日別アーカイブ: 2025年1月31日

1月31日(金)市議会役員構成への課題整理

★朝は、曇り空・・・2年前、市議会議員としては、2期8年お休みして、8年ぶりに復帰した市議会、最初が「正副議長など市議会の役員に関する課題」でした。かって、私が在籍していた市議会で作ってきた「津山市議会 議会構成に関する申し合わせ」について、結果としては、「これをまもっていない」ということで、正副議長、議会運営委員会などに「抗議と公開の質問書」などを提出しました。水稲がありましたが、結果として「他の画題におわれた」ということもあり、公開という措置はしないままに今日を迎えました。

★そこで、15日の全員協議会・議員会議などで、「議会構成に関する申し合わせを、護ように正副議長など、役員を創るのかどうか、申し合わせを守らないのなら、申し合わせを破棄してしまえばよい、あるのならまもるべしではないか」と意見を述べました。そして、それを受けて、各会派代表者会議菜とで、今後検討する、会派での意見を上げるようにとなりまして、今、意見の集約中というところです。

★確認したのは、3月議会で「議会構成替え」をするのではなくて、5月に臨時会を開いて行うということです。従いまして、それまでに、意見調整をして、最終決定を議員会議で行うということになります。

私=末永(一人ですから無所属です)も意見上げます

★この申し合わせは、2009ねん9月1日から実施しています。私が責任者となり、意見をまとめて、「申し負わせ」を作ったという記憶があります。役員の任期を「2年とする」ことから始まり、「その他」まで、9つの課題を整理して申し合わせ事項としています。途中何回か【変更】していますが、2017年4月を最後に、現在まで変更されていません。たぶん、この申し合わせを、棚の上において、そんなこととは関係なく、多数派を構成したグループによって、「思いのままに議会構成を行ってきた」のではないかなと思えます。

★今回、あらためて「申し合わせは必要・護」ということを前提として、【変更すべきところがあれば変更する」という方向性を出して、今、動きかけているということです。

議場5

写真は、市議会全員協議会室です、議員会議の会場にも使われます。

「議会構成の申し合わせ事項」の真骨頂は、対決ではなくて、話し合いで決めるです

★昔もややそんな感じはありましたが、今のように、明確な区分ではありませんでした、と、言うのは、議長室を構成した「多数派グループ」(幾つかの会派が集まる)が、時の首長さんを「護・支持する」ということとは、まったく無関係に集まっていました。ということです。今は、議長室を作ったグループは、市長擁護派と決まっていますから、おかしいのです。議会と当局は、本来は、対極点(支持する、市内ではない)は基本が「当局のちぇく機能をはたして行く、切磋琢磨して、対決して、政治を寄り、マシに。因り良くしていく」というのが、本来ですから、議員間の「対決、もめごと」は、議会内部の問題として処理するのが、普通と思えば、かんたんなことなんですがね・・

★現在の申し合わせ事項の3、正副議長及び監査委員の選出という項目では「正副議長は、話し合いで決める、決まらないときは、選挙する」とし「監査委員は別途きょうぎする」となっています。

※これは、本来は、議会の「三役」は、議長室校正の多数のグループが「独占」するのではなくて、三分の一は、少数グループから出すという内容もあるわけです。ここが、話し合いの大切な事柄、議長は、私らがもらいますから、副議長は、では、あなたたちで…と、美しくいきましょうということ。。。

★ここの話しあいを、まず、会派代表者によって話し合う、議長候補者、副議長候補者、を持つ、会派が、しっかりと基本を固めて、話し合う、それが無理になったら、監査委員をと、こんな話をして決めるということですが、会派の構成とか、グルーブの攻勢をつくる時から、正副議長、監査をセットにして作るから、「申し合わせと違う事柄」になってしまうのではないでしょうか。

今日は、午後から県庁です、県庁行着と言うていましたね

★今日は、環境問題を中心として、他のも議員さんの案内で堅調に行きます。昔は、県庁に行くときは、一兆頼の服を着ていくということで「県庁行着」といわれて、いわば「星座して、改まっていくところ」というイメージだったんでしょうかね・・・

★用件は、ごみ処理に関する問題、津山市の行政ともかかわりがあり、津山圏域資源循環施設組合の任務とも関係がありですね、、、「ゴミ焼却あとの焼却灰」の最終処分について、今、クリーンセンターでは、本施設では、ごみを焼却して発生する焼却灰を資源化施設へ搬送し、有効利用を図っています。 焼却炉で燃やされたごみは焼却灰となり金属選別機で鉄と不適物を回収した後、搬出します。 また、節炭器やろ過式集じん器より排出される飛灰も資源化施設へ搬出します。

ゴミ3

ゴミ1

ゴミ2

写真は、現在の「最終処分場」のものです。灰は、捨てていません。

★かっては、「灰」そのものを埋めていた事態゛、その名残、こうした現状と、過去の課題、横山の最終処分場をめぐる「焼却が終わったおわった」という認識と「処分場をはいしした」という認識と、どんな実態の違いがあるのかなどを調査、研究というところです。