月別アーカイブ: 12月 2023

12月30日(土)明日が大晦日、ですが

2023年の書き込みは今日でおしまいです。

★明日が今年の終わり、最後の日ですが、私の「ブログ」はお休み、日曜日ということと、のんびりと、ゆっくりとしたいの願いからです。明日は日曜日ですから、このブログは「お休み」します、と、言うことは、今年最後の書き込みということになります。今年が「うさぎ年」で、来年は、たつですね、

干支と十二支の違いとは?

来年の干支をチェック

干支というと、まず思い浮かべるのは、十二支ではないでしょうか。具体的には、子(ね<ねずみ>)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う<うさぎ>)、辰(たつ)、巳(み<へび>)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。これらはかつて時刻や方角を表すのに使われていました。

最近は、この十二支が干支の意味で使われることも多いですが、本来、干支とは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」の略。十干とは、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の総称で、もともとは物を数えるための言葉でした。甲や乙という表記は、今でも契約書などで目にすることがありますね。

十干と十二支は、いずれも毎年ひとつずつずれていくので、最小公倍数である60で組み合わせが一周します。60歳になることを「還暦」といいますが、これはちょうど自分の生まれた干支に戻ることを祝うものです。ちなみに甲子園は1924年の甲子(きのえね)に完成したことが名前の由来です。

海外にはネコ年もある!?十二支のお話

一般的に日本に伝わっている十二支の由来は、神様が動物たちに「1月1日に集まった順にごほうびをあげよう」と声掛けして集まった順序だというものです。ねずみは牛の背に乗って向かい、到着したところでピョンと背中から降りて、ちゃっかり一番になりました。身近なはずの猫がいないのは、ねずみが「神様のところに集まるのは1月2日だよ」と嘘をついたから。猫がねずみをおいかけるようになったのはそのときからだといわれます。

ただ、この話は日本限定です。日本以外にもアジアなどで十二支が使われていますが、国によって動物に多少違いがあり、たとえばベトナムではうさぎではなく猫、牛は水牛、猪は豚。またモンゴルだと虎のかわりにヒョウが使われています。

12月31日は、大晦日とも言いますね、

★大晦日とは、どんな「いわれ・意味」があるのかと思いまして、パソコンで検索してみました。

※一年の最後の日である「大晦日」。旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言い、一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ぶようになりました。

※なぜこう読むのか疑問に思われがちですが、かつて「みそか」は「三十日」と書いていたとわかると納得ですよね。また、「晦(つごもり)」という字には、「月が隠れる日」という意味があることから、毎月の末日を指す言葉として使われるようになりました。

※大晦日の行事は、平安時代から行われていたと言われており、新しい年の穀物に実りをもたらしてくれる「歳神様(としがみさま)」を祀るための準備が行われていました。

※歳神様は各家を訪れると信じられていたため、大晦日から家にこもって眠らずに夜通し祈願する「年籠り(としごもり)」をすることが一般的で、これが大晦日の風習の由来と言われています。

※時代の流れとともに年籠りの風習は形が変わり、元日に行われていたお参りが残って、現在の「初詣」につながっています。ちなみにお正月にお馴染みの門松や鏡餅、注連縄(しめなわ)を飾るのも、歳神様をお迎えするために行われていたものです。

大晦日の代表的な行事は除夜の鐘

大晦日の風物詩といえば「除夜の鐘」。深夜0時を挟んで撞(つ)かれる108回の鐘の音を聞いていると、一年の終わりと、新しい年の幕開けを感じるという方も多いのではないでしょうか。

除夜の鐘

この鐘は正式には仏教の仏具である「梵鐘(ぼんしょう)」といい、その澄んだ音色には苦しみや迷いを断ち切る力があると言われています。

参拝客に開放しているお寺もありますので、新しい気持ちで新年を迎えるためにも、除夜の鐘を撞いてみてはいかがでしょうか。

皆さんには、良いお年をお迎えください。

12月29日(金)残り3日ですが、

★2023年も残りが、今日を入れて3日になりました。何となく珍しいのかなとおもえます、それは、31日が日曜日です、珍しくもなく、何年に何回かはある現象だとは思いますが、大晦日が日曜日とはです。区切りがよいというのか、どうでもよいことではありますがね。家の大掃除と、庭の葉っぱをそれでも履いておかなくてはです、隣の「お宮さん・高瀬神社」のイチョウの葉っぱが、すべて落ちましたから、もう、落ちることはないのですが、落ちてしまった「葉っぱ」は露に濡れて、庭にびっしりと引っ付いた状態、中々、ほうきでは掃き集められない、出で、拾い集める感じかなです。

★気になること多しで、結局は、美作水平社創立100年記念史誌の編纂が遅れてしまい」まして、馬力をかけなくてはです。70年記念誌から30年、地域改善特別措置法が終って20年、市町村合併から15年、…土岐の名が゛れですね、思いのほか、資料がそろわない、集まらない、思い出の記もままならないと、-編纂の手法を変更して、早くし明けないといけませんが、日常の雑務に追われ、これも、ことがなかなか進まないというところですね。

色々ある中で、こんな電話もあります、なんで2度も頼んだのか、と、問いかけられました

昨日でしたか、一昨日でしたか、ブログの記事で書いたことですが、読んでいただきありがとうございます、ですが、「2つの屈辱」と書いた、市議会の1番質問をめぐる記事で、「なんで、政岡哲弘議員に、2度も頼んだのですか、そんなに力がある人だからですか、・・・」という意味のことでした、そうですね、そんなことでは全くなくて、最初の「お願い」は、彼だけでなく、その他の人3人か4人と思いますが、4年間さかのぼって「一番に質問した議員さん」を探しまして、まず、その人たちに、「今回、すみませんが、8年ぶりの質問で、1番を希望したいので、ご協力を、よろしく」とあいさつしたのが1番目です。その時は、全員の議員さん、もちろん、政岡哲弘議員も、「ダメです、自分がしたいから」という意味のことは言われなくて、「わかった」ような感じでした。

★そして、2度目は、正副議長が決まり、議会運営委員会が出来上がり、正副委員長が正式に決まりました。すると、政岡哲弘議員が、議会運営委員長になりましたから、正式に、議長室と、議会運営委員長に「是非一番をやらしいほしい」と頼んだということです。議長と、議会運営委員会に、質問の順番をきめる「絶対的な権限」がありますから、と、いうことも含めてです。ですから、毎回のように一番で質問をされている議員という立場と、議会運営委員長という立場と、結果として、2度お願いした、と、いうことです、あえて、全員協議会でも、お願いしましたから、3度、お願いしたということになりますが…」と説明をしましたら、「そうですか、・・・大変なことでしたね・・・・それにしても、末永さん、よくそんなことで、頭を下げられたんですね‥‥関心ですわ‥‥でも、その気持ちも、心も、引き裂かれたということですよね‥‥」と慰めのような、お褒めのような、妙な会話になりましたということです。

新年早々の予定で、準備しておきたいことがもありですね、正月くらいは「何にもなし」でのんびりしたいから

★1月早々が、町内会「総会」ですから、その準備、レジメも含めて、若干の「事務報告書と新年度の行事相談」などの資料作り、会計課五郷会計報告・監査報告の書類は、会計の人が準備してくれましてもう終わっています。日曜版の集金も終えなくてはです。

★少し時間がありますが、1月14日ですからね‥‥これからの津山市の教育のありかた懇談会、少人数学級の是非論、小中一貫校へ、義務教育学校へ、少子化の事態が続き、ドアあるべきかを市民の方から教えてもらい、政策化していきたいの思い、水道料金が値上げされそう」というニュースが伝わり、市民の方から、「物価高で苦して生活、何とかやめてほしい、値上げを止めてほしい」の声…同対策していくのかも、難題で資料を作っておきたいの願です。

 

12月28日(木)さくら会館など「仕事納め」です

★今年も残り今日を入れて4日間となりまして、雑務も含めて、今日で、桜会館に出向いての「仕事」は来年までお休みです。1月4日が仕事始め」ということになりますか。寒さは和らいでいますが、霧の深い朝、こんな時は良い天気になるのかもです。

色々とあった1年ですが、市議への復帰が大きな変化、しかし、人生の屈辱を味わった2つの事件にも遭遇

思い出しますと、間違いなく、色々とあった今年、2023年ですが、4月の一斉地方選挙、8年の空白を置いて、市議へ復帰したというのがそれでも大きなできこどですね。太陽光のことから、愛和荘のこと、・・・いくつかの出来事の②中で、今までも「屈辱」というべき事柄は、ありますが、今年は、2つ、生涯忘れない出来事」でした。                             ※その①は、2月1日に、突然警察が我が家に「家宅調査」として「ガサ入れ」に数人が来て、家じゅうの写真を撮り、パソコンとスマホを持ち帰り、事情聴取を受けて、検察庁に「書類送検」というのかな、されまして、検察庁にも、事情聴取受けたこと、結果は不起訴処分」でしたが、社会福祉法人「愛和会」が、告発したことに端を発した事件でした。               ※そして、その②は、議員に返り咲きまして、44年の刻みと、8年の空白を経過しての復帰議会、6月13日(月)の本会議質問初日の質問順序が3番目ということでした。これが、なんで、忘れられない「屈辱」かといいますと、

礼儀を尽くして、各議員にもお願いをして1番質問を要請しましたが…発言順序決定権者が1番をとりました。

復帰した市議会、議長室が決まり、議会運営委員会正副委員長が決まったのが5月ですから、それが決まりれまして、まず、過去4年間の本会議で1番質問をしている議員さんの名前を調べて、その人(政岡哲弘・岡田康弘ら議員)に「今回、すみませんが、分け合って、私が1番質問をしたいので、ご協力ください」とお願いから始まり、議長室や議会運営委員長(政岡哲弘議員)にも、再度お願いをしまして、いろんな議員に個人的に、挨拶とお願いをして、最後は、全員協議会で、みんなにお願いしました。

★私としては、これで礼儀は尽くしたと思っていました、発表された質問順序」は、政哲弘弘が1番で、私は3番でした。うん、そうか、でした、一言の説明も、断りも、何にもなく、質問通告に基づいて、質問の順序決定するのは、議長ですが、実質的には、議会運営委員長が議長と相談して決めます、後で、相談も、報告もしなかったのは、お詫びします」という意味のことは、述べましたが、そんなことではありません・・・

★一人の人間が、礼儀を尽くして、依頼して、おねがいして・・・なんでお願いして回ったのかという、人としての「あり方」・・・・人間の営み」が、まったりわかっていない、理解できない‥‥我さえよかったら、それで良しか‥‥「人として・人間としての文化教養がゼロ」だと、思わされました。無念さが今でも残っています、という屈辱の味です。

来年の仕事始めは、1月4日(木)ですそして、正午からは、市役所前で新年のあいさつと議会報告・原田あき子(衆議院岡山3区・政策委員長)も挨拶です。

12月27日(水)今年最後のゴミ出し

★少し曇りかな、の朝です。年末から年始にかけては、寒さが「和らぐ」といわれていますが、どうでしょうか、昨日は、少しは、和らいだ、寒いのは寒いですね、空気の冷たさ」が和らいだのかもしれません。昨日は、午前中は、年賀状の整理、議員になりましたから、基本的に「公選法に反さないこと」をもとにしての整理でした、印刷などができない私、友達に「さくら会館」に来てもらい、住所などをコピー機」で印刷してもらいました。そして、自民党のパーティー券と裏金問題」についての、宣伝を強める準備、新年早々の「宣伝カー」の運行ができるようにと、衆議院岡山3区の政策委員長の原田あき子さんとの作業でした。

★今年もだんだんと残りが少なくなってきまして、なんとなく気ぜわしいという感じなんですが、今日、水曜日は、私の地域でのごみ収集日で、今年の最後の収集となります。今週の月曜子も、普通よりは、少し多め奏斗思いましたが、今日はどうでしょうかね…

★ごみ焼却をはじめとして、いわゆる「一般ごみ」などの最終処分場、そして、リサイクルなども含めての7「クリーンセンター」ですが、8年ぶりに「津山圏域資源循環施設組合議会」の議員になりまして、正副議長を決める臨時会、11月の定例市議会などを経験しました。ごみの焼却能力を上回る量が集まる、コロナなどで「住民の暮らしの在り方の変化」などが原因といわれていますが、組合議会で「とりあえず、事業系のゴミ減量化への指導、ことによれば、事業系のゴミの扱いをしばらく中止したらどうか」と問いかけました。

★谷口管理者は、「事業ごみの受け入れを止めたら、津山市が停滞する、事業活動が停滞する」という意味の答弁でしたが‥‥焼けないごみを1億円前後の費用をかけて、「他の都市に、お世話になっている」わけですから、事業系のゴミ収集をそのお世話になっている焼却場にもっていってもらう」というようなことは、考えないんですね・・・・ゴミが増えたのだから、仕方ない、他の都市の施設で焼いてもらえばよい、とした、単純な「方法論」なんですね・・・税金の使い方などは、表面的には、色々と述べてみても、肝心な具体的な手法においては、考えることはしない、そんな政治なんだ、谷口誠二というのは、・・・・おかしなことだと思いますが、

事業系の「ごみ処理」の責任はどうあるべきなのか

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)第3条第1項において、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない」とされており、また、同法第11条第1項において、「事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならない」とされています。「法のたてり」です、しかし、実際は、各事業主は津山市の許可業者・廃棄物処理業者」に処理全部を「委託するような形」で、処理・運搬・焼却という名が゛れを作っています、焼却という部分が、今、私が「問題」としています、新クリーセンターに持ち込み焼却しているということで、一般ごみも含めて、焼却能力をオーバーして、1億円かけて、他の持ち出し焼却しているということなんですから、

★とりあえず、事業系ごみの搬入を止めて、「自ら焼却施設」(新クリーンセンターがお願いしている施設にでも)へ運んでもらえば、よいのではないか、と、疑問符をなげたわけです、が、世の中、中々、私の思いのようにはいきませんね…2月中ころには、また、新クリーンセンターの圏域議会がありますし、3月津山定例会議も、2月末には始まりますから、そこでの課題ということになりそうですね。

★という難しい話は、別としまして、我が家も、今日が最後のゴミ出し、暮れから新年にかけての「ゴミ量」がどうになんでしょうかね、、、通常よりは、多少多いかなと思ってみますが、1月8日(月)まで待たなくてはというところです。

12月26日(火)昨日の追加記事から

昨日の「ブログ」の記事、ある人から、また、言われまして、読み返してみました。言葉足らずですね、ほぼ毎日午前8時過ぎには「さくら会館」に到着という時間帯での動き、それに合わせて、ブログを書きますから、時間不足の時もあり、書きたいことが半分もかけないときもありで、中々です。12月議会最終日の私の討論の一つの内容のことでしたから、追加記事を、昨日(25日の月曜日・お昼の時間)落ち着いた雰囲気で書き足しをしておきます。

先輩面して、後輩の政治感覚を曲げてはいけない、むしろ、多少のことがあっても応援すべきです

★予算に反対した、特に「保守系の新人議員」さんに、先輩面して、新人議員の「初心」を曲げさして、結局は、市民から、「議会は、議員は何をにしているのか」と批判されるようになり、政治離れ現象になっていきます。

 ※私は、それぞれ、予算に反対した関係する議員さんが所属する会派の議員さん、が、勇気をもって「反対した」という事柄を、大切に守ってやらないのか、応援してやらないのか、と、常々思ってきましたし、若い人たちを育てねと言う意識、そういう政治を心掛けるべきだ、議会のチェック機能とは、そういうものだと、主張してきました。

★若い、新人議員さんが「感じ取った政治感覚と初心の感性を貫ける政治活動を、皆で、守っていく、それが、議員の成長であり、議会・議員が市民の信頼を強める道だと、今でも、信じています。

かって、津山朝日新聞の記者さんが「津山市議会は、議長選挙をはじめとして、会派構成とか、是是非論に立つべき議会が、なんでも賛成してしまう」という姿を見て、「衆楽座さる芝居」という名言を残されたことがあります。

現状の「駐車場」のままで、絶対にいけない理由は無い!

★この予算は、義務的費用であったり、負担金であったり、絶対に「事業として行わなくてはいけない」という事業ではありません、今、財政難、異常な物価高で市民の暮らしと営業はたいへん」という時期に、やるべきことは、ほかにあるのではないかと思います。また、現状の駐車場のままで、二年でも、三年でも、格別の「混乱が起こったり、津山市の名誉が傷つく施策」では絶対にありません、その点も、考えれば、ここでは、反対した若者と中堅議員に、拍手を送り、「芝生の整備予算は削除してしまう措置」を講じることに賛成をしますという論なんですかね。。。

昨年の今、近藤議員へ、大きなプレゼントから1年です

田邑への「太陽光建設事業をめぐる贈収賄・高級接待疑惑」を追求して、市長選挙も一つの争点として戦い、大きなシミの共感をみらった近藤吉一郎さんかが、今、3千万円を超える損害倍しよう事件」として、裁判になっていますが、ちょうど、一年前の、クリスマスの日、24日に「訴状が届いた日」でしたね・・・

★昨日、近藤議員に会う機会手がありまして、励ましも含めて、其の話をしまして、大笑い、近藤さんいわく「びっくりしたですよ、とてつもなく、大変で、大きなクリカマスプレゼントが送られてきまして、【これは、何だ】と思いました。と感想を述べておられ、裁判については、弁護士さんと相談しながら進めている、市民の方にこのことを知ってもらうために、街頭に出で訴えています。政治的には、市議会などで真相を明らかにするために頑張ると述べておられまして、たのもしい限りという感じでした。

12月25日(月)今年最後の週です

★気ぜわしい感じで、今年も、等々、残り1週間となりました、国政をめぐる動き、自民党のパティ―券裏金問題、木下首相は、とっくの昔に退陣をしていてもいいのに、しぶとく生き残り策「大臣と自民党役員の首の据替」で、お茶を濁そうとする魂胆は、丸見え、もっとも、裏金問題で名前の出てた人を大臣や役員に置いとく訳にもいかないのは事実ですから、岸田内閣総辞職、国会解散、総選挙、そして、国民と野党による新しい政治の体制をとおもいますが、これも、中々困難のようです。

★ともかく「反共」というムード、意味もなく「日本共産党を嫌う」というのは、全国共通ですね、、津山市でもおんなじです、そんな本当の意味での、市民と野党の力で、あたらしいせいじを」という道は開かれないと思いますが、ともかく「共産党は、いっしょにしない」の流れです。困った潮流ですね。

意味が解らない、詳しく教えてほしい

★ある女性の人が電話で、

「末永さんの言われている、三浦さんが述べた【白石議員らが予算に反対した、と、言うことは人件費なども含めて、全ての予算に反対となるのだから、責任をもって反対するように】という意味のこと言われた、このことに対して、≪そんな指導は無い、間違っている、一つだけの予算を分離しておけばよい≫という意味のことを言われているが、意味が解らない、予算全体に反対するのではないのか」

ということを尋ねられました。

問題の本質は、新人・若手の議員に対する助言・指導の在り方なんですよね、まず何よりも本当のことをまず教える」のが一番です。今回の場合は、「一つの事業費予算に反対」したわけですから、             ①予算書条例の全体の反対に結び付くのは事実です。           ②しかし、反対した予算だけ、予算原案から「外した予算の組み替え動機」とか、「修正動議」を出して、それが可決されましたら、全体の予算ではなくて、「反対した予算のみが無くなる」ということになります。       ③そのことを、示さないで、反対した新人議員に、反対するなとは言わないが、全体のその他の必要経費などにも反対となるのだから、責任がもてるか、などと問いただすのは、?、どうかんがえても「脅し」ですよと言うことなんですが・・

という意味の解説をしたのですが、そんなことがわかっている議員さんがおるんですか、と、問いただされました、?、普通の考えですからね…と、述べてはみましたが…複雑かもしれませんが、極々識論ですよね。

そんな論法で、初心を傷つけたり、曲げさせたりするのは、良くない、それが政治不信を作っている、初心の政治感覚を大切にする議員を作ってほしいの願いです。

★そういう意味の討論をぎじょうでしたのですが、、、

 

12月22日(土)市役所の郵政ATMが無くなった

昨日は、寒いというか、冷たい空気というか、足元が冷えますねと言う1日でした。今日も、寒そうな朝、2日~3日前から「市役所に会った郵便局のATMが無くなり不便、何で亡くなったのか、津山市は市民サービスが悪い…」等の意見が何人かから寄せられまして、経過など役所にお聞きしましたら「郵政の合理化でしょうか、郵便局から撤去すると言われ、事情を聴いて、止められなかった」という意味の返事、さすがに、これは、津山市の責任ではなく、郵便局の側の責任、ということですね。

★質問があったり、メール頂いたりした人に、其の事情を一応返事をしましたが、市役所周辺の年配者の人たちは、大変困っている、と、言うことをみんな言われます、世の中、便利になっているようでも、こんな事例も出てきます、困った世の中、何んとかしたいですよね。

12月31日(日)と1月7日(日)の2つの日曜日を「新年特集号」として「赤旗日曜版」が編集されます。

★正月ということで、一回「お休み」ということですが、個の合併号が、年に5月のゴールデンウイークとお盆と3回かなある感じです、そして、最近は、月に5回の日曜日がある月は、5回目を「休刊日」とするようになっています。私の市議会報告「ごきげんいかが」も、この日曜版の編集に合わせて作成をしていきますから、今回、1234号が、新年特集号となります。

★編集・作成が「一回飛ぶ」ということは、それはそれで特に「何もない」わけですが、記事の内容になりますと、大いに、「悩む」ということになります。何よりも、新年のあいさつくらいは書きたいのですが、日曜版は、年内に来まして、配達人にもよりますが、年内に配達する訳で、暮れに、新年のあいさつのついた「ごきげん」が届くのが、なんとなく気になるというところです。お盆などの「合併号」は、そんな悩みはないのですが、都市の終わりと都市の始まりが合併号」となりますと、今までも、?、と思いながら編集してきたのを思い出しますね。

 昨日は、午後町内会の役員・監査会でした

★とても、寒い中でした、午後になっても、全然気温が上がりませ緩中でしたが、小さいながら「一つの町内会」です、新年の総会ヘム亭、今年最後の「役員会」を監査会も行いまして、総会の準備でした。町内会総会は1月6日です、会計資料と監査報告を印刷し、活動報告のような報告書作り、総会の準備ということになります。

昨年の12月は「ボヤ騒ぎ」でした、新年は大雪、そして、我が家に「ガサ入れ」という屈辱をうけました

昨年から、今年にかけては、12月の初めに我が家の「ボヤ騒ぎ」でした、そして、このころは、市議選へ向けて、何んとか「新しい候補者を…」と当時の地区委員長とアズって、アズっていた時、1月になって、大雪に出会い、その後かな、警察化数人押しかけてきて、「がさ入れ」にあったのは2月1日でしたか…不起訴にはなったのですが、愛和会の役員の人たちへ、この屈辱は、忘れませんよです。そして、市議選へ挑戦の決意へと、今年は動いたものでした。

12月22日(金)衆楽座「さる芝居」は、スエさんの言葉では

今日が冬至かな、?、日が長くなっていくのでしょうかね、でも、寒さはこれからが本格化、暦の世界はきわめて正確、自然は強い、が、其の自然を「壊す」人間は、怖い、そんなことを思う朝です。

実に、面白いですが、真実は曲げられませんね

★昨日の「ブログ」読まれた人から、津山市議会の「おかしな在り方・バタバタ劇」のことを、「衆楽座サル芝居」と名付けたのは末永さんではないのか…」という意味のことを言われました、別の人から(この人は、役所の駐車場でばったり会った人)は「久しぶりに津山朝日の〇〇記者を思い出しました、政治感覚の鋭い人でしたからね…今のように催し物案内や行事の結果報告ではなくて、津山市政・議会のことを、堂々と批判する記事も書いていましたからね・・・時代の流れでしょうか、かなりちがいますね・・・」という意味の対話もありました。

さらに私の友から、「末永が、〇〇さんの衆楽座サル芝居の記事の話を議会でしていましたよ」という意味のことを、友のご近所に住んでおられる○○記者の関係者に話をしたら、そうですか、…と、とても喜び、懐かしがっていましたよ‥」という話も飛び込んできました。妙なことが、妙なところで話が広がるもんだな、と、つくづく昨日は感じさせられましたという次第です。

★「衆楽座サル芝居」とは、本当に「うまく表現した言葉だ」とつくづく思いまして、私は、当時の「議会報告」そして、その後のごきげんいかが」では、随分とこの言葉を使ってきましたから、津山朝日新聞記者ではなくて、末永が作った言葉、と、勘違いした人も多いかなと思います。

寒い、雪花の散る中・衆議院岡山3区政策委員長の原田あき子さんと中村さんと宣伝でした

★若いということはいいですね、昨日の午後は、中村聖二郎さんと一緒に、衆議院岡山3区政策委員長の原田あき子さんと宣伝を行いました。とても、寒かったですが、雪が舞う中、原田さんは元気、私が「寒いから外はあきらめて、車の中からにするか」と独り言をいうていましたら、「せっかくその気になっているのに…」ということで、街頭に出てのお話となりました。

★自民党の裏金問題・パーティ券の金券ぶり、岸田内閣の悪政ぶりを、とても、さわやかな声で訴えました。時あおり、車から手を振ったり、クラクションを鳴らしたりの声援もあり、立ち止まっている人が、力強く手を振ってくれたりでした、そんなことにぶつかりますと、手振りをしてくれるシーンに出会いますと、寒さも吹っ飛ぶというか、忘れて、元気が出ますね‥

原田

原田2

原田3原田1

12月21日(木)議会最終日のこと、さてさてという感じ

★2023年も、残り、1週間になりました、今年は、春の市議選挙が大きな動き、課題でした。何とか滑り込みましたが、日本共産党が一人になってしまいました、そして、三回の本会議を終えました、アット驚く津山市政と市議会の変わり様です。昔は‥‥なんていうのは、年寄りの「ひがみ根性」なんですが、それにしましても、心底驚きと、何だろうの嘆き・愚痴」ですね。

実に、おかしな話ではあるんですが・・・

★昨日も簡単な紹介記事を書きましたが、若い議員が3人(白石・植山・丸尾)そして、中堅の政岡大介さんの4人が産業委員会で予算を否決しました。そして、市に医師・丸尾・政岡大介さんが予算の「修正案の動議」を提出しました。なぜか、上山さんの名前はありませんでした。

産業委員長報告は「否決」ですから、そのまま委員長報告の通り決する」となりますと他の予算との関係で混乱しますから、反対した予算項目だけ外すという「予算修正案の動議」となったわけです。従いまして、議員全体では、当局提案の反対か賛成か」とは別に、「予算組み替え」に賛成か反対かをまず、先に決めて、その決定に準じて、元々の予算の扱いを決めるという手順になります。

およそ、議員としては、考えられない討論と事態でした

★白石議員が「組み替えの提案」をしまして、討論に立ったのは、岡田・近藤・高橋・三浦・河村・丸尾・末永の7人でした。岡田・近藤は、この「予算修正とは直接関係しない討論」でしたが、後は、予算組み替えに関する討論でした。反対した議員と討論した議員の関係は

①丸尾・政岡大介⇒討論・河村・丸尾の各議員で修正案に賛成       ②白石⇒三浦の各議員ですが、三浦議員は、白石提案に反対              ③上山⇒高橋の各議員ですが、高橋議員は、白石提案に反対。(上山議員は、委員会と本会議では反対・賛成と変化でした)

★議事録ではありません、わたしのメモですかに正確ではありませんが、高橋議員は「広場を使ってイベントを機開催する、きれいにして、集客力をたかめる」という趣旨で、元々の当局提案に賛成という内容、三浦議員は、「一つの課題で予算に反対した全体の予算に反対することになる、そのことを肝にめし石手責任が持てるのか、・・・」という意味で、これも、元々の当局提案に賛成の討論でした。

末永弘之の賛成・反対討論は…

★新人議員さんをはじめとした、反対された議員さんの「英断」に、拍手です。まさに、応援歌として、の討論と思ってください。こうした事態は、若い新人議員さんが、この予算を見て、最初に「ひらめいた事柄」、いわば、初心というべき事柄です。

こんな場合、当局は当然として、なんでも賛成の議員さんから、様々な「圧力」が、反対した議員に掛けられる、想像を絶する、甘い汁と苦い薬と混ぜ合わせて、とことん、「反対してはいけない、そんなことを議員はすべきではない、委員会で反対していても、本会議では、賛成しても良いのだ」等など、ともかく、言葉には、ならない圧壁(あつへき)だと言われてきました。

寄って、たかってという言葉がありますが、「初心を、変質させる」ことは、絶対にしてはならない人間としての原点です。そうすることにより、議会・議員の気骨(きこつ)サガ無くなり、情けない議会・議員だと称されるようになって行きます。

同じ会派の議員が「反対者」と違う立場をとる 

当局の提案に「反対」あるいは「批判的」立場をとる議員さん、特に、新人・若い議員さん、に対して、おなじ会派の人たちまでが、「反対してはいけない・当局の提案は議会は認めなくては、それが議員だ」などと、奇妙な「指導というか、教育というか」行い、初心を忘れさせてしまう。

討論にありましたが、イベントは、今のままでも、開催していますし、出来ます、一つの課題で反対しても、全体の予算を反対ということにはならないようにすることは、当然可能です。それが、今提案の「予算の組み替えであり、修正動議」であるわけです。そうする、出来ることを示して、応援するのが会派の人たちの道だと強く思います。

こうした議会の有り様は、先輩面して、新人議員の「初心」を曲げさして、結局は、市民から、「議会は、議員は何をにしているのか」と批判されるようになり、政治離れ現象になっていきます。

私は、なぜ、それぞれ関係する議員さんが所属する会派の議員さん、が、勇気をもって「反対した」という事柄を、大切に守ってやらないのか、応援してやらないのか、と、常々思ってきましたし、そういう政治を心掛けるべきだ、議会のチェック機能とは、そういうものだと、主張してきました。

若い、新人議員さんが「感じ取った政治感覚と初心の感性を貫ける政治活動を、皆で、守っていく、それが、議員の成長であり、議会・議員が市民の信頼を強める道だと、今でも、信じています。

今回、反対された、新人・若い議員さんに、「この道を曲げずに初心を貫いて、まっすぐ進んでほしい」の応援歌です。

初心を曲げられた議員は、腹立って、会派を離脱する、そして、また、他の人と引っ付き、離合集散の繰り返しでした。

このような現象を、かって、津山朝日新聞の記者さんが「津山市議会は、会派構成とか、是是非論に立つべき議会が、なんでも賛成してしまう」という姿を見て、「衆楽座さる芝居」という名言を残されたことがあります。

まして、この予算は、義務的費用であったり、負担金であったり、絶対に「しなくてはいけない」という事業ではありません。

ぜったいに「してはいけない」というものではないと思いますが、今、財政難、異常なフッ化高で市民の暮らしと営業はたいへん」という時期に、やるべきことは、ほかにあるのではないかと思います。

また、現状の駐車場のままで、二年でも、三年でも、格別の「混乱が起こったり、津山市の名誉が傷つく施策」では絶対にありません、その点も、考えれば、ここでは、反対した若者と中堅議員に、拍手を送り、「芝生の整備予算は削除してしまう措置」を講じることに賛成をし、提案されています、議案39条の「城下街づくり整備事業費」の約七千万円の予算に反対です。

というのが討論の趣旨です、約14分の討論でしたから、もっと、沢山のことを述べたと思いますが、こんな感じだと思ってください。

12月2

12月20日(水)昨日12月議会が終了しました

今朝も、夜明けは遅い、暗い空です、冷たさはあまり感じない朝の空気、寒いという感じだけです。

かなり複雑な「運営」でしたが、無事?終わりです

津山市議会12月定例会議は、昨日、幾つかのかだいが「残された」というか「「問題含み」で終了しました。無茶苦茶に課題の多い最終日で、私だけでも、三階のと通論・問題提起をしましたというか、せざるを得ない課題が提案されたというべきと思います。

★産業委員会で多数で予算が「否決」されるという前代未聞のことが起こりまして、予算の「修正動議」の提出から、動議が否決」されて、また、元の予算案が審査され、多数で可決というシーンが一つ。私は、修正動議に賛成・若い議員への応援歌を奏でました。聞いた人が、この「応援歌」の意味が解ってくれたかどうか、疑問、しかし、論点はめいかくにした」とは思います、で、15分の時間を費やしました

★2つ目のシーンは、通常に帰った、予算審査に対する審査結果報告・委員長報告の議案、補正予算と、マイナンバーに関する条例に反対の論議、これね。めいっぱい、15分の時間をつかいました。反対討論が数人おりまして、中々大変なシーンでした。そして、

津山(注)病院の「災害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」の執行の凍結を求める提案

★3つ目のシーンは、わたしが「動議」の提出でした。中央病院の災害拠点病院への補助金を凍結させよう」という提案でした、これにも、15分を使いまして、

害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」について「津山・英田圏域での合意」などの措置ができるまで予算執行を停止(凍結)を求める決議について

  上記の議案を、別紙のとおり津山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 令和5年12月19日 津山市議会議長  中 島 完 一 殿

提出者 津山市議会議員 末 永 弘 之 賛成者※市民が第一 会派全員

凍結を求める理由⇒害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」について、令和5年9月議会に提案され、多数決で議決された予算ですが令和5年11月19日現在執行されていませんから、津山市議会会議規則第14条の規定により、谷口圭三 津山市長に対して「予算執行の執行停止措置を行う」ことを求める決議について、提案理由の説明をさせてもらいます。

予算が可決された、しかし、予算執行はされていない、という事実のうえに立つからこそ、「予算執行停止・凍結」を求めることができるという事をまず申しておきます。

そんなことが「できるわけがない」とか、「してはならない」などと言われる議員さんも、有るとか言われていますが、「だからこそ、出来ることであり、しなくてはいけない」と申しておきます。

 まず、最初に指摘しなくてはいけない課題は、この補助金は、津山市補助金交付に関する規定で予算化し、執行する訳ですが、

○津山市補助金等交付規則 では、(交付の申請)第3条 補助金等の交付を申請しようとする者は,次に掲げる書類を添えて,補助金等の交付申請書を市長に提出しなければならない。(1) 事業計画書 (2) 予算書 (3) その他参考となる書類 が必要とされていますが、当該補助金については、災害拠点施設についての事業を見てみますと、「災害被災者の受け入れ活動はゼロ人で何もしていない」、という事態が持続(じぞく)しています。

津山市が説明しています「CTも整備しているため、その維持管理費についても補助金の対象としている」ということなど、中央病院は、全く「災害拠点活動報告」には書いていません、

中央病院が「公式」にしています、災害拠点病院として行っていることは、研修が四件・訓練が六件のみです。

★このまま行きますと、オンブズマンの訴えも想定され、結果次第では議決した議員の責任が問われるかも…、イヤイヤ議決しても、それで終わりですか、自治法上も、何の責任も取らなくてよいから、知らん顔ですか、大丈夫とおもっているんですか、・・・・だから、津山の議会は「何かがおかしい」と批判されるのではないんですか、しっかりと見据えて、凍結に善意が賛成してください。。。。と力を入れての訴えだったんですがね、、多数で、私が負けましたです。私に賛成が10人でしたか、反対派14人でしたかなです。

 ※こんな問題含みの補助金は、凍結させるべきという論でした。合計で45分、皆さんもいろんな意見があり、最後、久しぶりとか言われていますが、午後7時まで会議が続きました。

教育委員の任命については、微妙な数字

結果からですが、賛成が12人で反対が11人でした、私も反対しました、人事案件で、こんな状態が生まれるというのは、ありえないことです、それだけ、「適格者ではない」という意味を持っていると思います。だれかが、これだけ、議会でもめて、批判も出され、僅少さで、本人は受けられまい、普通なら、断るのがじょうしきで」という言葉を、賛成したと思われる議員が言われていましたが、その点では、本当のいみで「信任・同意された」とは言い難しという結果ではないでしょうかね。