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1月7日(火)さくらブロック会議の日

★昨日は、午後三時過ぎまで雨でした、冷たい雨、特に午後は、とても冷えました、今朝も、冷えています、おおきな霜は無くて、車のウインドーもし見てはいない感じです。雨にはならないと思いますが、一日どうかな。

★今日は、日本共産党津山市委員会の「さくらブロック」会議です、中間地方選挙、津山周辺の自治体の市町選挙が幾つかあります。

選挙の日程・※赤磐市が3月16日~23日の投開票、党から、鼻岡美保さん、杉野千秋(新)の二人です、永年 市議をされた福木さんが勇退で、新人との入れ替えです。

※鏡野町が、3月23日告示で30日が投票、藤田照子さん、現職が立候補、

※真庭市と※美作市が、4月8日~13日まで、真庭市は、伊賀基之さんが現職で立候補、美作市は、本城宏道さんが、再び立候補の決意、私よりも何歳か年上、作東町の町議、合併して美作市の市議、野経過です、元職ということになりますが、津山と同じ「なかなか後継者」が決意してくれないという感じ、高齢でも頑張れです、本城さんは、元気はとても元気ですから・・・そして。

※美咲町が、4月8日から、13日まで、藤井ともえさんが現職です。

★一連の市町の選挙への支部子度、個人ごとの支援の輪を大きくして以降です、そして、全国の注文選挙が、北九州市と、東京都議会議員選挙です。そして、7月が参議院選挙、やや、落ち目の日本共産党、もっと、大きく強くしてほしい、全員の当選に力を貸してほしい、党へ入って、党として頑張ってほしいの願いです。

水平社百年の歩みとはいえ、書けない時代もいくつか、その典型が、これらのでき事でしょう・・・

「確認会」の評価をめぐって、当時の県委員会で論議となり、県連合会の美作地区担当のオルグ責任者のT氏が「津山の確認会はなってない、あれは何なら・・・・、あれでは同盟がなめられる・・・・」という意味の発言を県委員会の席で述べたところから事件が始まりました。
そもそもの事の起こりは、この確認会の県委員会の席でした。
津山市協議会幹部の怒り
★T氏が「津山市協議会はなっとならない、あんな運動をしていたら行政に舐められる、確認会とは何か、モット勉強する必要がある、津山市協議会は日和見主義におちている」との旨を発言したのが事の発端です


★T氏の日頃の指導や行いを「偽共の親分」と評価して、快く思っていなかった津山市協議会の三役は「もう一辺言うてみんさい、あんたも当日参加し、休憩中にも指導をし、まとめをしたのはあんたじぁがな、自分が指導しておって何を言うておるのか、津山を馬鹿にするんか」と猛反発でした。


ためしに当時の書記長は、非党員で軍隊あがり「八鹿高校裁判」の時に、ゼッケンをつけて傍聴に望む解放同盟員を「何をつけて入っとっんなら」と一括し、さすがの丸尾集団も、ゼッケンをはずして傍聴に望ませたというエピソードの持ち主です。
この人が、鶴の一声、「T、何なら、津山と喧嘩をするんじあーな。やっちゃるけん、言うてみんさい、あんたが共産党か、何かしらんが、津山がうけてたっちゃるけん、・・・・・」でした。

 

T氏は、この事件が起こる数年前までは、日本共産党公認の○○町会議員を4期ほど務め、勇退、後輩に身をゆずり、自分は補助金まるかがえの「解放同盟岡山県連合会の専従」となり、レッキとした日本共産党員で、津山を含めての専従オルグでした。
★もちろん、T氏は「反省したり、いい直しをしたり」するタイプでは絶対になかった、「よぉー、諸君」といって、ポーズを取りながら「解放会館」によく現れていました。そして、津山市協議会の非党員幹部に対して「反共」とのレッテルを押しており、細かいことは忘れたが、県連合会と津山市協議会が険悪な状態となり、津山市協議会で何回か「役員会」が行われし、県連に抗議、T氏の処分などを求める方法が示唆され、事態は一層複雑に展開することとなった。もちろん一連の会議には支部長として私も参加していた。市議会議員になりたての頃かと思う。27歳か28歳、もの珍しいだけが取り得の頃です


★この後、何回か、党の会議や話し合いももたれたと思いますが、「津山市協議会の確認会を直接指導して、途中の休憩中も指導した」という経過と、その後津山市協議会の会議での指導は「一言もなかった」のに突然と、県連の会議で津山を批判するという「やり方」への反省が求められたと思います。

★無様なことです、この記事は、私が、思い出の記として、域から、20年程度前に書きなぐった思い出の記「末永弘之、私の半世紀の記録」から抜粋したものです。事件そのものは、55年も前に起こった出来事ですから、70年史へ刻んでおくべき事だったかもしれませんね、、こんな話は、恥ずかしくて、そして、あくまで、内部問題であり、外に出すことではなかった…と、ぉもいます。

2025年1月6日(月)仕事始めですが・・・

★正月三が日は、冷たさ、寒さが、少し和らいでいましたが、4日(土)の午後から、また、とても冷たい空気になり、冷え込んできました、まだまだ、これから寒くな仮名、知人、親戚に、インフルエンザになったという便りも時折入ってきます、お互いですが、気をつけましょう。

今朝は、小雨、夜明けも遅い感じ、まだ、うす暗い中、ゴミ出しと、赤旗日刊紙と散歩と、・・・という営みの朝でした。

「仕事始め」と言われます、いわゆる「九連休」という職場の皆さんが、今日からということかなと思います、公務員は皆、今日からですね。当然、津山市役所も今日からです、議会事務局へは、ご挨拶も含めて、お邪魔するかなと思ったりしています。ただ、仕事の内容によっては、正月休みもなく、ましてや、9連休など「縁もなく」働くという職場も多くありますから、「仕事始め」という言い方は、すっきりとはしないかんじですが・・・何がともあれ、本年もよろしくお願いします。

横山のゴミ最終処分場埋め立て地へ太陽光建設問題は、宮地市長の時代に一度撤回した、谷口市長2期目に再浮上

昨年9月ころから話題になっています「横山地域のゴミ最終処分場埋め立て地」へ、太陽光建設を市が公募して建設するという課題について、本会議でも質問してきましたが、9月議会の頃から、しきりに「谷口市長の責任ではない、宮地市長時代から検討しており、引き継いだものだ」という話がしきりに飛んでいます。いい訳かなと思ったりしまして、12月議会゛て下記のような質問しましたが、少し、違った経過がハッキリとしてきた感じです

埋め立て地112討論1

写真は、最終処分場に「ゴミ焼却灰を捨てている」イラストと、12月定例議会での私の登壇における質問の写真です。以下は、見出しに関係する本会議での質疑概要の紹介です。正確には、市議会本会議中継録画をご覧ください。

末永→宮地市長の時代から太陽光建設をする、ということが言われ、それを継続していだけと言われますが、前市長の時代に、どんな論議あり、どうなったかの結果を答弁ください。

答弁→宮地市長の時代に太陽光発電の導入を地元の皆様に提案しましたが、平成30年の地元との会議で提案を撤回しています。

末永→検討はしたが、一度「断念」した、撤回した、ここまでが、前市長・宮地市長時代の出来事で、「谷口市長」になって再度地元に提案した、という経過だと理解してもよろしいか。

答弁→令和5年に地元の会議体において、再度の提案を行っております。

★(注)→令和5年と言えば、谷口市長にとっては、2期目に入っています、そして、4月末に、市議会議員選挙がありまして、わたしが「急遽立候補」して、何んとか当選させてもらった年でもあります。すなわち、平成30年は2018年から、令和5年は2023年まで、「5ケ年間の空白」があります、こんなのを「継続している」と言えるのかなと思いますが・・

上記の質問・答弁に続いての本会議のやりとりです

末永⇒現市長としては、いわば「新しく提案のし直しをした」ということに理解し、前市長の時代に「地元は断念」し、行政内部で何が起こって、再発して、地元に持ち込みましたか、明確にして下さい。

答弁⇒ 脱炭素社会の実現に向けた国の動きや、再生可能エネルギーをめぐる制度変更などもあり、令和5年に開催された地元の会議で、太陽光発電設備の導入を地元の皆様に提案いたしました。

末永⇒それは、いわば、職員の側が言い出し、再検討となったのか、それとも、市長側というか、上層部からの指示で再検討することになったのか、

答弁⇒ 脱炭素社会の実現に向けた国の動きや、再生可能エネルギーをめぐる制度変更などもあり、再検討したものです。

★(注)これを読まれた方、どう思われますか、真面な答弁だと思いますか、職員が再提案したのか、市長ら幹部からか、あるいは、第三者からの提案かと、聞いているのですが、答弁にならずですね、、この後も、何回か横谷真野埋め立て地と太陽光建設問題は質疑が続きます、が、今日は、「前市長・宮地さんからの継続・引継ぎではない、」という事実のみを明確にしておきたいということで終わりますね。

1月4日(土)もう、4日になるんですね・・・

★アッという間に4日です、年末から、昨日まで、子どもたちや孫たちで、総勢12人の大所帯、にぎやかな正月でしたが、昨日の午後から、それぞれ帰っていきまして、元の静かな暮らしになりました。頭の中も、ゃれやれと少し落ち着いたかなという朝ですが、あれや、これやと、本当に、アッという間です、気が付きますと、もう、4日なんですね。

★今日は、午後から、町内会の総会です、そのあと、水利組合の相談も少しありまして、午後は、それでいっぱいの日かなです。

★1日と、2日と、3日と、やや似たような朝の天気具合でした、おおきな霜もなく、冷たい、寒いですが、とても冷たいということではなくて、まぁー、冬ですから、という感じで、朝は、欲晴れていまして、初日は、日の出を観たくて、朝の7時を過ぎての散歩でしたが、今日も、ですが、6時30分から7時ころまでの散歩ですから、太陽がの掘る前の東の空を見ながら歩きます。

昨日の新年3日目の朝焼けの東の空、太陽が昇る前です

三日1

三日3

市議会報告「ごきげんいかが」の作成はじめ

★末永弘之のしぎかいほうこく「しんぶん赤旗」と一緒にお届けします、の新年作り始めです、号数とかで言いますと、1月1日付のごきげん」を作成しまして、新年のあいさつなどは記載しましたが、作ったのは、昨年の12月末、しかも、24日頃には印刷していましたから…

★正式には、昨年、古い年に新年号のさくせい」ということでしたから、今年に何っての名実ともに作り始め」は、今日からです。日曜版場、12日号となりますから、9日の「赤旗日刊紙」から配布が始まります。従いまして、2度目になりますが、新年の挨拶からという作成です。

二面は、途中になっています、12月定例市議会に置ける、本会議での質疑の様子を描くかなの思い、横山のゴミ最終処分場埋め立て地について、そこに、谷口市長が「太陽光建設を公募方式によって建設してもらう」という代物です。

★市としては、作ってもらうのではなくて、「跡地を有効利用してもらう」というスタンスとは思いますが、あそこに埋められている医療廃棄物」をはじめとする産業廃棄物の数々を知る人は、?、大丈夫かなと思える埋め立て地」と言えますから、其の問題を質問しましてのお知らせということになります。

★ひとつの課題は、宮地市長時代からの懸案事項という言い草ですが、本会議でのやり取りを、やや省略してごきげんの紹介」とする予定です。よろしかったら、あかはた日曜版をご後続ください、1か月990円です

2025年1月2日(木)少し寂しい思い

★今朝は、新聞の御休みの日です、散歩だけ、寒い、冷えますが、霧も、霜もなくです、暖かい1日になってほしいのね家政、新年2日目です。

★いろんな人から、それぞれの地域の「初日の出」の映像が送られてきます、その中で、毎年紹介しています、倉敷の友、から送られる初日です。

SONY DSC

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★こんな挨拶文と一緒に送られます。

謹賀新年        
星尋山荘の初日の出 1月1日午前77時17分35秒
 気温は1度。無風。霜降の風景。星尋山荘からの帰路は、民話の立石憲利おじさん(日本民話の会会長)宅へ。
 みそ雑煮は、新庄村のヒメノモチ3個入り~o(^-^)o
昨年暮れに、人生初の出版(新日本出版社から)体験でしたが、立石おじさんは「米寿までに300冊が目標。あと11冊か」とのこと。近著『噓をつくと尻に松が生える』を頂きました。あと一息とか~

★今年は、何故か、今年の年賀あいさつで、もう、終わりにしたいという言葉を書いた賀状が、何枚かありました、これが、表題に書きました「少し寂しい思い」という心です。

年賀

★お互いに年なんですよね、、、と言います、我が家も、今年は、少し「訳あり」で、書くのを遠慮するかという話にもなりまして、皆同じような思いがあるんですよね、、、、いろいろです。

異常な物価高、郵便切手、ハガキが昨年10月1日(火)から日本の郵便料金が大幅に値上げされることとなりました。 25グラム以下の定形郵便が現在の84円から110円に、また、はがきも63円から85円へと値上がりします​ 。 この値上げは、電子メールやSNSの普及により郵便物の需要が減少していることが背景にあります​。

これで、年賀状を購入する「元気がなくなる」という人に昨年末に出会いまして、そうかと妙に納得したものです。別の人は、?、でしたが、良く良くなるほど」と思わされました。それは、「政府に対するせめてもの抵抗」という言葉から始まりまして、いろいろと聞きますと、「物価高は異常、無茶に高くなっている、政府は、手を打たない、個の郵便切手などの値上げも、結局は、政府の無策が原因、せめてもの抵抗の恣意を表して、年化とかハガキとか、郵便物は、つんわない」という説明でした、そうですよね‥‥

 

★ここまで、力説されますと、うん、わかりました、と、言う以外にはなかったですね、、最近の「物価高」本当に、何んとかなりませんか、困った世の中です。

2025年(令和7年)1月1日(水)新年です

新しい年になりました、新年明けましておめでとうございます、昨年一年間お世話になりました。本年もよろしくお願いします。

筆文字 新年挨拶文 1イラスト - No: 1214980|無料イラスト ...龍1

 

お世話になっています人が、毎年12月末に、来年の「干支」の置物を持ってきてくれます、十二支をそろえようとしています、ありがとうございます、立つの置物を頂きました。

龍3龍2

★新年も朝の散歩です、朝日が昇る頃を見計らって家を出まして、いつものコース、東の空の変化と、初日の出の様子です。

7時35分頃、朝の散歩、歩き始めて5分程度かな…

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7時40分頃、あまり寒くない朝でした、霧もなく、霜も降りていませんでしたね

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少し歩いて7時50分頃かな

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下の様子、7時55分頃太陽が昇り切りました。ここから私の事務所に行きまして、赤8日刊紙をポストに入れて、我が家のを持ち帰ります、それが朝の日課です、新年もおんなじ行動、初日を観たいの思いで、少し、時間を「遅らせて」我が家を出ましたのが、違いくらいです。

元旦1

暮れの驚いたお話、知らない世界ですね、、驚きでした、が、若い人たちは、それが普通なんだ

子供や孫たちが帰ってきまして、夕食懇親す会を「知人の焼肉屋」さんで行いましたが、その時の様子、ワイワイがやがや、大笑いの連続は、普通の社会ですが、孫や親せきの子らが「スマホ」でしきりに話し合っていまして、其の様子を眺めていまして、私らの時代は電話」での話ですが、便利になったのかな・・・と感心していました。

★こちらの食べているものとか、食べて居る様子などを動画にとって、家族へ送信、其のうちに、海外・オーストラリアの「いとこメイ孫」と、皆が話し合いが始まり、私にも、ジイジ、これって、○○なの・・・と動画を見せてくれまして、話もしました…、まさに、オーストラリア「いとこメイ孫」です、いとこの子供の内で女の子、すなわち「娘」の事を「従姪」と表記して「じゅうてつ」或いは「いとこめい」と呼んでいます。または「従姉妹違」と漢字で書いて「いとこちがい」と読む場合もあります。

★驚いたのは、いとも簡単につながるんですね、、そして、最大のおどろきは「無料」ということです、。便利になったネットの世界、SNSの世界なんですね、、でも気を付けなくてはと思いますが・・

SNSをめぐる訴訟に昨年出会いまして、其の怖さを改めて知りました、本年は、気を付けなくてはですが、よろしくお願いします。