日別アーカイブ: 2022年6月8日

6月8日(水)無言館展へ行ってきました

★朝から快晴ですが、ヒヤリと冷えています、暖房を入れました朝です。昨日は参議院選挙の準備、愛和莊問題の整理などバタバタする中ですが、久しぶりに「心の静養」というで、瀬戸内市美術館で行われています、戦没画学生・魂のメッセージ・無言館展へ行ってきました。頭の中がつかれていますから、ホットする心の安らぎを求めてということでした。

会場の様子

★何年かぶりに牛窓へ、少し遠いかな、遠回りしたのかもしれませんが、帰りはブルーラインで備前へ出て帰りました。エーゲ海とか言われる風景は、確かに「海辺」ではありますが、やや、さびれた感じの町でしたが、元牛窓の役場に併設する美術館は確かなもの、きれいにしていました。下の写真が美術館のの入り口です。

瀬戸内市立美術館の店舗紹介

★どうもわからないのが、平成6年から平成7年にかけて「設立」という案内です、私がはじめて長野の無言館を見に行ったのは、もっと前のような気がしてならないのですが、違うのかな。。下のパソコン検索の議事ですが。。。平成6年に…となっています。この記事の時が「戦後77年」となっていますから、どうもぴんと来ないところがあります。岡山市での「無言館展」も見たという実感があるんですが、、、これも、違うのかなです。

※長野県上田市郊外にある「無言館」は、戦時下で美術学校を卒業後、戦地に送られ志半ばで散った画学生の作品を収集、展示している美術館です。平成6年に現館主の窪島誠一郎氏が画家の野見山暁治氏と共に遺族の元を尋ね歩く事から始まった収集活動により、現在では130名約600点が収蔵されています。将来への希望に満ちたはずの若者たちは、愛する家族、恋人、風景などへの想いを画布に刻みました。遺された作品が伝えてくるメッセージには言葉に出来ないものがあります。戦後77年を経た今、絵筆を銃に変えざるを得なかった画学生の声なき声と静かに語り合える場となることを願います。​

★お知らせ⇒このたび、諸般の事情により、一般財団法人戦没画学生慰霊美術館無言館が営む「信濃デッサン館」を、本年3月15日をもって無期限休館とさせて頂くことになりました。39年の永きにわたるご厚情、ご支援に心より感謝申し上げます。

こんな記事もありますから、開館して39年経て一度閉館したのかなとも思えますが。そして、また、再開したと理解をしておきましょうです。

岡山県コロナ感染 累計10万人超,昨日の7日発表分は199人、津山市は15人です、やや少なくなりました

★岡山県で7日、199人の新型コロナウイルス感染が判明した。県内の累計感染者は10万人を超え、10万189人となった。
 岡山市=94人▽倉敷市=52人▽津山市=15人▽高梁市=6人▽赤磐市=5人▽総社、備前市、里庄町=各4人▽瀬戸内、美作市=各3人▽井原市、鏡野町=各2人▽笠岡、真庭市、早島、勝央、美咲町=各1人

★一昨日が12人だったような記憶ですから、少なくなる傾向に入ったのかもしれませんね、、、何とかゼロへよろしくおねがいしますです、ふつうの暮らしがしたいの願いかなえてくださいです。