月別アーカイブ: 3月 2024

3月18日(火)米海兵隊は日本原へ来るな!

昨日の日曜日、17日の午後からは、国道53号線津山市役所勝北支所前交差点で、「米海兵隊単独訓練許すな!」「米海兵隊は日本原演習場にくるな!」の市民代のサイレント行動でした。岡山市や倉敷市、赤磐市などからも3があり50人を超える人たちが集いました。

午後は雨という天気予報でしたし、家を出たのが12時30分過ぎでしたが、小粒の雨が、ポツン、ポツンと、車のウインドーに落ちてきまして、雨か、と、思わされましたが、勝北についたときは、あめ粒は無くて、曇り空、さほど、寒くも、冷たくもなく、ほっとしました。終わってから、仲間と「お茶」にして4時過ぎに帰りましたが、また、ポツン、と、小雨でしたが、それもやみましたね・・・ということで、昨日は、1日曇り空、寒さは無く、暖かくなってきたという実感でした。

実は、昨日の午後には、岩国基地からの海兵隊が「国道を通って日本原演習場にはいるかも・・・・」という変な期待、感じもありましたが、結果としては、今日と、明日で多数の海兵隊が入ってくるということの様でした。

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明日が、3月議会最終日です。

2月26日から始まった3月定例市議会も、明日、最終日です。午前10一時から全員協議会、午後一時から、本会議が再開され、提案されています58の議案(当初予算関係議案が18議案・令和5年度補正予算関係12議案・条例改正議案14議案、その他案件が14議案)の各常任委員会審査の審査結果が報告それ、質疑・討論があり、採択へと行く予定です。

★どうなるのか、なのおおきな問題は、総務文教委員会で「委員長採択」(多数決)で決まりました、久米市民プールの予算の組み替え予算の課題です、わかりやすく言いますと、多数決で久米市民プールの予算が否決された」という感じです。それが、本会議で、どうなりますか、委員長報告通り決まりたいですが、無理かもしれませんね。少し、最終決定までには、時間が必要かも…・そして、追加される、加議案(人事案件)もありますが、終わりが少し、ながくなるのかもしれませんね。

私は、委員長報告へ反対・賛成」の討論です、久米市民プールに関しては、せめて、「公認はやめるべし」と、委員会決議、本会議決議でも欲しいとの思いが強いのですが、一人会派では、何んともしがたいですね・・

3月16日(土)3月議会最終日への動き微妙です。

★土曜日の朝、やや、ゆっくりです、外は晴れています、昨日は温かい1日でしたから、今日も、温かくなってほしい…・久米市民プールの予算、委員会で「予算の組み替え案」が委員長採択ということでかろうじて「可決」となりまたが、明日の本会議では、どうなりのスカ、マスコミに報道された副市長のことば「議会最終日までには、何とか、原案が通るようにがんばる」という意味合いの談話が紹介されていましたから、かなりの力で、各議員に「原案に賛成するような工作」が行われているのでしょうね・・・

どうあれ、やはり「津山の政治は、どこかが、変・惜しい」のではないでしょうかね・・・。

この現象、談話は、「やはり、今の津山の政治は、何かがおかしい、どこかが変」と言われるゆえんが見えますね・・・裏の舞台で、「何かをする、そんなことがあることは、ある」と思いますが、こう、あけすけに、「津山市の提案の方に賛成してくれるように議員をせっとくする」というようなことを言うかね‥‥まぁー、隠しごとをしないということでは、そうか、と、なりますが、政治の玄人ではないですね、、、「議会の結論を粛々と見守ります」とか「議員の皆さんに是非ご理解を頂きたいととかまでではないでしょうかね・・

という当局のあり方と、深くかかわって、議員がどう動く理科です、私が議員出なかった8年間に何があったかは、わかりませんが、私が議員に返り咲いてからは、久米市民プールのに公認プール建設案、過疎債の21億円の使い方、などに、大きな反対の声がありまた。そんなしたらリコールがまた起こる、とか、一つの地域に、そんな多額の過疎債を使うことはおかしい、とか、市民の意見が聞けていない、公認プールと非公認での「対比がない」とか、批判的な意見ばっかりだったんですが、最後は、さてさて、どこにいくのでしょうかね・・

ブログで紹介すべき事多しですが、中々書ききれません

★毎日でもありませんが、次から次へ、色んなことが起こり、元々、やらなくてはいけない課題もあり、新しいことも加わりです、           ①16日が、自衛隊に住民票を渡していた案件での、市民団体との話し合い、と、其の打ち合わせ会議、

自衛隊1自衛隊2

写真は、自衛隊への住民戸籍に関する申し入れの様子です。 

                                                                              ②9日の苅田アサノ元日本共産党衆議議員をしのぶ会と、昼食会・苅田亭の視察など

③14日は太陽光建設をめぐる近藤裁判と、議会の様子報告事務挙を苦会議、④申告に関する記帳相談とその実務、                  ⑤9日の孫の結婚式、その前日と前々日の末永家族の雑談物語、そして、終わってからの家族会と決心式の写真など眺めながらの物語、         ⑥近藤議員の本会議質問の余波とその対策と、総務文教委員会での当局へのお願い、と、近藤議員へのお尋ねとお願い、                ⑦愛和荘とは違った施設での虐待と賃金未払い問題の相談、…       ⑧17日の米海兵隊くるなの抗議集会の段取りと連絡、、、

なにも手がつかないですが、美作水平社創立100年記念し編纂。。。。。

そして、市議会での様々な動きと課題、などですが、どれも、気を抜けない大事な問題です、少しは、家庭の所用もありでバタバタですね、

 

3月15日(金)昨日は、議会活性化調査特別委員会でした

★今日は、自衛隊に名簿を渡していた件での、市民だいたいと使途の話合いの日です、そして、3月定例市議会も、19日の最終日に向けてのいろんな動きがあるようですね、久米市民プールの委員会での「予算否決」という事態の中、当局の「巻き返し策」がかなり進んでいるような感じではありますし、最終日に向けてどうなることやらです。

★昨日は、市議会活性化調査特別委員会の日でした。広報調査特別委員会(市議会だより編集委員会)と2つ、特別委員会の同時開催ということでした。活性化委員会では、市議会議員の「視察研修費」についての公開の在り方などを中心として論議しました。視察研修費には、①委員会の視察費、②会派の視察費と大きく分けますと2つあります。

この視察の目的とか、行先とか、学んだ課題とかを、報告していますが、それを、市議会のホームページなどで「公開する」という方向では確認しましたが、いざ、ホームページで立ち上げということになりますと、議会事務局職員の手を取るようにもなり、相手の「個人情報などどこまで公にできるか」など、クリアしなくてはいけない課題をどうするかです、基本としては、「来年度から実施する」という方向性は決めましたから、粗利具体化の方法ということになりますね、、

市議会「役職づくりの申し合わせ」について、守るのか、守らないのか、時代の流れで「変更する」のか、1年後ですから検討を

3月議会で、今議員の任期が、1回転(年に4回)したことになります。選挙との関係で言いますと、4月が来て1年ということになりますが、、、来年の3月議会には、正副議長などの「役員の改選」となりますから、1年前には、「申し合わせ事項」が完全に無視されてことが運びました、そのことから、「残り1年で、申し合わせ事項」の変更が必要なら変更を協議すべきではないか、しないのなら「申し合わせ事項を遵守する必要がある」という意味の提案をしました。

★ただ、市議会活性化委員会の仕事かどうか、は、検討の余地あり、会派代表者会議、議員会議あるいは全員協議会、など、論議する組織は別として、議長室を中心として「検討する、協議する」ことはすべきではないか、後、1年ありますから、時間をかけて「変更するところは、どう変更するかを考えてほしいという問題提起でした。

 

3月14日(木)今週の「ごきげんいかが」はお休み

★曇り空かな、昨日は日中とても風が強い日かな、お昼休みに外に出ただけですから、1日のことは不明、お昼は、かなり強い風でした、今日はどうかな。

うっかりとしていまして、先週のごきげん」で案内すべきでしたが、紹介できずでした。10日号と17日号の赤旗日曜版がが合併号で発刊しません、と、言うことで、ごきげんいかがもお休み、3月議会、本会議の質疑、委員会の出来事、久米市民プールの論議、もまさか大学の公立化の課題など、太陽光建設、逆隊問題など継続の課題などなど、書くべきことはたくさんありますが、来週号からですね。

昨日の総務文教委員会・久米市民プールの「予算組み替え動議」が委員長採択で可決されました。当局提案予算が否決ということです

★昨日で、総務文教委員会の審査は終わりました。午後7時まで掛かりましたが、一つの久米市民プールの公認プールでの建て替え予算」河村議員から予算の組み替え動議」が提案され、結果としましては、三浦・末永と河村の3人が賛成、中島・広谷・寺坂が反対ということで、賛否同数となり、金田委員長が賛成」として可決しました。本会議審査がありますから、これからどう動いていくのか、見定めなくてはいけませんが、予算がひけつされた」ということになります。

★最初の段階で、かなり「変なこと」がありました。それは、提案理由の説明の中で「プールの予算以外の予算は賛成します」という説明でしたから、「このプルの予算を盾にして、他の予算に賛成か反対かまで言及すべきではない、そんな提案はあり得ない、そのままの提案理由なら、私=末永は、賛成できない、と提案、少し、難航、金田委員長が、其の提案理由の文言を削除する」ということで、まとめに入り、その他の提案理由の説明の中にも、訂正が必要ということで、一応、それなりの理由が出来上がりまして、私も予算の組み替えに賛成する、となった訳です。

私は、そもそもの公認プール建設をやめるで良いと思っていたのですが、甲にランブールではないプール建設を‥」という条件で、予算は通しておく、ということは出来ると判断ですが、其の意見は、言うてみただけでしたが、当局にハ確認しましたが「そう決まったら、その方向で国に対しての記載は申請できる」という意味の答弁でしたから、国に要請する時期、今までのしんようどあいなどに、「大きな傷はつかない」という判断もしたのですが、言うただけですから、表面化しませんでした。

3月委員会2

3月委員会4 (2)

3月委員会 (2)

上記三枚の写真は、委員会の風景です。

明日は、自衛隊に15才と18才の名簿を渡していた、市民団体で、津山市に申し入れ」の日です

★総務文教委員会でも、簡単な論議となり、基本的な質問はしましたが、あすは市民団体での申し入れです。申し入れの文面など「市民団体の人たち」が作成しまして、杣整理も含めて、準備です。

3月13日(火→水の間違い)総務文教委員会の日です

★昨日は、かなり強い雨が11時ころまで降りまして、あとは、少し寒さ」はありましたが、曇りㇾ空でした、夕方は「さむい」という感じにもなりましたが、今朝は、晴れていますが、いちにちどうかな・・・、

★津山市議会、委員会審査3日目ですが、普通は「予備日」といわれていまして、審査が1日で終わらない場合の予備日です、まさに、今回の総務文教委員会は、11日(月)だけでは終わらなかったために、今日の午前10時に再開です。久米市民プールの公認プールとしての建て替え問題が、中々終わりを見ないで来ましたから、今日は、どうなるかなです。文教(教育)分野は、まだ、手付かずのままです、1日で終わるかなです。

自衛隊に「若者の戸籍を渡していた」とは、

11日にの総務文教委員会、令和6年度当初予算の審査に先立ちまして、当局から、「昨年10月の決算審査の委員会で、末永議員から質問がありました、自衛隊に有権者名簿・戸籍を閲覧したり、コピーにして渡してはいないか、との旨の質問があり、【渡していない】という旨を答弁しましたが、その後の調査で、住民票基礎台帳からコピーを渡していたことが明らかとなりまして、間違った答弁をお詫びし、訂正させていただきます」との旨の説明がありました。

なんで、そんなことになるのか、2つの意味で大きな疑問、2つの大きな何でですか、です

★お詫びして、答弁を訂正したらそれで良しとはならない問題、2つのいみで「なんでなのか」という疑問ありです。一つは、わたしになぜ、嘘をついたのかです。私は、答弁を聞いて、市民団体の代表者に「津山市は、自衛隊に名簿をわたしていない」と報告をしました。それが「嘘」であったわけで、市民団体の皆さんから、お叱りと、うそをつかれて、見破れなかった議員としての批判の対象です。

★ということでの責任も感じてほしいし、何で嘘を答弁したのか」が、重大な問題です。もう一つ、重大なのは、「いかに、国が閣議決定で、違法とまではいえない」という趣旨を決めて、地方自治体にその胸が通達されたとはいえ、個人の人権、個人情報を、本人の自衛隊に渡す。と、言う大きな間違い、何で渡すのかがもう一つの問題です。と、意見を述べました。

問→どんなことをして名簿を渡しているのか仔細が知りたい                答え→自衛隊からの申請によって15歳の名簿を閲覧・コピー、そして、18歳の名簿を渡しています。渡した名簿の人たちに許可はもらっていません。違法ではないと思っています。                         問と意見→個人情報保護に違反している、いかにに、国から「違法ではないと指示があっても、提出しなさいとはなっていないはず、どこかがおかしい、間違いと思ってください。

★そもそも、谷口市長になって、すぐ、①特別に選挙公約にあったわけでもない、②市民から話題となってその対応が急いですることではなかった、③国から急いで返事をするようにといわれたわけでもなかった、にもかかわらず、当選して、1週間か、10日くらいで、海兵隊の訓練を許可する、と、生命を出したのがおかしかった。

★防衛省から「海兵隊の訓練にあたっては、地元自衛隊が基地を利用していないときに使う、と、言う条件であったのに、「市との覚え書き」では、その条件を外してしまった、ここにも問題がある。自衛隊は、保母、毎日使用しており、自衛隊の使用しないときに、海兵隊が1週間、10日間と、訓練ができる日が連続して取れない、と、言うことで、その条件を外してしまい、演習場の西と東を双方が使って訓練する、と、なってしまった、

★この経過が「あたりまえ」と思っている行政の在り方は、反省が必要、普通の考えでいろいろと判断すべきではないか、などと申しておきました。明日になりますが、市民団体としての申し入れも行いたいと考えています。

3月12日(火)昨日の総務文教委員会・明日も委員会

★日曜日と月曜日に「お休み」しました雑記帳、3日ぶりの書き込みという感じです。昨日は、市議会が常任委員会審査日でした。総務文教委員会と厚生委員会の2つが開かれまして、明日が、産業委員会と建設水道委員会ということになり、総務文教委員会は、文教関係が明日、13日に行われる予定です。

久米市民プールに関しては委員会の審査が終わらず、13日午前10時まで「論議を中断」としました

★今議会では、総務文教委員会に23議案が提案、審査されますが、令和5年度一般会計第10次補正予算、令和5年度津山市土地開発公社生産事業独別会計補正予算第二次分が全員一致で採択されまして、議案第78号令和6年度一般会計当初査さんの審議が、午後5時になっても尽きないで、11日は「休憩」として、13日の午前10時に再開ということで終わりました。

★久米市民プールの公認化に関する予算、1581万円の予算、そして、令和7年から8年にかけての債務負担行為20億6390万円についての質疑が多く出され、午後5時には質問が終わらない、残されたということで、13日まで「休憩」として、昨日はわおったということです。

★久米市民プールに関して、主に質問したのは、私=末永と三浦ひらく議員、曽田の議員は時間が足らないということで、河村・金田両議院が、資料の請求も含めて、聞きたいことの原だけ説明して、午後5時になりまして、「会議時間は午後5時までとなっていますから、本日は、ここまでの論議して、13日午前10時にいい南海をさいかいする」と金田委員長の言葉で終わりでした。

午後2時46分に「東日本大震災から13年」ということで、委員会を中断して、「黙とう」をみんなで行いました

★東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。

被害状況等については、まだ行方不明者も多く、全容は把握されていません。緊急災害対策本部資料によると、震災から3ヶ月を超えた6月20日時点で、死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。また、12万5千人近くの方々が避難生活を送っています。現在でも、原発事故現場をはじめとして、帰宅が出来ていない人たちもたくさんおられます。元の生活には帰れないという大変な事件です。

津波

写真は、当時の津波の様子を写した画面です。田老地域と思います。

「生き残った方の顧問」と呼ばれて

海沿いのプールへ向かった1台の車

高台にある高田高校グラウンドから海を望む。水泳部が練習していた屋内プール施設は海の近くにあった=2011年3月17日、岩手県陸前高田市、井上裕一撮影

3月9日(土)明日と月曜日は、お休み

今日は土曜日、あす「孫の結婚式」です、おめでたいことですが、昨年秋頃からの話の進展なんですが、今年2月に入ってから、その準備、彼女の関係家族の皆さんとあいさつしたり、式場の準備したり、バタバタとしまして、体調が少し悪くなったのが、2月中頃で、その時に、さくら会館の1階で「焼肉」を経営している人の父親がなくなり、続いて、日上の私の「義理の弟」が無くなりました。焼き肉店から言いますと、おじさんになりますから、バタバタとしまして、2月16日に、資源循環施設組合議会があり、19日に議案説明会、26に本会議開会で、3月4日から質問戦へと、なんか、頭の休まる間もない感じの日々でしたが、日曜日の結婚式で「少しは落ち着く」かなです。

昨日の久米市民プールの総務文教委員会の呼びかけ市民との懇談会は約40人の参加でした

総務文教委員7人、そして、数人の市議、当局の説明員5人、マスコミ、そして、市民の方々、合計で約40人、後任の意味がない」「当局のいろんな指数に疑問」「けいざいこうかとはなにか」多くの意見を聞いたというが、私も久米プールを利用している一人ですが、綿には、何にも聞いたていない」などですが、全体としては、公認プールは必要ない」と意見が多く出されました。

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この話し合いを受けて、月曜日から、総務文教委員会です、市民の意見も参考にしながら、予算」をどうするかを結論を出すわけです。

★この雑記、月曜まで小休止させてもらいます、火曜日・12日には、立ち上げます。よろしくお願いします。

3月8日(木→金)久米のプールは、いらないの波紋

★一昨日の市議会質問戦最終日、午後、政岡大介さん、近藤吉一郎さん、そして、わたしと続いた質問戦、傍聴者もたくさん来ていただきありがとうでした、と、昨日記事にしましたが、主に昨日になってからですが、久米のプール建設への「批判的意見」が多く寄せられまして、中には、

リコールをしよう、それしかない!

★こんな声もありまして、気持ちはわかりますが、かなりしんどいと思いますよ、成功させるのには大変だと思います。と、言いますと、なんか、私に「やれ」という感じでしたから、「私にはできない、其の力はない、誰か別の人が中心に座ってやる人を見つけてください…」こんなたいわでした、・・・・そういえば、かなり以前、そんな声を耳にしましたし、議会筋からも言われた人もありましたね・・・そんな波紋ですが、どうでしょうか。

 

★私も久米プール問題は質問しましたが、最初は

問→久米市民プールですが、何で公認でないと、いけないのか、何度、説明を聞いてもわかりません、そして、津山市と市議会に「要望」してきた団体の責任者と、それを受けて、話し合いをしてきた責任者と、途中、計画を検討してもらった相手の責任者も、原案を諮問し、答申を出した責任者も、おんなじ人です、これも、いびつ、大いに「間違った選択肢」と思いませんか。

 答弁→公認プール機能については、津山市スポーツ協会からの請願に対する市議会での三度の採択を受け、岡山県水泳連盟へのヒアリング、市民・利用者へのアンケート調査、久米市民プール基本計画策定委員会からの意見やスポーツ推進審議会からの答申等を踏まえ、更新が必要となった久米市民プールに付加することとしたものです。

いただいたご意見を含め総合的に検討した結果、現在の健康増進を中心とした利用に加え、利用促進の意味からも、市内外の多様なニーズに対応でき、他地域との差別化を図るため公認プール機能を付加し、子ども達をはじめとした住民の泳力技術・競技力向上や、大会・合宿等の誘致による交流人口の増加により、地域経済への波及効果が期待できるものと判断したものです。

 ★久米市民プールに関わる団体についてのお尋ねです。市スポーツ協会や市水泳連盟から施設整備に関する要望をいただいていますが、一方で、スポーツ推進審議会は、地方自治法及び津山市執行機関の附属機関に関する条例に基づいて設置し、所掌事務を踏まえスポーツ推進等に関する13名の偏りのない適正な委員委嘱を行っているものです。会では、委員の互選により委員長を選出し、それぞれの知識や経験を活かした活発な議論がなされた会議だったと認識しており、その結果、合議制により答申がなされています。

審議会の所掌事務にスポーツ施設の整備及び設備の整備に関することがあり、審議会への諮問は妥当であったと考えております。

 ★登壇質問への答弁、納得できるものではありませんの論議、そして、最後は、提案も含めて、

公認プールでなく、今の昨日での建て替え、そして、その芭蕉は、現プールの「駐車場」を使って建設し、現プールは、使用しながら建て替えを考えるべし、と、結んだのですが、どうなりますか。

今夜、7時から総務文教委員会の呼びかける市民との対話集会です。津山福祉会館3階会議室、是非ご参加ください、いっしょに考えていきましょう。

 

3月7日(木)やっと質問が出来ましたということです

今朝は曇り気味、1日どうかな‥‥寒さもあります、昨日、やっと、本会議での質問を終えることが出来ました、完全な準備不足でしたから、何んとか質問が出来たという感じですね。でも、政岡大介さん、近藤吉逸郎さん、そして、私と連続した質問、傍聴の方も多く来ていただき、感謝です。これからもよろしくお願いします。

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上と下の三枚の写真は、最初の登壇しての質問の様子です。

3月議会23月議会1

それにしましても、市長・質問の内容がわからないのかなと思えるシーンが多すぎますね

★何回言うたのかな、覚えてはいませんが、数回は指摘したと思います。質問への答弁になっていない、質問と答弁がかみ合わない、質問をよく理解してください、という意味の言葉を数回は言いましたが…

★それと、とぼけた答弁というか、「横へかわす答弁」が続きますね、似て非なる答弁はいりません、と、指摘することもありました、どうも、いただけませんね、正面から受けて立つ答弁」が欲しい、かみ合った論議が必要だ、と、思えて仕方ありませんね。その部分のやり取りを紹介しますと、

太陽光問題再質問④→手続き上は、さておき、市民から見たら、とてもおかしい結果だと多くの人が思いますと、申しておきます。 私は、市長の接待疑惑は、とりあえず別にして、多額の現金が、地元にばらまかれた、政治家が「裏金もらった」という趣旨のネットの話ではなく、事実として、田邑・一宮(東一宮)地域へ、町内会単位の現金と、物資の支援、財産区などへの賃料と称する現金、十六番議員が指摘する課題、などがある太陽光と、そんなことが起こっていない五輪原の違いが、歴然とある、と、指摘しているわけです、もう一度、其の点をどう思うか、答えてください。

質問④へ答弁→<市長答弁>市が関与していない部分については、承知しておりません。

 再質問⑤→市が関与したこととは、質問していません、地元町内会をはじめとして、多額の御金が流れていたという事実は、関与でなく、市も承知していることがだと、申しているのです、それをどう思うかなんです、もう一度、質問に適格に応えてください。

似て非なる答弁はいりません

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上と下の二枚の写真は、質問席からの再質問、再々質問の様子です

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★という具合ですね。

選挙忖度政治と言われる課題、2つを指摘しました

★今回の質問戦、多くの議員が質問をした課題ですが、①美作大学の公有化問題、②久米市民プールの公営プール建設の問題、です、ほとんどの議員がトリ開けました、もちろん、色んな問題点や、立場によって、賛成のような論議、反対のような論議様様゛でした。私は、少し別の角度から質問でした。それは、美作大学の高校公有化は、市長選挙のお礼ではないか、久米市民プールの公認プール化も、スポーツ界の市長応援のかえり、お礼と言われている、気を連れるべし、それがわからない市長もないだろう、良く良く考えて政治を行うべきという角度での質問でした

★相手に伝わったかどうかは別、「津山の政治は、このままいくと、トンデモナイ市と教育は間違ってしまいますよ…」と結んだのですが、、、どうなんでしょうかね。

3月6日(水)私の質問の日です

昨日は、1日雨が降り続きました、今朝は曇りです、一日どうかな…昨日は午前中「葬儀」でしたが、雨の中で大変でした。そして、午後は、議会へ、質問戦の2日目で4人が質問を終えました。そのあと、多少の質問の整理、初七日の法要と続きまして、今日、私の質問の日となりました。準備不足という「情けない限りの質問」ということになりますね。

1金田 稔久1.施政方針について ①人口対策 ②子育て ③まちづくり ④中心市街地 ⑤過疎地 域 ⑥公共交通 ⑦水素エネルギー ⑧スポーツ施設 ⑨市民プール ⑩高等教育 機関連携と学園都市づくり ⑪水道事業 ⑫生活向上 ⑬財政運営他 2.令和6年度予算(案)について 一問一答 市長・関係部長 市長・関係部長

2 白石まこと 1.議案第78号令和6年度津山市一般会計予算について 2.防災について ①台風7号の復興状況 ②避難所について ③非常食について ④防 火対策 3.市民が安心して住み続けられる環境づくり ①ワンストップ窓口 ②ひきこもり支援 ③居場所支援 一問一答 市長・副市長・教育長・関係部 長 市長・副市長・教育長・関係部 長 市長・副市長・教育長・関係部 長

3 政岡 大介 1.市長の政治姿勢について ①美作大学公立化要望書について ②久米公認プールにつ いて ③津山市の財政状況について 市長・副市長・関係部長

4 近藤吉一郎 1.田邑の太陽光建設に関わる疑惑について 2.高齢者虐待について 3.美作大学の公立化について 一問一答 市長・関係部長 市長・関係部長 市長・関係部長

5 末永 弘之 1.市長の基本姿勢と施政方針について ①市税をはじめとした歳入問題と基金 ②ゴミ 処理問題と「ゴミ施設跡地利用事業」 ③美作大学公立化問題 2.自然エネルギー活用問題 ①田邑の太陽光建設と加茂の風力発電建設 ②両備システ ムズとの契約について 3.社会福祉施設の課題 ①虐待・パワハラ、職員の働き方改革と給与問題など 一問一答 市長・副市長・関係部長 市長・副市長・関係部長 市長・副市長・関係部長

となっています。午後1時15分から、政岡さん、近藤さん、私、あるいは、近藤さん、私、となるか微妙なところですね。

午後からの傍聴をお願いします

一問一答方式が4人で、総括質問が一人、質問時間はいずれの場合も一人が30分です。質問の内容、そして、答弁の長さ、によって、実際に掛かる時間は「不明」ですが、ひょっとしたら、午前中に二人かも、3人目が質問鑿で、午後になるか、色んなケースが考えられますから、一応、午後から、傍聴においでくださいのお願いです。よろしくお願いします。

私=末永弘之の「市議会報告」を、「ごきげんいかが」と題して毎週・週に一回、木曜日発刊として発行していますが、其の記事の内容は、できる限り、水曜日の出来事までをと思いますが、中々、そうはいきませんで、月曜日くらいの出来事を火曜日・水曜日午前中に編纂して、水曜日の夕方にいんさつするということになりますね。。

★従いまして、今日の質問のごきげんいかが」での紹介は、ほんのさわりだけとなりまして、質問が終わったころに、印刷へとなりますね・・ごきげんいかがは、主に、新聞赤旗に毎週木曜日の日刊紙と、木曜日に「ポスト卸」となります、日曜版に入れて配布してもらいます。新聞折込とは別に、一部、手渡しの場合もあります。よろしかったら、新聞赤旗日曜版をご購読くださいねです。