月別アーカイブ: 11月 2023

11月30日(木)残り1枚になりました月めくり暦

★天気は悪い、2日~3日は「冬模様の天気」で、曇り、小雨、風、一昨日は「突風」もありまして、嵐のような瞬間もありました、昨日も、どんよりとした曇り空、時々「小粒の雨」も落ちていましたが、これが「冬のてんき」と言うものなんでしょうかね。今朝もどんよりとしていますね・・・霧のない朝です。

★11月の末、月めくりの暦を「1枚めくり」ました、我が家が3か所で、さくら会館(末永弘之事務所になっています)が同じく3枚、我が家は今朝めくりまして、残りが1枚です、さくら会館は、これから出かけますから、落ち着いたらめくる予定です。12月議会が始まっていますから、バタバタとしますが、それだけに「早く時が流れる」という思い、すぐ、新年ということになりますね、、

12月議会・本格的な質問の準備です

質問通告に基づきまして、それなりに当局におねがいして「資料」を頂き、それをもとにして、まず、登壇の質問からです、昨日、登壇のみですが、「質問の要旨・原稿」ができまして関係者へ「協議資料」として渡したところです。答弁を聞いて、再質問ということになります、再質問の答弁を聞いて、再々質問へと進んでいくわけですが、全員協議会でも一つのかだい」となりました、市議会の「品内を傷つけるかどうか」ということ・・・・

★何にせ、議会運営委員長(政岡哲弘議員)の、一人の発想というか、思考というか、発言なんですが、「大きな声をする」「根拠のないネット記事を質問に使う」などが、懲罰に値する、という意味の発議ですから、まぁー、これって、本当に、困ったものです。

9月議会「議会運営委員会」での発議は

★かなり気になりまして、当時の議会運営委員会に参加していた議員さんに多少お聞きしましたら、「この発議」は、参加した委員から問題提起、発言、提案のような意見があったのではなくて、政岡哲弘委員長が、自分から言い出した、しかも、委員長の席を代わって、副委員長が音頭を取って都下の発言ではなくて、委員長席から、委員長として、注意してもらう課題」のような発言であったということです貸せ、ますます、おかしなことです。

★たしか、議会運営委員会は、正式な会議として、会議録などは「公開」のはずですから、もう、正式な「公開手続き」で、全容は分かる時期とは思いますが、そこまでの必要もないこと、議会運営委員会では、だれも「していないのに、委員長が、提案したということは間違いないことです。

★記憶の範疇として、聞いた話を要約しますと、政岡委員長が、まぁー、突然という感じで、言い始めたそうです。「津山市会議規則等で、議員の発言とか言動、行動、品位を保つ点について、前からもいろいろ問題点を指摘される声があった。事例はここで申し上げませんけれども、品位ある行動と、それから根拠に基づいた発言をお願いしたいと思います。こうしたことに関係して、私らの「会派未来」から、令和4年3月23日に、議長と議会運営委員長に「要望書」を出した。回答をもらってない、議長宛てと議会運営委員長宛ての申し入れ」ですから、これは今でも、継続して生きている」と思う。 

そういうこの地方自治法第133条とか132条にある、懲罰も含めて、そういうような方向性をみて、品位が保てる議論をしたいと思う。という趣旨の発議だったようです、そのあと、議員から質問や批判する意見
などが出て、さらに、ネットニュースの話も出たということでした。

さすが、ですが、さてさて、議会運営とは何か、委員長のやることは何か、も、含めて、おかしな津山市議会の典型的な出来事と「を足しはおもう」ということ、個の思いは、個です、個人差があって当然…ナニガ品位化も、個、個人差がありますが、市民が議会に「意見をもうしている」ということでなくて、議員が、議長室が、副議長が「それらしきこと」をしきりにいうていましたが・・・それを受けて、委員長が個人で思っている、思うことは、仕方ないことですが、それを議会運営委員会で問題として、しかも、懲罰にかけますかね‥‥かけてくださいと、全員協議会の席では申したのですが。質問書づくり、やはり、気にはなる課題ですよね。懲罰にかけられますからね、、

わかりかねる令和4年3月23日の会派「未来」(政岡哲弘議員らの所属する会派です)の申し入れ内容と「今も生きている」という論理

★政岡哲弘議会運営委員長は、何が言いたいのでしょうかね、「自分が所属する会派【未来】が、当時の議長に申し入れしているが、返事がないので、それは(未来からの申し入れの事)今でも、生きている、と、言うのです、生きているということは「論議が続いている」という意味ですが、まだ、懲罰か、処分を求めることか、・・・それが「いきている」というのは、物騒で、穏やかではありませんが…なんなんでしょうかね。おかしな議会運営委員長(政岡哲弘議員)の発議ですよ。

11月29日(水)議会開会日・27日のこと

水曜日の朝、いつものように朝のゴミ出し、今日はピンクの袋も出せるのですが、我が家は、まだ「一杯」になっていない、来週くらいかな…このピンクの袋は、どこへ行くのだろう…先月末の「津山圏域資源循環施設組合議会」での論議が頭をよぎる朝です。

全員協議会において、議運委員長(政岡哲弘議員)へ問いかけでしたが、意味不明の返答しかしない!

★9月定例議会の「運営委員会」で政岡委員長が問題提起というか、発言したこと、議事録などではありませんから、私の覚えで書きなぐります、実際の発言とは多少違いますが、意味合いは、間違いなしというところです、ご理解ください。

※これに対して、9月議会全員協議会でも、質問をして、論議はしましたが、その継続のような形で、私=末永がいくつかの問題を提起しました。それは、政岡議運質問のありかたでは、懲罰委員会のたいしょうにもなる」という思考を持っていますから、まず

末永⇒これから、12月議会の質問づくりに入るわけですが、政岡委員長に聞きますが、懲罰の対象になるという大変なことですから、よろしく。一つは、大声をだして質問したら何故いけないのですか、どこが懲罰になるのですか。もう一つは、質問の材料として「ネットのニュースを根拠にしたら何故いけないというのですか、これも、懲罰の対象とは、何ですか。そもそも、地声も含めて、大きさは個人差もあり、一概ではないし、答弁をきいて「腹の立つ答弁」もある、それは質疑の流れというもので、大きな声で「なんでそんなことになるのか」など質問しますよ、・・・・それを聞いて、市民の方から市議会の品位を傷つけている」などと言われたことは一度もありません、・・・厳しい攻め方で、面白い」とはみみにしますよ。。。ただ、議員の中、議長・副議長・議運の正副委員長らが、しきりに「そんなことを言っていることはしょうちしています」・・・

あなた方は、あえて言いますと、あんたらは・・・・「議員のあら捜し、副議長など目を尖ら貸せて、ほれっ、末永が質問時間をのばすぜ、乱暴な言葉を使うデ・・・・と、戦々恐々としているのは、分かりますが、それがよくない、議員の個性、個、を認めなくては、大声といいましても、受け止める人の心の問題で違いがある、それを、私が思うから「品がない」というのは、乱暴、…個人というもののを大切にしないと、

★議員みんなが、それぞれの違い、個、癖を持ち、独自に思考する、それを市民が認めて、議員になっているわけですから、一色にはなれないし、してはいけないこと、議員個人個人の人格と、議員とさしての人間の尊厳を、自由闊達な意見交換を認めるのが、議長室の任務ではないのか。。。

と。まぁー、こんな具合での論議でした。そして

★質問のネタとして、ネットを使ったら、根拠があるのかという問題も言われ、これも、懲罰云々まで議会運営委員長として申しているわけで、これって、何ですか、なんで、ネットに出ている記事を根拠にして質問して、どこがいけないのですか、なんで懲罰対象なんですか、あんたらは、多数でなんでもできると思っていますか、ネットの記事を市長は全面否定している、しかし、ネットに書かれたということは「事実」なんですから、その根拠を明らかにするように市長に求める 、当たり前の議員の質問ではありませんか、これも、受け取り方は個人差があります、まさに、個ですよ、この違いを認めなくては、

★結局、議会は数だと、議運という名で、懲罰にかけると、私らを脅しているのですか、私は、脅しと受け止めていますから、この「声の大きいのはどうにもなりませんよ」、なんで脅されなくてはいけないのか。市長がネット記事を全面的に否定」している、しかし、この角度からみて「本当ですか」とか、ここにある資料では本当に見えるが、どうなんですか・・・・など、聞くのがなんでいけないのですか。おかしな津山の市議会ですね…

★市長が言うのだから、それで「終わり」とすれば、まさに、議会はいらない、議員は不必要・・・・「否定の答弁」があれば、まさに、そこからが「議員の調査と感と・・・」の真骨頂ですがな…

11月28日(火)質問は12月7日です

今朝もやや曇り気味、冬の天気なんでしょうね・・本会議質問準備と思っていましたが、葬儀もあり、で、中々かな。

私の質問は12月7日(金)の3番目に質問です

★昨日開会されました津山市議会12月定例会議ですが、質問通告者が20人で、初日5人、2日目5人、3日目も5人となり、4日目が最終日となり、やはり5人です。最終日7日(金)は、政岡大介・近藤吉一郎・末永弘之・津本辰巳・松本義隆の5人の議員です。午前10時から質問が始まります、私は、11時は過ぎるかなとは思いますが、10時から政岡大介さん、近藤吉一郎さん、そして、私、たぶん、午前中にさんにん終わる、あるいは、お昼を真ん中に入るかもという時間ですが、よろしくお願いします。

質問項目は、3つと言われています。

★津山市議会は、質問項目は3がタイで、持ち時間は3十分とされています。私の通告は、

1.市民の命・暮らし守る施策について ①老人福祉施設の有り様 ②物価高騰の市民の生活苦に対する支援策などについて

2.災害拠点病院の在り方について ①津山市からの運営補助金について ②圏域事業との関係などについて

3.自然エネルギー(太陽光・風力発電)に関して ①住民への安心・安全な工事の在り方 ②公有地の「賃貸契約」について ③扶桑社と市長の裁判問題などについて

を通告しました。届け出用紙な発言通告12月議会へをご覧下さいね。

★党と後援会の皆さんにお願いしまして、最近の異常な物価高の中、市民の暮らしの声を寄せていただきました、すべてが届けられるといいのですが、パブレット配信も含めての質問も可かなとお願いしているところです。議会運営委員会、議長がどんな判断をしめすのかですが、、

友というか、分身というか、お世話になった人の死

★お互いが党員通しですから、選挙などでお世話になるという友は、沢山有りますが、今回亡くなった人は、格別の人、高野・神庭滝尾地域を「一つのエリア」とする党の責任者、最初の選挙の時から、ともに苦労し、党を大きくし、読者を増やし、泣き笑いの戦友とでもいうべき智です。年は、私より少し下でしたが、等々、帰らぬ人となりました。

※産業廃棄物の「民間処分場建設問題」が2つのちいきで・・・同時発生、そして、其の地域に、津山市の一般廃棄物処分相建設問題が持ち上がり、2つの煙突はいらない」と、地域住民と声をあげた運動、

※国道53号線に「信号機がほしい」と起こした署名と運動、農道改良、などなど、50年前から、高野地域で何かが起これば、ともに、走り、悩み、怒り、といろいろあった時期、若かったですね、、

※彼の家が火災となり、駅前のお店に「完全引っ越しで帰った」時も…津山駅周辺整備に関する地元住民の会で一緒に苦しみ、悩み、知恵出しあいました‥‥昨日、亡くなった悪寒の中の彼を見ました、最後の別れのような気持ち、「おい、元気出せ、逝くのは早いよ、行くな‥」と声かけていました、今日が葬儀です、しばらくは会えないで、もう20年先、3事由年先くらいと思っているが、それまで「待ってくれよな」…そのころには、そっちの世界に行くかもです、でも、まだまだいかないよ、、、頑張るからね・・・

11月27日(月)今日から12月定例市議会です

★冬ですが、何となく「秋がないままに冬」という感じです、昨日も、小雨だったり、晴れたり、曇ったりで、ひんやりとした空気の1日でした。今日から、12月定例市議会です、もう、いつものことですが、11月に開会して、12月議会と称します、とは、これいかにです。

昨日は市民人権の集い「令和5年度・人権を考える市民の集い」でした、午後は、講演会を聞きに行きました。

★毎年この時期に行われます、市民人権の集いです、グリーンヒルズでの後援会へ参加、「多様な生徒生き方の尊重~LGBTのいきづらさと、貴方の生きづらさ、と題する仲岡しゅんさんのお話でした。生まれた時は「男」であり、大学を出るまでは、非月らの男、そして、弁護士への道を歩みながら、子どもの時から感じていた「女」への移行、今は、女性弁護士として、大阪弁護士会に正式に登録されている人のお話でした。

男仲岡女仲岡

★上の写真が、インターネットから拝借しました、男時代の仲岡さんの写真と、今、女の仲岡さんの写真です。⇒お詫びと訂正です27日の午後1時に書き込みます。「これは違う人です」という連絡をいただきましたが、すぐ訂正ができなくてごめんなさいでした、私の「勘違い」ですが、言い訳しますと、「仲岡しゅんさんの男時代の写真」とネットで検索しますと、この写真が、も、ですか、でてきますから「なんとも思わないで使用した」ということです、明らかに間違いの写真でした、今度は、こちらの写真に置き換えますから、ご勘弁をです。女性になってからの仲岡さんと男性の時の仲岡さんのものと思います、よろしく

手術をしないと性別変更できない」は憲法に違反するか #性の ...の画像

★昨日の講演は、この女性の仲岡さんの姿、衣装も、この白い服と同じような色合いのワンピースでした、パソコンを使ってのお話、まさに、この写真が、今の仲岡さんという感じでした。全然別人ですよね…でも、女性として「生きている・仲岡さん」でした。

★個を大切にすること、多様性を認めるということとイコール、ほんにんは「男生まれの、女性弁護士」(いわゆるトランシスジェンダー)と称されています。「音も何だから泣くなおんならしくしろ」「オカマって気持ち悪い」「男も女もかんけいない」という言葉の社会で生きてきた、を多子たちの年代、仲岡さんも「そんな時代」を生きてこられた感じでした。それ、ほんまかいな、と、いつも思っていたが、そのことを「押えて、隠して生きてきた」とも言われていましたが、大変な人生だとつくづくおもいましたね・・

まさに、人それぞれ、個性を生かす、個を大切にする、それが人としての生きる道、人権尊重、十人十色なんだ、、、一式にするなです・・

そんな思いをもって、今日からの12月議会に当たりま

★今日から、12月19日までですか、12月議会、全員協議会から始まり、本会議、ぼうとうが「平成4年度各会計決算審査結果の報告」そして、それに対する「賛成・反対討論」からです。本会議が終わって、質問通告を提出して、質問の順番、日時が決まって、初日は、終わりますが、さてさて、どうなるのでしょうかね。少なくとも、決算認定に当たり、賛成・反対討論には立たなくてはいけません。

★平成4年度、決算年度の予算審査などは、私は議員でありませんでしたから、参加していません、さらに、執行、いわゆる「決算」の様子も、補正予算も、知りませんが、ただ、当時の日本共産党津山市議団(美見・中村野両議院)としては当然審査に関わり、補正予算も審査し、執行段階を見てきたはずです。予算の段階で、幾つかの案件に「反対」の立場を表明していることは聞きましたし、討論・質問なども検討しました、その関係で、決算議案の6件程度は反対する」ということになりますね。

 

11月25日(土)今日は太陽光発電に関する報告会

★今日は、土曜日、明け方でしょうか、雨が降っていましたが、今は、止んでいます、曇りのような、晴れ間もあり、太陽が光ってはいます・・・午後から「太陽光発電事業をめぐる疑惑を解明する市民の会」が呼びかけます、市議会報告・近藤吉一郎裁判報告と支援、などを課題としました市民集会です。午後2時から、津山総合福祉会館の3階です。

〇太陽光発電建設の始まり、そして、日刊スパ等の報道記事と市議会質問と市長選挙と近藤裁判と市議選挙

★経過を振り返り、節目の問題点などを思い出しますと、①2017年(平成29)5月 Z社が津山市田邑財産区へ太陽光発電建設について、地元説明会始める。2018年(平成30)6月 財産区区有財産について、Z社との間において「地上権設定賃貸借契約書」が締結される。2019年(平成31)1月 市有財産についてZ社との間で「市有財産賃貸契約書」が締結される。2020年(令和2)7月 Z社が工事着手となります。②2021年(令和3)8月日刊SPA(扶桑社) 津山市の太陽光発電に関して 事業者側から谷口津山市長への高額接待をうかがわせる内容の記事が報道された。

★そして、③津山市議会での疑惑糾明の質疑が行われていきます、私は議員ではありませんでした。2021年(令和2年)の9月、12月の市議会で太陽光発電建設を巡る疑惑について近藤吉一郎議員・中村聖二郎議員などを始めとして何人もの議員が質問する。④2022年(令和4)2月5日 津山市長選挙、太陽光発電疑惑など透明で公正、公平な市政をめぐって近藤吉一郎氏が、2022年1月12日に立候補表明・津山市長選挙結果

近藤吉一郎 17,258票  谷口 圭三 19,863票

竹内 幹雄  1,482票

⑤津山市長の東京地裁への提訴と判決等の課題は、2022(令3)年9月28日、谷口圭三津山市長が、扶桑社を相手に、「記事の訂正・損害賠償」を求める訴訟を起こす。⑥2023年(令和5)3月28日東京地裁判決 津山市長が訴えた日刊SPA(扶桑社)による名誉棄損、記事の削除、330万円の損害賠償請求を棄却。【判決要旨】 接待の事実があったとは認められないとした一方、記者の取材源の信用性が高く、裏付け取材をしていたことなどを踏まえ『接待の存在を真実と信じる相当な取材活動をしていた』と違法性を否定。

その後、棄却の判決を受けて津山市長は「接待の事実はなかったと認められた」として控訴をしないことを表明。という経過の上に、今日があります、こうした経過の課題を話し合う予定です、是非、ご参加くださいね。

昨日の「市議会出前講座」勝北中での懇談会

★昨日は、津山市議会活性化調査特別委員会が呼びかけましたでまえ懇談会」が、勝北中学校の三年生からの要望で開催されまして、総務文教委員が全員で出かけました。とても、斬新で、役に立つ企画、様子でした。三年生の一組を3人から4人に分けて、3の1組・3の2組と、二グループ、一つのグループが約50分程度の話合いでした。

★教育・文化・雇用・福祉・などの「専門部会」のように分けて、一人一人の議員が張り付いて、意見交換、共通テーマとして、※なぜ議員になったのか、※仕事は面白いか、※マスコミ・メディアを気にするか、※ライバルはおるか、と、言うテーマで、まず、質問が「共通」として全員に聞かれました。私は、最初の組が、福祉を中心としたテーマの半での話し合いでした。

 

勝北2勝北1

そして、2回目は、雇用の半での話し合いでした。農林業を「雇用の側面」から見るという若い人たちの思考力に多少の驚きでした。津山市・元勝北町での「こよう」という点で、農林業の在り方を皆に押す機会にするという感じでしたから…上の写真は、いっかいめ福祉班」で、下の写真が2回目「雇用班」での風景です。参加者全員の写真は、話し合いが終わってからとりました。

勝北4勝北3

若い人たちの政治への関心、期待、などへ一つの希望、弾みとなればいいのに、と、言うこと、是非、選挙には、国政・県政・市政、を問わず、投票という参加をしてくださいとお願いでもありました。

11月24日(金)議会出前講座で勝北へ

今日は、勝北中学校に出向きまして、議会活性化委員会で言いますと「でまえ講座」であり、総務文教委員会で言いますと、中学生との、津山市の未来をかたろう」と題する話し合い・意見交換会です。勝北中学校の三線性が何組かに分かれて、議員を囲んで、幾つか質問したり、意見交換したりの企画のようで、運営という「企画」は、全て学校側にお任せというところです。

★どんな意見や質問が出てくるのか、とりわけ、私で言いますと、孫よりも、まだ、年下の「若い人たち」との接触は、ほぼ、無い、世代との対話です。ある意味での「楽しみ」「ありですね。ツヤマノ未来をどう思うか、どうするか、政治不信と言われる現状を「どう打開するか」など、かなり難しい、複雑な質問などもあるようで、議員の側が「しっかりと受け答えができるかどうか」が、何より不安ですね、、、議員個々が意見と考えが「違う」という前提があるとおもいますからね・・また、報告する機会があると思います

明日、25日(土)午後2時から「太陽光発電事業」をめぐる市政報告集会・疑惑解明を求める市民集会です

★11月25日(土)午後2時から ・津山総合福祉会会3階

です、近藤議員が「議会での質問」「その様子を議会報告として宣伝した」という理由などで、名誉棄損訴訟(賠償責任金額・約3600万円)を提起されており、その支援」の問題もあります、お誘いあわせで、皆さんのご参加お待ちしています。

★今日の午後は市民集会の資料作りです

11月23日(木)勤労感謝の日でお休み

★勤労感謝の日とは・・・・とても「言葉としてはきれいで、立派な事柄」をあらわす祭日です。が、中身の問題として本当に働くことに・・・・、働く人を・・・・・、大切に思っている国なのか・日本は、」と思えます。暦などに興味がある人とか、同・日以外の休日」を楽しみにしているひとたちにとりましては」これが、今年の最後の祭日か・・・」という感覚の人もあるようで、私も、それに近い人間ですね。勤労感謝の日ということで色々と検索してみますと、

日本は世界でも祝祭日の多い国として知られています。
祝祭日とは、今では単なる休日として認識されていますが、もともとは何かを祝う日のことです。1年の最後の祝日である勤労感謝の日も、その名の通り働く人に感謝を示す日とされています。
このように、祝祭日の本当の意味を知れば、単なる休日にも特別な価値が生まれるものです。そこで今回は、勤労感謝の日の由来や具体的に何をする日なのかについて紹介します。

勤労感謝の日とは、広く働く人々の勤労に向けて感謝を示す日のことです。
平成時代は天皇誕生日が12月23日にあったので、その日が1年で最後の祝日でした。しかし、令和になった現在、年内最後の祝日は11月23日の勤労感謝の日です。勤労感謝の日と聞くと、子どもの頃は家族のために働く父親に感謝を示す日だと認識していた人も多いのではないでしょうか。
確かにそういう一面はあるかもしれませんが、実は勤労感謝の日の由来は父親への感謝とは少し違うところにあります。

★勤労感謝の日が祝日として制定されたのは1948年のことです。国民の祝日に関する法律の条文には、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」とあります。この条文が示す通り、勤労感謝の日とは、広く働く人々の勤労に向けて感謝を示す日だということがわかります。働くことや仕事そのものを大切な習慣として重んじ、国民同士が互いに感謝を示し合う日として制定された祝日です。

「勤労感謝の日」の由来~新嘗祭

「勤労感謝の日」は、新嘗祭(にいなめさい)という祭祀に由来します。「新」は新穀、「嘗」は奉る、舌の上にのせて味をためすという意味で、「新嘗」はその年に収穫された新穀を神様に奉って恵に感謝し、口にすることを表しています。新嘗祭の歴史は古く、『日本書記』には飛鳥時代に行ったという記述があります。

現在でも、新嘗祭は宮中をはじめ全国の神社で行われており、五穀豊穣を祈願する祈年祭と相対する重要な祭祀とされています。とくに宮中では、天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、その新穀をお召し上がりになります。新嘗祭は宮中恒例祭典の中の最も重要なものとされ、新天皇が即位の礼の後、初めて営まれる大規模な新嘗祭を大嘗祭(だいじょうさい)といいます。

新嘗祭が「勤労感謝の日」になったのは1948年(昭和23年)で、戦後のGHQの占領政策により改められました。と言われています。

11月22日(水)新クリーンセンター組合議会でした

昨日は、朝は、深い霧の中でしたが、日中は、よく晴れて、寒い中でも「暖かさ」を感じる1日でした、今日も霧が深い朝です。壱日晴れる感じです。

★昨日は、津山圏域資源循環施設組合議会でした、津山市・鏡野町・美咲町・奈義町・勝央町の一市四町で構成する「ごみ焼却施設」を中心とした資源センターです。議員は、津山市が4人(金田・近藤・勝浦の各議員と私)・各町からは一人の議員で合計8人で構成します。議長が津山市の議員、副議長と議会選出の監査委員が津山以外の町から選出という規定になっています。議長は、金田議員がなっています。

8年ぶりの「資源組合議会」でした、本会議一般質問は、私が一人でした。

8年前、私が一度議員を【勇退】したとき、平成27年と思いますが、議員のかすは、倍でした、津山市が8人で、他の町が2名×4=8人の合計16人で構成していました。元々は、英田圏域(美作市・西粟倉村)もふくめた準備会議でしたが、いろんなことがあり、英田圏域が抜けて、今のような組織図となったものです。

★午前10時から「全員協議会」があり、10時50分から「本会議」が行われました。一般質問の通告を出していましたが、結果としては、私だけが通告して、質問をするということで終わりました。最終終わりは、12時10分ころだったでしょうかね‥質問の内容は、2つの案件、一つは、今、ごみ量が増大し、市区リクリーンセンターの焼却能力を超えてしまい、他の都市・施設に「持ち出してしょうきゃくしている」という実態ですが、「その改善策」を求める質問でした。もう一つは、

★前々市長になりますが、桑山市長時代に、公募した条件に合致していない領家を1位に選んだ課題、求めた土地の広さの倍も広い土地を購入した、何よりも、【高すぎる価格】⇒約4億2千万円で購入、その後住民訴訟となり、裁判所の鑑定額は、訳7千700万円相当額といわれた高額購入、市長選挙が終わってから購入すべしとした土地でしたが、選挙の1週間前に購入してしまった土地、しかも、その土地には大量の産業廃棄物がうめられており、鉛が間協議旬を超えて存在し、」等々、負の遺産続け、その遺産を、津山市と4町で負担しているという実態。裁判が、「違法とまではいえない」と住民側が敗訴したということで負担を「当たり前のこととしてしている課題」などを問いただしました。

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上の写真は「クリーンセンター建設予定地」から掘り出された産廃(異物と称した)の写真の極・極一部の者です。
色々ですが、思い出しますと、腹立つことが多しですね、、という感じの質問戦でした。

末永議員登壇末永議員質問席

★質問をしている様子を映してもらいました、傍聴者もゼロ人、議員数は議長を入れて六人、議員席には五人しかおりません、私の席は、四番です。津山市議会本会議場を「仮ての本会議」でしたが、寂しい限りの議場風景です。

11月21日(火)今日は、資源循環施設組合議会の日です

★今朝は霧が深い、良い天気になるのかもの朝です。今日は、津山資源循環施設組合議会の日です。新クリーンセンターを「領家地域に建設」という課題が持ち上がり、近隣の人たちが、「一度末永に聞いてもらいたい話がある」といわれ、現地に赴いて、いろんなことを聞いたのが始まりでした。平成18年~19年ころでしょうか、2005年ころになりますから、もう、20年近く前の話になるわけですね。平成27年に一度「議員を引退」した、その時に、新クリーンセンターが建設された、これから「稼働へ」という時期に議員でなくなったということ・・

8年ぶりのクリーンセンター議会で質問とは

★あれから8年、ふたたび、資源循環施設組合議会で質問するようなことになるとは「夢にも思ってなかった」ことですが、8年ぶりに質問です。いわば、稼働し始めて、さて、どうなったのかということ、最新のニュースでは、焼却能力を超えて、ゴミが搬入されるようになり、他の地域に運んで燃やしてもらっている」ということのようで、何故、新クリーンセンター、新しい施設なのに、ゴミ搬入における見積もり違いがあった、?

★いやいや、コロナという厄介なことで、市民の暮らしぶりが変わり、家庭ごみが大量に出されるようになった、とかが主な原因、しみんせいかつのありようが「大きく変わり、家庭ごみが増え続けている」ということなんでしょうかね。では、事業系のゴミは、どうなのか、なんでも「焼ける」というムードになったのではないのか、などは疑問符です、色々と聞いてみないとわからないということで質問通告を出しました。

昨日の津山市議会「議案説明会」ですが

★津山市議会12月議会は、来週の月曜・27日から始まりますが、昨日は、議会に提案されます議案の説明会」でした。令和5年一般会計補正予算・第6次について、など、補正予算関係議案をはじめとして、条例改正議案、その他案件などが提案されるということです。27日には、質問通告も提出し、質問の本格的な準備となります。

★12月議会は、まず、最初に、9月議会に提案されていました、「平成4年度各会計決算議案」の委員長報告に対する「賛成・反対討論」からです。自分=末永が「議員で゛はなかった時の決算案件」です、前の任期中(美見・中村の二人の党の議員団の時期)の3月当初予算を審議した3月議会で、党議員団が「反対した議案」もあり、それに賛成するわけにもいきませんし、私の考えも多少ありで、「反対討論」から始めますから、質問づくりの前に、決算議案への「賛成・反対討論」も準備するということになり、中々大変かなの思いです。。

11月20日(月)今日は、12月議会へ議案説明会です

朝も、昼間も、夜も、冷えるようになりましたが、昨日の日曜日は、日中は、やや「暖かい感じの1日」でした、今日は、早朝4時、、5時頃は、小雨の様でしたが、今は、止んでいます、曇り空、1日どうかなです。

新しさ?、を求める、違いを強調したい?

★津山市議会12月定例会議は、来週の27日(月)からです、何の意味があるのか不明ですが、今回の議長室は、定例議会と言われる前の月の月末の月曜日」に開会するという週法を取り入れています。3月も、今のところ、2月末の月曜日開会予定と「お触れ」が回っています。本会議招集などに関係する「決まり事」を見てみますと、まず、

○津山市議会定例会の回数を定める条例 昭和31年8月29日に

津山市条例第12号 ⇒地方自治法(昭和22年法律第67号)第102条第2項の規定に基づき、津山市議会定例会の回数は、毎年4回とする。

と決められ、さらに、本会議とは、「 全議員が議場に集まって行う会議のことをいいます。本会議は、議会の意志決定を行う場所で、市長の提案説明に対して、議員は質問を行い、意見を述べ、多数決で可否の決定を行います。法律の上で要求される議会の議決、同意、決定、承認、採択などはこの本会議で行わなければ効力は生じません。地方自治法などでいう「会議」や「議会の会議」は、この本会議のことを指しています。

  この本会議には、定期的に開かれる「 定例会 」(津山市の場合は、3月・6月・9月・12年4回です。)と、臨時の必要がある場合、特定の事件に限ってこれを審議するために開かれる「 臨時会 」があります。定例会も臨時会も市長が招集しますが、臨時会は議員が市長に招集を請求することができます。

これが規定のようなもので、いつ招集するとかは、儀地陽の判断とされています。それでも、まぁー、普通、12月議会と言えば、12月になってから「かいかい」というのが常識に思えますが、新しさ」を求める、強調する、変化・改革を主張するから、でしょうか、

★(津山市の場合は、3月・6月・9月・12年4回です。)とあるにも関わらず、其の月の前の月の月末から「はじめる」という手法です…私の引退後の8年間で、そう、変化したのかもしれません…今の議長だけではないのかも…これを「新しさ・改革」とは言わないとは思いますが、妙なことです。

それはそれとしまして、今回も、11月27日(月)に招集という手法で巣、そして、1週間前に「議案説明会」です、これって、できた時から、議案の事前審査ではないのか」と、私は思っていまして、やや、内容を質問したりしますから、事前審査と「似てきている」と思います。

事前審査については、自治法では「禁止されていたと思っているのですが、どうなんだろう・・地方自治法での「事前審査の禁止」は、「会議公開・議事公開」の原則に反することを規定しています。とか言われますが、少々、理解が難しいですね、
★質問の準備に入らなくてはということになります、明日は、津山資源循環施設組合議会、いわゆるクリーンセンター議会です、幾つか気になることもあり、8年ぶりに質問という届け出しました、どうなりますかね。