日別アーカイブ: 2023年2月23日

2月23日(木)さくら介護センターの閉鎖事項全部終了です

★今日は、木曜日で、まだ寒さが続きますが、天気は昨日は、穏やかでした、今日はどうかな・・・天皇誕生日という祭日です。いまさらと思いますが、天皇制の良しあし、是非論を叫ぼうなとは思いませんが、天皇誕生日という名の「休日」には間違いありません。天皇の代が「変わる」ごとに、この別のなまえ」となってのこりまして「休日扱い」になりますから、何にもなくても休日が増えていく仕組みなのでしょうかね・・・。

長い間お世話になりました、さくら介護センター(有)の閉鎖です。主に3つの任務持っていました。

★さくら介護センターの事業をやめて約2年近くなりますか、そして、事務の閉鎖もして、法的な手続きに入りまして、先日「司法書士」の先生から、関係する書類が届けられまして、これで完全に「さくら介護センター」がなくなりました。時代の遍歴というのでしょうか、時の流れですね、閉じることになりました。下の写真が、「全部閉鎖の法務局への届け出書類」の証明書です。

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★さくら介護センターは、市民運動として「行政補助金からの自立」を一つの課題を実現したいとの願いで立ち上げました組織で、①介護ヘルパーの派遣事業、②ケア計画策定・支援事業、③ヘルパー養成講座の開催事業、の3つを具体的な「じぎょう」として設立したものですが、働く人が高齢化、度重なる「介護制度の改悪に次ぐ改悪」により、小さい事業所は成り立たなくなる、などの理由で閉鎖」になったということです。本当に、長い間後は協力ありがとうございました、このブログを通じましてお礼申し上げます。

社会福祉法人「愛和会」による「告発事件」の、津山警察署での最後の事情聴取の一部紹介です。

★一昨日に終わりました、津山警察署での事情聴取、いろんなことを聞かれ、長所として署名・捺印して帰りましたが、ごくごく一部、こんな論議がありましたの紹介です。

※ブログに書いた内容は、全と体して、何を書いたのか、何が書かれたのか、愛和荘の名誉をどのように傷つけたのか、等のやりとりが何回かあり、私は、以下のような説明をした。

⇒記事を読んでもらえば「わかる」と思いますが、私は、愛和荘が虐待をしている、と、断定した記事は書いていない、そして、愛和荘の名誉を傷つけようとか、悪口を言ってお客を減らそうとかは、思ったこともないし、書いたこともない。ただ、ひたすらに思っているのは、愛和荘家族の会関係者等が訴えていること、私も含めて、愛和荘や行政関係者、私は参加していないが、元職員、家族の会の人たちは、警察にも告発してきた。(その点では、愛和荘からの訴えは、警察は「正式に受理」して、私のように事情聴取するなどしているが、住民が訴えたことについては、何にもしない、おかしいという感じすよ、何んでですか、と、問いかけた。

※警察は、何にもしていないわけではない、調べるときもあるが、確たる証拠がない、あるいは、不十分なこともあり、なかなかです、と、言う意味のことを説明した)

しかし、結局何も起こらない、津山市は、「虐待とは確認しませんでした」というから、ブログで「資料を紹介しながら、これでも虐待とは確認できませんか、これも虐待とは言いませんか、私は、虐待だと思えるのですが、虐待ではないんですね。愛和荘は、とてもいいところですね、、、と、世に問いかけてきただけです。

市民に分かってもらい、世論で政治を動かす必要を感じたから書いている、「虐待がある」として、そうであれば、施設は、そのことを真摯に受け止め、正面から受けて立って、反省し、職員への研修を強め、2度と起こさない、という決意を世に発表する、そのことでしか信頼は回復できない、隠ぺいしたり、覆い隠しては信頼は回復しないし、世の中から虐待は無くならない、今の行政姿勢では、虐待はなくならない、「いじめ・虐待は許さない」と、どんなきれいな言葉を使う行政であっても、ダメだ、具体的な課題で「虐待を認める」「虐待の恐れがある」として指導すべきだ、と、言う気持ちだけで、ブログの書き込みしてきた、ということを繰り返し説明した。

★その結果を警察官がどう思われたかは不明、愛和会がうったえてきた「名誉棄損」という点では、そんなことが書きたいわけでもなく、書いたわけでもない、ひたすら「老人福祉施設内の虐待とはどうなことを言うのか」と問いかけたということだけ何んですがね・・さてさて、検察庁に送られて、どうなるのでしょうかね。

A福祉施設の「入所経過記録」から紹介です

★平成30年3月に入所されたのでしょうかね、やや古い資料となりますが、2018年1月3日からの資料です、その前の記録が前ページと思いますが、続きの行が少しだけ残っています、平成30年ということになるのではないかなと思いますが、入所後記録として、目標期間を平成30年3月1日~8月21までと書いていますから、少し、私には「意味不明」の日程です。記録の中身は1月3日から、3月18日までのことがかかれていますからね・・・

2月23日

★私の疑問は疑問としましても、この記録だけ見ましても、介護抵抗のことが記載され、赤くはれたり、内出血あり、が、3回程度書かれています。ここでも、下から3行目ですが、3月18日9時に「おしめ交換中右手首内側5~6センチの内出血と、おしめ交換時に発見なんですね。入所して、しばらくしてから「おしめ交換時」に内出血の発見があり、この人は「介護抵抗する人だ」と書かれるというパターンなんですね、、かいごていこうがあるのか」という話し合いや対策はしない、ゼロなんですよね。

★サービス計画内容の③では、「入浴介助、更衣介助、排泄介助を行い、清潔を維持するとともに、皮膚の状態や排出の状態などの観察を行う。としごく当たり前、模範解答通りの「介助計画」は書かれてはいますよ、この通りにやれば、「おしめ交換時発見」だけではなくて、もっと別の介助時に見つかっても良いとは思いますが、さてさて、この施設は何やっているのでしょうかね。