日別アーカイブ: 2023年5月18日

5月18日(木)目的ができたから動きましたか?

木曜の朝、やや、ゆっくりとしています、暑い日が毎日続きます、昨日は30度はあったと思いますが、あついですね、きょうはどうでしょうか、昨日、いわゆる市議会の「タブレット」に市議会会派の動きが報告されてきました。

思うような人事構成ができ「改革」は出来た、目的は果たしたから、「未来」を作りますかね…?面白いですね

※「改革」という会派→中島・勝浦・植山野各議員・3人が、「未来」という会派に「合流」しました。「未来」政岡哲弘議員が代表者で、高橋・寺坂野各議員たちです。この人たちと、「ツヤマノチカラ」でしたか、ここと、手に手をとって、「改革」した、正副議長とか、監査、各常任委員会の委員長、副委員長を思うように「作れた、独占(自分たちの意の通りになったという意味、形は、多少違う)」できた・・・・今度は「津山の未来をつくる」ということでしょうかね・・・すごい人たちですね。

臨時市議会から早くも1週間なんですね

市議会の正副委員長などを選出した「臨時市議会」から早いもので、1週間がアッという間に過ぎ去りました。お会いする人が、「どうですか」とか「座長役はたいへんでしたね」とか「議会とは何か、当局とは何か、皆におしえてあげてくださいね」とか「なんか、無茶なことになっている気がします」とか、会う人それぞれの「感想と市政・市議会に関しての思い」があるようです。それを、もろに「私」にぶつけるという感じですね‥

選挙中も訴えた「議会らしい議会」とは何か?

臨時市議会で、私が「市長決済報告と市議会のあり様」についての内容では、「地方議会は、地方公共団体の意思を決定する機能を持っている、これと、合わせて、執行機関を監視する機能を担うものとして、住民から直接選挙された長(執行機関)と相互にけん制し合うことにより、地方自治の適切な運営を実現することと されています。」

★この点で言いますと、市長選決議案を、何ということなく「議決する議会の姿」というのは、最初の「意思を決定する、すなわち予算、提案されたものを議決する」という作用は、間違いなくこなしていますが、もう一つの任務、「当局のチェック機能をはたして、相互にけん制しあう」という任務が、伴わないでいると、私は思っています。

これは、単なる、新人だから、政治が変わる、とか、若いからよい、とか、改革というたら改革できる、ミライと名付けたら未来が開ける、とかいうものでもなく、市長派だからとか、反市長派だからとか、男とか女とか、そんなこととは、関係のない、議員とは何かを、皆が深刻に考え、身に着け、言動を合わす、ここに、議員の活動の根を、しっかりと下す。ことにあると思います。

議会は不必要、議員を減らせ、減らしても、なお、減らせ、さらに減らすべきの声は止まらない

★ここ論議が、何となく、無い、わからない、おかしい、ですから、市民が「議員は不必要、」と言われたり、「議員定数を減らしても、減らしても、減を求める声が止まらない」、さらに、政治への不信が増え続ける、選挙の投票率は、下がる一方ではないでしょうか、

今回の専決処分においても、臨時議会を招集せず、本来有るべき、この議会での論戦を戦わすことなく、専決して、そして、事業を進める。そして、議会も、これに異を唱えることもしない。

大切な議会の機能を忘れた行為ではないのか

これは、市政を進めていく上で、やはり、地方自治の本質、1番大切な部分を忘れている行為ではないでしょうか。今回、当局と議会殿関係歯、どう有るべきか、との考えで専決処分されましたか、お答え下さい。

市長答弁→当局と議会の関係においては、市政運営の両輪として、市の発展に寄与していくことが必要と考えています。

 ★最後の質問⇒市長が言われた、車の両輪論ですが、私は、両輪ではなくて、同じ道路は走りますが、別々で「独自の特別な機能を持つ車輪通し」と思っています。それぞれの役割を果たす必要があり、上下の関係でもなく、必要以上に、近づかない、離れない、切磋琢磨し、ともに成長していく、今後、今回のように、議会という場で論議することを避けるでなく、、特別な機能を持つ、車輪の中で、論議をしていくように心がけて下さい。

市長専決処分について、登壇で申し上げましたが、あえて、反対はしませんが、何かが、どこかが、おかしくて、何かが、かけている、のではないかと指摘はさせてもらいます。

★専決処分という、きわめて、単純な「議案の議決」行為の内容として、当局と、市議会の関係、政治の問題でも、議員のおこなうべき「2つの任務」の一つ、市政をチェックする役割の欠如があるから、投票率の低下に次ぐ、低下、政治不信、議会不要論にまでつながる、議員が多すぎるという意見、今回の、市長専決議案の扱い一つ見ましても、「選挙があるから、先決した」という姿が、当局の側も、議会の側も、普通で、自然のように扱う、何ともなく、認めてしまう、」という政治の在り方が、原因ではないでしょうか、と思えて仕方ないと指摘をしておきます。  ~以下、また、紹介しますね。~ 

★地域の人たち、周辺は田植えの準備に追われています、中には、すでに田植えを終えた田んぼもありまして、農繁期というのが、ずいぶんと早くなったと思います

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★上と下の写真、同じ田んぼですが、「圃場整備された農地」で、私の通勤の途中にある田んぼです。

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★上と下の写真は、我が家の「たんぼ」です、田植えは終わっています、地域で言いますと、「下たんぼ」地域であり、津山城築城に合わせて、いわゆる【河辺の山上がり水田地域】と言われる地域の一画だと思われます。今は、たくさんの住宅が経ちましたが、子どものころは、広い、広い、農地だけ、見渡す限りのたんぼでした・・

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