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2023年1月30日(月)大雪への備え、行政の災害への認識は

★月曜日、今日は、美作水平社記念事業の一つの課題として「女性部(古くは婦人部と称していた)の活動をしていた人たち」に集まってもらい、思い出を語り、資料の持ち合わせを集めてもらい、歴史の中で「女性部の果たした役割」をまとめてもらい、記念史誌へ閉じ込めておきたいとの願いの話し合いを予定していましたが、女性部の人たちの都合で、延期としました。残念というところです。

★津山を中心として、「女性教師と語る会」(正式な名前ではないようなきがしますが・・・)を、ー本音シンポ」の別版として継続してきたのではないかとも考えているのですが、その点は、どうでしょうか、集まってもらって、資料を見つけてもらい、語り合ってもらってからですね…

★水平社運動から、部落解放運動へ、そして。人権擁護運動へと、100年の歴史の流れの中で、特に、戦後「部落解放委員会」として再建されてからの、女性の果たしてきた先駆的な役割は大きかったのではないかと思っています。集会とか大会とか学習会とか支部会議とか、常に、女性の方がたくさん集まっていたという思いが強くのこっていますが・・・。そうした歴史の検証も必要ではないかな・・またの日にお願いします。

市議会が市長に「大雪対策がなっていない」と、お叱りの申し入れとは・・・選挙近しで「やりました」・・?

★1月27日に、今回の大雪に当たって、津山市議会も、議会の規定により、「津山市議会災害対策会議(市議会の各会派代表者のような感じです)を開催して、各議員が把握した各地の「被害」の様子、市民からの要望などをもとにして、市当局の「対策が少してぬるいのではないか」ということで、急遽「適切な対応をするように」と申し入れを行っています。

★市議会の選挙も近いし、なにもかも「市長の言うがままの市議会」というスタイルでは、?…という思いもあるのでしょうか、私からみましたら「珍しく全会派一致」での申し入れになっています。これでもか、これでもか、と、何が何でも「市長の後押し、おだて役(おべんちゃら)かな」と思わされる言動の議員までもが、「まとまって市長に申し入れる」とは、…?の感ですね…それでも、いいことです、一つでも、市民の役に立つ政治を求めて、市議会が「一つになって当局に改善をせまる」という行動は、正しく評すべきでしょう、頑張れ、津山市議会の皆さん…

★日本共産党にも、幾つか生活相談、全体の申し入れに追加して、会派の要望も届けたということで、例えば、旧球種で家族が運ばれ、そのあとをついて家族が走ったが、びょういんについたら「駐車場が大雪でつかえない」という始末でした、単に、病院だけの責任でなく、きめ細かく行政の「目」がひつようでは・・

市長・副市長らの対応は、かなりの事だったんですね、妙な「噂話」でもちきりですが、どこまで本当かな

★すごいことだったようで、わたしも「直に見たわけではない」のですが、噂にしては、具体的すぎますが、ともかく、数人の人からの声、私の耳に入ったお話を書き留めてみますね。

※今回の雪、気象庁が24日の19時過ぎの段階で「最大の寒波・大雪」「顕著な大雪」とテレビなどで言われ、本当かな喪ありますが、どれだけ降るのかな、大雪かなとハラハラしていました。案の定の大雪、史上初の積雪。

津山市の対応は、いかがだったのか、結果として「呆れてものが言えない」と評価する市民が多いです。一切、対策本部も立ち上がらず、関係する部署の職員の招集もなし。土木課の幹部の人は、五時半頃には帰宅したそうです。

ある市民が、津山市に「家の前と横の市道に撒くからと融雪剤をもらたい」というと、個人の人は「10キロしか出せ無い」と言われ唖然としたようです。津山市が「なにもしてくれない」から、市民が自らしようとしてるのに、、、25日は、聞くところによると、市長はお休み、市長は東京だったとか、のことですか、調査はしていません。間違いでしたら「悪しからず」です。雪でお休みなんて、、、確かに、大雪で家から出れない等方は仕方ない部分もあるかもしれませんが、どんな職場であれ、行田からと、休むなんてあり得ません、ましてや、最高幹部のひとりなら「前日から、解っていることなので街中に宿泊すれば良い」とも思います。

市民は、どんなに遠方であれ、職場に、何時間も早くから出勤して、ハラハラしながら行かなくてはいけません。ましてや、市の職員となりますと、なおさらです。職場や市民の事を気にかけて多くの職員が出勤してるはずです。

津山市の幹部さんには、津山を守ろうという責任感はどこにあるのでしょうか、・・・・。大雪を、災害と認識されてなない、市長、副市長らの最高幹部の考えてに呆れ果ててます。

還啓する人たちのFacebookなど検索してみますと、市長は久米道路の開通式と、トアル○○県議の報告会。事務所開き(大雪の日ではないかも…2日か3日か過ぎてから…)スーツ姿で、なかなか格好の良い姿です。

有事の際こそ、政治手腕が発揮される時だと思いますが、、、これでは、市民が、津山沈没だと、言うのは当たり前というところでしょうかね。

愛和荘物語なんですが、まず一つ目は、「事故報告書の紹介」ですが、今日も令和2年の報告書が続きます、

令和2年12月21日の「事故報告書」です、先日から紹介しているれようしゃと同じ人の記録・資料が続いていますから、何と、内出血の多いことかということになりますね。少なく見ましてね、週に一回は、どこかの「部位」に内出血ができていますから…という事故報告書のまとめになりそうです。

30日

★【状況】夕食時、右手第5指に内出血があるのを発見する。2✖3センチ程の内出血、【対応】NS連絡し、内出血部位をガーゼ保護、アームウォーマーにて手を保護する。とあります。アームウォーマーで保護とありますから、「手袋のようなもの」で、指というか、手をほごしたのでしょうかね、、毛糸の分厚い手袋?、違うかな、横文字には弱い。

★【要因・原因】本日(21日)は体動激しく、談話室でもオーバーテーブルごと車いすを自走されたり、居室で臥床中も端座位になる等の動きがみられた。その際に、ベット柵やテーブル、車いすにて二ってできた可能性あり。としています、そして、カンファれけんすゃ家族への連絡は無しという事態です。医師にも相談もしていないし、見てもらってみないようです。

愛和荘物語なんですが、次に2つ目は、「裁判物語」のつづきですね・・・おかしな時間の記録ですが・・

★ある医院から、愛和莊まで、約20分かかりますとは、施設長の証言なんですが、一つの記録というか、利用者の事なんですが、10時8分か、13分かな、委員を出て、愛和荘で記録を打ち込んだ時が、10時18分と裁判所に提出されている書類に明示されていますから、「そんなに早くうてましたか」とわからない・・・」という返事。。。。検察庁が、「これは、ざっとみて10時ということでしょうか」「そうです」と今度は明確に答えます、が、おかしくないか」というと、こたえられない。。。おかしなことで、けんさつちょうも、「まぁー、ざっとした誌間、ザックリの時間で10時ですよね・・・」とちんぷんかんの話で終わりましたというお粗末な話でした。これも、正確性はありません、私が傍聴席で証言や、弁護士、検察庁、裁判長などの「問いかけ」を聞きまして、聞き覚えの証言の書き込みですから、正式には、裁判所で会議録でも閲覧してくださいねです。。