日別アーカイブ: 2024年1月16日

1月16日(火)昨日の全員協議会・議員会議

2つの市議会に関する会議について、そんな提案があるんですね‥驚きでしたね

昨日の市議会「全員協議会」では、市長のあいさつ、能登自身を受けて「危機管理体制の未強化」とか「挑戦し続ける姿勢の実現」とかのあいさつに続きまして、能登半島地震への行政対応の在り方、そして、大谷翔平さんからのグローブの贈呈などの報告があり、その後、3月定例市議会の未日程が報告されました、従いまして、来週の22日が「議案説明会」があり、26日(月)から本会議が開会され、3月4日(月)から一般質問などということになりました。さてさて、質問をどうしますか、来年度当初予算の提案ですから、予算関係も無視はできないし、前々から多少気になっている課題も「未整理」で残されていまして、迷うところですね。

驚いた提案、どう思われますか?

★全員協議会の後で行われました「議員会議」ですが、相談した順番は、多少違いますが、議長から提案として「委員会の正副委員長の手当てを出すようにしたい」と、の提案です、「反対」という意見が出されまして、話し合いになりましたが、わたしは「今日から、議長が、こんな提案をしたが、市民の皆さんどう思いますか」という問いかけをさせてもらいたいという意味のことを申しまして、ここに、書き込むということにしたものです。率直に思いまして、どう思われますか、を足しは、「そんなことは改革にはならない、もっと、すべきことがある」と思えて仕方ないのですが、これからの論議の素材ということでご意見聞かせてくださいです。

★市議会議員の報酬のあつかいについても提案が行われ、「刑事事件などで逮捕されて、議会に参加できなくなった場合、その日日分を報酬を出さない」という措置を講じることを条例化するということが、前々から協議されていまして、「その条例を提出する」ということが条例案として提案されましたが、また、イロハのイの意見が出されまして、結論に至らずでした。

★この措置は、議決された以後の事柄から適応するもので、今まで起こっていることには対応できません、言ってみれば「今後そんなことが起こった場合」という意味です、私は、あえて「反対する」ものではなく、賛成ですが、過去の経過から「決める」と思っていたのですが、だめでしたね。

刑事事件で「有罪」(執行猶予付きでも)であれば、議員を失職するという「法律」を作る意見書は国に出したい

★過去、2度ほど、「刑事事件で罪が確定した場合、たとえ執行猶予がついても、有罪ですから、法によって、議員の職を失う(執行猶予がついていない有罪であれば、現在のほうで、失職します)というほうに「かいせいしてほしい」という議会としての意見を「国に挙げてほしい」と提案しましたが、「意見一致にならず」で、実現しませんでした。なんとなく、すること、なすことが「ちぐはぐしている議会」という感じ仕方ないのですが、国に意見書を上げることに、なんのためらいがあるのでしょうかね、、、不思議て、不思議でというところです。

昨日から、第29回日本共産党中央大会がはじまり、さくらブロック会議でもありました

★日本共産党の第29回大会が、昨日、午後から、熱海の学習会館で4日間でしたか、開催の幕を開けました。すでに方針案は「全国の各地域で論議され、意見があげられ、訂正すべきところは訂正、修正、などが行われ、大会に見【方針案】として提案され、それを論議して、最終的に決定するということになると思っています。そして、今大会の一つの「話題」になっています、委員長などの人事を最終日に決めると思います、どうなりますかですね。

★これを受けてというわけでもありませんが、日本共産党津山市委員会の「さくらブロック会議」を昨日開催しまして、大会の決定事項などの方向性を学習すること、能登自身の支援策の強化、党を大きくして、来るべき「国会解散・総選挙」へ向けて活動を強めることなどを相談しました。1月23日(火)の午後は、さくらブロックでの宣伝人決めていまして、参加者などの確認でした。

議会報告会と党大会報告を計画

1月28日(日)午後1時30分

津山文化センター 二階 中会議室

多数のみなさんのご参加お待ちしています。゜