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2023年1月4日(水)人と文化かな?

水曜日の朝、少し寒いですね・・今日から、一般的に言う「官庁街」の仕事始め、公務員さんだけではありません、大方の「会社・企業・各種組合・会議所・団体事務所」などなど仕事始めですが、私は、明日からが仕事始めで、今日1日ゆっくりとします。

★暮れから、新年にかけて「たまっている生ごみ・主に食用のごみ」の整理をして、ごみステーションへ、新年早々からの「ゴミ収集業務」も大変ですね、、、ありがとうございます。私の地域は、収集にくる時間が早いです、月曜日と水曜日が「収集日」なんですが、どちらかと言いますと、水曜日の方が『より早い』と思えます、八時半頃には、もう、持ち帰っているときがありますから、これだけは「ゆっくり」とはできません、寄り早くごみステーションに出しておかないとという事になります。

やはり駒大が強かったですね

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★箱根駅伝、 駒澤大(駒大)が2年ぶり8度目の総合優勝を果たした、やっぱり駒大が強かったという印象です、写真は、ゴールのテープを切る、駒大アンカーの青柿選手です。駒大は、昨年の10月の出雲、11月の全日本に続く優勝で、大東文化大、順天堂大、早大、青学大に続き、駅伝の史上で、5回目、5校目となる同一年度の3冠を達成した。往路優勝の前日同様に全区間で安定した走りを披露した感じ、國學院が強くなっている、早稲田は「シードとれるのかな」と少し案じていましたが、6位かな、来年の100回記念へシード権は確保しました。駒大の名物監督、大八木監督が引退生命・・・・時の流れでしょうかね、、20年を超える監督でしたからね…お疲れ様でした、心からの応援とねぎらいです。

昨日からの続き物語・津山らしさは、地域の人が作る、地域の文化かな?

全国どこでも、それぞれの「地域性」「人となり」「歴史」などの在りようは、人が作ります、人は、文化を作り、文化が人を創ります、・・・・生意気な言い方ですが、昨日紹介した「自然・宇宙の科学」「新星の発見、すい星の発見」という偉業、それが「津山にある」んですから、津山の未来のために、津山を歴史に刻むために、何かをやろう、、ある人の週職場づくりではないよ‥‥人それぞれだね、、、でも、文化がないと、駄目だね、、、、価値観がわからない、価値を知ることがない・・・・・、観光にも役立つ、子供たちの未来を照らす施設、学問・勉学の為に、人とは文化…文化は人をつくるといいますが、

★こんな言葉を考えついて、今、別件として、歴史にのこそうとしている「美作水平社100周年記念史誌」そのものと言っても良い、「全解連津山市協議会」から「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」への発展的開所の時期へ、まさに「津山ネット」の「人つくり」=「文化の香りを知る、高める」という運動方針、指針へとつながる思い出なんですよ、すごい、内々の「新たな運動の指針」の隠された部分です。

今考えますと、背筋が「ぞっと」しますね、よくぞ、平気でこんなことが方針化で来たねです。

本音シンポジウムの最初のころ、とても言いにくそうでしたが・・「お家はとても立派になりましたが、家庭訪問などで感じることは、応接間に鎧兜、備前焼、高価な置物・・・、すごいと思います。しかし、本が無いと思います」・・・・、「えっ」こんな感じでした、何件か見て回りました→ここが物好きな津山の運動です←無かった、本当に少なかった、あっても本が違った、書斎をもつ家庭はゼロに等しい、「よその人」??(意味わかりますかの言葉)には何件かまわりますと時々書斎ありでした


鎧兜、置物もよいけれど「世界文学全集・日本文学全集を買おう」との運動方針、変な方針ですが、本当に、真剣に「本を買う運動」を呼びかけたんですよ、何故って・・・、おかしいと思いますか、おかしいのです、だから津山は・・・、末永くんは・・・・おかしいと、随分いわれました、が、この言葉が気になって、気になって・・・「鎧兜や日本刀を背中に背負って育つ子どもと、世界文学全集を背中に背負って育つ子どもと、30年、50年先の情緒が違う、違うはずだよ」・・・


そして、「本を買う」という方針が生まれました。今2002年5月です、本を買えと言い出して10数年、そろそろ、違いが子どもたちに出るころ・・・・です、末永委員長が世界文学全集でも買えというから「購入した」とい人が何人か出てきました・・・・・、運動ほうしんからぬ、方針が、さらに夢を日ロケで行きます。


そんな方針を一所に考えた人たち、話を聞いた人たちが中心となって、「同和という特別の施策はいらない、私たちだけがもらえるお金は゛嫌゛」と言い切る地域が生まれてきたのは事実です。「特別措置がなくなったら、集会所の電気代がはらえなくなる、どうするか、無くなるということは単純ではありません。


★今のうち(特別措置があるうちに・・・)に「集会所の畳を新しくしてもらっておく」など主張する地域もあります、この調子でいきますと、「住民要求」はいくらでもあります、無限です、、、、運動団体は住民要求を実現するもの・・・・・、それを拒否したら会員がいなくなる」などの声を時々他地域から聞きます、が、・・・・・とかく物議をかもちだしてきた津山市協議会・・・・・、津山は、末永くんは、と陰口いわれましたが、時には「臨調行革のまわしもの」と評価されましたが、今、文学全集を買う運動を提起してきた「価値観」のようなものをしみじみと感じでいます。

本屋さんから「感謝」してもらったことはありませんし、誰にもほめてもらったこともありませんが、何人かの「会員さんが、孫のために、そうか、それもあり気か」と、文学全集を購入したという話は、届いたことがありましたね。痰じゅょんでもいいじぁーありませんかね・・・・こんなことの繰り返しで、歴史が作られるとおねもえば・・・