昨日の津山市党に関する打ち合わせ
今、日本共産党は、党を大きくする運動、しんぶん赤旗(日刊紙・日曜版ともに)を増やして、党の支持基盤を大きくする、党員をふやす運動を全国的に「本気」で取り組んでいますが、多少の前進はありますが、自分自身が「かってのような勢いがある運動」には、中々到達しません、そんな状態をうけて、昨夜は、おそくから「津山市党の打ち合わせ会議」でした、党をおおきくするかだいとあわせて、党市委員会の体制をつよめる課題…しんどい論議でした。このブログをよまれたみなさん、党に入って下さい、赤旗を購読されていない方、是非およみくださいね、、、、
5日月曜から定例市議会です
★5日の月曜日から、9月定例会議、新クリーンセンター建設へ「問題多しの領家地区」での事業推進へふみだした宮地丸、さて、どうなんだろうか、9月議会の一つの話題は、「暴力団排除条例」の提案があります
暴力団排除条例は、実行力ある条例にしたいが・・・
★多分、可決されるであろうと思いますが、本当に「実行力がある条例」にするために、何が必要なのか、警察もふくめて、大きな看板をだして「暴力壇を利用するな」と呼びかけています…さて、さて、極一般的に考えて「多くの普通の市民が利用する」と言うケースが考えられるのか?、誰が利用しているのか、?、条例案をみると、「恐れるな」と「利用するな」が、全く『同一に扱われている』が、?、ではないでしょうか・・・
暴力団を恐れる、のは普通の事・・・恐れるな、のよびかけは?
怖いものは、怖い、としか言いようがないと思いますし、普通の市民は「恐れる」のは当然有る、が、「利用するな」とよびかけられて、市民の「義務のような重荷のかかる条例」にしてよいのだろうか・・・どことなく、違和感がある、
パフォーマンスで、流行だから、いわなくてはならない、だから条例化だ、とは、思いたくはありませんが、「暴力団を利用している人がある」とすれば、その人たち、この人たちも、当然「市民」ではありますが、「特定と言うか、限定と言うか、の市民」、とおもいますが、この人たちに「利用するな」のスローガンが活かされるような『条例づくり、訴え」でないと、本当に、「暴力団を利用するな」のスローガンは本物にならないのではないか…かなり「神経を使う」今朝の雑感と言うところです。
9月議会は、質問は12日から、そして、決算議案が24日でしたかありますから、27日が決算の質問日です、そして、決算議案は、各常任委員会へ付託され、12月議会冒頭に「委員会報告」という段取りです…