日別アーカイブ: 2024年1月6日

1月6日(土)被災地への支援、何ができるか

★今日は、アルネ・ベルホールで映画鑑賞です、能登半島の地震、その被害のひどさ、広域広さ、避難生活を余儀なくされている人々を思いますと、・・・・とても、複雑な気持ちです、映画などみていていいのか・・・・の思いですが、私に何ができるのかもあります、昨日、家内と二人の名前で、党本部へ「能登災害支援金」を少しだけ送りまして、後、様子見というところですね、、神戸大震災では、2日間でしたが、現地に泊まり込んで、マイクロバスとトラックで食料品を届け、ホルモン焼きと、朝のみそ汁、カレーなどを作ったのを思い出します。

★そして、東日本大震災では、野菜など支援物資が送れるようになりましてから、お米などを送り、その後、党中央委員会が「割り振りした「支援地」であった、岩手県宮古地区へ、長い間、2年か3年か、月に一回、後援会の人たちからの支援物資を募り、物資を送り続けたと思います。この地域の人たちとは、今でも交流があります。先だっても、山田町の人から、災害の記録集が出来上がったと、3冊の復興記念誌も送ってもらったところです。今回、どんな支援が出来るのか、様子を見て、受け入れも間違いなくはっきりとして…いろいろと考える必要アリかなと思います。

★映画の話ですか、午前中が、山田洋二監督の「こんにちは母さん」です。この映画は、『男はつらいよ』シリーズなどの山田洋次監督が、ドラマ化もされた永井愛の戯曲を映画化。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作で、現代の東京下町を舞台に、母親と息子、彼らを取り巻く人々が織り成す人間模様を描く。『キネマの神様』などの朝原雄三が山田監督と共同で脚本を担当。母親を山田監督作『おとうと』などの吉永小百合、久々に会った母親の変化に戸惑う息子を『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋が演じる作品で、岡山に見に行きたいと思っていたのですが、見ることがかなわないで、津山の寅さん・山田洋二ファンの知人から声をかけてもらって、宣伝などに多少の園ができたものです。

★もう一つは、午後の作品・ゴジラです、ある友から、「ゴジラがこれだけ平和を訴え、核の怖さを知らせる映画とは思ってもみなかった、単に、娯楽という感じで見たが、驚いた、平和を訴える映画で、思わず゛涙した゛という話を聞きまして、ぜひ見たいと思っていた作品です。割引券配布などのチラシで、同じチラシ・割引券の範疇で、同じ日の上映と知り、午後も鑑賞です。

夕方は、町内会総会です、これに間に合うようにですね。

★人神町町内会と称する、小さい・小さい町内会の、それでも、会長職ですから、昨日の段階で、資料は作りまして、総会の時間に間に合えばよいという準備は終えていますから、何とかなるのではないかと思っています。何人の会員さんが参加してくださるかはわかりませんが、活動報告・会計報告、そして、町内会の「役員交代」の必要があれば、変更してもらい、新しい年への町内会の運営などを決めてもらう予定です。時節柄、「新年慰労会」は無し、お茶だけという総会にしましたから、早く終わると思いますが‥