月別アーカイブ: 9月 2023

9月19日(火)明日の本会議準備

火曜日、本来は「私の休日の曜日」なんですが、議員に復活してからは、中々思うに任せません、今日は、さくら会館の雑務・事務整理に加えて、明日が「本会議」の日です、決算議案が提案され、27日に質問戦が予定されていますから、議会最終日ではありませんが、通常の「定例会議」でしたら、いわゆる「最終日」という日程です。

★議会運営委員会、全員協議会などがありますが、本会議では、提案されていました「各議案・一般会計第4次補正予算などの常任委員会審査が終わっていますから、委員長報告があり、委員長報告に質問、そして、討論というようになっていきます。そのあとで、令和4年度各会計決算が提案されるという日程案です。

★従いまして、まずは、賛成反対討論の準備です、一般会計補正予算第4次分では、2つの予算、一つは、久米市民プールの「建て替えに向けての委託料の200万円」に反対、もう一つは、「災害拠点病院(津山中央病院)運営費補助1200万円」にも反対の予定。これは、厚生委員会で審査されていますから、私の「疑問点・反対する論点」等は、述べる機会はありませんでしたから、いきなり、委員長報告を聞いての手立てということになりそうです。

大きな疑問点が3つか4つありますが、其の一つは

★「災害拠点病院運営費補助金」と称する補助ですが、「災害拠点病院」として指定されているのは事実なんですが、①圏域の施設であり、さらに、②「施設指定の為の整備は国・県補助金が利用できるが、維持管理費については病院側の負担となっていると理解していまして、ここの点がさてさて、動なのかという大きな疑問ということになりますが・・・③通常の運営費とは‥‥等など鬼門もありで、多数決か、あるいは、委員会で全員一致かで「可決・賛成」していると思いますから、どうしますかです。頭を使わなくてはの思い。

美作水平社創立百年記念史誌発刊を延期です

頭が回らない、資料が無い、そろわない、編纂内容の変更、バタバタとした日常の暮らしぶり、年とともに、集中する時間が段々少なくなる、、、、などなど、言い訳は沢山用意できるのですが、編纂作業の遅れもあり、年度末まで「延期」せざるを鵜ない事態です。近く、関係者にお知らせしたり、お断りしたりですが、取り急ぎ「ブログでの連絡」という感じ、申し訳ないことです。

9月18日(月)敬老の日で三連休です

月曜日で、お休み、ゴミ出しの朝でしたが、6時頃から土砂降りの雨、突然でびっくり、10分程度で小ぶりになり、その後雨は上がりました。雨が上がってからごみをステーションにもっていき、赤旗日刊紙を「スエヒロ亭」でポストに移して、我が家のは持ち帰り・・・・雨に濡れなくて、やれやれという朝でした。昨日は、朝から、とても、蒸せる1日でした、暑い1日ともいえます。部屋の中でも、ムンーとする暑さでした。周辺の田んぼは、秋の取入れで忙しそうな暮らしぶりでした。

土曜日の「太陽光建設の疑惑解明を求める市民の会」の市民集会、参加者が少なくて少々残念でしたが、

★16日の夕方6時から、津山総合福祉会館でおこなわれました「市民集会」は、参加者がなぜか、?、少数でした。宣伝不足、呼びかけを、あまりしていない、そして、夕方という時間帯、いろいろとあっての結果ですから、仕方ないこと、次回へ向けて頑張ろうです。

宮地

全体の司会は、黒見さん、まず、呼びかけ人の宮地昭範会長のあいさつ

★宮地会長は、7月11日に「太陽光発電建設に係る「疑惑解明」を求める市民の会」を結成しました。そして、会として、谷口市長への「話し合いの申し入れ」をしましたが、拒否されたままの現状、さらに、津山市議会の公明党市議団に、宮地・飯島の二人が原幹事長と面談「議会での特別委員会設置問題など意見交換)」をしましたが、協力の方向は出なかったということなど訴えられました。

飯島

上が、会の事務局で、立憲民主の飯島さん

下が近藤吉一郎後援会会長の藤原さんの訴えです。

藤原

★そのあと、議会報告、近藤吉一郎、秋久けんし、河本英敏、そして、私=末永、最後が丸尾議員が、9月議会の様子、自分の諮問項目などの報告をしました。飯島さん、藤原さんの訴えは、太陽光建設に係る、市長への贈収賄疑惑と近藤吉一郎議員が訴えられている本質、裁判に勝利すること、など、太陽光疑惑解明と表裏一体、ともに頑張ろうの訴えでした。

9月16日(土)今夜、疑惑解明を求める市民集会

今朝も曇り空で、何となく蒸せる感じの朝です。最近蒸せる暑さが続きます。カラッとした秋晴れが良いですね・・

★いままで何回かご案内していますが、前市長の宮地昭範さんが呼びかけます田邑・一宮地域へ建設中の太陽光発電事業に係る疑惑解明を求める市民の会(仮称)が呼びかけます、市民集会が下記で行われます。               ※日 時 2023年9月16日(土)午後6時から           ※ところ 津山総合福祉会館 三階 会議室

★です。私も含めまして、9月議会一般質問で数人の議員さんが質問しましたが、疑問が解消したという「答弁」ではありません。私人もが本会議で質問し、総務文教委員会でも資料をもらい、さらなる質問もしましたが、総務文教委員会での結論として「資料の提出・工事会社からの返事待ち」ということなどで、これらの資料がそろった段階で太陽光建設に係る特化した「総務文教委員会を開く」という問題を提起し、正副委員長で協議されていることと思います。こうした動きとも関連して、市民団体が「贈収賄疑惑」といわれたインターネット上の「疑惑を晴らしたい」の思い出の集会呼びかけです、多数の皆さんのご参加お待ちしています。

疑惑となっている6月1日の市長行動日程のやり取り

◎末永→6月1日の夜の行動の前に、昼間に、市長は、K氏に市長応接で面談したかどうかについて、令和4年9月議会で、「6月1日前後に会った記憶はございません」と、議会答弁していますが、裁判に出したした1日の行動予定表、そこには、どんなことが書かれていますか、お答えください。

 ◇答弁→午前・午後を通じて、来客の対応や内部協議があり、午後6時からは、城南・中央町内会長会議の予定が記載されておりました。

◎質問→ある市議の紹介で、正式に秘書室を通じて予定に入れて、午後に面談したということでしたが、この話は、違っているのですか。

 ◇答弁→当日に面会したかどうかについては、公的にも私的にも記録が残っておらず、5年も前のことで、私も明確な記憶がありません。

◎質問⇒五年前ではありません、裁判所に提出したのは2年前、「後援会事務所にあった日程表」には、お昼の時間ごとの日程と、面談した人のことなどが書いてある、それを忘れるわけがないと言わなくてはいけません、

◇答弁→相手方のプライバシーの問題もあるので、詳細はお答えしかねますが、当日の日程表にはK氏とお会いしたという記録はございませんでした。

 ◎質問→矛盾だらけの答弁はいただけません。ダメでしたら、裁判所に提出した書類を見せてください。

◇答弁→平成30年6月1日にお会いしたかどうかについては、明確に証明する資料も記憶もありませんが、その頃お会いしたことは記憶にもあり、その可能性を否定しているものではありません。裁判所に出した「日程表」では、その事実関係が確認できる情報が残っていない。裁判所を通じて入手していただければと存じます。

 ◎質問⇒無茶な答弁はいただけません、私らが裁判所に依頼しても「黒塗り」ですから、市長から提出をお願いしておきます。日程表には、誰と会うかなど書いていると思いますから、記憶にないという「妙な言い方」ではなくて、六月一日午後一時から、一時間「誰とあったか」裁判所に提出した記録も含めて、考えて答えてください。

★こんなやり取りをして、委員会へ論議が移って、市長の行動表を議会に提出してください、委員会として、提出を求めてください」となっているのが、現状です。こんな課題を私は、お知らせしたいと思います。

岸田政権、こんなので世の中良くなるものか、新副大臣・政務官、54人のうち26人が旧統一教会との関係を認める人です

★内閣改造に伴い15日に発表された新たな副大臣や政務官には、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点を認めた国会議員が計26人含まれた。全54人の4割強を占める。昨年の朝日新聞のアンケートや自民党の点検などで教団との接点を認めていた人たちである。

こんなので良い世の中来ない、早期に「やめてほしい」と真剣に願う。

9月15日(金)昨日の2つの大事な会議

★今日は金曜日、昨夜というか、今日の深夜とでもいえるのかも、かなり強い雨でした、トイレに起きた時の雨音、今は、降っていませんが、やはり、蒸せるという感じ、1日どうでしょうかね。さくら会館で事務整理です。

★昨日の午前10時からは、市議会活性化調査特別委員会でした。議会改革へ、何をどうするのか、当面の課題、①議会(委員会も含めて)傍聴者に「議員に配布している資料」を含めて、どこまで渡すか、渡せるか、が一つの課題。②委員会の公開について、が2つ目、そして、③議会報告会・懇談会をどうするかが3つ目の課題でした。

①ついては、本会議は従来通りとし、委員会では、委員会で何を論議しているかわかるように、レジメは配布、その他の資料については、当局が提出資料は、開示請求などの手続きを取ってもらい、提出する、と、言う方向を決めました。

②については、原則的に公開にする。会議録は会議録作成後に公開する、そして、テレビ放映とか、インターネット配信などは、今後検討課題とする。③については、「方法論」をさらに検討する、議会が一方的に話をする報告会は、やめて、懇談会方式を思考していく、ただし、其の「あり方」は、検討の必要あり、当面、中学生の代表者如って、子ども議会のような形、当局でなく、答弁席には議員が付く、そして、どうしたら議会などに市民が関心を寄せてくれるか」をテーマに議会が学ぶ、主に意見を聞くという懇談会、聞く会、を検討してみよう、などでした。

愛和莊が職員を訴えた「業務妨害裁判」が行われる

午後2時30分から、愛和莊が、元職員を「業務棒会゛事件」として告発し、検察庁が起訴して裁判になっている事件ですが、ベットから転落した、有る利用者の籠記録に書かれていた「打撲以外には特に問題ない」という部分について、「問題があるのに、おかしい」と思って、「特に問題なし」という言葉をsystem委員」の立場から削除したことを「業務妨害」として訴えたわけです。最初は「文書偽造だ」と愛和荘は、本人を「叱っていた」事件です。

★30分しかない「裁判時間」なのに、検察庁の最終抗告せ詰め手だけで40分近く、こちらの反論・弁論の時間不足、裁判所も「やや、困った様子」でした大切な問題だけは口頭弁論しましたが、あとは、文書を裁判所に読んでもらうというようなことで終わりました。

★検察庁は、「20万円の罰金の実刑申し渡し」で、こちら側は、「削除された、介護記録が改ざんされたのがわかれば、元の文章に直せばよいことで、直さないのは県条例違反、わざわざ削除した文章をいろんなところに使用(業務)するとすれば、意図的に職員を罪に落とすために仕組んだことだ」という意味の弁論だったと思います。

実は、県や市にどける介護記録は、削除前の記録を提出しており、問題のH利用者の家族も、削除前の記録を開示請求でもらっており、いわゆる「公務」的には、何にも「業務妨害」となる行為は無しという点も明らかになっている案件です。

★判決は、11月9日午前11時と宣言されました。愛和荘の虐待問題を考える会の関係で傍聴に参加した人と弁護士さんとで「さくら会館」に集まりまして、報告会のような話し合い、判決を待つだけの事態となり、後、家族の会の皆さんの悩み、私の不起訴になった問題、市議会議長と施設長との「フェスブック」での会話対策などなど、色んな話が飛びたしまして、夕方までの懇談会でした。

9月14日(木)議会活性化調査特別委員会の日です

★蒸せてはいないが、秋の涼しさは無い朝、曇り空、ひんやりとした「秋の涼しさ」が欲しい、残暑が文字通り厳しいということかな?、今日は、市議会は特別委員会の審査日です。私は、市議会活性化調査特別委員会に所属、午前十時からです。

津山市議会には、今、二つの「特別委員会」があります。もう一つは公報調査特別委員会です、津山市議会だより編集委員会であり、通常新聞部とか称していました、かって、私が何期目の時だったでしょうか、それまで、何度か市議会だより」を議会としてだそう…と提案して、やっと、全員の賛成をもらって出来上がった「市議会だより編集委員会」でした。できた時から、長いこと、私が委員長役をさせてもらっていた委員会です。編集委員会では正規の委員会にならない」とかで、「津山市議会公報調査特別委員会」となった記憶がかすかにありますか、どうだったかなです。

★9月議会報告「見てみんちゃい」でしたか称するようですが、?現物を見つけてきましたら、「見て」は無くて、たんに「みんちゃい」(津山市議会だより)でした。本会議質問と答弁を載せるのに、原稿を出さなくてはいけません、担当の職員さんに協力してもらって、太陽光建設疑惑」に関する登壇のやり取り、久米プールのやり取りの2つを作って事務局渡しましたですね。

久しぶり、コロナ感染についてです

★第5類になったとかで、感染者の発表数字が全く「いみふめい」となりまして、1週間ごとなのかな、保健所単位での報告、そして、医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率は43・8%と前週(8月21~27日、38・8%)から5ポイント上昇。入院者数などを含めた各種指標は軒並み悪化した。

病床使用率は5月の5類移行後で最悪だった7月31日~8月6日の週(40・7%)を上回っており、5類移行前の分類でレベル2(感染拡大初期)の目安としていた30%を5週連続で超えた。

県内84の定点医療機関から報告された感染者数は1285人(前週1201人)で、1機関当たり15・30人(14・30人)。入院者数も389人(342人)と増え、重症者用病床使用率は33・3%(29・2%)となった。感染者は10代以下の増加が目立っており、県保健医療部は「2学期が始まったことが影響しているようだ。秋の行楽シーズンも控えるが、体調が悪い場合は外出を自粛し、感染拡大防止に努めてほしい」としている。

★これが、インターネットに流れている記事です、勝っては、津山市の感染者数が書き込まれていたのですが、意味不明の言葉がられつされた「感染の様子」です、「県内84の定点医療機関から報告」と書いていますが、どこの事かな、津山の定点とは、どこかな…津山市が何人感染者が出た、と、そんな初歩的なことがわかる記事にしてほしい。

9月13日(水)ごきげんいかがてすか、発刊の日

★水曜日の朝、蒸せる感じで曇り空、雨ではないが、秋の涼しさは無い、水曜日は毎週ですが、末永弘之の市議会報告・「ごきげんいかがですか」を、市議に返り咲いてから、5月と思いますが、再発刊し初めまして、2002号からでしたが、今日の発刊で2020号になると思いますから、もう、19回目ということになります。毎週、月曜日~火曜日に津山市議会の出来事を中心として作成して、水曜日に仕上げて、印刷して、木曜日の新聞」に入れてもらいます。主に「しんぶん赤旗読者」と「後援会員」にお届けします。

★今週後は、当然、9月議会の出来事、本会議質問の様子、それを引き継ぐ形での「総務文教委員会」の様子などを書き込んだということです。「誤字脱字」の多いことに「疑問符」が寄せられましたて、一番「身に応えた誤字脱字への批判」は、「日本共産党として大きな恥じ、党への信頼と期待と支持をなくしている、」と、言う批判でした。これには、参りました、誤字脱字は「しない、してはいけない」とわかっているのですが、駄目ですね、最近は、印刷前に「点検」をしてもらうこととしまして、かなり少なくはなったかなとさて、党への「支持が少しでも増えるか」と言えば、そうでもないでしよう・・

逆なんですよね、誤字脱字を批判された人たちは、「ごきげんいかがを出すこと、発刊することが、日本共産党への支持を減らしている」ということですから、「ごきげんいかが」の発刊が止まっていた、1年半近くに、かなり、党の支持が大きくなった、ごきげんいかが」の発刊により減った支持の回復がされたということなんんですね、「ごきげんいかが」を作ったら支持が減る、と、言う逆説的な実態ということでしょう・・・が、

★しかしながら、あえて、そんなじったいが「ある」という指摘は忘れてはいないのですが、叱られことになっても、さらに、党への支持が減っていても。・・・・まぁー、ともかく、ごきげんいかが」を再発刊したわけで、「今から、やめる」ということにもならずです。悪しからずですね・・・変なことになっていますね「ごきげんいかが発刊」の作用です。

太陽光建設に係る「疑惑」を解明をする市民の会(宮地昭範代表)が16日(日)午後6時から「市民集会」を呼びかけです、お友達お誘いでご参加お願いします。

9月議会で、太陽光問題を質問した議員さんたちの報告会、そして、近藤吉一郎議員が、Z社のK氏により訴えられている「損害賠償事件」の勝利の為への支援活動・・・「太陽光建設工事をめぐる幾つかの疑惑」を解明する市民運動の問題提起です。

※と き 9月16日(日)午後6時                  ※ところ 津山総合福祉会館3階 会議室

です、多数の皆さんのご参加お願いします。

9月12日(火)昨日の「総務文教委員会」は

昨日は、総務文教委員会、10時から16時30分まで、皆真面目に一生懸命予算案など審査でした

★昨夜は、かなり激しい雨、今朝は、止んでいますが、庭の野菜、ナス、トマトが少し強い雨で倒れている‥‥曇り空、晴れるような雲行きですが、変わり目の有る天気かも・・・・・昨日、午前10時から津山市議会・総務文教委員会の開催、午後4時30分までの論議、皆真面目にそれぞれの質問、意見をぶつけて委員会としては、頑張ったかなと思いますが、市議会全体で言いますと、厚生委員会も開催ということです。建設水道度産業委員会と産業委員会は今日開催ということになります。ただ失礼ないいかたですが「わざわざ委員会で質問したり、要望したり、出なくて普段の日常で当局と話をしたり、質問したり、要望したりすればよいのに、という課題も、多少ですが見えたというところです。

★総務文教委員会では、大崎公民館建設問題が一つの大きな論議でした。もう一つは、久米レインボープール「25メートル・公認プール」への作り替えについて、【計画づくりを民間業者に委託する200万円の是非をめぐっての論議でした。私は、本会議で、「総務文教委員会の勉強会で、リコールが起こるよ、とまで市長与党の人でも述べたように、発言は反対の意見だけだった、その反対する議員に挑戦するが五指に、勉強会直後に「委託料を思考し、予算化するというのは、議会に対する挑戦か思える手法ではないか」など述べており、21億でなくて、5億か6億円程度で「現状の建て替え」という案の方がよい、公認プール創るのであれば、50メートルを中心部に作るべきだ、と、予算に反対しました。

久米プール補正予算にかかわっては、結果として、河村議員と私の「反対」で、多数で可決となりました。

太陽光発電工事に関する資料は、配布されましたが、本会議答弁は、表現がおかしいと思うよです

 ★地元財産区管理組合役員会で、地上権設定契約について、条件が変わった、契約の変更にともって、管理委員長の立ち合いの署名が要らなくなったのは、事前に「管理組合の了解をもらっていた」との趣旨の答弁で、私が、「その会議録を委員会に提出して論議したい」とのことで提出があったものです。

※会議録抜粋→🔳○○委員⇔契約の終わりは2043年という期間は記載しているのか。(変更された契約書に明記しているのか、という意味)     🔳津山市⇔2043年ということ案でお話している。(津山市として、建設会社に話をしているという意味)                   🔳○○委員⇔変更契約書案の甲・乙の下には、立会人(財産区管理会委員長)は必要ないのか?今まではいつもあったが。               🔳津山市⇔基本的には立会人は必須ではない、省略というか、甲・乙だけにした。

★以上が、会議録の「立会人の件での協議・事前了解してもらっている(市が本会議答弁した言葉)の抜粋」です。これが、「まるで管理組合の方から、立会人は不必要と契約の事前に決定して、それを受けて、「甲乙だけにした、何が悪いのか」というニュアンスの答弁が出来た会議録かです。

完全に行政が、契約の相手と事前に話をして、かたちだけ(案)として提案して、了解してもらった、津山市が事前に決めたものではなくて、管理組合で協議・決定してもらったもの」と言えるのかです。

本会議で、わたしが「地元の役員さんは、津山市から立会人は必要がない、と説明されれば、そうかと言わざるを得ない辞意だと認識しているが、、、と、言う旨の発言の方が、より現実に近い言い方だと思いますが、行政は、荘ではないという解釈です。。。困ったことです。

★この問題は、その他、市長の6月1日(夜には、高級接待疑惑と言われるとされる日の事)の昼間の市長の行動のわかる資料の提出、安全・安心な工事自゛っ氏の為に、900万園の立ち木補償費をもらった、佐野立ち木の根株の掘り起こした写真の提出など、資料がそろった段階での総務文教委員会の集中審査をおこなう」という方向性を確認して、昨日の論議は中止しましたということです、今後、どう展開していくかですね。

★今日は、私は休会日、産業委員会と建設水道委員会の日です。委員長報告への討論、そして、最終日の決算への質問の準備もあり、バタバタとしますかね、

16日(土)午後6時から太陽光建設疑惑を解明する会(仮称・宮地前市長代表者)が、津山総合福祉会館三階会議室で、「市民集会」を呼びかけました、9月議会で太陽光問題で質問した議員なども報告してほしいとのこと、私も、役員の一人でもあり、進行にも一役ありです、皆さんのご参加お待ちしています、ょろしくです。

9月10日(月)常任委員会審査

★小雨の朝、曇りかな、昨日と一昨日から「津山の幼児を車の中に置き去り事件」でワイワイといろんな話が飛びかよう、事実は事実として受け止める必要はあり、子育ての問題、忙しい「働き方改革」の課題、改めて考える機会かもしれませんね、「あまり無責任な想像話」は無いのが良い、そんなことを思う長です。

★津山市議会は、今日から、3日間の「常任委員会日」なんですが、今日が、総務文教委員会と厚生委員会で、明日が、建設水道委員会と産業委員会で、明後日は「予備日」ですから、1日で終わらなかった委員会の審査を行うかもしれない日ということで、実質的には「休会」が多いのかと思っています。

私は総務文教委員ですから、今日が委員会ということです。本会議と全員協議会とこの総務文教委員会と市議会活性化調査特別委員会が「一人前」に扱ってもらえる会議でブザーバーでないということです。

一般会計補正予算、久米レインボープールの200万円の「委託費」が一つの問題、公民館建設費も本会議では話題になっていた予算ということで、さてさて、どんな論議になりますかです。

委員会へ資料提出をお願いしているのですが

★その他案件扱いですが、本会議の継続のような論議、太陽光発電建設に係る問題、私が、本会議を通じて委員会へ資料提出をお願いしている課題。

①贈収賄疑惑・高額接待疑惑があったとされる平成30年6月1日の市長の行動予定表について、当時の正式な「記録」はパソコンからさくじょしているという説明の繰り返し、しかし、裁判所に市長が「日程表がこうえんかいじむしょにあった」として提出していますから、其の資料を委員会に提出してください、と、お願い。

②もう一つは、太陽光建設工事に関係して「地上権設定契約の変更」に関して、地元管理組合の委員長の「立会人として署名」がない問題、契約の内容が、それまでは「権利譲渡したり担保に入れたりの場合は津山市(財産区)野今日が必要という条項でしたが、今度は「届け出でよい」という無様な内容に変更した、財産区の会議録を求めています。

これらは、本当に驚きでした

★市長のはどうでしょうかね・・・契約書は提出されると思いますが、本会議中断中に「財産区会議録については、事前協議して認めている」ということが、事実として判明していますから、痔銭承諾してもらったということは認める」ということになりますが、が、は残ります。私は地上権設定契約は地権者にとって【屈辱的契約になる可能性あり】と指摘していましたが、この原因及び経過は、納得する説明をしてもらわなくてはです、関係する大多数というか、ほぼ全員は普通の契約では20年しか契約できないから、25年出来る地上権設定をした」という一面だけを思わされ、思い、調印し他の葉じじですからね・・そうではなかったと「分かるかな」です。

★驚きは、2つ、一つは「私の知りえた知識では、管理組合は痔銭承諾していない、会議もしていない」というニュアンスでしたが、驚き、会議をして、みとめていたということなんですね。当た詰めは、この「屈辱的契約変更の中身を、津山市を含めて、皆が、当然として認めたということです、こんな契約を「地権者の側が認めた」とは、大いなる驚きですね。

9月9日(土)津山市議会が「残念な結論」を・・・

★今日は土曜日、涼しい朝です、赤旗日刊紙と日曜版配達しながら近所の人が庭の手入れしていまして、早くから「おはよう、涼しくなったね」の会話、そして、犬の散歩のご主人と朝の挨拶・・・・「チョット待って、前から用意していた共産党の宣伝カーのカンパ、少しですが渡します…」とのこと、「ありがとうございます、大助かりです」…と、御家の中から封筒をもってきてくれまして・・・お礼を言いながら、日曜版をお渡しして、「近況のお互い話・報告」などしばし雑談してお別れ。本当にありがたいことだとしみじみと思いました朝の出来事。今日は、知人といいますかどうか、知っている人というのが一番正しいのかも、オカリナという楽器の演奏会がありまして、奥さんの関係でお昼から鑑賞に出かける日です、午前中は、自宅の所用で「さくら会館」はお休みです。

執行猶予付きの有罪判決でも「議員失職になる」との定めへ国へ意見書提出をすることを「見送り」に決定でした。

6月議会からお願いしていました、表記のような「国への要望書決議」案件について、9月議会冒頭に再度お願いをして、「8日までに各会派内での意見をまとめる」ということになっていましたが、何ということなんでしょうかね、7日の「一般質問終了後」に開催されました、会派代表者会議(私は無所属会派⇒日本共産党・オブザーバー参加)におきまして、会派代表者からの報告をしてもらいまして、議長が「まとめ」として、意見の一致ができない」という方向が出されました。

★そこで、末永⇒私は、「こうした案件は、全員一致でやってほしいと思う、しかし、現実的に、関係する議員を有する会派だけの反対とかは、やむをえないので、1つか2つの会派の反対はあっても、多数でやってほしい。しかし、結果として、市民が第一(河村議員代表者)だけが会派としては【全員賛成】という意見で、他の会派は【反対あるいは、意見が分かれたので同意にはならない】ということでしたら、賛成者数人だで提出して、議場で否決されるというような「方法で良し、とする意見書の提案ではない。そんな代物ではないので、今議会は、仕方ないです、あきらめるいがにありません」という意味のことを述べて終わりました。

過去3回の「辞職を求める決議」はなんだったんだろう

★津山市議会では、今までに、三回も「松本議員への辞職勧告決議」が可決されましたが、効果的な手段にならないままに経緯していますから、【刑事事件で、刑が確定したら、その時点で、「議員は自動的に失職になる」とする法律にしてもらいたい】との意見書を国に上げてほしい、法的な拘束力はないのに、「要請決議だけする」というのでなくて、法が決着してくれるという道筋の法が、よりベターと思いますが、それが、通らせないということですから、議会というのは不思議な生き物であり、いわゆる「議会は一寸先がわからない」ということですね。

★過去、辞職勧告決議に賛成してきた議員さん、とりわけ、新人議員さん、二期・三期の議員歴の若い人たち、一体どうなってしまったのでしょうかね・・・・「何が新鮮な議会、市民の目線に立った議会、議会改革」なんでしょうか、まじめに考えれば、「普通なら賛成」となるべきではないでしょうかね、とても、おかしなことだと思えますが。

★これは「派閥の政治学、力関係、反共風土の強い意識のあらわれ」というところでしょうかね、、

一階の「焼き肉店」が13日から開店」というあわただしい準備をしている日でもあります。

さくら会館の一階が、新しく「焼き肉店・牛亭・幸善」としてオープンします。ご家族、お友達、時には、静かに物思いのために一人でも、おいでくださいね、ぜひ一度食してみてくださいです。昨夜試食会で家族招いていただましてごちそうになりました。。。。とても、おいしいお肉でした…

一階

一階1一階2

9月8日(金)昨日の本会議・質問が中断に

★昨日の市議会本会議、午後が、政岡大介議員、近藤吉一郎議員、そして、最後が私でした。終わったのが4時を過ぎていたのかも…残り時間は一秒を指していました。私が質問したのは、①太陽光発電の裁判をめぐる問題、②久米プールに関する委託料200万円について、でした。

登壇しての質問の最初は、台風7号の災害復旧予算を9月補正で出すように要望からでした、そして、

末永⇒太陽光発電工事に関わって、Z社のK氏は、太陽光発電工事が実現できるように様々にことに使用している、その一つが、市長への「高級接待疑惑」と称されるもので、326、450円の支出です、飲食費で支出し、政治家数人に、地元工作資金として1億円前後の現金をばらまき、其のうち、6,500万円程度を、市長をふくめ、元県議、市議3人の政治家で「山分けした」と、ニュースで流されたわけです。事の真相は、今だ「闇の中」ですが、明確なのは、「K氏は使いました、と、言わないと、お金を横領したことになり、もらった側は、「もらった」と認めれば「地位利用」で幾つかの刑事罰が待っているわけです。この微妙な、お互いの立場が、根底にあり、「出した、もらってない」とどちらかの争いになるわけです、裁判では、お互いが自分の主張を行えば、ことが足りるという裁判上の問題が決着するわけです。

政治という点で、大切なことは、双方に同じテーブルについてもらって、「だした」のですか「もらっていない」と言うています、どっちが本当でしょうか、と、問いただすのが、一番のことです、政治の力学でないと解けません。裁判の結論が出たから、それで「よし」とは、単純にならなりません、その点を市長は、政治の分野から考えてみてどう思われますかお聞きします。

 市長答弁→裁判の関係については、地元工作資金なる金銭を、山分けしたというニュースは、承知していない。弁明するまでもなく、全くの事実無根です。不確かで憶測に基づく情報に対して、私の方から積極的に身の潔白を証明するために動く必要はないと考えております。決着には裁判しかないと言える。

★こんなやり取りから始まりました、

財産区の土地の管理について議事が止まりました

そして、財産区の土地を「地上権設定で賃貸している実態」に関係して、一回目は「監理会委員長の立ち合いの「契約書」ですが、2回目から「委員長の立ち合いなし」になり、2回「契約変更」をしている、其の理由を質問しました、「事前に管理組合の協議があり決めてもらっている、ですから、会社と市の2者で契約した」と強気の答弁、事前に財産区の了解を持っている、?、でした、私の知りえた知識と違っている、、、ということで、、

資料を提出してください、それまで議事を止めてくださいという要請をして、休憩でした。

★私の持つ資料、聞いた話では「正式な管理者会議をしていない」という感じ、「事前の会議をしているのなら、会議録を議場に提出してほしい」との強い要望、「財産区の会議録があるのなら、出してください、出てくるまで待ちます、議事を止めて待ちます、」と、言う私の要望・提案、それで、ストップしましたということです。久しぶりに、議会質問としての休憩を挟んだ論議となりました。⇒約15分程度議会は休憩⇔

結果としては、財産区役員会の議事録があり、其の旨を決めている、ということで11日の「総務文教委員会」へ資料提出して、検討することとしまして、議会質問はぞっこうとなりました・・・・。「役員会が了解していた、」とは驚きでした、私の調査とここが違うとは述べました、そして、なぜ、「立会人としては不必要」と思ったり、「権利譲渡」について、いぜんは、「津山市の許可」が必要だったのに、「届け出だけ」で権限が他の人に譲渡できるということを決めたのかは、市として求めたか、などはこれからの論議ということになりますねです。

意味不明の東京からの手紙は、全議員へでした

昨日の記事に書きました、意味不明の東京からの「議員への手紙」でしたか、津山市の各議員さん全員にということのようです。ただし、3人か、4人を「まとめて出す」という感じ、アイウエオで組合して、その中で代表する名前」を見つけて、その人に、3人か、4人の名前を加えて出しているということがわかりました。

★なぜ、私が代表なのかは、?、があります。アイウエオで3人分けたとしまして、ス=末永 弘之として、シ=白石、コ=近藤吉一郎、では、アイウエオジャンでないわけです、サ・シ・ス・セ・ソでは、白石がはじめです、サ行の前が「カ行」ですが、カ・キ・ク・ケ・コが前で。近藤が一番のはずですが…なんで私の疑問は解けません。何だったのでしょうか、

美作水平社創立100年記念事業を

今日の午前中は、美作水平社創立記念史誌編纂会議です、少しというか、かなり遅れています、全体の予定を変更しなくてはいけないかも…なども相談となりますか、史誌を予約してくれています人が、この雑記を観ましたら、事前にご理解くださいという書き込みです。予定より発刊が遅れそうということです。