月別アーカイブ: 2月 2023

2月2日(木)午後美作水平社創立百年事業の会議

★昨日、お世話になっていました地域の「先輩」といいましても、仲間というべき人で、学年が一級絵でした、若いころから、最初の選挙の時から、一生懸命に頑張ってくれた人、町内会も、会長と副会長(会計担当)も一緒に頑張ってくれた人がなくなりました。お昼前に連絡が入りまして、すぐ奥さんなど家族、親族の人たちに挨拶と、葬儀などの相談で日が終わったという感じでした。

※4日が「友引」ということもあり、5日が葬儀、ということで決まりまして、町内会や株などへの連絡なども連絡網を通じて連絡しまして、家族葬という原則の上に立って、地域の友、5人の櫃は特別に参加をということになりまして、通夜を組めての段取りとしました。

100年記念事業の編纂委員会です

★今日は、少し暖かい感じですが、曇っていますね…木曜日で「おやすみ」としている曜日なんですが、以前から、美作水平社創立百年記念事業についての編纂委員会です。資料集めに困難さのある中ですが、どう対応して伊野が良いのかなどを検討します、そして、早いようですが、7月8日(土)に予定します「記念式典」についての相談もしたいと思っています。

70周年の歳月の中のできごとですが、新しい資料は?

★基本的には、美作水平社創立70周年記念後の物語をと、方針化していますが、70周年の期限内で新しい記録、思い出が見つかった出来事をどうするかも一つのかだいなんですよね、、、どう書き残すかも課題でもあります。例えば、こんな物語は、゜どうしたらよいでしょうかです。

あんたは同和地区の人か、同和かの問いかけへの対応

この問いかけにどう対応するか、私たちの運動が幾つかの遍歴をたどって行き着いたところは何か、その足跡をし紹介します。

「あんたは同和か?、部落か」などなどの問いかけ、「あそこは地区で○○で」の声を随分聞きました。そんな時、特別措置法を作らせる運動とともに「差別する気か」の鶴の一声、それで充分でした、市民が黙って再び尋ねることはありませんでした。
それが、少し変化します。本音シンポジウムを開催し、部落タブーの原因が、運動のあり方や差別確認糾弾会は「拷問である」といわれ、部落と同和を背に得意がって生きいる人間像に疑問が寄せられるようになっていきます。

こんな経験が生まれました。ある学校で、地区の子供に「お前は同和か」と尋ねた友達がありました

差別だ、親が教えたのに違いない、と決め付け、子供の考えや気持ちは度外しでした 私たちは本音シンポジウムで市民の声に耳を傾け「変わり初めの」時代でした。
 -子供がなぜ、そんなことを考えたのか、子供に面談をして聞きました-
子供→毎日○○くんと学校に行くために待ち合わせをしているが、ある日、友達が「同和対策事業ほ場事業施行業者××会社」の看板が立ち、そのまんなかをの道を歩いて出てきた、あれっ、と思い質問した、おっちゃん、悪いか、同和事業をしているから、地区かと思った、いけんのか?


★このように問いかけられました、「そういえば・・・・」思い当たることは沢山ありました。以下、次回で紹介となります。。。。難しい問題を提起され、考えてきたものでした、すっかり忘れていた物語ですが‥

愛和荘物語は、昨日に引き続きの資料紹介です

今日も、介護記録をもとにして、「まとめた分析結果表」の紹介です。普通の記録と違いまして、最後のページでしょうね、約半分です。2021年6月4日から11月8日までの記録となっています。

2月2日

★8回の記録ですが、内出血が、4日ありまして、表皮剥離が4日と同じ数値です。5か月という感じの記録ですが、8回です、月に1、5回という感じで「事故が起こる」ということ、一人の人ですから、20人~30人の利用者のおられる「棟」としますと、すごい数でしょう、こんな施設があるんですかね、、、無いと思いますが、愛和荘では、こんな事態になっているわけですよね、、、

★一番上の行、6月4日午前9時30分⇔背中右側に内出血と書かれていますが、大きさなどは正式な「事故報告書」を見ないとわかりませんが、背中に「内出血」とは、穏やかではないなと思っているのですが、普通に愛和荘奈美に言いますと、「ベットの柵に当たった」とか「薬で内出血しやすい体質になっている」とか、車いすから移譲するときにできた」とか、で背中にできるものなんでしょうか。。。・

2月1日(水)昨日の奈義町たくさんのひとでした

★今朝も寒そうですが、晴れる感じではあります、今日から2月、2月は「逃げる」といいますから、早く時間が流れると思いますし、とりわけ、2月は28日までの短い日にちですから、一層早く3月が来るのかもしれませんね。ものの本によりますと、「逃げる」とは、2月という月は、あっと思う間もなく過ぎ去ってゆくように感じられることをいう。 事実、日数も少ないのだが、「二月」の「に」と「逃げ」の「に」をかけていうものだそうです。2月の「に」と、逃げるの「に」とが、掛詞になっていることを知りまして、一つ勉強になりましたです。。

奈義町・森藤まさのりさんの出陣式・元衆議院議員の大平よしのぶさんも応援に駆けつけてきました…

★奈義町の町会議員選挙、定数が10人で、一人はみだし11人が立候補届け出、きわめて少数激戦というところでしょうか、森藤さんの出陣式、大雪の後がまだ消えていない、事務所の前などの道路は「凍り付き」が激しかったですが、地域の人、後援会の人、皆で「雪かき、氷かき」でした、多数の人の参加し、必勝への決意を固めあいました。

森藤3

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★最初が、「町民の力で奈義町を刷新する会」の代表者から挨拶がありまして、そのあと、地元からの激励の挨拶がありました。

森藤5

森藤4

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★そして、美見みち子津山市議、大平さんよしのぶ、本人とあいさつを行い、最後、私が音頭とりまして、勝利目指して「頑張ろう」の参照でした。雪はありますが、暖かい日ではありました…

愛和荘物語、なんでこんなに内出血などが多いのかな?

★紹介しています写真、あることの事故報告書」「ケア記録」などをまとめた資料なんですが、2020年12月31日~2021年5月31日までの記録まとめです、12回の事故報告」ということになりますかね、、、内出血が10回、その他、傷、表皮剥離、そして浮腫が一回です、浮腫とは聞きなれない言葉です、パソコン検索してみました、

2月1日

いわゆる「むくみ」の医学用語が浮腫です。何らかの原因で細胞と細胞の間の水が異常に増加し、体外に十分に排泄されずたまった状態のことをいいます。数キロの体重増加を伴うこともありますが、体の脂肪分が増える肥満とは異なります。足のすねなどむくんでいると思われる部分を強く押し、へこみが見られれば浮腫です。浮腫は心臓、腎臓、肝臓、甲状腺などのさまざまな疾患と関わりがあり、また薬剤の副作用による場合やリンパの流れが悪くなって発症している場合、乳がん・婦人科がんの術後の影響による場合もあるため、症状が気になれば放置せずに検査を受けることが大切です。とありました。

★2021年1月19日の「傷」はとても大きな傷で、虐待の疑いがとても「濃厚な写真」もあると書かれています。14時53分「背中に3本の長い(30センチ)線状の傷。となっていますから、大変なものだといえます。さらに、2月1日には「内出血」22時19分 右手上腕部に複数の内出血、左て甲に内出血。となっており、左右の手に「内出血がある」ということは、何を意味しているのでしょうかね、、、