日別アーカイブ: 2022年4月14日

4月14日(木)谷口市長(原告)と扶桑社(被告)訴訟パートⅣ

午後1時半に書き込みです、雨の木曜日ですが津山市が48人、コロナ206人感染 岡山県発表分

★岡山県は14日、206人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市48人、総社市23人、瀬戸内市20人、井原、浅口市各15人、備前、赤磐市各12人、玉野市10人、鏡野町9人、真庭市7人、高梁市6人、和気町5人、勝央町4人、新見市、早島、里庄、美咲町各3人、笠岡、美作市、吉備中央町各2人、矢掛、奈義町各1人。
 ※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。

ここからは朝の技師のままです★木曜日、肌寒い曇りの朝、きょうは「美作水平社創立百年記念史誌」編纂委員会の日です・訴訟のタイトルの記事は久しぶりかな、前回パートⅢが4月5日(火)でしたから、あれやこれやの雑談を書いていましたら「いつのまにやら二週がすぎた」ということになりますかね。以下、あくまで「東京からの便り・耳に入ってきたお話」ですから、確たる証拠なしの話です。

市長の側が今後「損害賠償請求」も視野に入れる

★3月30日の東京地方裁判所 民事第44部乙合議B係で開かれた「令和3年(わ)第24991号 訂正広告等請求事件」ですが、原告が津山市長 谷口圭三で被告は(株)扶桑社です。その中で話し合われていると思われる一つの課題は「請求の趣旨の拡張」を用意している。損害賠償請求を追加するよてい。それと、謝罪広告だけでなく、ウエーブ上での名誉棄損固有の問題点を踏まえて、効果的な名誉回復の方法を求めるということも追加する予定。

★と裁判の中で話されたような話が伝わってきました。正確には意味が私には伝わらない言葉の羅列ですが、要するに、私流に解釈しますと、谷口市長は、今後。①損害賠償請求をする。②効果的な名誉回復の方法を求める、ということではないかと思えます。「効果的な名誉回復の方法を求める」というのが、何をどうするのか不明ですね・・・わかりません。そもそも誰に求めるのかもはっきりとしないですね、、市長としての「名誉が著しく侵された」のであれば、その「現象はどんなことか、だれによって、どのようなことをされたから、どんな名誉が傷ついたのか」等々を立証してほしいものですが‥‥

選挙中のビラやツイッター記事も話題に。。。

★市長の側の言い分ですが、とても面白いのは、選挙戦で配られたビラ・ツイッター上のリツイート状況を提出すると同時に市長を尋問するとなったようで、ここは、面白い論調と思いますが‥。ツイートとは「ユーザーの投稿をきっかけにしてツイートやURLが拡散したかを推定し、経路を特定。拡散のハブとなった「インフルエンサー」が分かる。」とされていますから、インターネッの記事が拡散されることをいうのかな・・・

★理屈で言えば、インターネット上で流された「太陽光建設工事をめぐる一連の疑惑事件」を、本会議で取り上げて、その質疑の様子などを「議会報告」として書いた、ビラにして配布した…

そして、私も何回か書きましたが、インターネット上に書き込んだ、

★だから「選挙で被害を被った」ことを立証するというのですが、選挙で「勝った」のに「被害を受けた=被った」とはこれ以下にと思いますが、まさか「票の差が僅少さであったということではないでしょうね・・・・それならば、うぬぼれるな」ですよ、裁判とは関係ありませんが、「のぼせるにもほどが゜ある」というものです。

★さてさて、と、なりますと、選挙で谷口市長が受けた、被った「被害」とは何でしょうかね、、勝った人が、何の被害が、、、?で大いに注目したい裁判の成り行きですよね、、゜次回の裁判では・・・・ということで・・・今日の「パートⅣ」は終わります。今、次回裁判の日程とか、審議予定内容などがわかりますかと問いかけしているところです。