月別アーカイブ: 9月 2023

9月30日(土)昨日は、中秋の明月の夜でした

★昨日は、近年では、一番お月様がきれいで大きく見える中秋の名月の夜でした、2~3日前までは、雨が心配でしたが、昨日は、朝から晴れて、日中は暑かった1日で、夜も晴れまして、きれいなお月さまでしたが、スマホでは、きれいに取れませんですね。我が家の庭と、末永事務所前からとってみました、毎年「中秋の名月の日が一番丸い月」ではないんですね。。。

月月2

月ふ

 

★ネットの世界の名月は→

そもそも「中秋の名月」って何?

衆議院岡山3区原田予定候補の宣伝キャラバンでした

★宣伝カー買い替えの記念キャラバンと思い予定しましたが、宣伝カーが「間に合わない」事態で、急遽真庭市から借りまして、原田アキ子衆議院岡山3区宣伝キャラバンだけになりました。

★朝8時から津山駅前の訴えからでした。そのあと、昭和町を回って駅裏へ、そして福岡地域から日上へと行きまして、10数人の出迎えを受けまして、上河原へでした。

キャラ3キャラ2

キャラ1宣伝駅

日上日上ぬ

平福

★最後の地点は、平福地域でした、何となんとです、バッテリーが無くなりまして、音が出なくなりましたという「お粗末な最後の地点」となりまして、応援団と一緒に来たという証拠写真に納まりました。

9月29日(金)原田キャラバンの日、宣伝日です

今日は、原田あき子衆議院岡山3区予定候補の宣伝キャラバンの日です。宣伝カーを中古ですが買い替えまして、其の疲労も含めてと考えていたのですが、宣伝カーが、今少し時間がかかるということで、新しい宣伝カーのお披露目にはなりませんが、地区の宣伝カーをお借りして原田キャラバンです。

朝8時から津山駅前で第一声を上げまして、駅周辺、アルネビルから福岡、日上、国分寺、川崎、中心市街地から、上河原、そして、北部を回って加茂方面へ向かいます。午後は、津山北部から久米地域から、佐良山、津山口で津山駅へと一蹴です。

昨日は、市内中心部の後援会の人たちが10人程度集いまして、私の議会報告と、原田あき子さんの「衆議院選挙立候補への決意」を聞いていただくために集いが行われました。

岡本先生1

岡本先生ふ

原田さんのほうから「福島原発を受けて、約200キロはなれた群馬県桐生市に住んでいましたが、地元産のホウレンソウを基準オーバーの放射能が検出され販売禁止、水道水も注意などと言われ、子どもも小さく、不安いっぱいで、自主避難として岡山県和気町に移住して、好きだった日本共産党とも触れ合い、党に入る決意に至った。そして、今回、原発に頼れないえねるきー利用問題、平和問題などを正面に掲げて、選挙ヴ頑張ろうと思った」などの経過と決意が語られました。

★私は、決算審査で問題となった「過去の負の遺産」①アルネ物語、②前勝北町が関係していた頭部衛生組合と福井県敦賀市の参議う廃棄物処分場と、元暴力団の問題、クリンセンターをめぐる問題などを訴えました。

★そして、9月議会の委員長報告に対する、委員長への質問項目、災害拠点病院への一千四百万円の補助金問題なども訴えました。

9月28日(木)9月定例市議会がおわりました

木曜の朝、晴れそうな感じですが、曇りから雨とかのよそうもありますね、、決算審査があるために、通常とは一週間長いと思いますが、長くて、いろいろとあった9月市議会定例会議も、昨日の「決算質問」で終わりました。月末なんですね、津山ネットの「残務整理」とか「町内会の配りもの」とか、何よりも、美作水平社100年記念事業・歴史物語の作成など、気になること多しです。

10時から始まり午後5時15分までの決算質疑

★始まりが午前10時ジャスト、8人が決算の質疑、私がトリ、最後でした。近藤議員の次、沢山の傍聴者も来てくださいましたが、私の始まりが4時15分頃から、時間的に変えられる人もありましたが、それでも、30人程度は傍聴していたと思います、ありがとうございましたです。

決算1

上の写真は、登壇しての決算の質問の様子です。下は、再質問から使います「質問席」からの様子です。

決算2

私の前に質問した近藤さんとふたりが「田邑財産区会計決算」と「一般会計決算」の課題を「決算質疑通告」していました、そして、全く偶然ですが、近藤、末永と質問が続きました。近藤議員が、田邑財産区の貸し付けている土地と、津山市が貸し付けている土地は、太陽光発電工事としてパネルを張る一体の土地、同じ使用目的の土地であることを明らかにしてくれました。

㎡単価が約16、92円/㎡と約0、43円/㎡の違いも近藤議員の質疑で明らかになりました

★その上に、田邑財産区の土地は「地上権設定契約」を結び、財産区と業者の話合いで㎡単価は=約16、92円/㎡であり、津山市の太陽光発電施設関連の貸付㎡単価=約0、43円/㎡、すなわち43銭で、1円にも満たない額であることも明らかにしてくれました。

私は一連の土地・同じ使用目的なのに、なぜ貸付単価がこれほど違うのか、を、余韻として継続のようにしました

★それを受けまして、私は、太陽光建設について、土地賃貸の問題ですが、財産区では、事業者側から提示した額、約16、92円/㎡の賃貸料であることは、知っていたわけですから、津山市も、同額で求めるべきではなかったのか。当局の言われる「業者が地上権設定をもとめなかった」とか「津山市の課税対象の標準価格で計算し、普通財産貸付喜寿運に基づいたした」とか「赤線道は、地番などない土地でしたから、令和4年6月から賃料をもらえるように測量、地番などつけてからもらえることとした」などでは、納得できない、と問題提起し、

それ以上、これらの是非論まで質疑することは、決算質問になじまないから、「同じ額をもらうべきだった。令和4年6月以前の賃料も、さかのぼってもらうべきだ」という指摘だけに終わりました。そして、前々から、総務文教委員会で、「太陽光建設事業問題だけで、特化した総務文教委員会を開くことを「正副委員長に託していますから、其の審査内容にしてもらうという余韻の持つ措置を、閉会後に求めました。

 ※私が市長に質問した、質問原稿と、メモの答弁から紹介しますと。

★財産区再質問→市長にお聞きしますが、太陽光建設に関してですが、市の土地、赤線道は、地番のない土地だったから、令和四年まで土地代金をもらわなかったということですが、さっぱり意味が分かりません、津山市の土地を、太陽光建設現場として使用していたわけでしよう、どうあれ、無償で使ってもらうということは無いと思いますが、との指摘まででした。

9月27日(水)決算の本会議質問の日

水曜日、末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」の作成、印刷の日ですが、昨日の出来事までが記事に入るタイムリミット、今日が、9月定例市議会の最終日で、令和4年各会計決算の質問の日です、わたしを入れて8人、私が一番最後です、さてさて、何時から質問になりますかですね、

津山市の過去の物語から引き継がれている負の遺産問題

私の質問の「一つの大きなテーマ」ですが、津山市の過去の課題から、令和四年度に引き継がれ、決算として数値を表しています「いわば、負の遺産のような課題・決算の在り方」について総括してみたいなの思い出の決算審査ということになります。

その①として、中心市街地開発事業・アルネビルについですか、アルネ・津山内の施設を維持管理する上で必要となるもの及び中心市街地の賑わい創出を図ることなどを目的に、津山まちづくり株式会社へ支払った総額と、平成四年度に「新たな負担」となった事業名と金額、アルネ・津山内の施設を維持管理上津山市が負担した決算額と、津山市のビルの持ち分が増えたために、増額された執行額などから、なぜこんな不思議な現象になったのかを問いただしたいの思い。

★アルネビルのそもそも論で言いますと、アルネビル・中央街区事業は、皆さん、良く聞いてくださいね、再開発総事業費が、約270億円で、公的支援金、すなわち「税金投入が300億円」を超えて出しています。事業費よりも、税金投入額の方が多い、という珍現象、およそ、考えられる事態ではなかった、70億円をこえる「使途不明金」の存在、そこに、100条調査権発動の議会調査、リコール運動へと、津山市の歴史にのこる「汚点の歴史」が流れてきたわけですが、この結果として、平成18年から20年にかけて、「もう、アルネへの新たな税負担はしない」となったもので、それが平成4年度決算数値で、大きく市税投入が増大している、何で、こんな数値の負担がいるようになったのか、その責任はだれにあるのかですよね…。

やってしまったのだから「仕方ない」ではないか、「特に違法性はない」「議会が認めたから」・・・・などなど、理由はあると思いますが、そんなので本当に良いのかなの思いです。

今日一日は、長い一日になるかもですね。

9月26日(火)決算の質問、難しいねです

★火曜日、やや曇り空で、昨夜は、蒸せました、朝は、蒸せてはいませんが、スッキリとした空ではありません、雨にでもなるのかもです。明日が、決算の質問の日です。

議事はストップか、質問を変えるか、ですが?

★決算の質問本会議、議長に「発言通告」が出されまして、わたしと「やや似たことを質問通告」されているK議員と少し話し合いまして、議長のお達しことば「決算以外の質問はするな」という命題です、何が決算質問だと思っているのだろう…憶測でしかありません、そして、こちらが「決算は、これもしつもんできる」と思って質問しますが、議長が「違う」と判断して、質問を止められたら、さて、さて、どうなりますか。ここは、とても、微妙なところですが、

★議事の進行という点では、内容ではなくて、議場内は「議長に絶対的な権限」がありますから、「決算の質問にしてください」くらいは、仕方ないかもですが、「やめてください、発言を止めます」と、まで、発展しますと、穏やかではないですが、「休憩」となるか、「質問をやめるか、変更するか」になります、さてさて、絶対権限を持つ議事進行の点では、議員の側は、「どうにもなりません」というところに陥ります。

私の質問と多少ダブル感じですが

★田邑財産区との土地利用計画が「地上権設定契約」で、津山市の山林部分、いわゆる赤線道路部分などは、普通賃貸契約です。普通の賃貸契約でも20年契約が可能と思いますが、なぜか、1年契約、1年ごとに更新という方法をとっています。平成4年度一般会計決算で、山林が一年間で1万5千501円の収入で、赤線部分は、約7か月分で2千242円となっていますが、なぜ、こんなに安いのか、などがダブるかもです。

さらに、津山市の土地は、1㎡が0、43円ということでした。財産区の方は、1㎡が18円を超えている、何で、津山市は、こんな契約をしたのですか、わかるように答弁してください。そして、平成4年度、決算年度は、8月15日から「貸付賃料」をもらっています。

★この時の契約は、2つの要素があるようで、山林と称される部分と、いわゆる赤線と言われる部分、赤線部分が、少し、ややこしい感じ、令和3年12月1日に契約し、令和4年1月28日で、変更契約をしています。年額2242円が1年分を支払うとされ、1か年に待たない場合は、日割り計算となって1046円の歳入・・・とされていますが、前年の12月に契約した土地の賃料が「8月からでないともらえない」ということ、なんででしょうかね、、おかしなことですよ。どう問いただすか、難しいところではありますね。

まぁー、いろいろと、財政の仕組みは、専門官でないとわからないこと多しですね。

9月25日(月)秋晴れが続きます

土曜日頃から、朝が涼しい、夜中は寒いと言えるかもしれない天気、今朝は、やや、温かい?の感じ、・・・23日が秋分の日でした、23日が、秋分の日でした。お彼岸とは、春分の日、秋分の日を中日(ちゅうにち)とする前後3日間のことをいうそうです。仏教では「極楽浄土に想いをはせ、善行を積むべき大切な時期」だとされているとかです。お彼岸のときは、お寺の法要に参加したりお墓参りに行ったりして、先祖や故人を偲び供養するのが一般的です。また、四十九日後はじめてのお彼岸は初彼岸といいます。お彼岸がすんだら、確かに、気候が変わりますね。

昼と夜の長さが同じにならない理由

★お彼岸が、昼と夜とが「同じ」とよく言われてきましたが、最近は、厳重になったのでしょう、正確には、十分程度違いがあるということが定説になってきました。仮に、ですが、太陽が昇るとき、太陽の中心が地平線に重なった時 を「昼の始まり」太陽が沈むとき、太陽の中心が地平線に重なった時 を「夜の始まり」とすると、秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。

でも実際は、地平線から太陽が ちょっとでも見えた瞬間 が「日の出」
太陽が地平線から 完全に見えなくなった瞬間 が「日の入り」と決められているようですから、太陽が顔を出してから、太陽の中心が地平線に重なるまで、
太陽の中心が地平線に重なってから、完全に沈むまで、このふたつの時間が昼にプラスされるので、昼の方が少し長くなるんですね。秋分の日では、昼の方が夜より15分くらい長くなります。

※昼が長くなる理由は、このほかにも、「大気があるために光が屈折することにより、昼が少し長くなる」などもあります、では、

昼と夜の長さが同じになるのはいつか? 

では、昼と夜の長さが同じになるのは、いったいいつなのかと言うと
同じ長さになるのは 9月26日~27日頃ということのようです。

27日の決算質問へ急いで質問準備です

★本会議での質問戦、土曜日、日曜日を挟みますと、便利が良いような、悪いような感じ、どちらか名と思いながら、27日(水)の質問へ準備です。当局に「資料のお願い」をしたり、質問原稿づくりで聞きたいことがあっても、土曜路日曜ですと出来ません、今日、本格的な「質問への事前準日」として、当局にお願いしています資料が、全部そろうかなです。

私が議長に提出しています「発言通告」は、

1.一般会計決算議案についての市長の考え方

①監査意見書について                          ②市道80号線、城南医院 立ち退き・育苗センターなど事業費について    ③ア ルネ関連・敦賀市との焼却灰整理問題・津山圏域資 源循環施設組合負担金など 

2.田邑財産区会計決算 ①田邑財産区の地上権設 定契約と津山市の賃貸契約における決算額など ②令和4年度財産区決算と一般会計決算から見えて くるものは、という内容ですが、

★1の②②市道80号線、城南医院 立ち退き・育苗センターなど事業費については、こちらの都合で取りやめ、質問内容が、課題別とはいえ、「一つの大きな柱」に絞った方が、わかりやすいかなの思いもありましてです。

 

9月23日(土)決算質問とは何ぞや?

★津山市議会は、9月定例市議会の最終日、27日の「令和4年各会計決算の本会議質問」をのこすのみとなりました。最近の議会のありようの「特徴」になっているのかな、「何々をしてはいけません」という式の話が、誠、多すぎる。これでは、議員が「委縮してしまう」と思いますね。

★考えてみますと、全国的な潮流かな、全国的に「議会は何をしているのか」「面白くない」「役に立たない」「議員は不必要」「多すぎる」「若い人だけで良い」などなど、政治離れといわれる現象が目立ち、強いては「選挙に感んがない」「投票率が下がる一方」「若者に魅力がない政治・議会」などと何もつながるかな。

★差に書きました「何々はしてはいけない」の指導ばっかり、息が詰まる、この指導が「面白くない、投票率が下がる一方の政治の世界」を作る要因の一つかもしれないと、議会に帰ってきて数か月の経験から思い始めました。

決算以外の質問は、しないでくださいのお達しからです

★さも、もっともらしく、失礼な言葉で書きますと、「知ったげに」です、決算質問にあたっての注意です、…では、「決算の質問とは何ぞや」が、わかっているのかな・・・何よりも、その課題も「かなり議員の間で違いがある」ということを知って、のべているのだろうかですね。

★決算として質問して、それが議長の判断、議会運営委員会の判断、ある意味においては、議会事務局の判断で「決算の質問ではない」と指摘を受けたら、どうする、質問をしている人は、「決算質問そのものだと考えて質問している」と、言わなくてはいけません、注意を受けたり、質問を止めさせられたとしますと、「では、何が決算の質問か」を問いかけて、本会議場で、議長の見解を求め、自分が「それはちがう」と仮に思ったら、その場で論議して、さらに意見を求めるということに発展するかもですよね。。

★決算数字の正当性、監査委員会の議を経た決算、正しい決算かの数字を追っかけるだけが決算ではない、使われた税金が、未来の津山市を作るために、どう役立ったか、市民の暮らし・営業を守る、ノニどれだけ役に立ったか、市長の公約をどれだけ実現できたのか、地方自治体本来の役割を果たした予算執行なのか、将来へ、来年度の予算編成に、この決算の教訓をどう生かすのか、令和4年の決算を執行するまで、過去の施策の在り方の継続決算などは「なんでこんな予算・決算となったのか」、などなど、決算を通じて「政策提言もできるの」が、決算審査の真骨頂、と、思う、私の思考力、ここに「ケチをつける」という感じの「決算についてだけ質問してください」のお達しかも。。

★決算審査とは、「決算その他関係諸表の計数の正確性を検証するとともに、予算の執行又は事業の経営が、適正かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施するものです。」と紹介されています。執行が、適正か、効果的か、を審査するわけですからね、、、来年度の予算との連続性も最近は決算審査の大切な役割というように言われるていますからね。

決算審査をつうじても、も、です。市議会の活性化とは、何か、が、原点、市民目線で試行するのも大事な議会、議員の務めとは思いますが。

9月22日(金)おかしな話の続きですが

★ここ数日は、曇り、夜中の雨、昼間の小雨、晴れ間もあり、蒸せる、変な天気が続きますね、、、20日の本会議の様子、「朝からおかしな話」と書きましたが、最後のほうも、私の「勘が鈍った」かなの「おかしな話」も思考し、実際に起こった出来事も、一夜明けましたが、腑に落ちない部分を抱えたままです。

★私の政治感覚の「鈍さ」による、おかしな話は、災害拠点病院への補助金の扱い、「いつ、どんな災害が起こって、災害拠点病院としての機能を活用した治療が何人行われたのか、そして、その治療に伴って病院には「診療報酬」が入り、当然必要な経費を支出して、なお、赤字となった「試算表」も検討すべきだし、いつの災害があって、「災害拠点治療が必要になったのか」が不明のままで、補助金を出せるのでしょうかね

しかも、原則的な「災害拠点施設」(病院)は、津山・英田圏域のをエリアにした施設(病院)なんですから、津山市だけが補助する、補助できるものではない、圏域全体の問題なんですが、「津山市がだ゛して、其の後で、圏域でははなしあう」というのですから、「おかしな話の二乗」ということに名乗ますが、、、赤信号、皆で渡れば怖くない、多数で「可決」したというお話、

27日(水)が決算の質問の日です

20日に提案されました、平成4年度各会計決算議案、1週間の「勉強の時間」をとって、27日(水)午前10時から質問が行われます、通告者と質問の順序は下記のようになっています、私の質問は3時は過ぎるかもですね。

1、白石まこと⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について 一問一答 

2 、丸尾 勝 ⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について ①維持管理費など ②津山市基金について 

3、三浦ひらく⇒一般会計歳入歳出決算について ①情報受発信 ②つやま子育てネット ③学校、園等の安全管理 ④不登校、長期欠席 ⑤いじめ対策 ⑥児童虐待 ⑦自殺予防 ⑧実質単年度収支、不用額 ⑨地方債、臨時財政対策債 ⑩雑入、市税 ⑪バス運行補助金 ⑫キャッシュレス決済 ⑬補助金等の周知 ⑭図書館費 特別会計における決算剰余金の取扱いについて

4、政岡 大介⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について 

5、 金田 稔久⇒令和4年度一般会計歳入歳出決算 ①令和4年度事務報告書 ②財政調整基金取り崩しと不用額 ③歳入 *国庫支出金、県支出金、雑収入 ④歳出 *農林水産業費、商工費、土木費他 

6、秋久 憲司 ⇒一般会計歳入歳出決算 ①「補償補填及び賠償金」の執行状況・内容について  2.国民健康保険特別会計 ①保健事業費 *健康づくり・検診関連経費執行状況と行政効果について

7、近藤吉一郎 ⇒令和4年度一般会計歳入歳出決算 ①施設管理等委託料及び高齢者施設等物価高騰対策支援金について 市長 関係部長 28 2.令和4年度津山市田邑財産区 ①田邑財産区と津山市土地代について

8、末永 弘之⇒一般会計決算議案についての市長の考え方 ①監査意見書について ②市道80号線、城南医院立ち退き・育苗センターなど事業費について ③アルネ関連・敦賀市との焼却灰整理問題・津山圏域資源循環施設組合負担金など 一問一答 市長 関係部長 28 2.田邑財産区会計決算 ①田邑財産区の地上権設定契約と津山市の賃貸契約における決算額など ②令和4年度財産区決算と一般会計決算から見えてくる市長の基本政治は

8人の質問ですから、かなり遅くなることも予想されますね。

9月21日(木)津山市議会補正予算など審査終了

調べてからの話になりますが、正式に「抗議と責任」を求める必要があるかも

★昨日の津山市議会本会議ですが、午前中の「全員協議会」の時から、おかしな話から始まりました。そして、「おかしな話」が、どうも、最後まで、続きましたです。全協の話は、また、機会があれば紹介しますが、多少「調べもの」をして、正式に抗議と責任を求める必要があるかもしれないな、と、思う朝です。

★本会議では、総務文教委員会、厚生委員会、産業委員会、建設水道委員会の委員会審査報告があり、私が、厚生委員会報告へ、何点か質問しまして、そのあと、賛成反対討論を行い、採決へ、賛成多数で「補正予算第4次」の議案など数点を可決しました。

災害拠点病院の治療などの仕事は何をして1200万円の津山市独自の補助金なのかを問いかけましたが…

★私が、問いかけました課題の一つですが、災害拠点病院の役割は、①災害時にも診療機能を維持し、医療にあたる。②非災害地域の医療施設へ傷病者を広域搬送する。③DMATを有し、災害時に全国から集まる他施設DMATの活動拠点となる。

活動など、大変な苦労されている、地域住民の、まさに、災害時、緊急時における命と財産を守る活動には感謝ですが、それと、ただしい補助金を交付することは、別問題、なんでも良いというものではないと申し上げておきます。

 ★議長にお願いですが、この委員長報告の質問を通じて、どうしても、疑問が残ります、当局に、最低でも【どんな災害が、いつ、どことどこの地域でおこり、「災害にあった人々」を何人、治療をされたのか、コロナ対策はこの課題での治療ではありません、そして、補助金も、別途支給されていると思います。特に、被災地から重症・傷病者の受入れ及び搬出を行なう広域搬送への対応を、どのように医療対応されたのか、地域の医療機関への応急用資器材の貸出しの行為などが、いつ行われた行使なのか、・・・・

まさか、災害という点では、なにもしていないが補助する。ではないと思いますが、明確にしてください。災害救助という意味で、どの程度実施されて、しかも、経営が困難なほど、赤字となったのか、などをどうやって確認、調査したのかどうか、を、当局から答弁してもらうわけにはいきませんか、と、おねがいします。

問いかけましたが、議長が「一般質問の時期は過ぎていますから、答弁ということにはなりません」ということで、仕方なく終了」でした。おかしなことだと思いますが、決まりを「特別にかえてほしい」と依頼する私も、おかしいのかもですね。

何にもしていないとすれば、補助金を出すのは「法に抵触する恐れあり」と思われますから、慎重な結果を求める

★委員長報告に質問ということで論議をしまして、災害拠点病院として、「台風とか地震とか、大雨とかで、例えばヘリで救済したとか、岡山の病院に搬送したとか、災害でけが人が多数出て治療にあたたったとか、のような、大型の災害は無かった、と、すれば、災害施設病院の認可をとるための施設にはしましたが、其の機能を使っての治療は、「まだ何もしていない」とも考えられます。質問への答えもないわけですし、委員会論議もしていないと、すれば大変です…慎重な結論をもとめる、、、、と述べてはみましたが、多数には勝てません、予算をみとめる」となってしまいました。おかしなことと思いますがどうなんでしょうかね。

200万円の「久米市民プールの設計委託料」の予算組み替え動議が提出されました・・・・。

★これにも「びっくり」しました、と言いますのも、提案者は、市民が第一の会派代表の河村議員、本会議に臨んで初めてわかりました「議員は次のTシャツ」でしたからね・・・⇔お昼過ぎに書き込み、「どんな意味か」と聞かれまして、改めて眺めましたが、私にも「解読不明」の言葉でした。削除してしまうのが正しいかなです。

普通ならば、多少でも事前に話が耳に入ったり、無いよう(内容が正しい言葉)によれば「事前に、賛成できないか」などの話も合って良いとは思いますが、今回は「まったく知らない出来事」でした・・・・まぁー、そんなものだと「割り切り」は早いもので、スッキリとしまして、予算組み替え動議には、賛成をしました。

★自然に話し合いとか、相談とかは無いですから、?、で、知らん顔するのも一つの「あり方」とは思いますが、内容が内容で、わたしが「反対した委託料」を、予算書から削除するという提案ですから、内容としては、賛成ですから、賛成という立場を貫いたということでした。今朝は、ここまでの記事でジエンドです。疲れますね‥‥

9月20日(水)9月議会本会議の日です

★9月定例本会議の最終日です、と、言うタイトルになるべき日なんですが、9月議会に限っては、普通の議会最終日に「前年度(令和4年度)の一般会計決算をはじめとして、特別会計・財産区会計など各会計の決算議案が上程されまして、27日に「決算の一般質問の日」があり、この27日の決算質問が9月議会最終日ということになります。

★追加議案としまして、何人かの議員も要望していました「台風7号の被害復旧」などの緊急補正予算、一般会計補正予算第五次が提案されます。どんな内容化は、議案書と提案理由の説明を聞かないとわかりませんが、本日提案され、質疑の後、採択される予定です。

安保法制化を白紙へ、9月19日の統一行動・サイレント

集団的自衛権の行使などを認める「安全保障関連法」が成立された2015年9月19日から7年が経過しました。津山市内で「安保法制化を許さない市民会議」が月に一回、19日に「サイレント行動」を行っていますが。昨日は、7年になる9月19日でした、大型サイレントの呼びかけ、30数にの参加で、道行く人たちに訴えました。「戦争をさせない国づくりへ」19日に総がかり行動を展開してきましたが、安保法成立から6年という節目を迎え、安保闘争から設立した「戦争をさせない地域づくり」へ、さらに頑張りますの決意のうっえでもあります。

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上の写真は、原田あき子3区国政政策責任者と前3区候補の尾崎さん、そして、中西後援会長と私、民商の西田さんです。

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なんとなくですが、コロナ感染が増えている?身近の人がだんだん感染者に…というニュースが多い

★5類に移行といわれてからの「コロナ感染者」の様子、公開する数値、方法が大きく変わりまして、まったく意味不明で、わからないことだられです。一つだけ、なんとなく「わかるかな」というのが、「病院の利用率」の数値かな、その他は、1週間間隔での感染者の増減程度です、しかし、津山市はどうか、と、なりますと、まったく不明です。

★直近の発表が1週間前の14日です。それによりますと、【岡山県は14日、県内の指定84医療機関での定点把握に基づく直近1週間(4~10日)の新型コロナウイルス感染者数(速報値)を公表した。計1466人で、1医療機関当たりの換算では17・45人。前週(8月28日~9月3日)から2・15人増えた。

 増加は2週連続。感染者数の年代別内訳は最多が10代の358人で前週(226人)の約1・6倍となり、9歳以下の290人(前週239人)が2番目に多く、2学期がスタートし、学校などでの感染が増えているとみられる。以下は30代136人(122人)40代131人(127人)と続いた。

★1定点当たりの感染者数を保健所別に見ると、備中が28・33人と最も多く、次いで倉敷市23・44人、備北16・00人の順だった。】とのマスコミの記事です。

※定点把握とは、何でしょうか、①医療機関当たりの感染者が概算で17・45人とは、大きくても小さくても、入院無しの病院・医院・診療所も含めての患者数7日、?、一定点は「一つの保健所管内」と貝瀬ということとは思いますが、よくわかるように報告してほしいの願い、「報告はしていますがな、読んでください」式はいけません。

★報告の意味がない、大変とは思いますが、津山市が何人の感染者7日、そして、どんな特徴があるのかなどを報告・お知らせしたほうが、市民が「気を付ける」というものです、最近、おやっと思うのは、ちじんが「ころなだよ」という話、身近な人が「どうもころならしい」といわれるようになってきたということです。大丈夫の世の中早く作ってほしい。。。