日別アーカイブ: 2022年4月11日

4月12日(月)コロナ感染は大変ではないのかな?

津山市が23人です、コロナ132人感染 岡山県発表分

★岡山県は11日、132人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市23人、玉野市20人、井原市13人、瀬戸内市12人、赤磐市10人、真庭市、早島町各8人、総社市7人、高梁市6人、備前市4人、笠岡、浅口市各3人、新見市、和気、里庄、矢掛、吉備中央町各2人、美作市、鏡野、勝央、奈義、美咲町各1人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。

 

★ここからは朝の記事のままです★毎日毎日津山市のコロナ感染者数が「高値安定」です、大丈夫なのかな、小さい子供さんが多い感じです、昨日の日曜日が38人とは・・・日曜日の数字でなくても多すぎるという感じですが、にちようでしたから余計大変な感じ・・・どうなんでしょうかね。そして、今までは津山市のホームページで「津山市の感染者数」の年齢区分などの仔細がありましたが、昨日と一昨日の2日間は津山市のページでの表示がありません。市長2期目での市民の暮らしから外れていく変化かな・・・、それとも新年度の変化かな・・?

★岡山県がまとめて、倉敷とし岡山市とそれ以外の県内数値を表示するコーナーのみとなりました。昨日の票によりますと、クラスターが津山市で学校・保育施設が2つ、と言う票です、若い人に多い傾向も相変わらずというところです。

コロナ収束への祈願花火ですが。。。

★4月9日夜8時には、津山市の吉井川河川敷から打ち上げられた80発の花火。 花火は、10日に閉幕する津山さくらまつりの実行委員会が初めて企画したもので、3年ぶりに10万人を突破した来場者への感謝とコロナ禍の収束への願いを込めた大輪の花が夜空を彩ったという事ですが、この祈願の効き目に大いに期待ですが・・・

津山市が昨日の日曜日で38人ですからね、並ではないよ・・・岡山県てコロナ2人死亡、622人感染です

★岡山県は10日午後1時20分頃には、新型コロナウイルスに感染していた2人の死亡と170人の感染を発表した。新規感染者は津山市38人、高梁市16人、笠岡市15人、井原市14人、総社市13人、赤磐市9人、玉野市、矢掛町各7人、瀬戸内、浅口市、里庄町各6人、吉備中央町5人、備前、真庭、美作市、美咲町各4人、和気、鏡野、勝央町各3人、早島町2人、奈義町1人をお昼過ぎに発表、そして。
※夕方までには、岡山市が275人で倉敷市が176人と野発表です。全県下では日曜日なのに622人となりますから、大変と思います。何か効果的な対策はないのですかね、、伊原木県知事さん、谷口市長さん、何とかしていただけませんかね、、不安な毎日は嫌です。

国立感染研「空気感染」と明記し波紋 専門家は「感染対策をミスリードした可能性はある」と指摘、やはり「空気感染」はあるんだ、今になっての発表はおかしいよ!

 ★どうも最初から「空気感染有ではないのか」と思っていました、そもそも「市中感染」と言うことばで「感染が広かった」わけですから、市中とは何ぞや出下、最近になって、国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでもその認識に基づいた対策を行ってきた。しかし、アメリカなどでは昨年から「空気感染」を主な感染経路として認め、換気などの対策に重点を移してきている。コロナ対策は今後どう変わるのか。 
★3月28日になって、国立感染症研究所のホームページに「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」と題した記事が公表された。そこにあったのは、次の説明だ。 (感染の)経路は主に3つあり、
(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、
(2)ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、
(3)ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、
である>  いま専門家らの間で「なぜ今まで明記しなかったのか理解に苦しむ」とまで言われているのが、
(1)のエアロゾル感染について。感染研はこれまで主な感染経路として「飛沫感染」と「接触感染」を挙げていた。それは2022年1月に感染研のホームページで公表された「オミクロン株について(第6報)」にも記載されている。
★<従来株やデルタ株によるこれまでの事例と比較し、感染・伝播性はやや高い可能性はあるが、現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と、接触感染と考えられた>  こうした説明は世界の認識と異なっている。世界保健機関(WHO)は当初、空気感染を否定していたが、昨年の21年4月、ホームページで公開されている主な感染経路の解説に空気感染も明記。同年12月に更新された最新版でも「エアロゾルが空中に浮遊したままになるか、あるいは会話をするときの距離よりも遠くに移動する」として空気感染に注意を促している。

★やはり「市中感染」という言ういい方に違和感ありだったとの感覚はこの論調から見ると、あながち間違いではなかったという事になると思いますね。

市中感染=空気感染としか介せない

と最初から私のブログの書き込み意見でした。