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2024年1月2日(火)昨日の能登半島地震と津波

昨日の午後4時隙から、石川・震度7の地震 気象庁「令和6年能登半島地震」と命名・全国へ影響 

★テレビ見ていましたら、突然、能登に震度5、とかのニュースが始まりでした、そして、7になり、7、5になり、何回ともなく揺れて…・正月早々という言葉もありますが、まさに、新年早々大変なことです。結果としては、大変な事態へ、全国の震度1もありますが、3とか4とか、広い範囲での自陣、さらに、何回も自身だったのでしょう、6度が出たり、7度が出たり、5時過ぎには、火災の年も移りまして、大変でした。

★被害の状況は、阪神淡路とか東日本とかの方がひどいとは思いますが、広い範囲での地震、被害の地域の広がりは、こちらがはるかに上と思いました。津山も、震度2かな、1かなです。新年そうそう大変です、被害にあわれたり、非難されている皆さんにお見舞い申し上げ、お互い、気を付けなくてはですね。

岡山県政のあり方は、今いち、つかめません

★1月1日が国政問題、ということで、今日は、岡山県政の問題・・・・と、なりますと、?、少し「円が遠い」のかな、日本共産党の森脇県議が返り咲きまして、氏平さん・須増さんと3人のコンビ復活と、津山・勝田市区で、宮地前市長の娘さんの、小原なおみさんが、新しく県議になり、時々、津山市内の市民集会で顔を合わせたり、市議会の傍聴に来てくれたりで挨拶をンわすようにはなりました。

★政治の中身は、あまり見えてこない」というところかな、昨年の暮れに、党県委員会と県議団が知事に要望書を渡しています、各部局も沢山ありますが、知事直轄部門だけ紹介しておきますね。

2023 年 12 月 22日 岡山県知事 伊原木 隆太 様

岡山県教育長 鍵本 芳明 様  ・岡山県警察本部長 河原 雄介 様

日本共産党岡山県委員会委員長 植本 完治・ 日本共産党地方議員団・県議団団長 森脇 久紀

★2024年年度予算編成に向けた要望書 県民生活・福祉の向上、地域経済の発展のためにご尽力頂いていることに心より敬意を表します。       

物価高騰に暮らしの悲鳴が上がっています。今回の物価高騰がとりわけ県民生活にとって苦しく 深刻な打撃となっているのは、自民党政治のもとで30年という長期にわたって経済の停滞と衰退 ――いわば「失われた30年」で、暮らしの困難が続いているところに、物価高騰が襲いかかってい ることによるものです。

こうした現状のもとで、政治に強く求められているのは、物価高騰から暮らし を守る緊急の手だてをとりながら、30年におよぶ経済停滞・暮らしの困難を打開する、経済政策の 抜本的改革によって、暮らしに希望がみえる日本経済の再生をはかることです。

県として、国に対し 県民の実態を伝えること、また県独自の対策が求められます。 岡山県政において、国の悪政にきっぱりモノをいい、憲法を遵守し、憲法を政治と暮らしに生かす 政策を実行することを願っています。

県民の皆様から頂いた声とともに、とりわけ、緊急・重要と思われるものを中心にまとめました。来 年度予算及び国への提案に反映して頂きますよう要望いたします。

知事直轄 ① 岡山桃太郎空港での自衛隊訓練は二度と行わないこと

② オスプレイの市街地上空の飛行中止を求めるとともに、飛行ルートの公表を行うこと

③ 「消防力の整備指針」が守られるよう、県独自の援助を各消防本部や組合へ行うこと

④ 多発するコンビナート事故防止に全力を挙げること

⑤ 南海トラフ地震を想定した老朽化した施設の点検整備や通報体制の強化などコンビナート企 業への指導強化、コンビナートの耐震強化など防災対策を行うこと

総務部 ① 私学助成を増額すること。私学の校舎の耐震化率向上を積極的に進めること ② マイナンバーカードの押し付けをしないこと。紙の健康保険証の存続を国に求めること。以下省略しますね。

★末端の地方自治体、市町村との結び付く課題も多くありですよね。津山市とも無関係ではないということです。明日は、津山市政を語ってみますかね、、、これは、課題が多すぎて、何から語ればよいのかですが・・