午後一時過ぎに書き込みですが、津山市が41人、怖いような数字です、コロナ174人感染 岡山県発表分
虐待やパワハラの疑惑が解決したわけではありませんが・・・
ここからは朝の記事です★土曜の朝、相変わらず「寒い」朝、そして、コロナ感染も「高値」のままという事態です。昨日の愛和荘と労働者との裁判で「和解の成立」したというニュースが入りました、子細は良く分かりませんが「一つの解決」という点では「良かった」と言うべきでしょうかね・・・この施設の内部では、2年~3年前から「施設内で高齢者(使節利用者)への虐待があり」という内部告発のようなことが何人かの職員によって行われていたようです。しかし、幾ら施設の経営側に訴えても「らちがあかない」という事態が継続されてきました。
★中には、「嫌になって職場をやめる」人もあったり、「虐待だけが原因」かどうかは不明な点がありますが、施設に入所している何人かの人が亡くなったりを「繰り返す」ような事態が続き、何人かの職員は「行政(この場合岡山県と津山市)とか警察とか弁護士とか」に相談しましたが、一向に改善の兆しは見えてこない。それどころか、労働組合をつくろうとすると「おしつぶす」ことを行い、内部告発をする職員に「パワハラのような行為をつづける」などが重なりました。
虐待とは何ぞやが問われていますが・・・行政は弱い。
★内部告発を行った人たちは、とうとう、利用者の家族のひとに「虐待がある、あなたの親が虐待を受けている」と言う意味のことを報告し、家族の人が「愛和荘に介護記録」などの開示を求めたり、行政への訴えをする一方で、私たち「市民団体」への相談が行われるという事態に発展しています。これが現状です・・・そして、被害者家族の会を組織するようになっていくのですが・・・
★行政は「虐待の確たる証拠がない」と言うことで、調査はしてみるが「虐待の恐れあり」と言う指導もできない・・・その行政のありかたに「悦に入って」と思いますが、愛和荘管理者の人たちは「虐待は無いと津山市がいうてくれた」と説明しますから、まさに「虐待はなくならない」という事になっていると思います。
★こんな実態の職場の中での「労働争議」ですから、事は単純ではないと思いますが、ともかく、「和解した」というニュース、子細は「わからないまま」という事ですから、まぁー、働く人が「納得」した和解ですから、良しとしなくてはです。しかし、虐待に関する訴えや問題は何一つ解決したわけではありません、労働争議のひとつが「和解」という事で解決しただけの話なんですよね。
市長に「話し合いの申し入れ」をしていますが、担当部での対応をの返事でしたから・・、私たちはあくまで市長との話し合いを希望しています。
★この愛和荘の「虐待」の問題に関係して、谷口市長が「愛和荘」に調査結果報告・指導をしていますから、市長へ話し合いの申し出をしていますが、「忙しくて担当部との話し合いを・・」と言うことでしたから、私たちは「市長の名前で愛和荘へ回答していることについての話を聞きたい」のですから、ぜひ市長との話し合いをお願いしたいとさらなるお願いです、多少の時間は「待ちます」と再度お願いしました、世のなかから「虐待が一つでもなくなればの思いで話し合い」要望です。よろしくお願いしますね・・。