7月15日(月)海の日の祭日

今日は、海の日という祭日ですが、昨夜から小雨がつづいています。三連休、しかし、13日(土)は、日本共産党を語る集い、市田中央副委員長を迎えての集いで、若者の入党もありで、緊張の中でしたが、それなりに「成功かな」の集い、そして、昨日の14日(日)は、太陽光建設に係る、近藤吉一郎議員の市政報告会、私も、参加させてもらいまして、議会質問や、東京裁判に関する「一定の資料」についての説明をさせてもらいました。

★幾つか、説明不足、つい、忘れた課題もありで、気を付けなくてはの思い、でも、さんかしゃが「末永さんの報告を聞いて、良く、わかりました」と言うていただき、ホットしたというのが本音です。参加者は、ザっと見て、100人足らずかなと思いましたが、正式には、受付名簿など検討して役寸会で野発表となります。

★会場で、「東京裁判支援の会」として、事務局からカンパの訴えもあり、弁護士費用、東京裁判への弁護士さんなどの旅費への役立てたいの思いでしたか、7万1千円が集まったようで、裁判に必要な活動費に事務局として活用するということになります、ありがとうございます。これ、今、話題の「政治資金」ではありませんから、東京裁判を勝利させるための活動資金、市民団体によるカンパです」から、誤解のないようにです。

どうしても、解けない謎ですね、何で複雑な手の込んだ芝居が必要なのか、誰が脚本家なのか不明…不安。

以前から指摘しています、今回の資料説明でも、説明をしながら、謎が解けない」まんまでした。それは、3月議会で、ある人に30万円がわたされているが、市長は、ご存じか」という意味の質問をした、その回答が、東京裁判の準備書面として、そして、証拠書類として3点の書面が裁判所と、津山市長と、市議会に送られてきたこと…これって、なんだろう・・の謎です。しかも、「別のひとにわたしたおかね」と言いながら、「別の人」は、全く違った火付けの出来事であり、領収書は、だまして実際の行為から5年経て、書かせた領収書という念の入った、恐るべき領収書でした。

★もう一つは、6月議会で、近藤議員と、私が質問したこと、平成30年に地元に30000000円が渡され、一千万円は水利組合へ、残り、20000000円の記述がないから、市長は、何に使ったか知りませんかと、質問した事柄、が、今度は、地元田邑連合町内会から「連町が受け取り、20000000円は定期貯金している」という答弁が来たこと、しかも、その貯金は、令和2年のこと、で、質問を下年月日から、二年後のことです、金額も違います、55000000円のうちの20000000円でしたから、年月日も、受け取ったとされる元の金額も違ったもので「疑問は消えないで、疑問がふくらむ」という代物でした。

★なんで、こんな手の込んだ「芝居」が必要なのか、何のために、だけが仕組んだものなのか、私らが、どこかに「追い落とされる策」なのかが見えません、しかも、この件をめぐっては、近藤議員に田邑地域の人に「お詫びをすべき、陳謝が必要だ」とまで、云わさしめた事件です、何で、近藤さんや私らが、田邑のひとに「お詫び」する必要があるのか…さっぱり「分からないことがということです、さらに、喫緊の話ですが、「別の人の所に、📞があり、お前さんは、呪われる・という意味のことを言われたということのようです、こんなことって、一体、何だろう…誰が脚本家で、演出家で、だれが役者なんでしょうかね・・・どこに、どこかに、私たちを落とす、落とし穴があるのだろう、…怖いですよね。

何が、裁かれなくてはいけないのか、明確にすべきです。

★30万円と2千万円の二つの共通点で、奥の深さが見えない、わからない共通点は、議員が本会議で市長に質問したことが、一週間もしないうちに、外部、答弁がおくられてきた」ということ、そして、その答弁は、質問に答えたという形、課題にはなっていますが、「疑問が疑問をよぶ」という答弁で、何一つ、納得がいく、わかった、と、言う答弁ではありません、こんなことで、個の問題を「おわる」訳にはいきません、

★いつまでも、いつまでも、同じことを質問して、いい加減にしてほしいという、批判も、有りますが、同じ答弁をする市長に、その言葉を、そっくり返したいと思います、市長が、質問に、正面から答弁すれば、同じことの繰り返しは無くなります、この議会と当局の不変の原理がわかるでしょうかね、、、議会は、疑問があれば、いつでも質問しますからね、できますからね。。。これを止める議長がおかしいというべきです。

7月13日(土)市田副委員長を迎えて・・・

今日の午前中、党中央委員会副委員長、市田さんを津山に迎えて、「党を語る会」を行います、この記事をご覧いただき、時間の許される人、ご参加ください。今の政治の在り方、日本共産党とはどんな党なのか、中国や朝鮮の「共産話し合いがありまして、党」とはどこが違うのか、などお話をしてくれる予定です。

★今、どうやって日本共産党を大きく強くするのか、その一つの課題を前進させるための集いでもあります。津山周辺の市町の東銀団の活動、一人のところは二人へ、0のところは、一人を、と、着実に党の議席を増やしていくのも、党を大きくするというのが基本になくてはいけません、順不同ですが、来年にある地方選挙、鏡野町、美作市、美崎町、そして、奈義へと行くのかな、和木町・赤磐市も近く行われるのではないかな‥

★一連の地方選挙で、現職の後継者づくりも同じように大変です、3年後には、津山市です、私の後継者づくり、あわてないで、しかし、急いで「確実に」歩まなくてはいけません、津山市は「複数」が絶対条件です…なんとしても、党を大きく、強くして、若い人をとうに迎えて、そこへ。バトンタッチというのが理想です。

東京裁判と津山市と市議会は、何の関係があるのか?

昨日、東京裁判に関する準備書面の原告K氏の第6準備書面で、「近藤議員が指摘した人は、確かにKの資料にはその人の名前が書いていますが、K氏側の誤記であり、本当は、別の人でした、との旨が書かれています。ここで、名前が出された「別の人」は、K氏の弁護士に対して、             

①領収書を書いたのは、お金をもらって6年が経過した、令和6年4月でした、            ②この領収書を書くにあたって、領収書の書いた日時と金額はK氏から送られたもので私は、名前だけ書いて印鑑をおしたものである。          ③おかしいと思ったので、K氏に「領収書は何に使うのか」を尋ねたら、「確約書」を送ってこられて、「経理事務以外には使用しない」と書いて、署名捺印があった。                                ④それが、裁判所と市長と市議会あてに送られているが、なぜ、私をだましたのか、

との旨を抗議の心をもって申し入れ、裁判所へ提出した責任を求めるとのことですが、さてさて、問題は、市議会で市長に答弁をもとめました、その【答弁】が、何故、太陽光建設工事の責任者であった会社の代表者・Kさんから、裁判所に提出されたのか、そして、市長と議会にも送られてきたという事実、これは、何を物語っているのかです…

※不思議なことが沢山ありますが、近藤議員が谷口市長に質問したのが、3月6日です、そして、東京のK氏が別の人」に、領収書書くように依頼してきたのが、3月14日頃ですから、見事に「早い出来事」です、ここが不思議な課題の出始め、、、いっしゅうかんていどで「「別の人の「責任論」という脚本を書き、「別の人をだまして、領収書を書かせて、市長に代わって「答弁」を、裁判所に「猿芝居」を組み立て野かです。。この謎が解けないと、あと後、怒ったできごとが「分析不能」のままですからね・・

7月12日(金)廿日市市のゴミ減量の勉強

今朝は、小雨状態、一昨日と、昨日の広島県内の視察ね大雨が心配でしたが、夜中は降り、雷もなり、警戒警報も出されましたが、日中は、曇り空で助かりました。昨日は、広島県廿日市市の視察でした。クリーセンターに関して、ゴミの減量化対策と、岩国基地の隣の死として、米軍の低空飛行の「被害」の実態と、市の対応策、防衛相への申し入れ活動などを教えてもらいました。

★廿日市市の市庁舎は、すごく大きい建物で、建築して10年近くたっているということですが、立派な建物、議会棟も2階に大きな部屋を持っていました。議員定数は28人、党の議員は一人、午前中に、お会いしまして、ごみ減量化と低空彦についての資料と説明を受けまして、午後、当局からの説明でした。写真は、議会への入り口での写真、近藤議員とツーショットで1枚とりました。

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廿日市市のゴミ減量化施策の基本方針

★上の写真は、視察についての挨拶、お礼、お聞きしたい事柄の説明で、向かって秘儀は、廿日市市の議場の写真、近藤議員とツーショットです、行政の人から親切に教えていただきました、20日致死のゴミ減量化施策の幾つかを紹介しますと、「基本方針のⅠとして、1、市民・事業者の意識向上、2、正しいゴミ分別の促進、3、協議体制の促進を掲げ基本方針Ⅲまでを挙げておられました。そして、驚いたのは、重点施策①に、食品ロスの消減を考えていました。今年度から本格的に「啓発活動」を始めるという段階で、市民の反応などは、これから把握されるようでしたが、国の法の制定とともに、いち早く取り上げているのには、感心しました。

食品ロス削減推進法の概要

食品ロス削減推進法は、食品ロスに関して国や地方公共団体の責任を明らかにし、社会全体として食品ロスの削減を総合的に推進することを目的に定められた法律です。

今日は、津山の福祉施設問題を考える会の役員会です

★介護保険が出来て、やたらに増えてきた施設、介護施設というべきかもしれませんが、「虐待」と言われる課題も提起されることが多く、ここ4~5ケ月程度前から相談のある施設についての、行政対応を検討し、さらなる申し入れを行う相談です。

7月8日の雑記の記事の訂正です、苫田ダム阻止同盟の歴史展の関係で、OHK報道の日程が間違っていました、正しくは、7月25日(木)18時09分です、よろしくお願いします。

7月11日(木)呉海軍の街へ、戦争の傷跡はたいへん

★昨日、呉の平和委員会の事務局長さんのご案内で「呉自衛隊各軍の基地・港ねそして、戦争の傷跡ともいう壁、幾つかの施設を案内してもらいました。呉の駅前から近藤議員らと、事務局長の森さんの案内で呉市内の視察でした。

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呉の駅前の案内板の前で、呉についたという写真。時々雨もありましたが、ほぼ曇り空のもとでの視察、雨でなくてよかったです。

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写真がうまく取り入れることができません、呉の軍港では、戦艦大和を作った造船所ですから、大和を中心とした「戦争の傷跡」がたくさんありました。

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歴史の見える丘という案内がある丘

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★そして、海上自衛隊の基地としての呉の港、まさに軍港です、基地強化策の見ました。

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今日は、廿日市市で、家庭ごみと事業ごみ収集・基地被害などの勉強ですが、雨が心配の朝です。

★昨日は、ホテルにつきまして、お風呂と夕食、強い雨、大雨警報がだされたかんじでしたが、朝は、小雨状態ですが、広島県内、かなりの雨になりそう、廿日市市の「対策本部」のありようでは、視察も、早めにすべきかなとノ思いの朝です。

7月10日(水)平和とゴミ対策の勉強へ

相変わらず暑いです、でも、今日は曇りですが、雨つぶか瞬間落ちていますから、これから雨という感じですね・・・。暑い夏は平和です、美作原水爆禁止協議会の平和行進、自治体巡りの日程も、17日(水)と18日(木)の2日間です、私の参加は18日(木)です、津山市も訪問します。そして、20日(土)午前10時から、津山市民平和集会と平和行進です。吉井川河川敷公演を使って、集会を行い、その後、市長でもです。暑い中、平和を求め、原水爆禁止条約の批准を求めて、一歩でも、2歩でも、前を向いて歩きましょうの思いです、暑いですがね、、厚さが平和です。

全国の平和行進隊は、今日は、兵庫県下を歩かれるようです、兵庫県から岡山県へのバトンタッチは、16日です。毎年、備前市の兵庫との境界の峠で受け継ぎのセレモニーがあり、岡山県の行進が始まります。平和大行進は、今日は、兵庫県の六甲道駅から、県庁~長田区支所~須磨区支所などを行進かな、下の写真は、全国の写真からいただきましたものです。

平和行進1

平和行進2

★津山市民平和祭は8月5日からです、5日がオープニング式、テープカットを市役所ロビーで行います。その後、実行委員会(被爆二世の会・木原会長)と、市長・教育長・議長との「平和懇談会」です。1週間市役所ロビーでパネル展、そして、土曜・日曜と図書館前での展示と行います。

★こうした、一連の津山市内での「暑い夏の平和の運動」の前に、今日は、呉に行きまして、呉港を中心とした、自衛隊海軍基地のありよう、最近の変化などをごみ処理問題と合わせて勉強しに行きます。最近、岩国基地の強化と合わせて、呉基地も「強化・増強」されているようで、地元の平和委員会の人に案内してもらいます。帰ってきましたら、また、報告します。

東京裁判物語、どうなるのかですね、、

★近藤吉一郎議員が、3千万円を超える「名誉棄損・損害賠償事件」として訴えられている裁判、「東京裁判」と称していますが、7月30日の公判へむけて尋問に関する資料集め、近く、弁護士先生と相談ですが、ここで、また、謎」にぶつかります。なんで、近藤議員が津山市議会で300000円が地元責任者にわたされている」と質問した、答えが、原告から、準備書面として裁判所に提出されているという事実です。基本的な反論は、6月の裁判でしておりますが、「別の人に渡したおかね」ということですが「別の人は、原告のK氏に騙されて領収書に署名をした」と述べ、受け取ったのは今思うと間違い」と考えますが、少なくとも、平成30年12月です、地元の責任者が受け取ったとされる平成30年の5月では絶対ありません、領収書の日付けを平成30年12月に変更して発行してほしいとの旨をK氏の弁護士さんに連絡をしています。

どうなるのでしょうかね、、嘘の「日付けの領収書」を「正しい日付けの領収書」に訂正というか、出し直しというか、してくれるのでしょうかね、、法的な手法は、わかりませんが、「ほかの人」の立場としては、何としても正しい申し立てをしたいというのは、普通のことですよね、、とかく、訴訟は、難しいですね・・

7月9日(火)ごきげんいかが作成へ

昨日も蒸し暑い1日でした、カラッとした晴れではなくて、やや、曇り気味の天気、よけい蒸せましたね、身体がだ呂位という感じです、今日は、朝から曇っていますが、蒸し暑いですね、雨にはならないのかもしれませんがどうでしょうかね、

★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」は、毎週木曜日が発刊日です。今回は、6月定例市議会の最終日の動きと、私の質問、とりわけ太陽光建設に係る不思議な出来事」を報告の予定です。不思議というか、わからないというか、というか、「3月議会からの妙な動き」が、どうしても「解けない謎」のままです。

東京裁判とのかかわりもありですから

この「解けない課題」が、近藤議員がK氏から訴えられています、「東京裁判の準備書面」として使われていますから、よけいわからないです。なんで、津山市議会で、議員が、市長に質問した事柄が、東京裁判の原告側から答弁」が出てくるのか、しかも、裁判所に対して答弁が出されるとは、まことに意味不明です。そして、

★その資料が、市長の手元に送られるというから、益々、何だろうの苦悩です。もっとも、K氏からのメッセージとして、市長には、「この資料を使って、正しく答弁してください」という意味に考えれば、答弁はできると思いますが…。

3月議会で、地元責任者に30万円が渡されたとの疑問に対して、市長は、「関与していない、知らないこと」と答弁しましたが、この件では、裁判所と、市長と、議長に送られた「書類」によれば、【別の人に渡した30万円です】ということが領収書をつけて、提出されているわけですから、市長が、「見ているはず」ですから、答弁ができるということではあるのですが、・・・

東京裁判は、7月30日、原告と被告の尋問です。

★東京裁判は、ともかく進んでいます、7月30日が、原告(金田氏)と被告(近藤議員)の両者の証人尋問です、この裁判の日に向けて、近藤さんの準備書面には、この30万円について、「別の人の立場」を明確にした書面を提出していますから、どう思われるかです。裁判は、両者の尋問で、たぶん「最終結審」へ向かい、そのあと、判決かなとは思いますが、30万円を「もらったと言われる元の人、と、別の人と、合計60万円が、どう裁かれるか、注目の的ではありますが、東京裁判の「本質とは無関係」ですから、裁判所がどう判断するかもかんけいしてきますね、、

★原告、K氏の関係から市長に来た、書類は、来たか来ないかも言わない、情報公開の上からも、「こたえない」というのでなくて、せめて「太陽光建設の会社関係者から、資料は送られてきたが、内容が、個人のことだから、答えはさしひかえる」という意味の答弁でもすべきですよ。。。そうしますと、また、別の展開になるというものですから。。

★それが、できないということなんですよね、、、知らぬ、存ぜぬでは、質問が続かない、できないということなんですよ、革新の部分に手が届かないままに、いわば、消化不良で「ことが経過する」わけで、ここに、いつまでも、毎議会、毎議会、繰り返して、太陽光の質問が必要になってくる原因があります、質問する側が「悪い」のではないというのが、私の考え、言い訳ですかね、、、答弁が、明確にするのであれば、また、別の道があるというものです。

それにしましても、すごいお金になるんですね・・・

★何が、?、太陽光発電事業というものが…・高時代とか、必要な土地の正式な「購入費」は、別としまして、地元の「工作資金」の事です。地元が田邑と一宮と2つ関係していると思っているのですが、田邑地域だけ見ましてね、5500万円の地元対策費、水利組合へ1千万円、地域全体一戸(先日は、一人と会かもしれませんが、間違い、一戸です)5万円×約450戸=2500万円、定期預金へ2千万円などです、そして、年間連町へ町内会費として150万円、財産区への土地賃貸料が、毎年1千万円、一宮へはこのような公式な現金は出ていませんね、ただし、一部「共有地売買」で3千万円という記述がありますが、これは、土地代金、かなと思います。


★ある会社の事務所と土地売買が1億5千万円、その世話料が3千万円、アル行為に対する寸志が1500万円、などです。これに、「噂」として流れた、元県議への5千万円などもあります、公式になっているだけでも、すごい「現金」です。一宮には、公会堂の備品とか、農道修理とか、その他、空調もふくめて「物をこうにゅう」という形で、かなりのお金がつかわれていますから・・すごい、としか言いようがありません、そんなに儲かる「太陽光建設か」です。お金って、すごいですよね、、

7月8日(月)苫田ダム阻止運動の歴史資料展示会の閉会

暑い日が続きますが、今日から、やや、下り、曇りのようです、暑くなるのかもしれませすが、金曜、土曜、日曜と熱中症の多発、35度~40度近くまでの高温、真夏が思いやられる暑さ続きでした。

昨日午後3時30分から閉会式でした

★5日(金)と6日(土)が、さくらブロック関係による受付登板の日」でしたから、鏡野町ペスタロッチ館へ出かけまして、見に来て下さる人たちの様子を見たり、いらっしゃい、ゆっくり見てください、アンケートもおねがいします」と声かけて資料を手渡したりしてきましたが、

写真は、土曜日の午前中の展示会場の様子です

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★昨日、7日(日)の午後3時30分から「閉会セレモニー」が行われ、阻止同盟の最後に調印した人」に、写真・資料などを渡しました。本当に、50年の闘い、大変でした。人生をかけた「阻止への思い」・・・・最後は、悪代官・長野元岡山県知事の「圧力、脅し、嫌がらせ、いじめ」の中、涙をのまれた歴史・・・忘れてはいけません、まさに、いま、苫田ダムとはなにか、を問いかける意味がそこにあるというものです。

写真は、最後のセレモニーの様子です。

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★阻止同盟の関係者の人に、思い出の品を贈呈、感謝を述べられました。全体の入場者は約450人で、予定をかなりオーバー、うれしい悲鳴でした。そして、最後にあんないがありまして、ОHKテレビで、7月28日18時9分から「展示会」の様子を放映してくれるということです。また、11月23日からは、岡山市最大史公民館で、1週間「同じ展示会」が開催予定です、こちらもぜひご覧くださいです、よろしくお願いします。

さくらブロック会議の日です。

★今日の午前中は、日本共産党津山市委員会の「さくらブロック会議」の日です。唐を大きくする運動、とりわけ、今週末・日本共産党、市田副委員長を津山に集い」に、多数の方に参加してもらい、党を大きくする、未来への「まんなか世代」「若者」へのあびーねを強めることでの話し合い、準備です。

★そして、さくらブロックとして、党勢拡大運動の統一行動とか宣伝の具体化を相談します。

 

7月6日(土)いま、あらためて苫田ダム問題を考える

★今日も、暑くなりそう、朝からむせて暑いです。昨日と、今日が、さくらブロックとしての「苫田ダム阻止同盟の資料展示会」の受付当番です。手分けしまして、一組が訳に時間の役割を何とかこなしているという段階で、今日で終わります。今日の午前中が、私の当番の日です。日曜日が、全体の展示会の「閉会」で、閉会セレモニーの後、かたずけということになります。

★毎日、人が絶える時が無いというほど盛会のようです。

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鏡野3

昨日、受付が日上の人でしたから、送迎も含めて行ってみまして、ついでと言いますと失礼ですが、鏡野町の「強度博物館」(2階)をのぞいてみました。

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★東京裁判が7月末、幾つか変化したようですが、また、お知らせしますね。

 

7月5日(金)苫田ダム阻止同盟の歴史展示会へ

★今日と、 明日が、鏡野町で開催されています、いま、あらためて苫田ダムを問う、と称する「ダム阻止運動うの歴史展示会」へ、受付の当番などもあり出かけます。1日中というわけでもありませんが、午前、午後、そして、午後は、2回に分けてとか、それぞれの個人の都合により、受付の役牌を決めています、さくららブロックが中心の役割の2日間ということです。個人的には、明日、土曜日が、午前中の当番ということになっています。

★伝わってくる様子ですと中々人出もあり、にぎやかになっているとかですが、一人でも多くの人に見ていただきたい模様押しですね、、よろしくお願いします。

昨日の「さくらブロック」の統一行動、中国ブロック・大平よしのぶさん、名簿記載予定者ですが、3時半から日上の事務所での集い・訴えでした。

★午前中は、河辺・大崎・川崎から河辺、日上でした。中西後援会長、運転がОさんで、弁士・原田さんと私でした。日曜版が一部増えました。

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★午後は、運転が、Uさん、さくらのYさん、そして、大平さんと、赤旗貴社でした。津山駅前から、駅前では、近藤議員の宣伝と少しぶつかりましたが、かれが「早く終わって」帰ってくれました、気を使わせました。

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特別のお話で、高校生が、「面白くな五、良くない日本、住みづらいが、私たちは、あきらめてはいけない、投げやりになるのでなく、選挙権が出来たら、投票に行く、しっかりと訴えを聞いて、日本共産と②入れる可能性もとうぜんある」という意味の意見を述べて汽車路へ磯ズレましたのが印象深しでした。

日上での「集い」には20人が参加、暑い、暑い、蒸せる時間、一雨来ました、外で聞く人も数人

★3時30分から、日上事務所での集い、原田さんと大平さんが訴えました。そのあと、懇談会、冷たいものを頂き、参加者から質問も出され、党を大きくしてほしいの願いの集いとなりました。

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★午前中は、特別に「蒸せました」です、汗びっしょり、午後も暑い、蒸せたですが、蒸せるという点では、午前中の方が蒸せました、汗びっしょり、午後は、やや、風があったかな、蒸せるのは少しだけ違いましたが、暑さは、午後です、太陽も出て、雨も降って、変な1日でした。

どんな意味なのか、?、何で?、妙なことです、長い議会の中で、初めての部外」からの答弁とは、これいかに

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★とても、不思議で、理解できなくて、45年のシギ科議員としての経験の上からも、こんな「珍現象」は初めてです、それを受けて立って、近藤さんに発言(陳謝・取り消し)など求めるとは、まさに、これ以下に、何があるのかなです。実は、昨日の「宣伝・集い」の中でも言われたことですが、本当らに、不思議な事柄でした。

※その①は、3月議会で、近藤さんが、太陽光建設を巡って、地元の人に30万円渡されているが、おかしいのではないか、と、云う趣旨の質問をしました、そうしましたら、別途東京裁判において、準備書面として、その回答・答弁なる者が提出されて、市長と、議会事務局に送られてきました。

30万円は別の人に渡した、という内容ですが、別の人は、もらったが、近藤さんが指摘した月日ではないと詳言しています。

※その②は、こちらも、同じ近藤議員が、6月議会で、3千万円円のうち、2千万円の使途が明確になっていないが市長は知らないか、と、質問、しちょうは「かんよしていない」と答弁、そうしますと、「そのお金は、個人がもらったものではなくて、連合町内会がもらって定期にしている、と、返事、答弁です。

連合町内会の受け取ったのは、5500万円で、近藤さんが指摘した年月日より、2年と少々違いがあるし、金額も3千万と指摘したが、連町は5500万から、2千万円を貯金しているという証の者でした。日時も金額も違うから疑問が増えた、ということです。

★この2つの議会答弁のあり方・・・何でしょうかね・・・そして、近藤議員の方の発言を修正したり、お詫びをしたりの発言を求めるというか、許可するというか、出来事、一体何なんでしょうか、正解を教えて下さいですよ、どうも、合点がいきません、市長に質問した事柄が、機敏に、すぐ、が委゛部から答弁をしてくる」って、何でしょうか、だれが「企てた知恵なのか」です、世の中、一寸詐欺がやみ、この企ての正体が見えないと、不安が続きます、どこに落とされるのでしょうかね・・怖いですね。

7月4日(木)さくらブロック統一行動の日

★朝は、少し曇りという感じですが、1日曇りぐらいでいてほしいの願い、暑くなるとがいとうせんでんなどが やりづらいですからね・・・暑くなるのかもです。

★日本共産党津山市委員会の「さくらブロック」の統一行動日です、午前と、午後と二回の行動予定です。そして、午後3時30分から、日上の事務所前広場に、衆議院中国ブロック名簿記載予定候補の大平よしのぶさんと岡山3区の原田あき子さんが「日本共産党を語る集い」街頭演説会に来られます。お忙しいでしょうが、よろしかったら、ご参加ください。

大平さん原田

大平さんと原田さんです。

議会最終日の様子ですが、12人対12人・可否同数で「議長採決」で、請願が否決されました

請願第6号 令和6年3月議会から「継続審査」になっている「再審法(刑事事件訴訟法の再審規定)の改正を求める意見書提出

が、賛成少数で否決ということですが、この案件は、無罪を主張する被告が、判決を受けた後、新しい証拠書類などの提出により、裁判の「やり直し」を求める制度の改正であり、国会では、自民党の麻生さんを責任者にして、超党派で、「必要ならば、議員立法でも提出するか」とまで言われている課題であり、地方から、そうした動きを「後押し」というのは、至極、当然であり、否決にする、理由がないと、私は思っていまして、採択をすべきですから、委員長報告には反対です。

 ★そして、今議会の、請願第一号「地方財政の充実・強化」を求める請願、

につきましても、地方の財政難を、何とかしてほしいという、地方自治体としての当然の在り方を、意見書として、国に、提出することを求められている請願です、この問題も、「否決するという意味がわかりません」ということです。よって、採択すべきもので、委員長報告に反対するという意見を申し上げ、その他、案件は、賛成と申し上げて、討論を終わります。

★この文章は、私が「賛成・反対」討論に使った原稿ですが、この2つの「請願」が本会議最終日に、賛成が12人、反対が12人となりまして、定めにより、議長が裁決することとなりましたが、なんと、中島議長は「私は否決です」と態度を表明して、残念ですが、2つとも「ひけつ」となりました。

★議長の態度表明に、議場は、【えっ】と驚き、それは無かろう…と、いう感じでした。昨日、夕方に知人から電話で「議長は、どうかしているのか・・・」とお叱りの電話がありましたこと、付記しておきますね。

最終日の本会議の様子続き

最終日の冒頭の近藤議員の発言、何だったのかな、?、見えてきませんです、近藤さんが「依頼して発言した」ということのようですが、ニュアンスは違いますね、議事進行上は、「偽果の側が発見をもとめた」ということは言えれません、あくまで。「本人の意思」で発見というのが、議会の立里です。

いったい、何があったのか、何が問題なのか、さっぱりわからないことだらけで、困っています・・

では、何を発言したいと「近藤さんが依頼したのか」というと「発言の要望など何にもしていない」というのが、私が、根掘り葉掘り、近藤さんから「経緯」を聞いての判断です。その経緯の中に、私も、約半分は「直接かかわっている」ということです。要は、私の直接経験と、近藤さんの話を総合してお知らせしますと、

①近藤議員が質問で、地元の人が平成30年5月30日に、太陽光建設の当時の津山市の責任者から、3千万円預かり、1千万円を「水利組合」(土地会力だと、地元の人からは、間違いたと厳しく指摘された名称・・・しかし、間違ってはいない、古くから水利組合と称しており、地域では通称です、法の制定で改良区と称するようになった程度で、あれこれ、批判を受けるほどの間違いではない、と、地元の人には、こちらの考えを述べております)そして、残りの2千万円が何に使われたか書いていないので、市長は、何かしらないか」と聞いたわけです、市長は「関与していない」との旨答弁でした。

②この質問をめぐって、地元の人から、あるいは関係者から「この発言は、個人がもらっているというようにとられるから、訂正してほしい」との旨。私にも、議会事務局にも連絡がありまた。

③そして、2千万円の貯金を連合町内の名前でしている、その書類を見てほしい、見せるから、公民館に行ってみてほしい・・という依頼がありまして、

④私と近藤議員で、見に行くことにしました。

⑤そうしますと、ある市議会議員さんが「議長にも同席してもらい承認のようになってもらうべし」と、議会の方へ依頼があったということのようです。私も、近藤さんも、そのことを事務局から聞かされただけです。

⑥議長らが行くわけにはいかないから、議会に関係者に来てもらうから、末永も近藤も議会で書類を見てほしいという連絡がありましたが、結果としては、地元公民館に出向きました。

⑦この経過の中で、不思議なことに末永と近藤が、書類を見せてほしいという開示請求を形としてだしてほしい」と言われ、見るための開示請求」をしました。

⑧公民館で、三役の人と公民館長らがおられ、私たちの開示請求」に基づいて、コピーはダメだか、みてください、という言葉でしたから、「根本が違っています、私らが、見せてほしいとは言うていません、貴方がだか、地元の個人にお金が渡されたという誤解を生むから、連町が貯金していることを見せる。と、云うから、来玉手です、誤解をとの旨を述べて、とりあえず、論争をするために行ったわけで゛はありませんから、書類を見せてもらいました。

⑨そうしますと、令和2年の7月29日でしたか、5千500万円を受け取り、その中から、2千万円の定期貯金をしているということがわかりました。

⑩そこで、私たちは、地元の人に、太陽光建設の会社の責任者から、平成30年・正確にKさんから仲間への連絡メモには「2018年5月30日」と書かれています、に3千万円を「支払う」と書いた書類を見てもらい、これに基づいて質問しただけ、と、説明を加え。現物を見てもらいました。

⑪そして、確かに2千万円の定期預金があることは、わかりました、しかし、近藤が質問したのは、平成30年5月30日の3千万円ですから、令和2年7月24日のお金ではありません。月日が違って、しかも、金額も、3千万円のうちの2千万円の「行方を知りたい」ということであり、令和2年7月24日の5500万円とは違います、疑問は消えません、疑問が大きくなった感じです、と、その他、幾つかの意見をききましたが「論争や意見交換に来て訳ではありません、平成30年5月の3千万円のうちの2千万円の疑問を解く証拠を見せるというから来ただけです。

ということで、さようならしたものです。地元の要望で、2千万円の定期預金はわかりました、ですが、本会議で「訂正・とりけし」などは しないというのが近藤・末永の主張でしたが、発言をするという前提が「いつの間にか組み立てられていた」というのが実態ですね。

この経過の中で、地元の論理に、わたしらが「まかされた」とか「言いあげられた」とかあるというのでしょうか、また、連合町内会に「失礼や迷惑をかけた」ということがあるでしょうか、「近藤が地元に不愉快な思いをさせたと、本会議で【お詫びと訂正】をする理由がある」でしょうか、私は、どこにも無い、と断言しておきます。

「近藤(この言葉の裏には、末永も入る)が悪いから、地元に陳謝すべき」「地元の人たちに、言い負かされた、いいあげられた」という脚本・・・私流にいえば「衆楽座サル芝居の劇」を演じさせようといったい誰が、何の目的で仕掛けてきたのか・・仕掛けられたら、その仕組みを「分析したい」というのが、私の性分なんですね、、困りました。

私=末永弘之と議長が立ち会って起こった出来事のあらましですから、よくわかったと述べておきます。よろしくですね。

★この経過の中に、脚本の中に、近藤さんが裁判に負ける要素がどこにあるか、私を「陥れる材料」がどこに隠されているのか、・・・永遠のテーマかもしれませんね。難しい、