日別アーカイブ: 2025年3月12日

3月12日(水)総務関係の議案審査の日

★今朝は、曇り空、西の空は、少し霧もあるかなという感じですが、基本的に曇っています、中々、1日中晴れることは少ないですね、、、でも、暖かくはなっています。

★今日は、市議会総務文教委員会の日です、10日(月)に、教育関係の議案を審査終了し、総務関係の令和6年度最終補正予算などの「補正予算案件」は審査終了しましたが、残りが大変です、令和7年度一般会計予算から、20議案程度の審査です。一つの中心としてのテーマというか、予算ですが、美作大学の「公立化」を考える、有識者会議結成という事態、さてさて、の事柄ですが、初めに「津山市立あり気」での方針は、いかがなものかという疑問がありますから、どうなりますか。

現時点での美作大学の公立化についての私考ですが

★津山に大学は必要、あってほしいの願い。しかし、イコール「津山市立か」となりますと、?、です。幾つかのパターンとしてお互いに検討していきたい課題の提起ですね、財政的に「成り立つという確かな補償」をどのようにして創りあげていくのか、、、が、1つの基本と思います。

①現在の美作大学のままで、時代に合致した学部、地域の人たちが求める「高学歴としての仕事・技術」に見合った学部編成についても検討してする。②大学の卒業生が「地元にのこる」という施策の在り方、求める人材づくりの可能性を探る。③結果として、公立としても、いきなり、津山市立なのか、です、県立の可能性は、津山圏域での可能性は、どうなのか・・・

★津山市が、美作大学に「質問した案件」への美作大学からの回答によりますと、2030年戦略として、幾つかの対応策、在り方を提示していますから、少なくとも、2030年まで、いわば、5年間ありますから、「慌てて、すぐ、結論を出す」のでなくて、様々な方策、市民からの声を聴く機会も含めて、検討する。少なくても、3年程度の検討の余地はありますから。。。

市議会での検討課題は、2年かけて「公立化の是非を調査・検討する特別委員会」の設置を考えたら…

★こうしたことを、一つ、一つ、検討して、結論的な道を探るというのが、私の現時点での考ということです。そして、「公立化」が先にあるのではなくて、議会の中での論議としては、真の意味での「どうすべきかを調査・研究するための特別委員会の設置」というものを考えたらとおもっていますが。。。

昨日は、朝からバタバタの連続でした

★日曜版が合併号」でお休み、それに従って、ごきげんいかが」も休刊で、やや、時間に余裕が生まれていますが、今日の会議が正式になった関係で、昨日は、本来の11日の仕事と、12日に世てしていた会議を注視して、機能打ち合わせという段取りへ変更、中々大変でした。朝「さくらブロック会議」で、周辺の市町の中間地方選挙支援のあり方などを決めまして、選挙後、4月中ころからは、参議院選挙勝利への話合いでした。

★11時からは、アル福祉施設での「給与未払い訴訟」の第1回公判の日、リモート裁判で原告も含めて家庭待機で、弁護士さんと電話やメールでのやり取り、次回裁判期日が、4月22日と決まりれまして、相手方の答弁書の子細」が提出されるということになりました。

★昼食をとって、すぐ、郵便局などへ私用というか、紅葉というかで訪問して、地区党の事務所で、日本共産党の津山市委員会、急いで閉会してもらって、3次30分から、美咲町へ、旧柵原町のとうし゜むしょで「明日の選対会議の事前打ち合わせ会議」を終えたのが、4時半ころ、そして、候補者の地元を、私の知人宅を訪問して、推薦人の県とか、ポスターの掲示責任者についてほどのお願いと相談、、、6時前にやっと帰宅して、のんびりと食事でしたという1日の流れ、・・・やるべきことが多くて、中々ですね。