11時に受診結果を報告する。

これで、本日の「事故報告書」はジエンドになっています。別の日に継続する「報告書」があるのかもしれませんが、それでも、もっと、書かなくてはいけないことなどあると思いますがね…こんな中途半端な報告書」でいいでしょうかね、、、行政指導というのは、何でしょうかね‥

★こんなに「ひどい」と思える事故、頭部の打撲のような感じ、でも、救急車は呼ばない、1日様子を見る」ということは、介護として本当に良いのか、不適切ではないのか、虐待と言われる行為ではないのかな、疑問は尽きませんですね。

3月18日(土)昨日の津山市との話し合いは

★日曜日・19日朝書き込み⇒にちようは「ごきげんいかが」の定休日、お休みします、よろしくお願いします。ちょっと気になり書き込みました。

★今日は土曜日です、ここ2日~3日天気はすっきりしません津島線し、少し、寒さが戻ったのかもしれません。雨になるわけでもないのですが、カラット晴れ間も見えませんねです。そんな感じの朝の雲行きですが、昨夜というか、深夜は雨でしたが、朝も、小雨が続いています、すっきりしない天気が続きそうです。、

老人虐待防止とは、何だろう、方の定めは

★昨日、「津山市福祉施設を考える会」としまして、役員さんの知人で、ある議員さんと津山市の議員さんとの「打ち合わせ」で、私たちとの話し合いの場が設けられまして、一般論としての「老人福祉施設のありかた」とか「介護施設の在り方」などに加えて、「老人虐待防止法」についての話し合いが行われまして、数人で参加しました。

★虐待防止法です【市町村に対し、「高齢者に対する虐待の防止及びその早期発見のため の事業その他の高齢者の権利擁護のための必要な援助を行う事業」(介護保険法第 115条の38 第 1 項第 4号)の実施が義務づけられています。 このため、市町村は、高齢者虐待防止法に規定する高齢者虐待かどうか判別しがた い事例であっても、高齢者の権利が侵害されていたり、生命や健康、生活が損なわれ るような事態が予測されるなど支援が必要な場合には、高齢者虐待防止法の取扱いに 準じて、必要な援助を行っていく必要があります。

※「高齢者虐待の例」 区分 内容と具体例                 ⅰ 身体的虐待 暴力的行為などで、身体にあざ、痛みを与える行為や、外部との接触を意図的、 継続的に遮断する行為。                【具体的な例】 ・平手打ちをする、つねる、殴る、蹴る、無理矢理食事を口に入れる、やけど・ 打撲させる ・ベッドに縛り付けたり、意図的に薬を過剰に服用させたりして、身体拘束、抑 制をする/等

ⅱ 介護・世話の 放棄・放任 意図的であるか、結果的であるかを問わず、介護や生活の世話を行っている家族 が、その提供を放棄または放任し、高齢者の生活環境や、高齢者自身の身体・精 神的状態を悪化させていること。      【具体的な例】 ・入浴しておらず異臭がする、髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れている ・水分や食事を十分に与えられていないことで、空腹状態が長時間にわたって続 いたり、脱水症状や栄養失調の状態にある ・室内にごみを放置するなど、劣悪な住環境の中で生活させる ・高齢者本人が必要とする介護・医療サービスを、相応の理由なく制限したり使 わせない ・同居人による高齢者虐待と同様の行為を放置すること/等

ⅲ 心理的虐待 脅しや侮辱などの言語や威圧的な態度、無視、嫌がらせ等によって精神的、情緒 的苦痛を与えること。                  【具体的な例】 ・排泄の失敗を嘲笑したり、それを人前で話すなどにより高齢者に恥をかかせる ・怒鳴る、ののしる、悪口を言う ・侮辱を込めて、子供のように扱う ・高齢者が話しかけているのを意図的に無視する/等

ⅳ 性的虐待 本人との間で合意が形成されていない、あらゆる形態の性的な行為またはその強 要。                           【具体的な例】 ・排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置する ・キス、性器への接触、セックスを強要する/等

ⅴ 経済的虐待 本人の合意なしに財産や金銭を使用し、本人の希望する金銭の使用を理由無く制 限すること。                      【具体的な例】 ・日常生活に必要な金銭を渡さない/使わせない ・本人の自宅等を本人に無断で売却する ・年金や預貯金を本人の意思・利益に反して使用する/等】

というようなことが書かれているわけですが、行政としての在り方は複雑多岐、相手にもよるのかもしれませんですね、、、いじめも虐待を世の中からなくする」という行政スタイルの確立は具体的には困難かなと思えましたね、、言葉では「何とでもいえる」のですが。。いじめ問題も同じこと、世に問いかけるということは難しい…

★行政が「虐待あり」とか「いじめあり」なとと施設や学校が発表する前に発表するというのは、かなり「法的な手続き」も含めて難しいということですか、まぁー、行政が判断するということは勇気がいるのかもしれませんが、私共とすれば「虐待は虐待として認定してほしい」という願いを届けたということでした。

昨日の記事は、言葉足らず、視察を断ったのは、新しく工事している「シャープエネルギー」さんでした

★昨日「太陽光建設現場の視察」がダメになったことを書きましたが、「会社はどこか・・・・なんで書いていないのか」という意味の問い合わせもありまして、改めて読んでみましたが、私の【奥ゆかしさ?】でしょうね、確かに、どこの会社かなどが書かれていませんでしたね。しばらく前の「ブログ記事」で紹介しましたが、3月議会でのやりとりを再度紹介からです

質問⇒太陽光工事に関係して、現在の造成工事は、いつの時点で「シャープ」関連に変わったのかが知りたい。

※答弁(総務部長)⇒令和3年12月から「シャープエネルギーソリューション」が元請事業者として工事を行っていると聞いております。

と答えた、会社です、津山市は「元請け業者」と答えていますが、「シャープエネルギーソリューション」の関係者と対談した時は、「下請けです」と答えた会社なんですが、今回の「視察を断る、まるで、私を【泥棒扱い】のようにしたまんま・・・」です、これに元請けか、下請けの課題も当然整理してもらわないといけないと思っているのですが。オーナーという立場の人がおられますかね、、、、、オーナーに言われまして…と、しきりに話が出てきますからね‥‥何よりも、あの「ハゲてしまった山」について、水害などのおこらない「安全工事の在り方」というのを説明、解説してもらわないといけない、というところですね。

A老人福祉施設の「事故報告書」のコピーなんですが…

★2月1日(水)【状況・対応】AМ5時50分談話室で傾眠されておられた為顔拭きに回っていたところ、右側臥位にて転倒していた。右腕にかすり傷あり、打ち身あり、足の痛みなし。【原因】夜間不眠状態にあり、たびたびコールがなるため談話室に出てこられる。

3月19日

※それ以外の項目の所も、課題も、何にも書かれていません、「たびたびコールがなるため談話室に出てこられる。」とは何でしょうかね。介護資産を自分の部屋に来てほしいと、コールするわけでしょう…何回もしているということは良くわかりまして、わからないのは「談話室に出てこられる」という様子です…。この人は「基本的には歩行できず、車いすで移動」の人なんですよね…

★ですから、わからないんですね「何回も、何回も、コールするから、談話室に連れてきた」とか「談話室におってもらった」とかなら、理解はできるんですがね、、自力で歩行できない人が、自ら談話室に行って、そこで、転倒して、そんなのありなんかなとおもえるのですが・・・?です。

こんな記録見ても、行政は、普通のことで、何とも思わないということなんでしょうかね・・・古い話で、知らないのかもですが。

3月17日(金)おかしなことですよ、何でだ∝

太陽光建設現場の視察、なぜ、駄目なのか

★今日は、日本共産党市議団事務局として、田邑・一宮地域で建設中の「太陽光建設工事に伴ったの安全性」の確認で、現地を案内してもらい、「はげ山」になっている現状について、水害や土石流防止の工事がどの程度できているのかを見る予定でしたが、内部を案内することは、他の現場で多少の事故(ものが紛失したとか・・・・)があり、お断りすることになった、本部からの指示です」というてきまして、仕方なく内部がみえない」ということになりましたです、至極残念というところ・・

あの「はげ山」になった姿、本当に、ゲリラ雨、鉄砲水の時、大丈夫なのか、不安を解くべきなのに・・、

★現地は見せない、とは、・・・・・もっとも、私としては、「わかりました」という返事はしませんでした、「連絡があったことはきいた」という程度で、「とてもよろしい」ということにはならない、また、連絡しますから…と、言う意味のことを述べておきましたが、ははげ山になった姿を見て、とても不安・ゲリラと言われる大雨の時にどうなるのか、鉄砲水ともいう大雨の時、羽毛田山の土砂は、どうなんだ・・・など地元の人が思うのは「当たり前」の事であり、その安全な工事の在り方を見せてほしい、図面をいただきたい、という市民の要望が「無視される」ということがあっていいものかです・・・

★私的な要望では、現地の見学は出来ないということなら、さてさて、どうするか、それなりに「やるべきこと」を考えていかなくてはというところですね。なんで、一度許した「現地視察」をことわってきたのか・・・別の所で「県間゛を許して、製品が無くなったから…」とは、まるで「私が泥棒でもしたら困るから…」と言われた感じで、不愉快そのものではありますし・・・・そんなのが「あり気」の太陽光建設現場なのか‥‥私らに見せたら困ることでもあるのかもしれないと思え始めたが‥‥。

昨日は、久しぶり、「6・9行動」でした

第518回目の「6・9行動」へ参加しました、午後5時から、津山郵便局前の商店街通りです、9人が参加しました。美作原水協が行うものですが、月に一回、6の日=ヒロシマへ原爆投下された日、9の日=ナガサキに原爆が投下された日、にちなんで「核兵器廃絶」の願いを求める「何らかの行動をする日、と定められた世界的な「平和行動」です、月に一回ですから、年に12回になります、40年数年前からということになりますね、、、大林秀弥先生(作陽音楽大学名誉教授・日本共産党後援会会長)との出会いの活動でしたね、先生台風ですが、きょうは「止めますか」とといかけましたら「ぼく一人でもやるから・・・」と言われ、慌てて駆け出したことも思い出されます、懐かしい姿です。

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ドーム

上の写真は、広島の原爆ドームです、下の写真は、第441回目のときの「6・9行動」のものです、多少、私も「若い感じ」の時のものですね…こうした活動などは、さて、美作水平社100年記念史誌へ載せるべきか、直接関係なしとみて載せないか、大いに「迷う」ところですね・・

★ここから下の写真は、昨日の様子です。訴える、井之上医療生協理事長です。

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ある老人福祉施設の「報告書」の紹介ですが…

★基本的には歩行ができないで、車いすにて移動する高齢者ですね、時には「伝えあるき」はしているようです。1月1日の事故ですから、先日・3月14日の「雑記」に書き込んだ「経過記録」の時の「事故報告書」ということになりますね。

3月17日

13時40分に、看護職員が休憩を終え、2階に上がると216号室前の廊下にて、右側を下にして倒れているのを発見。車いすが近くに倒れていたことから、車いすから立ち上がろうとしてバランスを崩して転倒したと思われる。というように書き込まれています。

経過記録には、「廊下で転倒していた」とだけ書かれていたわけですが、多少、経過の仔細が書き込まれています。その後、手術の経過も事故報告書らし事故の原因が「くかかれています、が、1月4日に手術をして、抜粋まで2週間の予定、手術から1週間後に「病院に行き様子」を聞いているが、家族との連絡など仔細が書かれていない、損害補償については「未交渉」にチェックを入れている。

事故の原因としては、「本人の、帰宅願望などの精神的亜安定に、その都度対応していたが、しきれなかったことる」と断じています。さてさて、精神的な不安定、帰りたい、帰れない…・それと、転倒がどう結びつくのか、・・・精神的なことがぶつりてきなことへ「影響はゼロ」ではないが、こんな時に、精神論だけ」で断じていいものかどうか、大いなる儀も間で゛はあります。

3月16日(木)人権尊重の会へ

★今日は、木曜日、ややゆっくりの日、久しぶりの会と一つの行動へ参加してみようかなの日です、一つは、津山市行政が「事務局としての役割」をもって活動しています、津山市人権尊重の会」の役員会です、これも、美作水平社100年の歴史の一齣と関係があるとは思いますが、組織の在り方、名称なども、時代とともに変化発展してきていますから、一概には言えないかも、現在の役員さんには、ほぼ、わからない歴史かもしれませんね

★もうひとつは、「6・9行動」に参加してみようかなと思う朝ですということです。

Aさんの「業務妨害は成り立つ」のかな?

★昨日、津山地方裁判所で、Aさんの業務妨害事件の、被告本人・Aさんへの尋問がありまして、傍聴に行きました、こちらの弁護士と、検察庁からの「反対尋問」とが行われ、なかなか大変な様子でした。証言に立ったAさん、まだまだ若い、慣れない裁判所(もっとも、慣れている人はいない、ですよね・・)での長時間の尋問で下から、見ている方も、少し緊張というところでした。

★そして、肝心の「業務妨害とは何か、どんなことか」が問われている裁判と思っていますが、以下、傍聴席での記憶の証言内容の紹介ですが、前後もあり、検察庁の反対尋問もあり、極々一部の記憶です、正しくは、裁判記録で確認してくださいねです。※印が「質問」というか「尋問」の部分です。

※施設が「削除に気が付いた」と言われている日は、8月末頃です、施設長の証言では、「気が付いてすぐ、事情を聴かなくてはいけない、大変なことだから」と言われているのと、かなり違いがあるわけですか。

★はい、そう思います。なぜ、1か月以上たってから聞いたのかと思っています。

その時の話の内 容は、あなたは録音にとっていますか。

★とっています。

その内容は、だれかに提出していますか。

★津山署の○○警察官にUSBで提出しました。

※その時に、藤原警察官は、どのようなことを言われましたか。

★施設は、公文書偽造だと言われているが、津山市からもらった「文章」は、削除される前の文章があったから、私文書偽造かな…大丈夫ですよ、という意味のことを言われました。

※その録音内容での事情聴取の内容であなたが一番いいたいことはなんですか。  

★なぜ削除したのかは、ほとんど聞かないで、「誰に頼まれて削除したのか、正直に言えば、なかったことにしてやる、、言わなかったら、裁判所で言うようになるよとか、今後一生困るよ、家族も困るよ」等ばっかり言われました。

※愛和荘から、削除行為は、どういう罪であるといわれましたか、

★公文書偽造で訴えると言われました。

 そのほか、いろんなことが聞かれ、答弁もしましたが、業務妨害に関することで強く印象に残る部分のみ紹介です。検察庁からも「反対尋問」もあり、裁判所も、幾つか被告本人に尋ねたりしました。Aさんも「答弁に苦慮したところもありと感じ」はありましたが、まぁー、良く言えたと思えましたということてした。裁判所が「業務妨害の点をまとめるように・・・・」という意味のことを検査土用に「念を押した」という感じの言葉を言いましたが、これも、正確なことではありませんですが…。

次回は、5月13日に、論告・求刑、最終弁論、最終陳述

 ★最後、裁判所と弁護士と検察庁とで、今日の「証言議事録がいつできるか」とか「電話連絡する日にち」とか、幾つかの書類の交換などがありまして、次回、5月11日(木)午後1時30分に「最終論告と最終弁論・本人陳述」などを行うこととして終わりました。
★「最終論告の日」については、証拠調べが終わると、検察官は事実と法律の適用について意見を述べます。これを「論告」といいます。論告では、検察官が起訴状に記載した裁判を求める事件の要点(公訴事実)がどのような証拠によって認定できるかを述べ、被告人・弁護人の法律上・事実上の主張について証拠を挙げて反論します。
★これに加えて、犯行の動機や手段、被害の程度、被害者や遺族の感情、社会的影響、反省の程度といった情状に関する事実を述べ、最後に「以上諸般の事情を考慮し、相当法条を適用のうえ、被告人を懲役○年に処するを相当と思料する。」というように締めくくられます。検察官が最後に述べる、課せられるべき刑罰の種類と量についての意見を一般に「求刑」とよび、論告とともに行われることから、通常「論告・求刑」とまとめてよばれます。
※これに対して、被告人・弁護人が検察官の論告・求刑に対して意見を述べることを、最終弁論(弁護人の場合)、最終陳述(被告人の場合)といいます。検察官の主張に反論したり、現在の心境が語られたりします。以上で審理が終わり、次回が判決の日を決めるという手続きに入ると思います。

津山市長をめぐる「記事訂正訴訟」の判決は、3月28日に決定したようです、東京に確認しました。

谷口市長が、原告となって訴えています、東京裁判「記事の訂正を求める訴訟」は、上記にある「最終論告・最終弁論・被告人の最終陳述」も終わりまして、あとは、判決を待つだけになっていますが、東京地方裁判所に確認しましたら、3月28日(火)午後1時10分に判決を言い渡すということでした…・さてさて、大きな注目の判決となりますが、どうなんでしょうかね‥‥大いに注目されるところです。

今日も、A老人福祉施設の介護経過記録の紹介です。

平成28年ですから、少し古い「事故報告書」ですが、こんな事故などは「ぎゃくたい」とか「不適切介護」とか「虐待の恐れあり」とかの範疇ではありません、「虐待として確認はしません」の部類に入るものです。11月18日の「事故報告書」なんですが、22時58分むですが、利用者の人が「ベットに横になろうと動かれるが、Pトイレの敷きマットにつまづき転倒する。」となっています。職員が解除するが、本人が自分で、別途まで歩かれて横になられた、という書き込みになっています。

3月16日

★外傷を確認するが、本人が「尻・尻を打ったんだ」とと言われ、寝るというて確認ができなかったとも記載されています。数日前の介護記録にある様子ですね、、ですから、その時の「事故報告書」ということになります。

★それは、「確認」できますが、さてさて、転倒した時の様子、別途に横になると動かれる、と、言う書き込みは、あきらかに「ベットの上で、寝ようという動きをした」というように受け止められますが…・・その時にポータブルトイレの敷マットに躓く」とは、これいかにと思いましたが、部屋の中の、床の所で、寝るためにベットに近づいたという現象なんでしょうね‥‥とは思いますが、私が、わざわざ「言い訳のような分析」することではありませんね、書いたとおりに理解すればよいことなんだ‥‥そうでした、失礼をしました。

★この事故の原因欄の所には、「敷マット、まっすぐになっておらず、躓きやすくなっていた。職員がとっさに手を出し、店頭を防ぐことができなかった。と記されています、いわば、不可抗力という意味にとらえているということでしょうかね、

3月15日(水)業務妨害事件の本人尋問の日

★今日の午後1時30分から、津山地方裁判所で、「業務妨害事件」としての裁判が行われます。今日は、被告本人Aさんの「尋問」です、施設の利用者の「介護記録」を、一部の言葉、8文字ですが「削除した」というのが、そもそもの、ことの起こりで、それが「施設の業務を妨害した行為だ」となっているわけです。どんな施設にとって業務妨害なのか」は、施設の側の人の証言も2回ありましたが、明確には分からなかったです。

★午前中に、何人かの人が集まりまして、裁判の成り行きを見守ったり、Aさんを励ましたり、その他のとですが、「損害補償とは何か」とか「行政はどんなことが、何があったら虐待と認めるのだ」等話し合います。

原発事故で福島から岡山に避難 国の責任認めず 岡山地裁

★福島第一原子力発電所の事故で、福島県から岡山県に避難した人たちが東京電力と国に損害賠償を求めた裁判で、岡山地方裁判所は14日の判決で国の責任を認めませんでした。一方東京電力に対しては、総額3000万円余りを支払うよう命じました。

東日本大震災の福島第一原発の事故で、福島県から岡山県に避難した42世帯105人は、精神的や経済的な負担を強いられたとして、東京電力と国に対して、1人あたり1100万円、あわせて11億円余りの損害賠償を求めて、9年前に訴えを起こしました。
※岡山地方裁判所の奥野寿則裁判長は、14日の判決で「原発事故により被ばく不安や恐怖を抱き平穏に生活する権利を侵害された」として、東京電力に対して、原告のうちの99人に総額3095万円の賠償を支払うよう命じました。一方、国の責任については「実際の地震や津波は大きく、予防できるとされていた限界を超え、防潮堤を設置するなど対策を取っていても浸水し、事故は起きたと考えられる」などと指摘して、認めませんでした。

原発事故をめぐる集団訴訟では去年6月、最高裁判所が国の賠償責任を否定する判断を示していて、14日の岡山地方裁判所の判決もそれに沿う形になりました。
原告の代理人を務める石田正也弁護団長は

★「今回の判決は最高裁の上塗りで、1年間何を考えていたのかという内容だった。怒りを通り越して、呆れたという気持ちだ」などと述べ、控訴する考えを示しました。

原告の1人の芦川雄一郎さんは「賠償額として出た結果は低く、自分が時間をかけて打ち込んできたものは、そんな金額で表せるものではない。今回の裁判を通じて、食料を作る土が汚された時の大変さや絶望感から学んで、原子力発電がどういうものか考えてもらうことにつなげていきたい」と話しました。

なぜ、この話が、ここに出てくるのか‥‥実は、この訴訟・原告団の弁護団長の石田正也弁護士は、Aさんの業務妨害事件の弁護士さんですから、少しだけ、どんな弁護士さんなのかの紹介になるかなの思いで書きました次第です。ご理解くださいね。

太陽光建設は、一体どうなっているのか何かが、?、と思えるのですが、田邑・一宮地域の太陽光建設現場?

★3月津山定例会議・本会議質問が終り、各常任委員会審査も無事に終わった感じですが、こちとらは、どうもピンとこない点が幾つかありまして、日本共産党の中村聖二郎議員が質問をした、太陽光建設に関する質問と答弁、質問の直後にも紹介していますが、事前に私が「独自」に調査したことと、現実というか、議会のやり取りが欲しおかしいと思えて仕方ない。。。その一つは、

下の写真2枚は、県民局から説明してもらい、いただいた森林開発に関する「パンフ」です、特別なものでもなく、普通に、誰でももらえるものなんですが、ここには、当然、開発の在り方についての基本が説明されています、今回の田邑・一宮地域の太陽光建設」は、明らかに、森林を切り開いた開発するものですから、これが適応していると思います。

県森林

そもそも、森林は、災害・水害を防ぐ、水を育てる、環境を守っているわけで、どんなに開発しても「この森林の役目」を可能な限り残して簡易初してもらわないと困るわけですよね‥

県森林1

中村議員と当局のやり取り、から見ますと…

※太陽光質問⇒田邑地域の右前方に壮大なハゲ山が見えてくる。住民の肩が「大雨の時、ゲリラ雨の時土砂が流れる、災害が心配」と言われていますが、市として、どのように認識し、現場を指導していますか。

 ※質問へ答弁(総務部長)⇒事業者から定期的に説明を受けておりますが、太陽光パネルの下部や法面については、全て緑化し、土砂の流出を防止すると聞いております。

 そして、中村議員は、「太陽光の答弁をもらいましたが、どうもすっきりしない答弁です」と述べています、本当に、のり面の緑化だけでよいのか、、、ですよね、鉄砲水にも耐える「のり面」を作ってもらわないと、そんな単純な工法ではダメと思えますが…さてさて、どうかなです。

★、もう一つは、

中村⇒(田邑・一宮地域にまたがる・・・前質問から・・)太陽光建設工事に関係して、現在の造成工事は、いつの時点で「シャープ」関連に変わったのかが知りたい。

答弁⇒太陽光再質問(総務部長)⇒令和3年12月から「シャープエネルギーソリューション」が元請事業者として工事を行っていると聞いております。

★と言われている部分ですね、、近く、当事者の人たちと面談してきっちりとしてもらうかなの思いの強いこの頃です。

Aさんの業務妨害裁判・本人尋問の日です

★ある老人福祉施設で起こった出来事、元職員のAさんが、一定の「権限のような任務」を持っており、利用者の事故の様子を描いた介護記録」を8文字削除した、その文章は「問題がないの指摘」という文言でした、しかし、検察庁の方は「20数文字」削除したと称していますが、これも、食い違っているところですが、そのことが「業務妨害になった」とする刑事事件の裁判です。

★業務妨害とは何か、が、問われていますが、検察庁(施設の言い分)は、「削除された部分について、家族や行政に説明が必要だ、たずねられたに答えなくてはいけないから、それが、業務妨害になるというものです。?、?物語で、施設からは、誰も「説明をうけていない」というじけんです、、、かもしれないということでしたら、仮想内の出来事となり、実体がない、つかめないということになりますね、、、どうなんでしょうか、判決は、まだ先ですが、裁判所がどのように判断するかなですよね、、

昨日と同じ人の「介護経過記録」の紹介です。

3月15日

★1月31日~2月4日までの「経過記録」のコピーです、2月1日の欄、5時30分右側臥位にて転倒しているのを発見する。外傷チェックで右腕に擦り傷、打ち身あり、巣へ報告です。朝、抗生剤を飲ませて、9時30分~13時40分○○病院で受診しています。結果は「打撲」とかいています。

★この施設にとって「打撲」とは何でしょうかね‥‥だ北斗書いたら終わり、それだけの事でしょうかね、、、打撲(だぼく)とは、なんらかの衝撃によって体の一部におこる損傷のことです。 皮膚やその下の軟部組織(なんぶそしき)(筋、脂肪、血管など)が損傷をうけるため、筋肉組織のあいだに出血や炎症がおこります。「打ち身」と呼称されることもあります。 打撲したところには、皮膚の変色が現れます。

たかが打撲とあなどるな

と思いますが、虐待でもなく、「何らかの衝撃で体の右側、右腕を打っているわけですから、転んで打っただけで終わってはいけないとおもいますが・・

3月14日(火)米海兵隊くるな、のサイレント報告

今日は、火曜日で、私の休日なんですが、午後から所用ができまして、さくら会館へ出向きますが、日本原演習所への「岩国基地の米海兵隊の単独訓練」が始まっています、最初は、昨日から、20日までの9日間と称していましたが、1日短縮しまして8日間で、19日(日)にはひきあげるのかな・・

日曜日の午後、曇れりでしたが、あたたかさを感じまた日、着るものが1枚少なくなりましたね

★報告が遅くなりましたが、今日、改めて「ブログ」で「米海兵隊くるな」のサイレントの様子お知らせします。岡山平和委員会と津山平和委員会、奈義平和委員会の皆さんが集いました…

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午前11時~12時まで、40人が参加しまして、津山市勝北支所前の交差点、4カ所に分かれてのサイレント行動でした、海兵隊の都合で「訓練の日」が1日短くなりまして、日曜日は移動無しで、月曜から実質的な訓練なとなったのかもしりませんね・・★

A高齢者福祉施設の利用者の記録から、1月1日正月から1月2日4日までの記録紹介です

★手書きの時代ですから、何年か前の記録のコピーですが、施設の「ありよう」を見る上では一定の役には立つと思いますが・・・。不適切介護、十分に「見守り」ができていない、などなどを「虐待のおそれあり」として受け止める必要があるとは思いますが、1月1日の13時40分に、部屋の前の廊下に転倒していた、から始まります。そして、病院で受診、そのまま入院となる、左大転子部骨折有。家族は、主10を希望する、ということになるほどの「骨折」だったわけです。

3月14日

1月18日に退院しています。18日間の入院・治療を余儀なくされているわけですから、さてさて、どうなんでしょうか、何があって、廊下に転倒していたのか、これも、高齢者のなせるわざで「自ら転んだ」ということで片づけた感じですが、その点は、何も書かれていません。

コロナ対策・規制が緩和、マスクも個人の意思とは?岡山県 新型コロナ48人感染確認 1年2か月ぶり50人切る

13日発表された、新型コロナウイルスの岡山県内の新たな感染者は48人で、去年1月以来、およそ1年2か月ぶりに50人を下回りました。

13日は県内で48人の感染が発表されました。本当に、随分と少なくなりましたね・・・このまま、ゼロへとの願いです。新たなクラスターは、高齢者施設と医療機関のあわせて2か所です。
年代別では、40代が12人と最も多く、次いで10代が10人、10歳未満が9人、30代が6人、20代が4人、50代が3人、60代が2人、70代と90代以上がそれぞれ1人となっています。
新たな感染者は先週の月曜日より28人少なく、減少傾向が続いています。
一日の感染者が50人を下回るのは、去年1月7日以来、およそ1年2か月ぶりです。
県内で感染が確認された人は、のべ48万9254人になりました。
また亡くなった人の発表はありませんでした。

3月13日(月)変わったことも起こります

今日は、月曜日です、いがと寒い感じ、小雨もあるのかな、曇り空で湿っている空気です、夜中の小雨のせいかも・・・・・・・・一昨日の土曜日、東日本大震災から1に年の日、前日ぐらいから、様々なテレビ報道がありました、11日土曜日、午後2時頃から我が家に返りまして、テレビをゆっくり見ました、あの大惨事への思い、人々の暮らし、亡くなった人たちと、今を生きる人たちの思い…大変なことでした、テレビ番組も、様々な行い、地域の様子、課題を追っかけていました、

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上の写真は、12年前の現地の様子です。

★しかし、全体としての「一つの流れ」は、誰かが、何かが、意図的なものがあると強く感じました、それは、地震、津波の犠牲者、復興、地域づくり、…原発の須賀高あまりにも「少ない」「無い」に等しい番組でした、原発で、今なお苦しむ人たちは多くおられますが、それが「映像に出てこない」という、何らかの「力の作用」を見た思いでした・変わったというか、変な「世の中」という感じですね・・・・

一つだけ、原発事故で、魚が取れなくなった漁業者の親子のオヤジへの手紙・・・・息子さんの手紙・・・

4時過ぎから、たった一つ、原発事故で、津波で、亡くなった漁師、そしてその息子さん、・・・原発の影響の「底知れない怖さ」を、津波とは違った意味で、しみじみと感じされてくれました‥。、

昨日の日曜日は、米海兵隊は日本原駐屯地に来るな,サイレント行動でしたが、仔細は明日紹介しますね

★岡山県平和委員会と津山平和委員会などが呼びかけました、米海兵隊単独訓練反対、海兵隊は日本原駐屯地に来るな、津山に来るなのサイレント行動でしたが、写真などの仔細報告は明日にしますから、よろしくお願いします。3月議会での一本質問も終わりまして、関係者も「一息つく」というと気でしょうかね、、、

★今日の月曜と明日の火曜(2日間の委員会審査でなくて、4委員会を、2つを1日で開くという2日間日程です、1日に4委員会開催が津山市議会の審査方法で長いこと来ていましたが、熱心な審査のために、議員が自分の所属していない委員会も傍聴して勉強ができるようにするという理由)の常任委員会、そのあとの特別委員会などの審査はのこっていますが・・市議選挙近しとなり、各議員さんバタバタとした活動になるのかもですね。

A老人な福祉施設の資料紹介はお休みですが、変わったこともあるんですね、おかしな施設です

下の写真、何を意味するか、おわかりでしょうか、私にも多少関係する出来事なんですね、実は、ある老人福祉施設に入所していた高齢者が亡くなりまして、亡くなったことと直接的な要因ではありませんが、虐待を受けていた」という話を家族の人が、施設内の内部告発者の人から聞きまして、資料の開示請求をしました、その時に、私も同席して玄関まで行きました案件です。

3月10日

★その時に、資料の開示について、様々な「嫌がらせ」を副責任者から言われまして、施設利用者の家族の人は、【それでなくても、その副責任者を「面倒な人、怖い人」と受け取っていました】から、私らが同行・同席したわけなんですが、その時感じたのは、まことに、聞きしに勝る人物でした、、とても、とても、普通では「法に基づく、施設の定款に基づく手続きだけでは、資料開示はしてくれない」、申請することだけでも、いかさま「怖い、恐ろしいと思える」風景を体験したところです。

★そして、資料の開示は、その後、それなりにしてもらいまして、私のブログも含めて、行政調査などもあったりしまして、いろんな経過を持ちますが、何と、この人の自宅へ「3年前の介護計画に家族の署名・押印がない」ということが判明しまして、施設側が、「副責任者の電話などもふくめて、自宅を訪問してきた・・・そのために、怖くなった家族の人が、我が家の入り口・庭の所に看板を出した、その者を写真撮影させてもらいまして、今日、ブログで紹介するということになりました。
★おかしな出来事です、どこかが「くるっている、間違っている」と思えて仕方ありませんですね。。。試しに、日本共産党の中村議員が3月議会で、似たようなことを質問していますから、紹介しておきますね。どう思いますかね、・・・・・なんですか聞きますと、私のブログを施設の幹部も見ており(点検していると表現した人もありましたね‥‥)、

「極左翼」として、紹介してくれているようですね、、施設の関係者の皆さん、この記事、どう思われ、どう理解しますか、「極左翼の人間の嘘つき、悪口だ」と、また、ののしりますかね・・

★試しに、私は、世にいう俗語としても「極左翼」には属していませんから、嘘書くなです、日本共産党の一因です、極左翼ではありません・・・そのくらい社会常識として知るべきですね、、よろしく。

中村議員と関係部長さんとの質疑の紹介ですが、変わったことの起こる施設に「関連」する課題です

質問⇒ある利用者の家族の人が、亡くなったお母さんの介護記録の開示請求をしたときに、私も同行しました。施設の副責任者は、同行した私たちに、「裁判所の許可があるのか」「あなたたちは、してはいけないことをしているんですよ。」とのお言葉を頂きました。施設の利用者の家族の人が、介護記録の開示請求をするときに、「施設の対応があまりにも怖い言動をするから、同行してほしい、見守ってほしい」と依頼されて、同行することが法に触れますか?教えてください。

 答弁⇒法に触れることはないと考えます。

 再質問⇒次の問題ですが、介護計画に、本人・家族のサインがない、2年か3年後に「家庭訪問」して、署名と押印を求めるというケースの場合は、そんなことがあったら「間違い」なのか「してもよいことなのか」を端的に明確に答えてください。

 福祉再答弁⇒サインがない理由が不明なので、一概には判断しかねますが、一般的に、過去の計画書にサインをもらうことはありません。

★というやり取りです、この「サインをもらう」という行為で、ある人の自宅を訪問して、本人が、訪問をとても怖がって、恐れて、紹介した「書き物」を自宅の入り口に張り出したということですから、何ででしょうかと、みんなで(施設関係者でブログ見ている幹部の人もふくめてね・・・よろしく)その在り方の是非論を考えてみましょうです、教区左翼の嘘つき、悪口だけを言う人物としてでなく、普通の人間として考えてみようではありませんか。

★この質問の後かなと思いますが、上の欄で紹介しました張り紙を、中村聖二郎議員が、10日の本会議質問で、張り紙の現物と、拡大したものを議場で開示して、質問をというか、指摘をしたようですが、事前の打ち合わせにはなかったシナリオで、どういう質問になったのか、どんな答えになったのかは不明です。

これも、変わったことの一つでしょうかね・・・

今日の「ブログ」は、変わったことの特集のようになりましたね、最後にお届けする「変わったことかな」の物語は、津山・勝田郡関係の、岡山県会議員選挙をめぐるお話ですが、4人の現職に、果敢に挑んで、その一角を崩そうとしている、小原なおみさん、新人候補、一応無所属ですね・・・

★日本共産党が県議選挙には「候補者を立てない」ということで、自由な投票です、私が入れる人ができましたと言いましたら、「小原は共産党か」などという話がごく一部ですが、あるとか、?、です、変わった話ではないか、日本共産党に対する「反共」という点では、おなじみの話かもしれませんね、でも、何でそんな話になるのか不思議、末永が入れる人は「日本共産党でない人もあるよ」です。

市議を経験しないで県議へ、市長選挙で負けて、また市議選へ、は本当におかしいのかな・・・・・そんなことない

★そして、これこそ、変わったお話ですが、市議を経験することなくなんで県議にいきなりでるのか・・・と、いう話です。これこそ、妙なことです、市議から県議へという人(現在の市長・谷口市長、そして、元市長の桑山さん⇒今は亡き人)などは、市議から県議ですが、そうでない人、いきなり県議の人は多いですよ、ほぼ、皆ではないでしょうか、現在の4人の自民党県議さん、市議という立場を経験していないのではないでしょうか、、、小原さんに限って、こんな話を持ち出すとは、これは、やはり、「どこかで意図された、変な話」というべきでしょうね

★もう一つ、似たような話ですが、近藤さんが、市議選に出るという準備をされています、事務所開きは、?、ですが、市長選挙に出た人が、また、市議選に出るのはおかしい、と、言う「まことしやかな話」が耳に入りますが、そんなことは無いですよ、今は勇退されていますが、木下さんだって、出ましたし、市長ではありませんが、県知事で、日本共産党の森脇さんは、知事選に立候補しましたが、今度、県議へ返り咲き、どうしても勝ってもらわないといけないと大奮闘中です、首長にりっこうほして「場合、元の県議・市議・町村議に再度立候補は何も問題はないですよ、ら政治の舞台で「政治をかたる」という政治家としてのみちでしょう・・変な話の多いこと。これが今日の私の雑感です。