★今朝は、びっくりの朝、雪景色です、そして、6時半ころに家を出て散歩へ、みぞれ、雨、雪、の繰り返し、積もっていた雪は、道路などは、消えてしまいましたが、本当に、変な天気の連続です。昨日も、変な天気、議会が終わった、午後3時半ころには、外は、小雨、ポツリ、ポツリの雨、厚い雲に覆われた空でした。そして、それなりに、冷えるという感じの1日でした。散歩の道中、西野空を見る風景、長い間、太陽が見えない朝です。
★最近日課になっています、朝の散歩、赤旗日刊紙の「事務所内でのポスト仕訳と我が家のもちかえり」の作業に合わせて、水曜日は、我が家のゴミ出しです、地域全体で言いますと、月曜日と水曜日が可燃物、そして、水曜日がリサイクルなども出せる曜日です。
昨日、3月定例市議会が閉会になりました、市長ら特別職給与削減に、反対多数で「否決」でした
★最終日に、追加議案として議案第132号「津山市長及び副市長の給与に関する条例、についてですが、市長が30パーセント、副市長二人が15パーセント、教育長が10パーセントと、給与の減額を提案してきたわけですが、議会、議員が、「反対」多数、減額に賛成が6人、反対が18人でした。
★パホーマンスでしかない、とか、減額することは、市長らの業務にたいして責任の放棄につながるとか、などの論理で「反対」されましたが、私は、そんな難しいことではなく、せっかく市長が、自ら「減額したい」と申しているのですから、認めてやればよいではないかという、単純な論理で「減額に賛成」しました。
上と下の写真は、評決の結果を表す、表示板の様子です。上が、青色のところが、反対の意思表紙、城が賛成です。
下は、その結果を、数字で表す表示板の様子です。
美作大学公立化先にあり気の「予算」に反対討論をおこないましたが、たいへんな私の間違い」時間の配分違い
★4つの委員会報告に対しての「賛成・反対討論」は、私を入れて、3人でした。私は、討論について、約3十分の「原稿」を、それなりに準備しましたが、何と、完全に「間違い」で、15分でした。7つの議案に反対する理由とか、問題点などを指摘したかったわけですが、主には、令和7年何度当初予算に対しての反対ということですが、反対した、7つの議案すべての理由が言えないままに、「15分の持ち時間」が来てしまいまして、ブザー、がなり、議長から注意も出て、何も、かも、途中でやめたという感じで、残念でした。
★議案79号令和7年度津山市一般会計予算についてですが、15款総務費56億4千432万5千円、その内、10項総務管理費43億253万6千円、ここまでが、議決事項となっています。
そして、その内容として、40目企画費 9千72万2千円、説明欄で「調査委託料」1千5百万円と企画費の謝礼金263万3千円と旅費248万4千円の一部を加えての予算についてですが、これをお聞きの、議員の皆さん、大変失礼ですが、なんの予算なのか、理解が出来ますか、私には、全く理解が出は来ません。
この予算に関係して、議案の提案理由、当初予算案の概要説明では、大学公立化検討事業、(総合計画)として1千604万円美作大学の現実可能性と有効性を検証するため「公立化後の大学の長期的収支見通しや地域ニーズについての調査・分析を、・・・」とされている予算の予算書に書かれている言葉です。
よほど、「後ろ暗い思い」でもしているのでしょうか、美作大学の公立化委託料とは、予算書では書けなかったわけです。委員会で質問しましたが、「特別の意図はない」という答弁でしたが、そうでしょう、「特別の意図」があれば、それこそ、重大な「騙し戦略」になりますから、しかし、予算書の上で「美作大学公立化に関する予算」とはいうことが明確にわかるようには、説明していないということには、間違いがありません。
★この予算は、国の交付金とか、国県の補助金とかは関係なく、市が独自に組み立てる、予算です、説明欄に、「美作大学」という文字を入れても、特に、再さわりは無い予算ですから、わかるようにすべきです。
★さらに、この「有識者による検討会議」は、年末を目安に、結論を出してもらうという答弁もありました。これは、予算の名称と合わせて、二重の意味の「間違い」と言わなくてはいけません。それは、年末に答申をもらい、年が明けて、2月には市長選挙です、市長選挙での「政策作りの、有識者会議であったり、委託事業であれば、違法性も問われる」事態です。
公立化の是非論も含めて、市長選挙後の課題です、市長選挙前に、行うことではありません。
ということは、美作大学の公立化に係る「検討会議・有識者会議」は、せめて、市長選挙後に行うべきです。
現市長が、三選するという自信があるとは思いますが、そうでありましても、市長選挙直前に、津山市の将来を決めるような重大な施策の結論のようなものを出すものではありませんと、か厳しく指摘しておきます。
等を述べました。現行のちょうど真ん中で、あきらめまして、自分が「ゃった、間違い」で、情けない限りというところでした。