★昨日もですが、最近は、晴れたり、曇ったり、小雨だったり、そして、寒いですね、、、能登半島は、今だ、震度4とか、3とかの余震が続いています。2週間も、毎日のように、時には、日に何回か余震があるというのは、初めて聞く事柄です。自然界の出来事、課題とはいえ、何んとかしてもらいたいの強い願いですね、、、誰に、してもらいたいか、してくれるかは、不明、・・・神頼みかもしれませんが、収まってほしい、強い願望ですね。
★昨日は、午前中「美作水平社創立百年記念史誌編纂」の事務局会議を行いまして、本音シンポとか、同和特別措置における様々な指導員・相談員の「活動スタイル」とか、さくら会館まつり、二級ヘルパー養成講座とか、対市交渉・市民共同団体による要望活動とか、野それぞれの行った活動の思い出の記を編纂を本格化しました。
★七十周年記念ですでに「記念誌に書き込んだ課題」も多少ありますが、一応は「百年の歴史」ですから、ダブっても編纂の中身としては紹介しておこうという方向性です。遅くとも、三月末には、印刷に回したい、それまでに、可能な限りの「資料と思い出の記」を集めたいということです、。もう、これ以上、一日も「あと送りはできない極限」かなと思える事態の中です、中々作業が進みませんですが、なんとしても、一日も早く印刷に回さなくてはです、印刷に回しましたら、一安心なんですが、中々です。
とても困難で、難しくて、どう書くのかです・こんな「悩みの記録」もあります。どのように記念誌に表現するか?
★暗中模索の苦悩です、子どもらに教えなくては・・・との前提は消えませんでした
☆どないしたら同和でなくなるん
☆どないしたら地区の人になって、同和事業をしてもらえるん
☆末永さんらは、もう子どもに教えてくれているのでしょう→娘や息子が小学校の時、先生から問いかけられたのは一度や2度ではありません
☆先生らはどのように教えとんか
☆○○地区は同和地区とか△△さんは地区の人と教えたら差別になるんではないの
このあたりになりますと、思いつくまま、そのとき、そのとき、頭にひらめいた言葉を勝手に言いたい放題をいっていた感じですが・・・、?、おかしいよ、どこが、?、どこかがの連続でした。
★結婚する相手に言わなくては・・・?
この生活相談が?と感じた最初の課題、本当に真剣な自問自答が続いていきます。 ★娘が恋愛で結婚しますが、まだ教えていません、末永さん、絶対に教えなくてはいけんのぉー、私はどう言うたら良いのかわからん教え方があるん、教えたくない、おしえん、→まさに、涙ながらの親の相談、何回か迷い、迷い、そうじゃなァー教えん場合だってあるなァー、あっても良いはず、そもそも地区の人とはなにか、どこに認定書があるのか、孫が出来ても孫は地区の人か、他所の人か・・・・・・、
やがて私たちの方針に変化が生まれてきます。
方針化まではいかないが・方針ではありませんが、考えは変化します。
言わなくても、どちらでもいいのではないか、お金は貸してもらえるはずですよ、・・・・、、
★それぞれのの人生も認めてやるのが、民主主義、一人一人を大切にする社会作りで・・。人生観は認めるべき、教えるのだけが万能ではない、生涯「部落民」として自覚をもたなくても、知らなえない(後には貸付制度になる)のか?
→知らなくてくても、それはそれでその人の人生、→この子たち
★高等学校の奨学金申し込みの手続き、地域に親を集めて説明(自覚をもたして)をして書類を書いて、いつまで続くのか、どうする、この時は地区の子どもと認定を誰がする、何を根拠に・・・
「地区の子ども」と認識をしなくてはナラナイ→奨学金をもらうのだから?
→もう、言うまいか、結婚のときに「相手に伝えることは解放同盟流の→部落民宣言である←言う必要はないかも」、かも、に力が入った時期もありました。
と、まぁー、心の葛藤の時代ですよね、、もう、三十年カラ四十年も前の物語ですよね。
市議会報告・ごきげんいかが1336号の発刊
★末永弘之の市議会報告・新聞赤旗に乗せて、新聞赤旗だよりにもなっていますが、毎週木曜日が発刊日ですから、今日、水曜日に「誤字脱字」の点検、全体の構成など点検してもらい、最後の仕上げまをしまして、印刷してもらいます。津山市内の新聞赤旗の卸ポストの数に合わせて、枚数を帯府に包んでもらい、配達です、いつも、すみませんですねです。
★なぜ、発刊・印刷が木曜なのかと言いますと、木曜日に、しんぶん赤旗・日曜版が元卸という分局に届きます、そこで、各ポストごとに仕分けして、配達ルートに乗っかかるわけですから、「毎週配達」していただくとなりますと、分局の元卸の作業に「合わす」必要があります、それが木曜日ということです。金曜日になりますと、手遅れということで1週間飛びますから、木曜日は絶対という週になりますねです。