日別アーカイブ: 2022年7月16日

7月16日(土)日本共産党・水平社の創立百年の経過

午後になって記帳です、コロナ感染、津山市が56人とは、何ということでしょうか、過去最高値?とおもえますが。。。何とかして下さいです。

土曜日の朝、晴れそうな雲行きですが、今は、曇っています、どんよりとしているという感じ、1日どうなるかなでもあります。

平和と民主主義・暮らし守れを目指して、同じ仲間として、同い年です、水平社が「兄貴分」ですね

★日本共産党が創立されて百年、昨日7月15日が誕生日でした。日本共産党は、わが国の進歩と変革の伝統を受けつぎ、日本と世界の人民の解放闘争の高まりのなかで、一九二二年七月一五日、科学的社会主義を理論的な基礎とする政党として、創立された。当時の日本は、世界の主要な独占資本主義国の一つになってはいたが、国を統治する全権限を天皇が握る専制政治(絶対主義的天皇制)がしかれ、国民から権利と自由を奪うとともに、農村では重い小作料で耕作農民をしめつける半封建的な地主制度が支配し、独占資本主義も労働者の無権利と過酷な搾取を特徴としていた。この体制のもと、日本は、アジアで唯一の帝国主義国として、アジア諸国にたいする侵略と戦争の道を進んでいた。党は、この状況を打破して、まず平和で民主的な日本をつくりあげる民主主義革命を実現することを当面の任務とし、ついで社会主義革命に進むという方針のもとに活動した。

★全国水平社が創立されて百年、大正11年(1922)年3月の水平社宣言から令和4年(2022)年3月で百年です。明治4年(1871年)、後に、いわゆる「解放令」と呼ばれる「太政官布告」が出されました。これによって、江戸時代から続いていた身分制度は改められ、差別に苦しんでいた人々も一般市民と同じであるとされましたが、差別は依然として残りました。そこで、部落差別に苦しむ人々は、大正11年(1922年)3月3日、京都の岡崎公会堂に集まり、人間としての平等を願い、自分たちの力で差別からの解放をめざす運動を進める「全国水平社」を創立したのです。その創立大会で採択された『水平社宣言』は、差別に苦しむ当事者自身が声を上げ、社会を変えようとする日本初の人権宣言とも言われています。

水平社宣言(部分要約)
「全国に散在する部落の人々よ、団結せよ。ここに我々が人間を尊敬することによって、自らを解放しようとする運動を起こしたのは当然である。我々は、心から人生の熱と光を求めるものである。水平社はこうして生まれた。人の世に熱あれ、人間に光あれ。」

★同じ年に誕生しています、水平社が少し兄貴ですね、現在の「学校制度」で言いますと、一学年上という事になるのでしょうか、そして、岡山県水平社・美作水平社へと地域に運動が広がり一年後に美作水平社が創立されてきます、昨日も、その歴史資料を漁りましたが記念史誌づくりへまっしぐらというところです。★

愛和荘問題、それでも「虐待」ではありませんよね

下の二枚の資料ですが、写真は一度紹介したものだと思います、どうしても技術不足で、右回り操作が「うまく表示」につながりません、パソコンに移動する前は、「縦長」なんですが、ここに移動しますと、横広がりになり、醜い画面です、恐縮ですね。

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★上の資料、入浴時、左耳の下に内出血を発見する。黄色くなっており、時間経過したものとおもわれる。3、5センチ×2センチとなっていますが、写真には、何故か、4センチ×2センチと書かれています。0、5センチの誤差は大したことがないのかもしれませんが、2センチや3センチの話で、0、5センチは大きいのではないかな…愛和荘のデーター記録の在り方」が、別のところで大きく昨今問題になっていますから、ひょっと、愛和荘の特異なデーター「ミス」加茂しれませんし、意図的な「違える」作用かもしれませんねです。

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えっ、あの人は「悪魔のささやき」です・・・

★資料とは、離れますが、昨日の私の「ブログ・ごきげんいかがですか・写真が中心のニュース」をみられた人から連絡がありまして、「愛和荘の副施設長のことですが、末永さんが書いておられる通りで、上手に表現されています、私から見ましたら、副施設長の声は【悪魔のささやき】です、とても、いやらしい言い方をしてきます、反論とか、意見を言うとかの心もなえてしまう言い方をしてきます、完全にパワハラです、怖いです・」という意味のことを、それこそ、熱心に語りかけ、教えてくれましたこと書いておきます。

全国で10万人を超えて、東京都で新たに1万9059人の感染確認、4日連続で1万人超え、先週金曜日より2倍以上増える新型コロナ、岡山県756人、津山市は41人が感染

★岡山県で15日、756人の新型コロナウイルス感染が発表された。岡山市=376人▽倉敷市=163人▽津山市=41人▽備前市=24人▽玉野市=22人▽美作市=20人▽真庭市=18人▽浅口市=15人▽瀬戸内市=14人▽総社市=12人▽赤磐市=10人▽笠岡市=8人▽井原市=5人▽鏡野、勝央町、西粟倉村=各4人▽高梁市、里庄、矢掛町=各3人▽新見市、和気町=各2人▽早島、久米南、美咲町=各1人
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★増える一方です、何とか対策、理屈だけでなく、じっさいに「増やさない対策」はないものなんですかね、、何とかしてほしいですよ。全国的な感染急拡大を踏まえ、「新たな行動制限を行うのではなく、社会経済活動をできる限り維持する」などとした基本的対処方針を正式に決定。感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「BA・5」への置き換わりを念頭に、高齢者の4回目のワクチン接種推進など3本柱の対応も決めた。

ということのようですが、経済優先はいかがなものかと思いますが…