★昨日は、ほぼ一日曇り空、少しむせるという感じの一日でした、午後は風も強く吹き、雨になるかもという雲行きでした。。。下の写真は、今にも振り出しそうな、昨日(5月21日)の空、中国山脈・那岐山河川は、日上地域の加茂川です、ほぼ、終点、吉井川に合流する手前です。山沿いを望みますが、雲の中という感じ…・今朝も曇り空です、写真撮りましたが、うまくぱそこんへ移動しません、朝は、スマホのご機嫌が悪いのかも。。。


★西日本、岡山県も、雨の地域ということですが、津山の私の周辺は、降りそうで降りません、車のウインドーに、今朝は、小さい粒が、2つか、3つという感じ、雨ではないという思いです。少し、蒸せてはいますが…
市議会報告「ごきげんいかが」発刊日
★末永弘之の市政報告「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗とともにお届けします)の発刊日が、毎週木曜日です。21日の水曜日に印刷してもらい、ポスト卸もしてもらいます。そして、主に、新聞赤旗へ、まずは、木曜日の日刊紙から配達というか、新聞折込というかです。そして、木曜日に、地区の事務所で日曜版の「元卸」の作業がありますが、それに間に合うように、配達ポスト別に帯不にかけて、日曜版の元卸と一緒に、配達される人のポスト・自宅へ届けてもらいます。それが、1人1人の読者に配達されるということになります。
★今回が1392号になりますか。基本的には、毎週の発刊、年に何回か「新聞発刊しない日」(正月・5月ゴールデンウイーク・お盆)くらいが「休刊日」でしたが、最近は、2カ月に一度程度「休刊日」があります、赤旗日曜版も、最近は、月に5週ある月は、いちど【休刊】になったりしますから、多少の違いはありますが、1年365日÷7日(一週間)=52回ということになりまして、年間に50回弱の発刊ということになります。
★市議会の「政務調査費」を使って、作成・印刷・配布ですから、紙の購入資金に使用させてもらっています。そのために、津山市の政治にかかわることしか書かないのが原則、日本共産党の宣伝のようなことは書きません、悪しからずです。ただ、私が、直接かかわった「活動との関係」で、多少の活動報告のような記事になることもありますが。。
美作大学公立化の動きは?ですが
★以下は、三月提携市議会において、私と当局とのやり取りですが、この「学識経験者会議」が作られていないということですから、おかしなことだと思えて仕方ありませんが。。。
★公立化についての質問への答弁→施政方針において、公立化の可能性に触れたところですが、これは、地方の小規模私立大学を取り巻く環境を踏まえた場合に、現実的な方策となり得ると述べたものです。 その実現性について、専門の事業者による調査・検証を行うとともに、有識者会議では他の選択肢も含めて客観的な評価を行うものであり、現時点で公立化の判断を行ったものではありません。
★末永→公立化の可能性について触れたという意味のことですが、施政方針の言葉は、第三者が聞きましたら、決してそんなものではない、あきらかに「それしかない」と市長は、述べたとしか理解できません。専門家・有識者の検討として、さも、選択肢はあるかのごとき答弁ですが、明らかに、公立化が先にある施政方針と思えて仕方ありません、もう一度、そこの点を明確に答弁して下さい。
※答弁→施政方針においては、現在の地方小規模私立大学を取り巻く環境を踏まえた場合に、公立化は現実的な方策になり得ると述べたものです。今後、専門の事業者による調査や、有識者会議において、公立化以外の方策も含めて、評価や検証を行うことで、最善の方策を見いだしたいと考えております。
末永→施政方針で言われた「効果的・現実的な問題」と断じた言葉とは、かなり、ダウンした答弁です。市長が、そう断じたわけですから、それしかないと、理解する人が多いと思いますよ、施政方針言い方を少し、変更することを求めておきます、そして、公立化への前に、考えるべきこととして、例えば、今の大学に「若者に人気のある学部新設」等の検討を大学側に申し入れするなどは、完全になくしてしまったということですか。★以下、2つは、絶対に市長答弁を求めます、市長の市政方針ですから。
答弁→美作大学は、公立大学や公設民営の大学でないことや、学園の財務状況に鑑み、本市から学園に対して、学部の新設を要請することは考えておりませんが、引き続き、学園の限られた経営資源や大学の強みを最大限に活かし、経営改革に取り組んでいただきたいと考えております。
末永→なんで、津山市から、美作大学に、公立化の前に、今の学園で努力の余地はありませんか、例えば、IT学部とか、医療系とかの創設で学生を増やすことはどうですかとかなんで言えないと考えるのですか、それでは改善の道が限られるのではありませんか。
答弁→大学の経営改革には様々な手法があり、入学者増加につながる学部の新設も一つの手法ですが、既存学部の魅力向上や教育の質の改善も、効果的な手法であります。本市としては、大学は既に多くの改革に着手していると認識しており、引き続き自主的かつ積極的な経営改善に取り組んでいただきたいと考えております。
末永→質の向上などの答弁ですが、今のままでは、将来学生が集まらない、すなわち、証紙かも含めてですが、魅力のない学部ということにもなります。答弁の通りでしたら、今のままで、継続していけばいいではありませんか、おかしな解釈だと指摘しておきます。ところで、現在の美作大学の「負債・借入金9億円など」は、全額、公立化までに「整理してしまう」ということですか、負債をどう扱いますか、お答えください。
答弁→大学の施設整備に伴う借入金は、令和5年度末時点で9億円ありますが、公立化を行う場合、学園自ら清算を行うため、市が継承することはありません。
末永→わかりました、負債は関係ないとして、建物の改修に4億1千万円必要になるとか言われますが、これは、公立化になってから必要になると思えばよろしいか。
答弁→改修等の時期は決まっておりませんが、公立化後に実施する場合には、必要な現金を学園から公立大学法人にことになります。
末永→この答弁は、意味が解りませんね、、仮にですが、公立化して、何年間の保証付きだと思えばよろしいか。
答弁→学園が現在見込んでいる建物改修を公立化前に行わない場合でも、必要な費用は、改修の時期にかかわらず、公立化の時点で公立大学法人に移転されます。
とこんなやり取りだったんですから、5月の末になっても、学識経験者の会すら作れていない、日時もわからないというのは、どうも、?という感じなんですが、どうでしょうかね。