★月曜日ですが、祭日で、三連休の最後の日です。外は、薄曇りです、晴れるのかもしれません、人間はたまには休みますが、コロナは休まない、微減の感じはしますが、お休みの時ですからね、、明日からどうなるかです、
総社市と瀬戸内市の学校で新たなクラスター、新規感染は373人、津山は11人です。20日の岡山県の新型コロナ
こちらはどうなるのでしょうかね、、
★今日は、春分の日で「お休み」です、春分の人は、何ぞやで、またまたインターネットのお世話になりまして…みてみましたら・・・
春分の日は、昼と夜の長さが同じになる日
★今年の春分の日は、3月21日(月)。太陽は赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日だ。しかし、厳密にいうと実際には昼のほうが少し長いそうです。
この日は国民の祝日で、戦後の1948年に公布、施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により制定。祝日法上の春分日は毎年3月20日~21日ごろのいずれか1日とされており、実際には日付が指定されていない。祝日法の春分の日の項目をみると、太陽が春分点を通過する瞬間が「春分」と定義され、春分を含む日のことを「春分日」とし、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされている。
「春季皇霊祭」と呼ばれる行事に由来
★また春分の日は、もとは旧法にあった「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」から改称されたとある。春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つ。毎年2回、春分の日と秋分の日(秋季皇霊祭)に斎行される大祭だ。大祭とは、皇居の宮中三殿で天皇自らが斎行し、御告文(おつげぶみ)を奏上する祭祀のこと。この日は歴代の天皇、皇族の御霊が祀られる皇霊殿にて「春季皇霊祭の儀」など祭祀行事が行われ、皇族の方々も出席されることが多い。春分の日、そのお姿がテレビなどで報道されるのを、見たことのある方もいるのではないだろうか。
★この祭祀は、戦前の日本では非常に重要な儀式の一つとされてきた。だからこそ、国民の祝日になったのだ。今年は、そのように思いをはせてみると、より気持ちが引き締まるかもしれない。また、それにあわせて伊勢神宮でも、春分の日に春季皇霊祭の拝殿向かって左側から遙拝するという。地域の各神社でも、春分祭などを行い、そのなかで遙拝式を執り行うことも多い。こうした点から、やはり現代になっても、春分の日は日本人にとって大切な日だということがわかる。
先祖を供養する日、昨日お墓掃除・花活けでした
★もともと、この時期はお彼岸で、先祖を供養する日でもある。今年の春のお彼岸は、3月18日(金)が彼岸入り、3月21日(月)の春分の日が中日で、3月24日(木)が彼岸明けとなる。この期間に寺院では、彼岸会として法要を行う。中日を中心に期間中は、ご先祖様への感謝の意味を込め、お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、それにあわせて自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直すのが古くからの習わしということですから、昨日、末永のお墓と川元のお墓を「草取り」などして掃除して、お花を新しく生け返しました。一つの供養ということでしょうかね、、
★春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む日。浄土思想では、極楽浄土は西方にあり、西方に沈む太陽を礼拝することが習わしだ。煩悩を払うため西に沈む太陽に祈りを捧げ、極楽浄土へ思いをはせる。というのが起用、春分の日とかです。