日別アーカイブ: 2022年5月4日

5月4日(水)みどりの日と言うんですね

後一時過ぎに書き込みですが、連休中でも、コロナ休みなしで、しかも、こんな数字て本当に大丈夫か、津山市が39人とは・・・・コロナ143人感染 岡山県発

★岡山県は4日、143人の新型コロナウイルス感染を発表した。津山市39人、笠岡市22人、総社市20人、瀬戸内市13人、井原市8人、真庭、浅口市、早島町各4人、玉野、新見、赤磐、美作市、里庄町各3人、和気町、西粟倉村各2人、高梁、備前市、鏡野、勝央、奈義、美咲、吉備中央町各1人と県外在住者3人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。
★津山市は、4月25日→26人、26日→29人、27日→42人となっており、1週間単位でも増加ですから、全国や県内の「減の方向」とは逆なんですよね、、それでも、津山市のポムページの案内は「お休みの日で特に変化なし」とは・・・これいかにです、コロナ感染の実態は不安いっぱいの市民の暮らしです。

ここからは朝の記事のままです★連休の中日、昨日が憲法記念日、今日がみどりの日、明日がこどもの日という事になりますが、昨日も天気は晴れ、好天気ですが、寒さと言うか「肌寒い空気」はここ連日ですね、今朝も同じような空気ですが、朝からカラット晴れ渡り太陽が輝いています、1日中好天気がもつかなと思える感じです。今日は「みどりの日」ですが、いつからできた祭日かな、4月29日だった気もしますという事で検索してみました。。。。

みどりの日ってどんな祝日?自然に親しみ、自然に感謝し、豊かな心を育む日だそうですが?そんな日本なの

★国民の祝日に関する法律では、みどりの日を『自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ』ことを目的として制定しています。自然へ感謝する日として制定されたのは、昭和天皇が緑化事業に積極的だったことと関係があるそうです。昭和天皇が在位中に、全国のさまざまな植樹祭に参加したり、環境問題の重要性を説いたりしていたことから、自然の大切さを意識するための祝日を作る動きが高まり、みどりの日が制定されました。

★現在は5月4日がみどりの日ですが、もともとは4月29日でした。日にちが変更になった経緯や、みどりの日として制定された由来について解説します。4月29日は昭和天皇の誕生日です。そのため、第二次世界大戦が終わるまでは『天長節』として祝われていました。『天皇誕生日』と名称を変えて祝日となるのは、大戦後の1949年です。

★その後、さらに『みどりの日』へと変わったのは、1989年のことでした。昭和天皇の崩御・現上皇である新天皇の即位により、天皇誕生日は12月23日になったのです。そのため、4月29日はそのまま平日となる可能性もありました。しかし、ゴールデンウィーク中の祝日をなくすことは国民への影響が大きいと考えられたため、祝日として残されることとなりました。

5月4日に移動した理由

4月29日に制定されたみどりの日ですが、現在は5月4日に移動しています。5月4日はもともと平日でしたが、その前後は祝日です。そのため、連休の合間に出勤・通学しなければいけない人が多くいました。そこで、1985年には祝日法が改正され、祝日と祝日にはさまれた平日1日も国民の祝日とすることが決まり、5月4日は『暫定祝日』となったのです。

しかし、この時点では5月4日が土曜日や日曜日の場合でも、振替休日はありません。正式に5月4日が国民の祝日になったのは、2007年のことです。みどりの日として制定されたことで、飛び石連休が解消され、土曜日や日曜日と重なったときにも振替休日ができるようになりました。

4月29日は昭和の日に変更

みどりの日ではなくなった4月29日は、現在『昭和の日』という祝日になっています。昭和天皇の誕生日に由来している祝日であることはもちろん、激動の時代であった『昭和を思う日』として制定されたそうです。第二次世界大戦での敗北を経験した後の経済復興、そして先進国への成長と、昭和の日本は目まぐるしく変化しました。その歴史に思いをはせることで、子どもたちや若者に昭和を知ってもらうと同時に、明るい未来を描いてもらいたいという意味もあるそうです。

なぜ「みどりの日」なのか、昭和天皇をしのんで名付けられたといわれます

★みどりの日という名称は、昭和天皇をしのんで名付けられたそうです。昭和天皇は生物学の研究に注力しており、植物に造詣が深く、自然を愛していました。それを伝えるエピソードとして、皇居の吹上地区の復元がよく知られています。現在は立派な森になっている吹上地区ですが、かつてはゴルフ場でした。その利用を停止し、人の手を加えないようにして、現在のように都会のビオトープとして機能する森林作りを行ったそうです。

※そのため、自然を連想させる『緑』に関わる名称がふさわしいと多くの有識者が考え、名付けられたのが、『みどりの日』という名称です。

昨日の新型コロナ、岡山県423人感染、前週の同じ曜日より123人減、津山市は31人で先週より増加です。

★岡山県で3日、423人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者数は前週の同じ曜日より123人減少。県内での感染確認は8万1392人となった。
岡山市222人、倉敷市93人、津山市31人→先週は、2数人の記憶です。明らかに増は間違いなしですよ、、総社市10人など。年代別では多い順に10歳未満102人、10代95人、30代75人、20代56人、40代48人などだった。症状は調査中の2人を除き、中等症が1人、他は軽症か無症状という。

何で行政として、津山市の特徴と言うか、傾向と言うか、独自のコロナ感染状況と対策、市民への「働きかけ」「呼びかけ」等しないのか、全国・全県が全く同じでは「味がない」だけでなく、市民が気をつける暮らしのあり方に独自性、特徴、それぞれの違いが全く分からないではありませんかです。こんなので良いのかな。。。どこか違うと思いますが。