日別アーカイブ: 2023年2月20日

2月20日(月)米海兵隊単独訓練許すなの申し入れ

★月曜の朝、何となく晴れるのかなという感じですが、どうでしょうかね…今日は、谷口圭三市長に対して、日本原演習場を使っての「米海兵隊単独君れ件の中止」を求める申し入れ活動の日です。※米海兵隊の共同訓練・単独訓練に反対する県北住民の会 (通称 県北住民の会)代表 中西 孝、     連絡先 津山市上河原232-5 津山民主商工会 電話0868-22-0251   日本共産党津山市議団 代表 美見みち子

の連名で、「自衛隊日本原演習場での米海兵隊単独訓練の中止を求めてください。」との要請です。申し入れ書「前文」の概要は、

※・・・前略・・・・今、中国との覇権争いを戦略とするアメリカは、日米同盟強化と日米軍事一体化及び日本の大軍拡を要求し、併せて米軍の日本全土で訓練を行い、日米共同訓練や低空飛行訓練、空中給油訓練を強めており、日本側に無通告で勝手にオスプレイやヘリコプターによる訓練を行う状態が全国で続いています。さらに、岩国の米海兵隊員による事件や事故もあいついでいます。

米軍は、アメリカの利益を守るための軍事組織であり、とりわけ海兵隊は殴り込み部隊であって、日本国民の命や人権を保障する義務や任務は持っていません。このような米海兵隊が私たちの郷土である日本原で殴り込みの戦争訓練をすることは県民の平和と安全の願いと相容れないものです。

 2011年に起こった津山市田邑の「土蔵崩壊」についても、米軍は低空飛行との因果関係を認めず、防衛省もうやむやにしています。米軍は日米安保条約と日米地位協定で日本中の空を勝手に訓練で使用しており、米軍の無謀な低空飛行訓練に対して日本政府は「日米地位協定で認められている」と不問にし、事故を起こした航空機の原因究明もしないままの訓練再開に抗議もしていません。

 市長は市民の「命と安心・安全な暮らし」を守る義務があります。日本政府はアメリカの戦争に加担するために大軍拡・大増税を行い、自衛隊員と日本国民をアメリカの盾として憲法違反の敵基地攻撃に動員し、日本を戦場にしようとする「安保関連3文書」を国民にも国会にも説明せずに閣議決定しました。憲法第98条によりこの閣議決定は無効であり、第99条による憲法尊重擁護義務を負う市長としてこの閣議決定に抗議すると同時に、標記の「米海兵隊単独訓練の中止」を米軍に申し入れして下さるよう申し入れます。

★申し入れの回答とか、具体的な要請事項は、また、お知らせしますね。

今日も、A老人福祉施設の「事故報告書」の紹介です

令和3年6月24日に発生(発見)された「内出血」の事故報告書のコピーです。今回も、オシメ交換時に発見された内出血」の事故です。この施設の「事故報告書」は、オシメ交換時の「内出血発見」による事故報告書がだいぶ分ですね、、、多いねと思うますが…・それ以外では、発見できないということでしょうかね・・・

★写真が添付されていますが、この写真は、私に資料でお使いください」とわたしてくれました「利用者・家族の人」が、張り合わせたものと思いますが、まさに、ひじのぷ分です。オシメ交換でなくても「発見可能」とは思いますし、5ミリ✖5ミリではないですね、、もっと大きいないしゅっけつ・アザとおもいますが・・・

2月20日

★オシメ交換時 左腕に内出血あるのを発見する。と書かれていますから、必ずしも、オシメ交換するときに見られる部位ではなくて、例えば「食事介助」とか「熱を測るとき」とかに発見されてもいいようにも思いますが、違うのかな、?、左前腕に0、5センチ✖0、5センチの内出血です。今回は、要因・原因欄に「少しだけ変化した書き方」をしています。すなわち、

★要因・原因⇒介護抵抗、他害行為がある為、2人介助にて対応して腕を持った際に圧がかかった可能性あり。と書いています。利用者柵に当たった」などの記述ではなくて、どちらかというと「介助する側」が強く腕を握ったためにできたかも…と、言う原因を「探っている」という点では、一定の評価ではありますが。。。では、どのように「責任を取るのか」などは考えていないようです、家族への「おわ゛」も「連絡も」しないということのようで、何も書かれていませんね…

★事故防止策⇒手のひらを使い、ポイントで圧がかからないようにして介助を行う。という対策になっていますから、その努力の方向性は良しとすべきでしょうかね・