日別アーカイブ: 2022年7月3日

7月3日(日)参議院選挙・ラストサンディーですが

★ラストサンディーなんですが、朝から台風かな、雨模様です、なによりも「電波障害」とかで携帯が使用できません、昨日から、いくらかけても「通話できません」の表示です、、、まだかな、と、何回かこころみますが「つながらない」です・・・・参議院選挙・ラストサンディーが大変ですね‥昨日も1日暑かったですが、朝から携帯電話がかからない、最初は「スマホが故障か」と思いましたが、会社の側の「電波障害」とかで原因不明の病気になったようでした、不便…

★天気具合は、今日は、どうかな、台風3号と4号が同時に発達して、4号が九州から中国地方に向かっている感じですね、小雨があったようですが、今は曇り空で、雨模様です。

岡山県内コロナ208人感染、津山市が8人です、なかなか「減」になりきりませんですね。岡山県発表分

★昨日発表された岡山県内のコロナ感染者の内訳は岡山市102人、倉敷市49人、備前市8人、津山市と笠岡市が各7人、総社市と瀬戸内市、浅口市が各5人、赤磐市4人、玉野市と井原市、早島町が各3人、里庄町と鏡野町が各2人、真庭市と美作市、美咲町が各1人。

 新たなクラスター(感染者集団)は1件。岡山市の小学校で5人の感染が確認された。

 ★どうもいけませんね、本当に「減の方向性」になり切りません、ぜんこくてきにも「だい9波か」といわれる感じですから、さてさて、困りましたですね。

日下賢二木版画展へ、2日連続でのご案内です

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上の案内画面、昨日も紹介しました桜井さんの「案内ハガキ」です、津山市西今町です、西小学校から一方通行で東方面へ、右側で昔ながらの古民家の格子戸に「案内」があります。後藤酒店の手前、角です。

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上の写真は、昨日に続いて「私宛の賢ちゃんからの年賀状」です、2006年と2007年分です、その他の年もあったと思いますが、なかなか見つかりませんです。亡くなったのが2020年ですから、いつ頃まで「版画年賀」を作られていたのでしょうか、定かにはわかりませんが。今の自伝で私の手元で見つかったものです、桜井さんに「お預け」しています、展示されているかどうか、私も一度だけ見に行きましたが、その時に渡しましたから、、、まだでしょうかね。

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★これも賢ちゃんの作品としては「珍しい絵」です、ハイビスカスの絵ですが、版画でも木画でも油絵でもありません、何というのでしょうか、この作品は「今、我が家の玄関を入ったところ」に飾っているものです、桜井さんが「展示会の真ん中あたりで作品の入れ替えを考えている」といわれていましたから、そのころにもっていくかなと思っています、とても、素敵な枝と思いますよ‥。そして、健ちゃんとしては「珍しい作品」と思えます、展示しましたら見てみてくださいね、、7月の中ころにもっていく予定です。

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上三枚は、すでに桜井さんに「和央田氏」している作品、いずれかの作品が展示されていると思います。板版上野が飾ってあったのと、一番下もかなという覚えです、違っているかもです。下の版画は私=末永の持っている作品ではありませんが、賢ちゃんの作品だと思います。

【版画】赤い月 日下 賢二 木版画:Woodcut

即決!日下賢二 直筆サインつき ★ 日下賢二木版画作品集 ★カラー・モノクロ126ページ ★_2

★賢ちゃんは「アメリカで人気」とか「国内よりは外国で評価が高い」とか耳にしていましたが、国内でも結構活躍されていますよね…津山信用金庫の壁画は今でもそのままだと思いますが、、、長いこと言ってないですから、どうでしょうかね‥。

日下賢二 (くさか けんじ) 略歴  日本版画協会会員

1936年  岡山県津山市生まれる。永礼孝二、棟方志功に師事。
1964年  毎日現代美術展にて鎌倉近代美術賞受賞。シエル美術賞佳作
1965年  東京国際版画ビエンナーレ展にて国立近代美術館賞受賞


1971年  津山信用金庫大壁画制作

1983年  宇都宮駅前広場のレリーフデザイン制作
1987年  松坂フレックスホテルの壁画制作、水戸ヤクルトの壁画制作
1988年  北海道ハイテクノロジー専門学校のレリーフ制作
2004年  東京国立近代美術館所蔵作品展

★参議院選挙というあわただしい中ですが、心のひと時、版画という文化に触れて、心和むのも、明日への活力になるかもです。。。