日別アーカイブ: 2022年4月5日

4月5日(火)訂正広告等請求事件パートⅢ

★火曜日の朝です、やはり寒いですね、、会議と事務整理が続くために今日は「お休み」になりませんと言う日の朝です。

東京から聞こえる話として?ですが

★原告・谷口圭三、被告・扶桑社による訴訟、4月2日と4月3日付けであくまで「噂で伝わる話題」として谷口市長と扶桑社(インタへネットに田邑②建設中の太陽光建設をめぐる疑惑事件を記載した会社)との間で行われている「訂正広告等請求事件」ついて少し記事にしていますが、2度書きましたから、今回がパートⅢという事で書いておきますね。

★裁判の内容ですが、とても「面白い話」が・・・【もっとも、私が考えて「とても面白い」と思っただけで一般的に面白いかどうかは別です、お断りしておきます。】飛び込んできました。

★例の「高級接待があったかなかったのか」という問題の課題、本件会食があったといわれる『6月1日』について、被告の扶桑社からは準備書面において「6月1日」と再度されているから、原告の市長側からは「6月1日に接待会食をした事実はない」との主張をすると思っていた。⇔誰が、思っていたのか、裁判所がですよ、裁判所が、「接待会食はなかった」と証拠書類を付けて反論があると思っていたということです。⇔しかし、「6月1日」に接待を受けた事実はない」という積極的な反論がない、と、何と、裁判所から指摘された、言われた、とか、言われなかったとかです。

★これって絶対おかしいでしょう・・・裁判所に言われるまでは、その件については「積極的な反論をしない」ということなんですからね・・・市議会の答弁では「なかった、町内会の会議に出ていた」というような意味の答弁をしているわけでしょう・・・だとしたら、裁判所にも、それ以上の証拠を付けて「なかった」と言わなくてはいけないでしょう…していない」というのですから、?、です、しかも、裁判所からしていない」と指摘されているというのですから、よっぽどおかしいのではないでしょうか・・

では、谷口市長は「接待会食について何を反論」したのかということですが・・

★私=末永には「わけがわからないこと」ですが、どうやら、原告・谷口市長は「扶桑社のインタへ―ネット上に流した記事のもとになる調査、記事を書いた記者・調査した記者に「本件記事の真実性や、真実相当性については、扶桑社に挙証責任(裁判用語でしょうか、意味が理解できません)がある。~中略~本件事件の内容が真実と裏付けされているとはいえない。という意味の反論をしているようです。

(注)要するに記事自体が信用性がない、確たる書庫調べも市内で記事にしている、という意味の反論をしているということでしょうかね、、

★きょしょう‐せきにん【挙証責任】とは・ネットから

訴訟上、証拠によって事実の存否が確認できない場合、裁判所はその事実は存在しないと仮定するが、それによって当事者の一方が受ける不利益をいう。 刑事訴訟では検察官、民事訴訟では原告が原則として挙証責任を負う。 立証責任。とされていますが、~専門的過ぎますよね~

★この記事を「ごきけんいかが雑記帳」へ書く場合、あれこれと他の事を書かない方がストレートでよいのかも。ですね。この件については、裁判所に「さとされるような感じ」で4月末頃までに「準備書面」を提出するという事になったようです、次回公判が5月の中ころに決まったそうです。その時に、子細にわたっての論議が行われると思いますが。